T-64

Last-modified: 2016-08-21 (日) 12:17:44

Tier 4 Shishkin MBT "T-64"

t-64_stock.jpg

スペック(v0.9.1438)

車両情報

Tierディーラー車両名駆動タイプ耐久値カモフラージュ視界[m]価格開放条件
4ShishkinT-64装軌1,3100.11330.00480,000CrT-62で合計21,600Rp獲得する

開発ツリー

ARMORT-64 Stock ArmorArmor Retrofit Slot
初期装備6,615Rp
FIREPOWER115mm 3VBM5 APFSDS
1,850Rp
115mm D-68115mm 3UOF23 HE115mm 3VOF24 HE115mm 3VOF28 HE
初期装備1,665Rp2,085Rp2,500Rp
115mm 3UBK4 HEAT115mm 3VBK4M HEAT
2,130Rp2,665Rp
MOBILITY5DTF DieselV-45 Multifuel Engine
初期装備5,625Rp/111,685Cr
TECHNOLOGYT-64 TechnologyTKN-3 Night Sight2E18 StabilizerImproved Autoloader
初期装備3,255Rp/64,670Cr4,010Rp/79,645Cr5,030Rp/83,405Cr
Universal Retrofit Slot
初期装備
PROVEN30,370
(Credits Package)
30,370
(Credits Package)
30,370
(Credits Package)
Portrait
4,050Rp4,050Rp4,050Rp4,860Rp

凡例=モジュール =レトロフィットスロット =レトロフィット開発 =追加報酬 =弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット

車体

車体車体装甲[mm]車体材質車体耐性
FSRAPHESC
T-64 Stock Armor2058050Steel and Fiberglass Composite0.801.001.50

砲塔

砲塔砲塔装甲[mm]砲塔材質砲塔耐性砲塔旋回速度[deg/s]
FSRAPHESC
T-64 Stock Armor32026065Steel with Aluminum Insert0.951.001.3518.10

武装

武装対応弾薬仰角[deg]俯角[deg]
115mm D-68115mm 3VBM1 APFSDS16.0-6.0/-5.0
115mm 3UOF18 HE
115mm 3VBM5 APFSDS
115mm 3UOF23 HE
115mm 3UOF24 HE
115mm 3UOF28 HE
115mm 3UBK4 HEAT
115mm 3VBK4M HEAT

弾薬

弾薬搭載砲ダメージDPM加害範囲[m]弾速[m/s]貫通力[mm]精度[deg]照準時間[sec]リロード時間[sec]総弾数コスト
115mm 3VBM1 APFSDS115mm D-683232,261N/A1,2002420.163.508.5748375
115mm 3VBM5 APFSDS3722,604267413
115mm 3UOF18 HE3632,5411.9050018375
115mm 3UOF23 HE3822,67418394
115mm 3UOF24 HE3912,73719422
115mm 3UOF28 HE4182,92620478
115mm 3UBK4 HEAT3942,758N/A750217450
115mm 3VBK4M HEAT4553,185222478

凡例=徹甲弾 =榴弾 =成形炸薬弾 =対戦車誘導弾
注意榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

エンジン最大速度[km/h]0~32 km/h[sec]
5DTF Diesel61.208.50
V-45 Multifuel Engine8.00

拡張技術

拡張技術向上内容研究の有無
T-64 TechnologyN/A初期装備
Universal Retrofit SlotRETROFITにUniversalスロットを1つ追加初期装備
TKN-3 Night Sight視界範囲を10%拡張要研究
2E18 Stabilizer移動中の射撃精度を20%向上要研究
Improved Autoloader移動中の発射速度を5%向上要研究

RETROFIT

スロット1スロット2スロット3スロット4
UniversalArmor××

乗員構成

1Commander2Driver3Gunner

派生元、派生先

TierEast European MBTs
3T-62
4T-64
5T-72

解説

概要

ShishkinツリーのEast European MBTsブランチ Tier4MBT
東側陣営の戦後第二世代主力戦車となるべく、ソ連が注力して作り上げた高性能戦車。
T-62で先んじて搭載した滑腔砲に加え、耐HEATに優れた複合装甲、自動装填装置などの新機軸を他国に先駆けて積極的に盛り込んであるのが特徴である。
性能以上に不穏な噂も多い本車であるが、特に不具合などは再現されていない様だ。クルーが食われる事は無い
主砲発射式対戦車ミサイル『コーブラ』を搭載し、後にT-72同様の125mm滑腔砲にも換装しているが、本ゲームにはまだ実装されていない。


装甲強化に対して、ゲームバランスの観点からか前車T-62から視界範囲が大幅に悪化している点に注意したい。
また、この戦車から自動装填装置が搭載される為、装填手が存在せず乗員スキルの取得が不利であり、乗員全滅の危険性も上がっている。

