消耗戦

Last-modified: 2020-12-13 (日) 18:54:15

消耗戦(Attrition)とは

2018年03月03日頃にイベント(Operation Westwall)で投入された新モード。
コンクエストモード侵攻とは異なり、主目的は敵機の撃墜。

 

どうやらイベントや週末に、コンクエストモードの代わりにプレイ可能になるモードのようだ。
Tier4-10の機体専用のモードでもあるらしい(Tier1-3の機体で出撃するとコンクエストモードになる)。

 

ルール

敵味方ともに資源と呼ばれる数値を持っており、撃墜されるとそれが減る。
資源を0にするのが目的。
(資源数はOperation Westwallのときは最初は70、後に80に増やされた)

 

占領している拠点数によって、1機を撃墜した場合に減る敵の資源量が増減する。
占領している拠点数0~1:1撃墜=1資源減
占領している拠点数2:1撃墜=2資源減
占領している拠点数3:1撃墜=3資源減
占領している拠点数4:1撃墜=4資源減
占領している拠点数5:1撃墜=5資源減
となっているので、拠点占領が無意味というわけではない。

 

極端な話、
・残資源が自チーム2、敵チーム10
・占領している拠点数が自チーム5、敵チーム0
という状態では、先に2撃墜したほうが勝利する。

 

資源の減少は「チームの機体」を撃墜したときにのみ発生する。
拠点防衛機や(指令センター占領時に出現する)爆撃編隊構成機を撃墜しても資源は減少しない。

 

制限時間は12分間。
コンクエストでは残時間5分以降は再出撃できないが、消耗戦では資源値が残っている限り、何度でも再出撃できる。
制限時間までにお互いに資源をゼロにできなかった場合は、残資源値の多い方が勝利となる。

 

拠点と、新種の拠点「砦」について

基本的にはコンクエストモードと同一なのでそちらを参照。
ただ、「砦」という、コンクエストモードにはない拠点が登場する。
高射機関砲陣地6個、高射砲陣地8個で構成されており、砲自体の耐久力も高い(四角と同じ硬さ)。
中立の場合は占領ポイント150、敵が占領している場合は占領ポイント250、で占領できる。
拠点防衛機はいない。

名称構成全破壊時占領ポイント配置個数
小型装甲地上目標(4/4)機関砲1、丸2、四角1204
中型装甲地上目標(6/6)機関砲1、丸3、四角2302
小型装甲地上目標(4/4)高射砲1、丸2、四角1204
中型装甲地上目標(6/6)高射砲1、四角5504

(余談だが、高射砲の方の中型装甲地上目標を撃破すると、重装甲地上目標を破壊した旨のメッセージが出る)
撃墜、被撃墜による占領ポイントのシーソーゲームはコンクエストモードと同様。
中立または敵拠点であれば、拠点上空の敵機撃墜によって占領ポイント60が得られる。
逆に防衛中に敵機を撃墜すれば占領ポイント40が戻る。

stronghold_attrition.jpg

 

コメント

  • GA以外勝ち目がないクソモード -- 2018-07-21 (土) 22:06:24
  • 敵を落としまくっても勝てない -- 2018-07-21 (土) 22:14:45
  • 5拠点制圧してりゃたった16機落とせばゲームセット。逆に0-1拠点しか持ってないなら80機落とさないと勝てない。 -- 2018-09-10 (月) 01:27:00
  • 「主目的は敵機の撃墜」とあるがやはり陣地の占領が重要。ただ終盤陣地の数では負けているが敵の点数が残り僅かならキルを取りに行って押し切るのもアリだし、逆に陣地で勝っているが点数が心許ない時に味方を守る為にキルを妨害しに行った方がいい場合もある。 -- 2020-12-13 (日) 18:54:15