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854年
850年
漫画・アニメ「進撃の巨人」 
CV：朴璐美
眼鏡をかけた調査兵団の兵士で、第4分団の団長。巨人を研究する科学者であり、巨人と接することにほとんど恐怖を感じないため、エレンと出会った当初は有頂天になっていた。
イルゼ・ラングナーの手帳を発見するまでは巨人に対して強い憎しみを抱いていたが、その手帳から巨人の未知なる生体を知る。また、巨人を生け捕りにするために複数の鉤爪を発射する砲身や、後のウォール・マリア奪還に貢献した雷槍など、調査兵団に新たな特殊兵器を発明する。
シガンシナ区戦では、ベルトルトが巨人化した際に飛んだ破片で左目を失い、以降は眼帯を身に着けている。戦死したエルヴィンの後を継ぎ、第14代調査兵団団長に就任した。エレンの全ユミルの民へのメッセージを受けて、ハンジはエレンを阻止するために残りの調査兵団員や戦士たちと同盟を結ぶ。最終的にハンジは、地鳴らしから同盟のメンバーを守ろうと戦い死亡。火傷と踏みつけで死ぬ前に、4体の巨人の撃破に成功している。
諫山は2011年のブログで、ハンジの性別に関する質問に対し、「明言しないほうがよさそう」と答えている。
