アーウェスタン・パードシャー国

Last-modified: 2016-11-06 (日) 20:05:58

カピス海よりやや離れた南部に存在する君主国。
南のピタエフスタン亜大陸とカピス海地域とを結ぶ結節点であり、カピス海地方の亜人がピタエフスタンに進出する際の足場となってきた。
近代において立憲王政アーカルソン=リペルニア領であったピタエフスタン亜大陸がリーフシッタ・マラージ国として独立後、アトリオンからの圧力が緩和される一方でリーフシッタとの技術格差に直面したアーウェスタンは、アトリオンからの技術の摂取に努めるようになり、軍事面においても産業面においても急速な近代化が進んでいる。