概要
- ゲーム中最後に登場してきた彼岸五将が一人。
- 初登場時は直前のイベントで配られた技が特攻じみた性能でメタられたり、調整前の火属性メテオが全範囲+イカれた火力だったせいで遠方から瞬殺されたりと散々な活躍だった。
- 特攻技があるのは変わらないがメテオはナーフされたので現在はしっかりと強ボスとして君臨している。編集者はこいつの相手が本当に苦手です。
- 大丈夫!攻略法さえわかってれば五将の中でも簡単な方だよ!(by別の編集者)
- 特攻技があるのは変わらないがメテオはナーフされたので現在はしっかりと強ボスとして君臨している。編集者はこいつの相手が本当に苦手です。
攻略
- 弱点属性
- 火・氷
- 基本攻略
- 非常に横長のステージに切り株が上下に配置されおり、蠱惑樹は右端に鎮座している。
遠距離と近距離で行動パターンを切り替えてくため、開幕は左端から遠距離攻撃をかいくぐりながら接近していくことになる。
近距離ではいずれも強力なつかみ攻撃を一定のリズムで行ってくるのでそれらを躱しながら攻撃を与えることになる。
ゲージの切り替わりにはダメージはないが左端まで強制移動させられる吹き飛ばし攻撃がある。大幅なタイムロスになるので技の無敵などで回避したい。
2ゲージ目以降はゲージが一定まで減ると雑魚召喚を行う。このタイミングで弱点属性の攻撃を当てると気絶状態になり絶好の攻撃のチャンスとなる。
また雑魚召喚とは別に定期的に雑魚が出現するので近づいてきたらすばやく倒しすこと。
3ゲージを削りきれば討伐完了となる。 - 攻略の流れ
- 1.遠距離攻撃をかいくぐり接近する。
2.つかみを回避しながらダメージを与える。
3.ゲージを削り切ると吹き飛ばし攻撃が行われるので技などで回避。
4.ゲージを6割程度まで減らすと雑魚召喚が行われるので弱点属性で気絶させる。
5.ゲージを削り切ると吹き飛ばし攻撃が行われるので技などで回避。
6.ゲージを6割程度まで減らすと雑魚召喚が行われるので弱点属性で気絶させる。
7.最後までゲージを削って討伐完了!
ホラ、簡単でしょ?
ボブてめぇ!
遠距離時行動パターン
- 行動パターン
- 強風攻撃、目玉攻撃
- 概要
- 遠距離時に行われる行動パターン。
強風攻撃では風で巫剣が押し戻されるため近づきにくく、目玉攻撃は巫剣を追いかけてくる厄介な攻撃。
攻撃をするためにも素早く接近して近距離に持ち込みたい。
下記に細かい行動について記載するが手っ取り早く接近するには天翔ケル~系の技がおすすめ。
強風攻撃
- 概要
- ステージ全体に左側に押し流す強風を吹かせつつ中央のラインにダメージのある葉っぱが流れてくる。
風の流れに逆らって右側に移動もできるがなかなか進みにくい。
流れてくる葉っぱには2種類あり小さい葉っぱは小ダメージ、大きい葉っぱは大ダメージを与えてくる。
上下の切り株のラインが安全地帯。 - 対策
- 基本的には切り株の安全地帯でやり過ごす。
葉っぱの合間を縫って強引に前進することも出来るがその場合は切り株に沿って進んでいこう。
手っ取り早く天翔ケル~系の技で移動する場合は葉っぱが見えたタイミングで飛んでいくと良い。早すぎると残った葉っぱに当たってしまい、遅すぎると次の遠距離行動に移ってしまう。
目玉攻撃
- 概要
- 巫剣を追いかけて飛び跳ねる目玉を2個投げてくる。
難易度によって跳ねる回数は違うが最大5回。
遠距離では大したことはないが近距離の掴みとタイミングが重なると非常に厄介。
当たると2発分のダメージが確定する。 - 対策
- 目玉は追いかけて来るだけなのでまっすぐ蠱惑樹に向かって走り抜けるだけでいい。
