敷香ニュース 2021/09/26版

敷香ニュース：2021/09/26版

前：2021/09/23　次：2021/10/03

目次

今回は国特徴特集もやります。

国特徴特集

慈雨合衆国

• 概論
  慈雨民主党と慈雨進歩党の２大政党体制である。

• 選挙体制
  小選挙区制。

• 最近の政治状況
  慈雨民主党が与党を取っているもの、最近は支持率が下がりつつある。そのため、カフカスピ共和国など外国で大規模作戦を行おうとしている。

くれないのとんぼ国

• 概論
  社会主義が強いところである。

• 選挙体制
  小選挙区比例代表並立制を取っている。社会自由党と紅共産党の連立政権が安定して議席を取っている。

• 最近の政治状況
  自由社会党の中道寄り議員は脱党して、二つ目の選択肢という政党を作っています。
  ただ、中道寄り議員のリーダーシップが悪いせいで国民の理解は得られていないようです。
  そのため、与党一強の体制は変わらないと思われます。

敦賀国

• 概論
  一言で言えば保守的。死刑制度は存在する。与党に対する支持率は時々下がるもの、おおむね高い。

• 選挙体制
  小選挙区制のみを行っている。

• 最近の政治状況
  保守政党の立憲敦賀党がおおむね圧勝している。他の党は３分の１くらいの一定勢力で続いている。

樺留国

• 概論
  基本的に死刑制度を廃止、原発割合を上げるのに消極的、王室懐疑論者も堂々と一定勢力を持つ、同性婚認められる、国歌が変わるなどリベラルな国。
  議会では最近数年、右派連合が力を持っていた。最近はカオスになりつつある。
  といっても、樺留国の右派、左派は他の国に比べると、左右問わず様々な意見を主張しているためひとくくりが難しくなりつつある。
  例として、現在の中道左派の樺留民主党の党首は他国なら右派的とみられる軍事力大規模増強、過去の軍人に対する参拝、核を増やすのに反対するもの核研究積極推進、情報機関強化なども主張している。
  右派政党の樺留進歩党も同様で、過去には同性婚を認めるように訴えた時もある。

• 選挙体制
  比例代表制であり、議会で様々な意見を議論した後に議決するのが恒例となるコンセンサス型民主主義の特徴を持っている。
  政党が乱立するもの、しっかり議論できる風土があるのが幸いだ。
• 最近の政治状況
  中道左派の樺留民主党が2010年から、安定して最大政党を保っていたもの、最近は右派連合に与党の席が取られている。しかし、右派連合も過半数取れていない状況でここ数年続いている。
  つい最近の2021年3月30日の選挙で衆議院最大政党は国民民主党に取られた。その後も参議院議席含む全議席では最大政党を保っていたもの、樺留民主党が分裂したことにより、樺留国民党が比較第一党なった。
  ただし、樺留民主党現党首派が中道や右派の他の支持者を巧みに引き付け高い支持率を獲得しているため、次回選挙で最大政党に返り咲きする可能性が高いとみられる。
  現在の樺留民主党は左派では無いとして脱党した議員達は地球友好党を作っているもの、議席の割に支持率があまり上がっていない。

プラヴァスーディイ

強い与党がいつも勝っている。詳しくはwikiページを参照。

トリツクセ鉱業国

身分制度を徹底している。詳しくはwikiページを参照。

樺留国

地球友好党、支持集めで大苦戦

樺留民主党を脱退した樺留民主党元党首の小野行雄は以前の公約をほぼそのままにし、地球友好党の公約にしました。
議席の割になかなか支持が集まらず、4%止まりとなっています。左派支持者も地球友好党に眼中に無く、ひだりの翼の会、樺留民主党、樺留国民党、そして樺留進歩党の新党首相手さえも支持する雰囲気になっているようです。

外国開発のMAGLEVウィルスワクチンが一つ承認される。

本日、慈雨合衆国のTsutsushimiワクチンが承認されました。
樺留国で利用できるワクチンは以下通りになりました。

• 幌斗製薬共同開発ワクチン(樺留国など)mRNA
• 大和帝国ワクチン(大和帝国)
• ヤンケモシリ製薬共同開発ワクチン(樺留国など)DNA
• Tsutsushimiワクチン(慈雨合衆国)mRNA(new)

国外へワクチン売り込みをする

幌斗製薬製mRNAのMAGLEVワクチンとDNAのヤンケモシリ製薬製MAGLEVウィルスワクチンはそれぞれ他の国に売り込みをしている。
例として、幌斗製薬はアルペンライヒに対して承認交渉を行う、ヤンケモシリ製薬は9/23に幕政函館国へ1万本を試しに鉄道貨物の形で輸出をしたなどがある。
一方で、大和帝国ワクチン、慈雨合衆国のmRNAのTsutsushimi製ワクチンなども様々な国に広がっているようである。

樺留進歩党党首決まる

阿経新造の強い後押しを受けていた本斗太郎は最有力候補として選ばれる見込みでしたが、まさかの大逆転で慈野優里が党首に選ばれました。楓野温次子は一定の支持を集めていたもの、大失速してしまいました。
候補者情報はこちら
これにより、樺留進歩党の支持率を急激に回復させており、阿経新造が党首になる前の支持率に戻る可能性も出始めています。
与党の樺留国民党の晴野温森首相は「ますます議論が面白くなりそうで楽しみです。」とコメントしました。
最大野党の樺留民主党の江差雪紀子党首は「議論を楽しみにしています。一緒に良い国を作り上げていきたいです。楽しみにしています。」とコメントしました。

江昇国

気沢本線が幌河まで延伸する。

三陸方面から、江昇2大都市の湾奥と横昇に至る路線計画の一部が気沢本線として、気沢～幌河が開通しました。
路線図はこちら

スカンディナヴィア

ついに、オスロからキルナやラッピフィンマルクへリニアがつながる。

スカンディナヴィアマグレブノルウェー線のナムソス/Namsos～ナルヴィク/Narvikの537.6kmの区間が開通しました。
路線図はこちら

フィンランド共和国

初のリニアが登場する

フィンランド共和国のオウル～ヘルシンキ～ヴィープリに初のリニアが出来ました。
ラッピフィンマルク共和国と線路が繋がり、グリーンランド南部からフィンランド、ハンブルクまでのリニアが一つになりました。
路線図はこちら

カフカスピ共和国

首都クラスノダールを反政府軍が占領する。

本日、首都クラスノダールが反政府軍に占領されました。カフカスピ共和国政府はノヴォロシスク/Новороссийскを臨時首都とし徹底抗戦する見込みです。

トリツクセ鉱業国

サイティナ社長、奴隷が増えることを絶賛

美しすぎるお子ちゃま国家元首として知られているサイティナ社長は奴隷が増えている件についてコメントしました。
「奴隷が増えることにより、国民の生活は豊かになることでしょう。」
ということです。
これに対して、慈雨合衆国は以下の声明を出しました。
「人権を守るように強く働きかける。改善が見られない場合は奴隷解放運動を支援するつもりである。」
樺留国、敦賀国、アルペンライヒ、スカンディナヴィアなど他の様々な国からも懸念声明が出ています。

気象予報

明日の予報
奥端 13/9
縫江 14/4
敷香 14/9
豊原 18/9
名寄 20/7
北見 19/10
古釜布 17/13
柏原 10/6

※wiki公開板では記事や気象予報の一部を省略をしています。

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