【段垂羽織】

Last-modified: 2019-06-06 (木) 14:21:26

概要

【段垂】の読み方は【だんだら】。袖口と裾口に白い山形模様が染め抜かれている。

浅葱の組服(有袖)

浪人組時代から【近藤敢】が【古拘組】の唯一の局長に成るまでの間、古拘組隊士の組服として使用。其の後は【幕臣親衛隊】の隊服として着られた。

浅葱の隊服(無袖)

津会【古拘組】が使用。怪我の手当て用の布と動き易さを得る為に、袖を落とした。

無袖の黒の組(隊)服

【古拘組】及び【斐陽鎮部隊】の制服として使用。

股下丈

膝上丈

脛中丈