クマーガヤガヤダンジョン(くまーがやがやだんじょん)
所有者:雪樺ツインテール
ダンジョン説明
アガノ共和国政府によって許可なしの立ち入りを禁じているところとされる。
しかし、グンマー族によると、抜け道があるらしい。
地上に少し高さがある地下型ダンジョンである。
1階の入り口から2階に昇り、そこから地下へ降りる構造になっている。
ダンジョンの壁は結界で守られている。
許可ないところに行こうとすると結界が張られているため見えない壁にぶつかります。
例外として2階(屋上)上空に接近した飛行機などに対して1階(入口)、2階(屋上)限定の権限を付与して入れます。
また、他のエリアに対しても勇者一行に対して権限を付与します。
なお解放済のエリア以外は結界が張られていては権限の無いものは入れません。
一回戻った場合はそのエリアに戻れなくなりますが、攻略済のエリアの直後のポイントへの転送は可能です。
ダンジョンエリア説明
今のところここまでのようです。
by グンマー族酋長フシギチカラ
1階(入口エリア)
入り口。アガノ共和国の兵士が警備しているため許可が無いと入れない。
が…実は近くからダンジョン内部へ入るための抜け道(しかも結界が無い)がある。そして2階の屋上から飛んで入る手段もある。ただ、アガノ共和国の警備に見つかると対空機銃に撃たれる。
入ると石の壁、石の天井、石の床が広がり、いくつかの部屋があり、それらが通路でつながっている。以後これを基本構造とする。
モンスターは普通の蚊と同じくらいの大きさの蚊型モンスターしかいない。
そして魔法の使えない国の子供でも素手で倒せる。そして経験値がごくわずかにもらえる。
宝物はなぜか段ボールに入っていて、そこから子供用のおもちゃが出てくる。
ここから他のところへ行ける転送装置がある。ただし、一回行ったことがあるのが条件である。転送装置はそれぞれの階の入り口にある。
2階(屋上)へのスロープがある。
2階(屋上)
唯一上空から入れるところ。外部の飛べるものであれば1階入り口を通らずにここからダンジョンに入ることが出来る。
ただし、アガノ共和国の警備に見つかると対空機銃撃ち込まれるので注意しましょう。
なお、ここでの警備は対空機銃を撃つだけが仕事なので落とせなくても気にしない様子です。
モンスターは見た目がカチューシャやタチャンカみたいになっています。なお、カチューシャやタチャンカではありません。
アガノ共和国が保有している本物のカチューシャやタチャンカとは違います。byアガノ共和国政府
ここはおっかないのでダンジョンにまぎれた者はここで帰るようだ。
なお、上空から爆撃機で爆撃することが可能です。なので爆撃してもらいましょう!
爆撃機は十分高いところから爆撃してください。
熟練者であれば普通にカチューシャ型モンスターやタチャンカ型モンスターを倒せる。経験値は多分、地下3階があるとしたらそこのモンスター並みだろう。
現在のところ確認されているモンスターはここのが最強である。
1階(地下への道)
現代的なエレベーターで2階から降りれます。
電力は魔力から電力に変換する装置から供給されているようです。
実はエレベーター以外にも階段が存在していました。しかし、今は破壊されていて吹き抜けになっています。
1階に降りると今度は1cmの大きさのハエ型モンスターが飛んできます。
が、普通にハエたたきで倒せます。素手でも可能です。経験値入ります。
地下1階へ降りるためのスロープがあります。
地下1階
今のところここまでしか行けない。この階は基本構造になっている。
モンスターはペットボトルのキャップみたいなものやペンみたいなものもあり、やけに現代的なデザインになっている。飛びながら体当たりで攻撃してくるので倒しましょう。経験値入ります。
ちなみに見た目通りの耐久度です。
そして、突き当りには段ボール型の宝箱があり、開けようとすると段ボール型の宝箱自体がモンスターであり、酸性の液体を纏わりつきながら体当たりで攻撃してくる。
段ボール型モンスターを倒すとランダムな種類の1リットルの野菜ジュースが入った紙パックがドロップする。