正式名称 | 北プラガヴィア公社 |
略称 | N.P.P.C. |
公用語 | アトリオン語 |
国歌(社歌?) | |
本社所在地 | ポート・エンジェ |
社長 | |
政体 | 企業国家、間接統治 |
歴史
前史・本国設定は立憲王政アーカルソン=リペルニアへ
アン5世の下では覇権国家の地位にあった(やど箱3)合同立憲王政は、アン5世没後は大陸の所領が王位継承法の問題で分離していったために長い停滞期に入り(やど箱1)、その後世界がイデオロギーによって分断されるようになる(やど箱2)とついに衰退は目に見えて明らかになった。
このような状況にあって、アトリオンの民が選択したのは、強力な海軍力によって再植民地化を進めることでの地位回復であり、NPPCはその尖兵である。
政治
反乱などへの対応は極めて苛烈なものの、統治自体は比較的緩やかである。ポート・エンジェを除いてほとんどの地域が間接統治によって統治されている。
政策スライダー
民主的 | ――◆―――― | 独裁的 | 本国の影響でどこもそこそこ民主的なものの、実際の体制はばらばらである |
左派 | ―――◆――― | 右派 | 市場経済こそ至上であり、それ以外のイデオロギーなど必要ない |
開放社会 | ―◆――――― | 閉鎖社会 | 「境界」からは税がとれる。閉じるには惜しくないかな? |
自由経済 | ◆―――――― | 中央計画経済 | 自由経済の下でこそ、企業は繁栄する |
常備軍 | ―――◆――― | 徴兵軍 | 植民地人の諸君、我らのために血を流すならば、相応の対価をあげよう |
タカ派 | ―◆――――― | ハト派 | もはや我々には剣しかないなら、致し方あるまい |
介入主義 | ――◆―――― | 孤立主義 | 介入は機を見て敏に。深追いはコストがかかりすぎる |
領域
ポート・エンジェ Port Ange
NPPCのプラガヴィア本社所在地(全体の本社はスタックバラにある)。アトリオン人の入植で建設された都市であり、現在はNPPCの直轄地として半ば自治領のような扱いになっている。