天翔ケル~系で回避する場合は予告マーカーが出た瞬間に使用するといい。
- 余談
- 目ん玉を投げてくる。グロい。
バウンドして追いかけてくる。怖い。
近距離時行動パターン
- 行動パターン
- 捕食攻撃、掴み投げ攻撃
- 概要
- 僅かな予備動作の後に捕食攻撃か掴み投げ攻撃をランダムで使用してくる。これらは発動するまで判別ができないため非常に厄介。
ちなみに予備動作であるが根本の触手(根っこ)をわずかに持ち上げるのだが攻撃をしているとエフェクトでほぼ判別が不可能。タイミングを覚えるほうが対策としてはやりやすい。
いずれも掴まれた時点で奥義などで脱出が可能なので冷静に対処しよう。 - 攻略のコツ
- 素早い捕食攻撃に合わせて技などで回避し、捕食砲撃でなければダッシュで回避して掴み投げを回避するとどちらの攻撃も回避ができる。
捕食攻撃
- 概要
- 予備動作も無く瞬時に触手で巫剣をつかみ取り捕食した後、吐き出して致命的なダメージを与える。
えっちな同人誌で見たことあるわ!!
蠱惑樹の攻撃の中で最も危険で回避がしずらい攻撃である。
ただし、捕食される前に奥義や交代を行うと脱出することが出来、なおかつ若干のスキが生まれる。 - 対策
- まずは掴んでくるタイミングを体で覚えること。
直立した状態から一定のタイミングで行われるため攻撃を何回当てれば掴みに移行するのかで判断しよう。*1
タイミングさえ掴めばダッシュでの回避も可能だが基本的に技での回避を推奨。
無敵判定が長い技の場合はやや早めにしようするといい。
技のクールタイムが追いつかない場合は奥義ゲージが満タンの状態でダッシュでの回避を心がけるとクールタイムの時間を稼げる。
ミスして掴まれた場合は即座に奥義で脱出しよう。
きわあじで得意技のクールタイム減少を持つ巫剣は技管理が楽になる。
- 余談
- このゲームで最もえっちな攻撃。
どんなに体力があろうと絶対に刃こぼれまで持っていかれる要注意行動。
腰帯Lv100+針金Lv40位あれば生存は可能。ただしSランクはほぼ諦めて良い。
攻撃する瞬間、蠱惑樹の根元を持ち上げて地面に突き刺す。ここに注目していれば見てから回避もできる。…集中力を切らさなければ。(だいたい攻撃エフェクトで見えない)
近距離での蠱惑樹の攻撃は一定のリズムがある。攻撃時に本体が俯いて、手の回収時にのけぞり、最後に直立状態に戻るのだが、
直立してからおよそ半呼吸くらいのタイミングでまた攻撃を仕掛けてくる。
タイミングさえわかれば攻撃の瞬間に得意技を打って回避なんかもできる。
タイミングはヒットストップでずれるので攻略巫剣ごとにタイミングを体で覚えるのが一番楽。
こうすると攻防一体の動きができるし何よりかっこいい。ただし後述の投げに要注意。
タイミングさえ完璧であればダッシュで回避は可能だがちょっとだけ難しいので技などの無敵のある行動で回避するのが楽。
また、同行者を捕食した場合、吐き出された同行者に当たり判定がある。
ダメージ自体はそこまで高くないが、柔らかいあじつるぎちゃんやSランク狙いの時は注意。
掴み投げ攻撃
- 概要
- 予告マーカーが地面に出現したあと遅れて触手で掴みそのまま投げ捨てる。
事前に捕食攻撃と見分けがつかないものの発生が遅いので回避は楽。
ただしこちらは奥義でのみ脱出できる。交代の場合はそのまま大ダメージを受けることとなるのでSランク狙いでは注意。 - 対策
- 捕食攻撃との見分け方は発生の遅さ。
捕食攻撃のタイミングで触手が見えなければそのままダッシュで回避をするだけでいい。
