新規
編集
添付
一覧
最終更新
差分
バックアップ
凍結
複製
名前変更
ヘルプ概要 
ゼクスのパワーを上昇させる他、攻撃された時に誘発する自動能力など、防御的な特徴を持つガーディアンを主軸としたデッキ。
閃耀の狙撃手メイリーシャン ゼクス 5/白/ガーディアン/7500 [Zo]ゼロオプティマ3(あなたのリソースにイグニッションアイコンを持つカードが3枚以上ある場合、 以下の能力が有効になる。) "[自]このカードかあなたの[ガーディアン]が◎のスクエアに登場した時、 スクエアにある相手のゼクスを1枚選び、ターン終了時まで、パワーを-4000してよい。" □□□ ◎□◎ ◎◎◎ ▲
ロウブリンガー ノシャック 4/白/ガーディアン/5500 [自]アルターフォース(このカードが登場した時、あなたのトラッシュにあるカードを1枚フォースとして このカードの下に表向きで置いてよい。) [常]このカードのフォースが[ガーディアン]の場合、 スクエアにあるすべてのあなたの[ガーディアン]は以下の能力を得る。 "[常]絶界(何人たりともこのカードをカードの効果で選ぶことはできない。)"
主要なカード
- 閃耀の狙撃手メイリーシャン
ゼロオプティマ3
指定するスクエアにガーディアンが登場した時にゼクスのパワーを-4000する。
自分のプレイヤースクエア周りを固めながら相手のプレイヤースクエア周りの除去を行うこともできるだろう。
- ロウブリンガー ノシャック
アルターフォース(ガーディアン)
自分の全ガーディアンに絶界を付与する。
対象を選択しない効果は少ないためゼクスによる攻撃を強制しやすく、各種ガーディアンの効果を活かしやすくなる。
このカード自身のパワーは高くないため、ケィツゥーの副官マシャールなどと並べてパワーを上げたいところ。
候補となるカード
コスト2
- イヴィルベイン ニルカンタ
ヴォイドブリンガー
イグニッションフェイズに登場すればノーマルスクエアにある相手のゼクス1枚のパワーをマイナスする。
効果だけでコスト4の能力持ちを除去できるのは非常に強力。
イグニッションを積極的に行う構築の場合は是非採用したい。
コスト3
- ロウブリンガー サンタクルス
スタートカード
白1でゼクスのパワーを+3000する。
ケィツゥーの副官マシャールなどと同じ自軍エリアだが、攻撃されているゼクスに限定される。
ロウブリンガー モンテ・ローザとはどちらを軸とするかで選ぶとよいだろう。
- ロウブリンガー モンテ・ローザ
スタートカード
白1でゼクスのパワーを+3000する。
G1GPXクイーン ケィツゥーと同じく変則的なスクエアを対象としているが、攻撃されている必要はない。
ロウブリンガー サンタクルスとはどちらを軸とするかで選ぶとよいだろう。
- イヴィルベイン シャンカー
ライフリカバリー
自軍エリアに布陣すると自身が攻撃される度にパワーを上げられる。
序盤のイグニッションに成功できれば非常に強固な守りになるだろう。
- 鴟梟を阻む意思ケィツゥー
登場時に条件次第でノーマルスクエアにある相手のスリープのゼクス1枚のパワーをマイナスすることができる。
コスト4
- イヴィルベイン プモリ
このカード自身をスリープさせるだけでコンフロントオーダーと同等の効果が得られる。
パワーもコスト相応の値を持っているため、プレイヤースクエアに登場させれば堅牢な壁となる。
コスト5
- 秘められし意思ケィツゥー
アルターフォース(ケィツゥー)
プレイヤースクエアでの守りが堅く、単純な除去手段としても活躍できる。
コスト5とプレイするにも再利用するにも手軽ではあるが、能力に必要なリソースを残して登場させなければ意味がない点には注意したい。
- ケィツゥーの副官マシャール
アルターフォース(ガーディアン)
自軍エリアにあれば単体でもパワー8500になり、コスト5バニラのパワーを上回る。
自軍の他のゼクスのパワーも上がるためそれらを生き残らせやすい。
- イヴィルベイン パイネグランデ
チャージからコスト4以下のガーディアンを登場させる。
