読み:あどみにすとれーたぽらりす
製品版
ゼクス 8/青/バトルドレス/11000 [起]【有効】手札【コスト】このカード以外の手札にあるコスト3~7のカードをそれぞれ1枚ずつ公開し、デッキに戻し、シャッフルする。 【効果】このカードをリブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。 登場させたならば、カードを5枚引き、 相手は自分の手札にあるカードをすべて公開し、あなたはその中にあるカードを1枚選び、相手はそのカードをデッキの1番下に置く。 公開した残りのカードを手札に戻す。
イラスト:桶谷完 フレーバーテキスト: 機械ではない、リゲルの人としての感情が創る未来に妾は期待しておる。 ~アドミニストレータ ポラリス~ (B08-101) ---- 人の未来は人の子の選択が創るべきじゃ。それを機械にゆだねるなど……。 ~アドミニストレータ ポラリス~ (P08-001) ---- この世界の未来がどうなるか、楽しみじゃのぅ、Type.XIよ。 ~アドミニストレータ ポラリス~ (P11-020) ---- すべてを機械に変えるウイルス兵器じゃと!?知っておったのか、ベガ!! ~アドミニストレータ ポラリス~ (P27-011) ---- 妾もかつてはやんちゃじゃったぞ。某企業にハッキングしてSNSアカウントを凍結させたりのう。 ~ポラリス~ (G04-004)
手札にあるコスト3・4・5・6・7のカードを1枚ずつデッキに戻すことで、自身を手札から登場させて相手にピーピングハンデスを行う能力を持つ。
パワー11000が登場した上で相手の手札1枚をデッキボトムに送れるが、そのために支払うコストは厳しいもの。
手札やリソースの消費こそないものの、このカードに加えてコストが異なるカード5枚を手札に揃えるには意識した構築が必要になる。
手札交換を含むドローはもちろん、トラッシュやリソースからの回収も駆使して手札を整えたいが、そればかりに注力してデッキパワーが下がる事態は避けたい。
青単色で構築する場合、青の覚醒条件による手札交換は結果が安定しない点に注意しつつ、バトルドレスである点を活かすと良いだろう。
“至純契騎”ニューは特に相性が良く、大量にドローできれば1ターンに複数回このカードの能力をプレイすることも狙える。
ハーモナイズソード アルダナブの覚醒条件であれば【バトルドレス】に寄せることで重複したコストのカードをデッキに戻しつつ、盤面か手札を補強できる。
Type.XI vs アトラスやギャラクティックダンス ボーティズはデッキ操作しつつドローできるが、後者は事前にバトルドレスを展開しておく必要がある。
プレイヤーを各務原あづみにし、ロイヤルガード リゲルやクォンタムシューター リゲルの効果を利用することも考えられる。
変わったところでは、バトルヒーローはコストが2~7にバラけており、バトルヒーロー ゲンマで最大5枚のバトルヒーローを手札に加えることが可能など、相性は悪くない。
ドロー以外ではリソース回収を得意とする龍膽、トラッシュ回収を得意とするアルモタヘルとの相性がよい。
能力に青のリソースは必要ないため、このカードのみをデッキに採用しても能力を使用できる。
- 2019年3月1日よりリビルドが適用された。以前のテキストは以下の通り。
- 「エイト・アニバーサリー」収録時のフレーバーテキストは、2019年にZ/X公式Twitterアカウントが凍結された事に因んだもの。
凍結された間はソトゥ子のアカウントが告知の代理を務めていた。
- アニメ『Z/X IGNITION』での担当声優は明坂聡美。
ゲーム『Z/X 絶界の聖戦』の登場人物・クロエは同一人物だが、あちらの担当声優はひと美。
収録
- 神祖の胎動 B08-101 <Z/XR>
- ゼクスポイントキャンペーン第8弾 P08-001 <PR>
- ブロッコリー トレカアイテムくじ第4弾 P11-020 <PR>
- 2019年3月・4月ゼクスタ参加賞 P27-011 <PR>
- エイト・アニバーサリー G04-004 <R>