ただし、ザコ敵との処理中に引っかかったりするため、危ないと思ったら即座に技で回避するのが良い。
基本的には掴まれないように立ち回るのが獄級での前提。
- 余談
- 捕食とは違い発生が遅いので回避が容易だが技の無敵解除のタイミングや雑魚処理中に引っかかったり事故になりやすい。
この攻撃は交代でも回避できない。ただし交代すればHPを1残して刃こぼれを防げる。
ダメージ判定は地面に叩きつけられた瞬間なので、その前に奥義を撃てばノーダメージで回避できる。
できれば奥義ゲージはこの掴みの回避用に温存しておきたい。
ダッシュでの回避は容易だが上記の捕食攻撃だった場合のタイミングがシビア。
その他の行動パターン
雑魚召喚
- 概要
- 2ゲージ目以降かつゲージ6割り程度で使用してくる雑魚召喚。
召喚モーション中に弱点属性で攻撃すると気絶する。
気絶中は絶好の攻撃チャンスなので集中してダメージを与えたい。
実は弱点付与の技や奥義を使用すると火・氷以外の属性でも気絶させることが出来る。*2
また、気絶させても一定数の雑魚は召喚される。 - 対策
- ゲージが6割程度になったら弱点属性の攻撃準備をすればよい。
共鳴刀装であればそのまま殴ればいいだけ。
問題はそれでも召喚される一定数の雑魚。
基本的に根無だけなので気絶から復帰するまでに素早く処理すればいい。
- 余談
- 気絶させないとやっかいな瘴根無がほぼ確定で召喚される。
吹き飛ばし攻撃
- 概要
- HPゲージを一本削ると吸い込むモーションのあと吹き飛ばしが行われる。
当たった場合は強制的に左端まで吹き飛ばされる。
再び遠距離攻撃をかいくぐって接近するはめになるので絶対に回避したい。
なおダメージはない。 - 対策
- ゲージを削ったのを確認したら技回避の準備をする。あとは吸い込むモーションを見て技を発動すれば良い。
使ってくるタイミングは決まっているので対策はしやすい。
めんどくさければ吸い込みモーションを見た瞬間に天翔ケル~系を使うといい。
出現する雑魚
- 根無
- 蠱惑樹の眷属で最も雑魚の禍憑。
もっさりした動きのように見えて攻撃となるとものすごい勢いで近づいてくる。
瞬殺できる相手ではあるものの蠱惑樹戦では背中を向けているので振り向いて排除しなければならないのが厄介。
攻撃を回避したタイミングで手早く排除しよう。
- 瘴根無
- 蠱惑樹の眷属で中型の禍憑。
出現頻度は少ないが、その分強敵。
遠距離攻撃を行うため画面外から弾が飛んでくるのが厄介な上にダメージも大きい。
体力も高く通常攻撃の1セットで倒せないことも。そのうえ攻撃のモーションに入るとスーパーアーマーになる。絶対に許すな。
出現した場合は蠱惑樹から離れてでも排除しなければならない強敵である。
ちなみに通常任務では攻撃に交代不可と移動速度低下のデバフがついていたがこの討伐任務ではその効果はついていない。
おすすめ編成
あじつるぎ
- 狐ヶ崎為次
- 弱点である火属性の共鳴持ち。
- 初速パネルは正義。とにかくDPSが高い。
- 得意技に炎上がついているので追加ダメージを狙え、後ろに攻撃できるので殴りながら近寄ってきた雑魚の処理もできる。
- ただし得意技の無敵時間が短いので技による回避を狙うなら慣れと練習が必要。
- 個人的にさきがいなければ獄級は途中で心が折れていました。ありがとう黒狐様…。
- 江雪左文字
- 共鳴刀装持ち。
- 初速パネルがあるためDPSが高い。
- 得意技で背後から忍び寄る雑魚も対処できて蠱惑樹へのDPSも増えるのでお得。
- ただしヒットストップで掴みのタイミングがずれることに注意。
