まだ見ぬ明日へ

Last-modified: 2019-11-30 (土) 09:11:26

読み:まだみぬあしたへ

製品版・フリーカード版

イベント
2/黒 - IG
[☆]【P】「八千代」
  【効果】あなたのデュナミスにある[ウェイカー]を1枚選び、表向きにする。表向きにし、
      あなたのリソースにカード名に「アルモタヘル」を含むカードが3枚以上あるならば、
      あなたのデッキの上から2枚のカードをトラッシュに置き、以下の効果から1つ選び、解決してよい。
      "あなたのトラッシュにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。"
      "あなたのトラッシュにあるカード名に「アルモタヘル」を含むゼクスを2枚まで選び、手札に戻す。"
       ◎□◎
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イラスト:秋谷コウ/工画堂スタジオ
フレーバーテキスト:
「ル・シエルにさくら、いろいろ大変だけど」「乗り越えていけるよね、僕たちなら?」
「もちろん!九大英雄アレキサンダーや神ギルガメシュだって倒したんだから。……それにね」
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「わたしたちは強くなったわ」「うん!」
「昔、いじめられてたのよね?」「う、うん……」
「だったらリベンジマッチよ!」「アドラユベルさんに!? やだよ! 怖いよ!」 (G04-015)

災翼の鎮魂歌&謀略の蟲惑妃で登場したイグニッションアイコンを持つイベント

ウェイカーLvを上げ、リソースアルモタヘルが3枚以上あれば、トラッシュを増やした後で2つの効果から1つ選択して解決できる。

1つ目の効果は、トラッシュからコスト3以下を登場させる
死廃の胎動よりコストが軽い上にスクエアの自由度が高いため、相手のライフを狙う動きに繋げやすい。
イグニッションで公開された際にトラッシュに登場させたいゼクスがいない場合でも、デッキを削る効果に期待できるのも地味ながら大きな利点。

2つ目の効果は、トラッシュからのアルモタヘル回収
枚数が2枚なので災禍の顕現者アルモタヘルなどの手札コストを用意しやすくなる。

状況に応じて使い分けられるのは魅力だが、リソース条件からアルモタヘルを少数投入するだけでは腐りやすい。
また、無闇にウェイカーLvを上げすぎると腐ってしまうのは胎動サイクルと共通した注意点になる。

  • 2018年3月1日付で封神指定となったが、2018年4月26日付でエラッタが適用され、封神解除された。
    修正前のテキストは以下の通り。
    [☆]【P】「八千代」
      【効果】あなたのデュナミスにある[ウェイカー]を1枚選び、表向きにする。表向きにしたならば、
          あなたのデッキの上から2枚のカードをトラッシュに置き、以下の効果から1つ選び、解決してよい。
          "あなたのトラッシュにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。"
          "あなたのトラッシュにあるカード名に「アルモタヘル」を含むゼクスを2枚まで選び、手札に戻す。"
           ◎□◎
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    リソース条件がないためアルモタヘルを採用しないデッキでも運用でき、また後攻時に先攻1ターン目の攻撃に合わせてプレイすることで早々にアドバンテージを稼ぐことが可能だった。
  • 封神指定から封神解除までの期間が56日と、統べて識る者ギルガメシュの45日に次いで短い。
    通常のカードでは最短となる。

収録

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