AMX-10P PAC 90

Tier 4 Shishkin TD "AMX-10P PAC 90"

スペック（v0.9.1438)

車両情報

開発ツリー

凡例：■=モジュール　■=レトロフィットスロット　■=レトロフィット開発　■=追加報酬　■=弾薬　Rp＝名声ポイント　Cr＝クレジット

車体

砲塔

武装

弾薬

凡例：■＝徹甲弾　■＝榴弾　■＝成形炸薬弾　■＝対戦車誘導弾
注意：榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

拡張技術

RETROFIT

乗員構成

派生元、派生先

課金車両のため、設定無

解説

EA4開始時にTier 5からTier 4に移行

概要

Wölfliツリー、Tiar4課金車両である。
同TiarのLAV-300に似た攻撃性能と-10度という大きな俯角を持つため、攻撃面では仰角以外優秀の一言。
また、視界がLAV-300よりも33m広い。

RETROFITについても、Universalスロットが2つあるために自分の運用によってカスタマイズできるのは、この車両の大きな強みであると言えよう。

機動性

スペック上では最高速が64.80km/hであり、舗装された道路や滑走路では最高速が出せるものの、
不整地での最高速度は54km/h程度である。
陣地転換には困ることは少ないとはいえ、他の戦車駆逐車と比べると少々遅めである。

運動性

車体旋廻速度が29.00度/秒と同TiarMBT並であり、少々遅めである。

また装軌式の本車であるが、車体の挙動が若干不安定である。
特に急停車時、急な斜面での射撃は車体の動揺に注意して行わなければならない。

装甲性能

装甲材質はMilitary Aluminumであるため、全ての敵砲弾に貫通力強化補正がかかる。

車体装甲厚は正面で48mmなので、機関砲を角度によっては弾くかも知れないといった程度なので、砲弾に当たらないような運用を心がけたい。
側背面はいわずもがなである。

砲塔装甲は15mmなので、ないものと考えよう。
ただし、砲塔の投影面積は小さいので大きな俯角を生かしたハルダウン戦法が有効である。

火力

LAV-300と並んで、非常に高いDPMが特徴である。
また、照準速度も2.80秒と悪くなく、砲塔旋廻が50度/秒ととても素早い。
RETROFITがUniversal×2、Firepower×1という構成のため、DPMをさらに特化させるも良し、照準を早くするも良し、である。
上記の通り、俯角が10度であるために攻撃の機会を得やすい。
周囲が俯角の無さで嘆く中、本車はむしろわずか15度という仰角の無さで泣くことになる。
LAV-300には13度の差をつけられ、同TiarMBTのT-64よりも小さい。
仰角の無さゆえ、下り坂から対岸を撃てないといったことが度々起こりえる。
射撃機会を減らさないために、マップの地形や、味方の位置・視界といったことを意識し運用する必要がある。
しかし、それらを意識できれば多大な戦果を期待でき、金策や経験値稼ぎなど、課金車両としての役割を果たすことが出来るだろう。

コメント

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