- 城和泉正宗
- メインヒロインなので火属性。
- 誰でも使える特攻キャラなのが嬉しい。
- 得意技の癖のない挙動とそこそこの無敵時間で回避にも使いやすい。
- 日光助真
- 火の共鳴刀装持ち。
- 強撃でも殴るチャンスは十分ある。ただ通常2セット当てるのは難しい。
- 得意技が攻撃じゃないのでDPSはやや低いか。しかし防御技なので立ち回りは安全になる。
- 後藤藤四郎
- 火の共鳴刀装持ち。
- 疾風なので掴みの回避のタイミングが合わせやすく継続火力も非常に高い。
- 緊急回避持ちなので運が良ければつかみを回避できたりする。
- イベント限定キャラなのが非常に痛い。
- 不動行光
- 共鳴刀装はないが疾風なので開花さえしてあれば結構な火力が出る。
- 得意技の無敵時間が長いため気持ち早めに使用することで捕食攻撃を回避しやすい。
- 奥義ゲージ上昇と得意技クールダウンがあるため回避手段を維持しやすい。
- 緊急回避を持つため運が良ければ回避もできる。
- 共鳴刀装さえ来ていれば最強だった……。
- 鳥飼来国次
- 弱点属性を付与できる技が強力。
- きわあじ開花で元々短い得意技クールダウンが更に短くなり連発が可能。
- 捕食攻撃を回避してからさらに掴みも回避して特殊行動で溜め攻撃も連発できる。
- 吹き飛ばし攻撃も奥義で見てから回避が可能。
- 寄って来る雑魚も範囲の広い得意技で蠱惑樹に打ち込んでいくだけで勝手に倒していく。
- 雑魚召喚も得意技の弱点付与からの得意技でスタンが可能。なんなんだおまえは……。
- [祭]稲葉郷
- 特殊フィニッシュの無敵が長いのでつかみを回避しやすい。
- 背後から近づく雑魚もフィニッシュで華麗に処理。
- LSと特殊行動で奥義ゲージも貯まりやすいので多い日も安心。
- 問題は入手難易度が高い上に今年の復刻には含まれなかったというところだ。
- [恋]北谷菜切ほか範囲攻撃系あじつるぎ
- 弱点属性持ちではないのだがオススメしたい。
- この討伐は絶対に挟撃されるので、周囲に攻撃できる通常攻撃がありがたい。
- 特に雑魚に囲まれる自体に陥った時の対応が非常に楽。
- 中でも[恋]北谷は得意技の無敵時間が非常に長いので捕食・投げどちらも余裕で回避できること、
きわあじで火力と踏み込み・範囲に優れているので雑魚処理とボス攻撃を兼任しやすい。 - 火属性攻撃を持っていないので装備技は火属性のものを持たせよう。
- 問題は入手難度が高すぎることか…。
おすすめ技
スタンを狙うためにも弱点属性のものを装備したい。
ただ属性技がどれもこれもイベント技なのが痛い。
- 天駆ケル氷ノ聖樹
- みんな丸太は持ったな!!行くぞォ!!
- 遠くにいる蠱惑樹まで一気に距離を詰められるワープ攻撃。
- 弱点属性も持っているので特攻じみた威力を発揮する。
- 攻撃までの時間が長いことを利用して得意技のゲージ溜めや交代までの時間稼ぎにも使える。
- 逆に言うとDPSはやや低いことになる。
- 着地の際に雑魚に囲まれたり、召喚を止める場合は着弾までの遅さがネックになる点には要注意。
- 掴みの回避に使用する場合は早めに打つと着地前に掴みが発生し完全回避ができることを覚えるといい。
- 天駆ケル火ノ翼
- 上記の火属性版。
- 爆ゼル祭ノ灯火?
- 火属性攻撃。
- そこそこの無敵時間と高い威力、中距離まで届く射程が使いやすい。
- 最速でタイミングを合わせれば吹き飛ばしも回避できる。
元の文も整理して余談として残したいわね! -- 2019-11-22 (金) 22:35:48