目次
XM803

基本情報
初期ステータス
最大ステータス
装備
太線の装備は優先して強化していくのがおすすめ
武装
弾薬
その他

MBT70と比べて砲塔正面左側が盛り上がっている。
ゲーム内の説明
アメリカの試作主力戦車で、MBT70計画に基づく開発の成果として誕生した。前型とは異なり、本車輛では20㎜機関砲と油気圧式可変サスペンションが廃止され、搭載エンジンも出力の低いアメリカ製に変更されている。
評価
- 耐久
・初期値で35000とティア3並みの体力を持つ。車体,砲塔ともに正面の装甲は350mm超えと、同格MBT *1のMk1砲弾や機関砲に真正面から貫通されることは基本的にないほどの厚さ。しかし、同格MBTのMk2,3砲弾は全て貫通力350mm超えである為、MBT対面時は装甲にものを言わせて戦う事はできない。側背面は他と変わらず柔らかく、榴弾にすら抜かれてしまう薄さなので側面を晒さずに戦おう。
・車体下部に燃料タンクがあり、よく燃やされるため注意。
- 操舵性
・前進後退60km/hとMBT70よりそれぞれ5kmずつ下げられているが、Tier2で後退が前進と同じ車両は本車のみ。スムーズな陣地転換が可能で、高速な後退速度からの戦線の押し引きも簡単。重装甲であるにも関わらずティア2装軌車両トップクラスの機動性を持つ。
・旋回速度は車体,砲塔共に遅め。前進速度が速いため、直線番長気味の操作感である。敵車両に突っ込みすぎると砲塔や車体の旋回が間に合わずに側面に回られて大ダメージ!という事もあるので注意しよう。
- 火力
・この車両の目玉である152mmガンランチャーを装備。特にHEATの長いモジュール損傷距離と高いモジュールダメージは非常に凶悪。
・精度拡散は低Tier152mm砲の例に漏れず非常に劣悪。良い順にAPFSDES<HE<HEATとなっているが、いずれの砲弾も劣悪であることに変わりはない。特にHEATはしっかり絞り切っても400m以遠の狙撃が難しいほどにガバガバ。分かりやすく言うと、絞り切っても他MBTの走り撃ちと同じ程度の精度である。遠距離の敵に確実に当てたい時はAPFSDSや対戦車ミサイル*2を使おう。
・酷い精度を少しでも改善するために、精度を上げてくれる装備である「レーザー測距儀」、砲塔旋回時のレティクルの拡散を抑えてくれる「砲塔旋回機構の改善」、移動中,旋回中又は射撃後のレティクル拡散を抑えてくれる「二面安定装置」の開発をおすすめする。
・貫通力は、HEAT:380mm,APFSDS:285mm,対戦車ミサイル:431mmと、通常の砲弾の貫通力は低めだが、対戦車ミサイルの貫通力は並以上。
・HEの威力は非常に高く、強化すれば紙装甲車両に大ダメージを与えられる。
- 総評
MBT70をTier2相応になるように程よく弱体化した…が、全てのスペックが高く纏まった車両。重装甲且つ高体力なのにも関わらず素早い機動性を持ち、精度は悪いが重い一撃を与えてくる本車は敵からしたら手強い存在となることは必至だろう。その高い体力は味方の盾にもなり、高い攻撃力は矛となり得る。戦闘の基礎さえ身についていれば活躍できるだろう。
XM1 (GM)とは違って熱戦映像装置は搭載されていない為、煙幕を焚かれた際は素早く敵から身を隠せる場所に隠れよう。
- 対処法
・この車両の弱点は「遅い旋回速度」「劣悪な精度」である。
・自車両がRPMの高い車両だった場合は、履帯を切ってNDKを仕掛けるのが良いだろう。修復キットを使用されて履帯を直されても、修復キットのクールタイム中にまた履帯を狙えば直ぐの修理は不可能になる。履帯を切って側面に回り続けることを繰り返せば完封することも可能。
⭐︎自車が紙装甲だった場合は一撃で撃破されかねないので、相手が撃ったことを確認してから履帯を切りに行こう。(重要!)
・自車両がMBTだった場合は、遠距離から最も高い貫通の砲弾を使用して狙撃することが良いだろう。相手は精度が悪い為当ててくることさえ難しいのに対して、自車は一方的にダメージを与えることができる。相手が近づいてきた場合は履帯を切って動きを封じよう。
史実
MBT70が高額になり過ぎたため、制作された廉価版MBT70、主な違いとしては砲塔正面左側が空間装甲から鋳造へ、20mm機関砲が12.7mm機関銃に、油気圧式可変サスペンションがオミットされ、エンジンが1475馬力から1250馬力へと変更されている。ほかにも砲塔後部が角を帯びている。結局、ガンランチャーの問題やなお高いコストから採用されなかった。しかしM1エイブラムスの布石となり開発の意味のあった車輛である。
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