Tier6 アメリカ 重戦闘機 Lockheed P-38J Lightning
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.11)
項目 | 初期状態 | 最終状態 | フル爆装時*1 |
---|---|---|---|
火力 Gun Armament | 17 | 25 | |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 22 | |
抗堪性 Survivability | 10 | 11 | |
耐久値 Hit Points | 320 | 350 | |
速度 Airspeed | 56 | 59 | 56 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 635 | 670 | 630 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 880 | 900 | |
機動性 Maneuverability | 40 | 41 | |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 13.7 | 13.5 | |
横転率(°/s) Rate of Roll | 90 | ||
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 485 | 504 | |
失速速度(km/h) Stall Speed | 180 | ||
高度性能 Altitude Performance | 71 | ||
最適高度(m) Optimum Altitude | 2,200 | ||
上昇率(m/s) Rate of Climb | 109.6 | 113.4 | 109.0 |
フラップ | あり | ||
ブースト時間(s) | 25 | ||
本体価格(Cr) | 933,000 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
4x 12.7 mm AN/M2 (C) | 54 | 750 | 572 |
---|---|---|---|
4x 12.7 mm MG-53-2 (C) | 62 | 800 | 593 |
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
1x 20 mm M2 (C) | 90 | 400 | 700 |
---|---|---|---|
1x 23 mm T4 (C) | 100 | 420 | 720 |
1x 37 mm M10 (C) | 180 | 120 | 540 |
なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 500 lb | 4,300 | 75 | 180 |
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なし |
No Weapon |
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ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
10x 5'' HVAR Mk. 4 | 1,000 | 30 | 240 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
P-38J | 320 |
---|---|
P-38L | 350 |
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
2x V-1710-49 | 1,325 | 水冷 | 25 |
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2x V-1710-91 | 1,425 | ||
2x V-1710-111 | 1,725 |
1 | Pilot |
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派生軍用機
解説
史実
P-38 ライトニング (P-38 Lightning) は、ロッキード社が開発し、1939年にアメリカ陸軍に正式採用された戦闘機。
愛称であるライトニング(Lightning)は稲妻。日本側では「メザシ」や、戦争初期、低高度性能が低く格闘戦に持ち込みやすかった頃に「容易に撃墜できる=ペロリと食えるP-38(=Pろ8)」から「ペロハチ」と呼んでいた。しかし、速度を生かした一撃離脱戦法に切り替えてからはキルレイシオが逆転、速度ではるかに劣る日本機を寄せ付けない強さを発揮し、「双胴の悪魔」と称されるようになった。
米軍エース・パイロットの中でそれぞれ第1位と第2位の記録を残した、リチャード・ボングとトーマス・マクガイアの搭乗機も、共にP-38である。また、太平洋戦争における日本軍機の撃墜数は3,785機とされており、これは米軍機の中ではF6F、F4Uに次ぐ第3位の撃墜数である。
一方イギリスに展開したP-38も一撃離脱でドイツ機と戦ったが速度で同等、機動性で大幅に劣るP-38はドイツ空軍単発戦闘機に大いに苦戦した。
1943年5月以降、それまで航続距離がスピットファイアと大して変わらなかったP-47 サンダーボルトに外装補助タンクが取り付けられ、重爆の護衛にもついていけるようになるとP-38 ライトニングは北アフリカ戦線に送られた。
P-38J
インタークーラー(中間冷却器)の位置を変更し、電動式ダイブブレーキを装備した。1943年8月に生産を開始。生産数は2,970機。
P-38L
P-38シリーズで最多の3,923機が生産された。そのうちの113機はコンソリデーテッド・バルティエンジンを搭載した。P-38Lは900kgの爆弾か1,140リットルの増槽(ドロップタンク)を搭載するためのパイロンを備えた。また、油圧ダイブフラップと補助翼を装備し、それらは高速時に効果を発揮した。
出典:
P-38 Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/P-38_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
コメント
- 埋められるところだけ。 -- 2014-07-11 (金) 16:55:11
- フル爆装しても4000m辺りまで登れるからすごい。合計投射火力18700もあって優秀。 -- 2016-09-25 (日) 05:59:39
- 重戦闘機狩りに最適な機体だが、コンクエだとこれに乗るよりMe 410やMosquitoに乗って敵機駆逐していった方が勝てる -- 2017-12-17 (日) 05:59:53
- 機体はまともだけど、火力と精度がカス・・・どうしようもない。 -- 2018-08-12 (日) 16:05:24
- 1.9時代は高高度引きこもり戦術で一発逆転する悪魔だった。今でもスキルとオプションで精度を高めた37mmできっちり当ててくるプレイヤーは手ごわい。 -- 2018-08-12 (日) 19:33:10
- 12.7mmってこんなカスみたいな火力だったっけ?ペチペチペチって7.7mmかいな。 -- 2018-08-25 (土) 00:51:33
- P-38FがTier5.3位の強さだったのが、P-38JになってTier5.5で戦ってる感あるよな -- 2021-04-11 (日) 01:27:43
- いい意味で重戦闘機らしくない。 -- 2024-01-04 (木) 16:34:50