ゲートカードとは
[常]ゲートカード(【有効】すべて【効果】このカードをデュナミスに表向きで置いてゲームを開始できる。)
1111 ゲートカード 1111.1 ゲートカード能力は、ゲームの準備の際に参照される常在能力です。 1111.2 「ゲートカード」は「【有効】すべて【効果】このカードを自分のデュナミスに表向きで置いてゲームを開始することができる。」を意味します。
402.1d 自分のデッキに「ゲートカード」(1111)を持つカードがある場合、それを1枚まで選び、それを自分のデュナミスゾーン(313)に表向きに置くことができます。
(総合ルール Ver. 1.57より抜粋)
ゲーム開始時にデュナミスに1枚まで表向きで置くことができる常在能力、及びこの能力を持つカードを指す名称。
現状コスト1のイベントのみが持つ。
開け、無垢の門 イベント 1/赤 [常]ゲートカード(【有効】すべて【効果】このカードをデュナミスに表向きで置いてゲームを開始できる。) [自]【P】≪出雲≫【有効】<自分ターン> デュナミス【誘発】ターン終了時。 【効果】このターンの間に、あなたのカード名に「ガーンデーヴァ」を含むゼクスが攻撃によって相手のゼクスを破壊していたか、 カードがあなたのカードの能力で除外されていた場合、 あなたはドリーム・キーを1個得る。 [☆]【P】≪出雲≫ 【効果】あなたはドリーム・キーを1個得る。 ターン終了時まで、あなたは≪同名≫のカードをプレイできない。
概要
ドリーム・キーを得るためのカード。
いずれもプレイヤーを指定しており、デュナミスで有効なターン終了時にドリーム・キーを得る自動能力と、ドリーム・キーを1つ得るイベント能力を持っている。
その性質上、ゲートカードとしてデュナミスに置いた場合とそれ以外にデッキに採用した場合で全く性質が異なるカードとなっている。
カード名は「開け、~の門」で統一されており、~には対応するプレイヤーのイデアライズと同じ単語が入る。
(開け、無垢の門/無垢のイデア ガーンデーヴァなど。)
ターン終了時にドリーム・キーを得る自動能力は「対応するパートナーゼクスが攻撃で相手ゼクスを破壊する」か、色ごとに決められた特定の行動を行っていた場合に解決される。
色ごとに決められた行動は以下の通り。
赤 | 自分のカードの能力でカードが除外される。 |
青 | 自分のカードの能力で自分がカードを引く。 |
白 | 自分のカードの能力でカードがチャージに置かれる。 |
黒 | 自分のカードの能力でデッキのカードがトラッシュに置かれる。 |
緑 | 自分のカードの能力でカードがリソースに置かれる。 |