ジンオウガクエストに仕込まれたネタ
このRPGは原作ゲームに対応する様々なネタやオマージュが仕込まれている。
プレイしていて気付くところもあれば気付かないところもあるが、それを紹介するページだ。
- オープニング
ここはMHP3のジンオウガ vs アマツマガツチのムービーがモチーフになっている。
また、アマツが来たことによって霊峰を追い出されるという物語の始まりも、3rdに沿った展開となっている。 - 味方も敵も、原作で繰り出す技を再現しているものがほとんど。
やや厨二ぽいネーミングもあるが、それもまた原作を踏襲していると言えよう。 - タマミツネ
始まりから戦闘後の滑るところまで、MHXのオープニングシーンを再現している。 - 紅兜一式ハンター
ジンオウガに対してシビレ罠を使ってくるが、ジンオウガは一瞬で罠を破壊し、帯電状態になる。 - ユクモ村ナルガ乱入イベント
ジンオウガとアオアシラは落とし穴にハマってしまうが、ナルガはすばやく避けて逃げる。
これは怒り状態にならないと落とし穴が効かないというナルガの特性を再現している。 - 闘技場
相手モンスターの行動パターンが良くないとリタするという、タイムを狙うハンターならお約束の行動。
ユーティは・・・お察しください。
しかし、ナルガはなぜ中央の柵の仕様を知っていたんだろうか?
仕方ないとは思うが、柵が上がってる時間は忠実じゃない。 - 一閃組
ハメハンターに対する苦言としか思えない。
まあ4Gの場合は仕方ない気もするが。 - 氷海2
奥の高台中央にある像は、元ゲームの氷海4エリアのクシャルダオラの抜け殻を模しているようだ。
足元を調べると朽ちた龍鱗が取れる。 - 太刀兄弟
名前がシンイチとタクミだが、これは真打と匠というスキルにかけてある。 - 桐花
桐花(とうか)という名前は、MHXをHR解放後、依頼クエをこなしていくと取れる装備、桐花・三葵シリーズから来ている。
ただし、本来の読み方は「とうか」ではなく「きりはな」。
彼女が双剣使いという設定は、防具のスキルが双剣向きのためだろう。
作者がこよなく愛する武器でもある。 - 未知の樹海
普段はネコタクチケットが3枚までだが、ここでは10枚まで許可されている。
これは4・4Gでの探索が無限に乙れた事を踏まえているようだ。
またタクミの「ケチなギルド」という発言は、支給品の内容の貧弱さや上位以上での配達の遅さを指摘していると思われる。 - クエストボード
ハンターズギルドの壁に貼ってある紙は全てクエスト依頼書。
ジンオウガ達が指名手配されている。
また、それぞれの報酬金額もチェックポイント。 - 状態異常の時
敵の攻撃により睡眠や麻痺状態になった時でも寝たまま、あるいはスタンしたまま敵の攻撃を回避するという器用な真似をしている。
また、後半にでてくるガブラスたちは、空中に舞い上がったままスタンするという離れ業もなしとげる。 - ハンター編の霊峰までの山道では、洞窟内の地面に、作者や作者と仲のいい生主の名前が刻まれている。
- 肉焼きセットで肉を焼く時はミニゲーム形式になっているが、成功した時の「上手に焼けました〜」という声は、作者と知り合いの生主(プロ声優)のものである。
- 裏ダンジョンの途中に闇商人が出てくるが、これは作者の友人の生主である。
- 裏ダンジョンの伝説のハンター二人組は、作者のコミュのリスナーであり、動画シリーズ(訓練された部隊・抜刀禁止)にも出てくる人物である。
大剣は、溜め斬り→横ペチ→強溜め→強薙ぎ払いという大剣の必殺コンボを再現している。