兵科考察

Last-modified: 2023-08-07 (月) 11:07:56
 
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目次

偵察兵 Recon

微妙。
スナイパーとしての偵察兵に関しては趣味の領域としか言えないレベルで、存在意義を見出すのは難しい。
取り柄と言えなくもなかった爆発物の除去もNSの新アンロック登場で相対的に価値が下がった。

カービンを装備した特殊兵としての偵察兵は火力に若干の不安が残るものの、割と優秀で戦力としてアテにできるレベル。
要所にクレイモアを仕掛けておけば近接戦をこなす為のカービンと相まって他兵科には真似ができない攻防ができる。
C7を使った爆破防衛に関しては使い所が個々の裁量に大きく左右されるため割愛。
ただ、兵器に対して無闇に爆破を試みるのはチケットの浪費につながるため注意。一番良いのは餅は餅屋。

C7特攻は間違いなく有効だが嫌いな人もいるので気にするならやめときましょう。
というか一番華々しく活躍できる瞬間がとっk(ry

突撃兵 Assault

対歩兵に関しては一番融通が利く兵科。
近・中距離での火器の性能が他の兵科に比べて高い事、自己回復手段を持っている事、蘇生が可能な事。
以上の理由から名前のとおり突撃には最適。

ただし、兵器にはほぼ無力なため近くの敵兵器の有無・場所を常に意識する。
たとえ敵兵器がいても火線を取られない位置取りをすれば結果的に敵は歩兵だけになる。
また、状況を考えた上で固定砲台を積極的に使う事。

援護兵 Support

6人分隊に一人は欲しい兵科。
弾薬の補充ができること、対歩兵ソナーなどで
分隊員を有利な状況へ導けること、LMGの掃射能力などが便利。
逆に言えば、突撃兵のような突撃能力・蘇生機能が無い為
分隊に二人以上は必要ないかもしれない。
ショットガンにより接近戦も戦えるが、
やはり蘇生キットの有無を考えると
分隊に一人援護兵が既にいる場合、なるべく
他の兵科で出ることが望ましい。

工兵 Engineer

第一に敵兵器に対する対応を行うこと。
EMP地雷・コロコロ等を有効な位置に置き、
なおかつそれらを消去されないように
随時チェックすること。
第二に対歩兵を考えるのだが、死亡した場合先述の
対兵器地雷が消えてしまうのでなるべく出すぎず
死なないことを心がける。 どうしても旗に突撃する時は
敵をクロスレンジに引き付ける立ち回りを考えよう。
至近距離ならば、SMGの威力も減衰せずアサルトにも十分勝ち目がある。

統括

とにかく歩兵戦の基本、突撃兵をマスターし、
場合に応じて工兵、援護兵で出ることをその次に考える。

6人分隊の場合、
・突撃兵4工兵1援護兵1
の構成が一番バランスが良くどんな状況にも対応できると思われる。
状況により工兵2、3になる場合もあるだろう。

歩兵MAPでは分隊員が5~6人まとまって動くのが基本である。
いかに素早く動き、旗を取るなり防衛するなりすることが
大切かを考えると狙撃兵は分隊員に必要ない場合が殆どである。
また、チケット差が僅差の場合、突撃兵の蘇生数で
勝敗が決まる場合も多々あるので
なおさら狙撃する暇があったら蘇生するよう心がけたほうが良い。