信念の反逆者サー・ガルマータなどを再利用する場合はチャージの管理が難しくなるが、イヴィルベイン ニルカンタとのコンボは有用性が高い。
- イヴィルベイン スパンティーク
このカードを攻撃している5コスト以上の相手のゼクスを、手札1枚で破壊する効果を持つ。
信念の反逆者サー・ガルマータの亜種とも言える。
コスト6
- ロウブリンガー アネート
ゼロオプティマ5
自軍エリアに+2000かつ絶界を付与する能力を持つ。
- 救済の騎士サー・ガルマータ
弓弦羽ミサキのパートナーゼクス
白2と手札1枚でチャージからコスト6以下のゼクスを登場させることができる。
攻めにも守りにも使えるが手札消費が激しくなるため、補う手段を用意しておきたい。
⇒【サー・ガルマータ】
- G1GPXクイーン ケィツゥー
手札を消費してチャージからコスト5以下のゼクスを登場させる。
調和の後継者ケィツゥーと違って攻めには使用しにくいが、破壊された時に誘発するためプレイヤースクエアの防御には非常に優れている。
信念の反逆者サー・ガルマータとの相性がよい。
- 鈴響曲シャリーノ
リソースに白のカードが2枚以上あればケィツゥーの副官マシャールより広い範囲を強化できる。
対象のスクエアにあればこのカード自身も強化されるため、コスト6パワー10000として扱うこともできる。
コスト7
- 暗黒騎士ラスダーシャン
コントロールデッキが苦手とする効果による登場と、ゼクスの移動による連続攻撃を一方的に封じることができる。
種族がガーディアンであることを活かすだけなく、青との混色にしてゼクスを移動する効果を能動的な除去とするのも面白い。
- イヴィルベイン ケィツゥー
5000以下のダメージを受けない。
イベントなどで相手のパワーを下げれば相手の攻撃をシャットアウトできる。
幻のシュートやモノクロームオーバードライブは条件によってパワーを6000以上下げれるため、相性が良い。
コスト8
- 調和の後継者ケィツゥー
チャージを消費してチャージからコスト5以下のゼクスを登場させる。
ケィツゥーの副官マシャールや信念の反逆者サー・ガルマータなどを使いまわして守りを固めるだけでなく、リブートで登場させるため攻めにも使える。
ただし、コスト8と非常に重い点には注意したい。
候補となるイベントカード
- まじかる☆でぃふれくと!
イベントとしては少し重めだが、相手のゼクスのパワー次第では2回の攻撃を防ぐことができる。
ただし、ロウブリンガー ノシャックがいると使用できない点には注意。
- パニッシュメントクロス
用途は上のディバインブリーズとほぼ同じ。
イグニッション枠をガーディアンで埋めるならこちらの出番。
- 幻のシュート
ゼクス1枚のパワーをチャージ1枚につき-2000する。
デッキの性質上、チャージが多い状態が続きやすく相性は悪くない。
ディバインブリーズと違ってスクエアの指定はないが、調和の後継者ケィツゥーなどでチャージを一気に消費するとパワーをマイナスする値も下がるため一長一短。
- 二つの忠義
攻撃されているゼクスのパワーを+2000する。
さらに、プレイヤーが弓弦羽ミサキであれば、ターン終了時まで攻撃してきたゼクスを破壊する能力を与えることができる。
プレイヤーを弓弦羽ミサキとする場合は採用を検討したい。
候補となるリソースリンク
- イヴィルベイン ホーレイカー/粗暴の爪クーゲル
チャージからコスト5以下のゼクスの登場と、ノーマルスクエアのコスト6以上のゼクスの破壊が行える。
前者はスリープではあるがケィツゥーの副官マシャールや秘められし意思ケィツゥーなどを再利用できる。
特に秘められし意思ケィツゥーをリソースの消費なく登場させることができるのは優秀と言える。
後者は対象こそ限られるものの、ガーディアンが比較的苦手とする大型ゼクスを除去できるのは攻守問わず助かるだろう。
弱点
非常に守りに長けている反面、攻撃的な効果を持つカードは少ない。
攻めきれずにいると相手が反撃のカードを引く可能性が高まる他、イグニッションの連続成功などで一気に攻め込まれやすい。
