時代考察
アルケミアファンタジーは錬金術により発展し、何かしらの【産業革命】前夜であるとOPでわかる。
また じゃがいもが貴重というのも中世ヨーロッパ系のファンタジーでは実は当たり前のこと。詳しくは諸説あるからググって
しかし、この世界ははるか未来の話であることが各々の場所で分かる。
- 「古銭」が日本の5円玉、日本文化も多く残っている。
クラナさんはコミケに行った
カレー最強 - 錬金施設や塔は「神々が残したもの」相応の技術を持っていた
- 聖なる武器シリーズの天使名、ミカエルラファエルなどがそのままある
- 国境沿いから錬成施設前へ行く大門近くの壁には銃の設計図のようなものが貼られている
【神々】
そもそも錬成施設なんざ神々が残して何すんだよ、と疑問が残る。
願いを叶える力あったり、煙を禁じたり何がしたいわけ?
- ここで「錬成施設は錬金術の実験場だった」と仮定すれば【神々】がどういった存在か予想ができる。
これ以上は憶測にしかならないが、今の世界が意図的に造られた環境である可能性は高い。
魔王と魔物、そして魔法
OPでは各地の【魔王】が【魔法】を使い魂を与えられた動物【魔物】を作り出す。
【魔】そのものが恐れられている(【魔】剣士もジョブとして存在する模様)
魔法
気になるのが「【魔法】の存在が民を脅かしていた」という記述。
占星術や炎術はあるが【魔法】とは呼んでない。魔法攻撃力を参照するけどな!
メインクエスト終盤に【石化魔法】が登場するが、魔物の国の技術であることが分かる。
また公国メイドのミーナも魔法を使用。 公国は魔物と関係があるらしいが……
- サブクエストの魔物ちゃんが穴に入れた時、詩人が賢者石の説明を受ける。
スルーしてる人はかなりいるだろうが、何気にヤバイことをいくつか言う。- 魔物は金を必要としないため人の仕事などは手伝わなかった
【賢者石】が作られ、人と魔物の共通通貨となり交渉可能になった。
【賢者石】を使えば【魔法】が使える。【魔法】を使うには賢者石が必要。
つまり、それまでは【魔法は存在しなかった】ことになる。- 【偉大なる錬金術師様】が【賢者石】を作り出したという。
大地の結晶、命のしずく、魂の源らしい。これライフストリームの結晶じゃね - この【偉大なる錬金術師様】は他では語られていない。
- 【偉大なる錬金術師様】が【賢者石】を作り出したという。
- 魔物は金を必要としないため人の仕事などは手伝わなかった
魔物
- 「契約には忠実な魔物たち」 ~穴の中の詩人~
- 「はっ あたし死なないんだった! 魔物だし!」 ~魔物ちゃん~
- 「助けてくれ…… 見逃してくれ……」「死ね!」 ~ウッサー、騙し討ち~
- 「我々の気高き魂を汚し続けて、我々の心を踏みにじろうと言うのか」 ~トッポの部下、この5タップ後に殺される~
- 「実は、新人類たる魔物に世代交代せんと、人類は滅びの道に向かっているのではありませんか?」 ~祈りの教団、魔王の囁き~
増える
喋れる魔物と喋れない魔物(コノミンとか)がおり、魔物は魔王が作り出し使役、管理する。
- 代表なもので言えばトッポシリーズ。トッポの子分、黒トッポなどが存在する。
動物には魔法を使い魔物を増やすとはいうが、具体的にどう増やすのかは不明
魔王ちゃんは交尾してタコバを増や※1 - またゲルミンなど勝手に増えるものもいる。これはゲルミパパやコノグランマなど見れば分かるが「ゲルミ系統が増やしてる」と分かる。
魔物が魔物を生んだ場合、「死なない」という定義がどうなるかは不明。
どうでもいいけどコノミンは草食。スライムベスかな?
じゃあ何が違うのか……は、加護の問題ではないかと思われる。- 魔王は不老不死、死んでも別の場所で新たな肉体が生成され、街の加護すら無視して復活する。
- 魔物は死んでも新たな肉体を得て復活するが、寿命や街中では死ぬ?
↪ 不死の加護で街中復活可能と考えると、何かしら魔王とは違う死因がある?
存在理由
魔王が各々の手下として出す、そのため理由はそれぞれある。
(寂しいから、という理由もあるかもしれない)
- サブクエスト「偉大なる神の施設」ではスミナが「魔物は人間の労働を手伝うために作られたって話」と語っている。
しかし魔物を作るのは魔王である。だが魔王ちゃんは元人間であったと語っており、願いで魔王になったという。彼女を魔王にしたのが神ならば……
魔王
神の加護
冒険者の加護
「死ぬ直前まではただの人間」らしい。
死んだら教会で復活する。 バトル師匠はその場で1日3回まで復活可能とは言うが
魂で管理されているらしく、魂レベルでバラバラにしてくる相手の場合、即時復活は出来ず時間が掛かると言う。
それでも復活してしまう加護、ただし街の加護には上書きされ無効化される。
というか町の外にも出ることあんだし全国民に加護与えとけよと言いたくなる
街に落ち着くと加護が無くなるから…… いやもっかい掛けろよ馬鹿かよ
兵士にも外に出るときに掛けとけ、もしくは兵士の居住はギリギリ外にすりゃ無敵の軍隊だろが
ほら、連邦の機械兵で蹂躙されたから……それ最近の出来事だろ
不死の加護
冒険者の加護と違い、町の中でも適応される模様。代わりに魔物になる。
ただし動物には使用不可、魔王が動物を使い魔物にするものとは違うらしい。
- 死んだ後の処理がどうなるかは不明、ただし「爺さんを殺すのはやめてくれ」と言われたりカッツの件もあるため何かしらのダメージがある模様。
街の加護
街で発生する加護、滅びの街でも発生する(ポーラちゃん死にたい詐欺)
加護というより結界、フィールドなのだろう。 新たに街加護を作れるかは不明。
- 対冒険者として作り上げられたのか、冒険者の死に場所として残っているのか、詳しい説明は無い。
造られた不死
祈りの教団が地下工房で作られている不死、薬飲むだけで発生。
冒険者の加護とは競合するらしく、復活は現段階では確認できない。
錬金術
錬金術師
なぜ若者を冒険者にするのか
4gamesに書いてある
【 ストーリー 】 魔法と錬金術の融合する世界。 産業革命前夜。 魔物を避けるが故に、 各街は人にあふれ、 成人した若者は、 冒険の旅に出なければならなかった。 主人公もまた、 世界各地にいる魔王を退治し、 自分の居場所を見つけるため、 冒険に旅立つ
つまり…… ただの口減らしであった。
※
※1 この編集を書いた冒険者さんは街に吹き飛ばされ絶命しました。
コメント欄
- 空の世界に天才美少女錬金術師開祖様がいるみたい -- 2018-02-16 (金) 05:04:11
- 【偉大なる錬金術師様】が【賢者石】を作り出したという。→アソビモ運営が課金石を作り出したって事だと思ってた -- 2018-03-05 (月) 15:52:27