Tier1 アメリカ マルチロール機 Boeing P-12
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.0.11)
項目 | 初期状態 | 最終状態 | フル爆装時*1 |
---|---|---|---|
火力 Gun Armament | 2 | ||
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 3 | |
抗堪性 Survivability | 2 | ||
耐久値 Hit Points | 80 | 90 | |
速度 Airspeed | 13 | 14 | 13 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 280 | 320 | 310 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 420 | ||
機動性 Maneuverability | 81 | ||
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 8.6 | ||
横転率(°/s) Rate of Roll | 100 | ||
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 219 | ||
失速速度(km/h) Stall Speed | 70 | ||
高度性能 Altitude Performance | 9 | ||
最適高度(m) Optimum Altitude | 500 | ||
上昇率(m/s) Rate of Climb | 50.1 | 56.5 | 54.9 |
フラップ | なし | ||
ブースト時間(s) | 5 | ||
本体価格(Cr) | 0 |
装備
武装
同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 7.62 mm M1919A4 (S) | 17 | 600 | 420 |
---|
なし |
No Weapon |
---|
爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 100 lb | 1,100 | 50 | 60 |
---|
その他の項目
名称 | 耐久値 |
F4B-1 | 80 |
---|---|
P-12E | 90 |
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
R-1340-8 | 425 | 空冷 | 5 |
---|---|---|---|
R-1340-7 | 450 | ||
R-1340-17 | 525 |
1 | Pilot |
---|
派生軍用機
解説
- v2.0
- v1.9
アメリカTier1マルチロール機。アメリカルートは本機から始まる。
Goldfinchと並んでTier1の中では最も旋回戦が得意だが、僅差である。火力は最も低い。
機体交換にはエンジンを換装する必要がある。
他の機体でも同じことだが、爆弾を装備したままだと機体性能が下がったままなので、
空戦に入る前に捨てた方がいい。
捨てれば機体性能はほぼ無搭載の状態に戻る。
爆弾などは必ず装備しなければならないものではないので、最初から装備しないのも手。
史実
F4Bは、アメリカ合衆国のボーイング社がアメリカ海軍向けに開発した複葉の戦闘機である。1929年より艦上戦闘機として運用され、F3Fが配備されるまで主力戦闘機であった。
また、同時期に陸軍でもP-12として採用された。
ボーイング製複葉戦闘機の集大成として開発されたのがF4Bで、社内名称モデル99として1928年に設計・開発に着手した。試作機XF4Bが完成したのは1929年5月で、同年に採用が決定し直ちに航空母艦への配備が開始された。当初は鋼管骨組みに羽布張りの胴体だったが、後期の型から金属製モノコック構造の胴体となり、尾そりが尾輪に改められた。-1から-4までの型があったが、もっとも多く生産されたのは1932年から部隊配備された-4であった。この型は垂直尾翼が再設計された他、主翼下面に爆弾が搭載できるようになっていた。
1938年にF3Fが登場すると、F4Bは第一線を退いて陸上基地での雑用機として利用された。太平洋戦争開戦時においても、30機以上が海軍に在籍していた。その後は無線操縦による無人標的機として利用されて姿を消した。
出典:
F4B (航空機) - Wikipedia
Boeing P-12 - Wikipedia