機動性

最高速度は61.20km/hだが本車に合わせて設計された専用エンジンにより
初動こそイマイチだがスムーズな加速から一気に40km/h以上まで到達する事が可能となった。
舗装路の平地であればパワフルな加速を見せ最高速度に達する事も夢ではない。
T-62と比べると陣地転換の面で大きく進歩している。
後退速度も25km/hと普通の範疇ながら中々に機敏な加速を見せる。

運動性

軽快な旋回性能で動き回れたT-62から一転、退化したように鈍い挙動となってしまった。
車体の回転速度のみならず、砲塔旋回速度までもT-62から半分以下となったのは大きな難点。

エンジンの換装によって初動のもたつきはかなり解消されるが、それでも防御や回避行動に移るのはやはり遅れがちである。

装甲性能

  • 車体装甲
    車体上部はSteel and Fiberglass Composite複合装甲の205mm厚の68°傾斜であるため、実質554mmと脅威的な防御性能を持つ。
    特にHEAT弾の耐性は1.5でボーナスが掛かり耐831mmまで上昇する。ただしAP弾の耐性は0.8とやや低く、耐443mmまで減少する。
    この耐443mmに匹敵するAP弾はTier7MBTのLeopard 2で抜けるかもしれないといったレベルであり、遭遇するTier帯の関係上鉄壁と言える。
    (それでも車体が前のめりに倒れこんだ時は、傾斜が相殺され貫通される危険がある)
    なお、HE弾の耐性は1.0とごく普通の係数である。その為低い体力も相まってHE弾による削り攻撃が依然有効だ。
    ちなみに、覗視孔(操縦手ハッチ手前にある覗き穴)は車体装甲と比べると装甲が薄く、範囲は狭いがT-72A以降よりはやや大型で狙い易いため、弱点となっている。
    通常での撃ち合いで狙って命中させる事は難しいが、接近戦の場合は狙ってみる価値はあるだろう。
     
    車体下部は80mm厚の61.3°の通常装甲で実質160mm程度と上部と比べると余りにも薄いため、そのまま弱点と言ってしまって良いだろう。
    車体側面は80mmとT-62から据え置きで、貫通力の強化が著しい中で昼飯、豚飯といった運用技術はそろそろ厳しくなってくる。

  • 砲塔装甲
    砲塔正面はSteel with Aluminum Insert複合装甲で、320mm厚の曲面で構成されている。
    ただし、複合装甲により砲塔形状がT-62から正面に向かって潰れた様な形をしており、主砲横の部分に垂直に近い面がかなり存在している。
    AP弾の耐性が0.95と実質耐304mm程度、HEAT弾の耐性は1.35と高く耐432mmまで上昇するが、車体に比べ砲塔装甲が薄い傾向は否めない。
    Tier5MBTのAP弾はCheiftain Mk5を除き貫通304mm以上、同格ミサイルに対してもSwingfireを除き、貫通432mm以上を持っており、砲塔を貫通される危険性が高い。
    しかも、それらに対しても僅差での防御であり、貫通の上振れ次第では貫通されてしまう事が往々にある。
    砲塔側面は260mm厚の装甲で守られており、実車データの配置に基づくならば、砲塔前半分の複合装甲の数値であると思われる為、こちらも耐HEATに優れた係数を持つと思われる。
    結論としては同格の通常弾には安心できるが、格上やミサイルには通用しない、車体に比べて運用が難しい装甲と言える。
    こちらもHE弾の耐性は1.0とごく普通の係数である。砲塔もHE弾による削り攻撃がやはり有効だ。
     
    ※実車T-64の砲塔は119mm+185mm通常装甲に295mmの別素材をサンドした構造であるが、ゲームバランスの関係で独自の数値となっている。



体力面については、例の如くWölfliの同格MBTにくらべ1割ほど低めの数値となっており、特に本車は鈍い運動性とその正面戦の脅威度から自走砲やミサイルからも集中的に狙われる。
迂闊な被弾ダメージがそのまま試合展開に響いてしまうので、狭い視界範囲とガバガバな集弾傾向を補う丁寧な装甲活用を心掛けたい。

火力

火力面はT-62の改良砲ながら発展が著しく、T-62に引き続き同格MBT内でずば抜けたスペックを持っている。
最終AP弾の威力はOF-40の約4割増しと凄まじく、最終HEAT弾の威力はStarshipには劣るものの、僅差まで食らい付く。
貫通力の面でもAP弾はOF-40より高く、HEAT弾は同格ワーストであるとはいえ許容範囲内の十分な貫通である。
また最終HEAT弾のDPMはOF-40を引き離し堂々のトップであり、威力の高さを遺憾なく発揮できる。


・・・とここまで書くと良い事尽くめのOPに聞こえるが、そう甘くはない。
本車の砲はT-62からひたすら癖が強くなっており、レティクルを最小まで絞りきらないと(或いは絞りきっても)まともに弾が飛ばないじゃじゃ馬なのである。ガバ砲
しかも砲塔、車体旋回時のレティクル拡散も激しく、前後移動だけであっても完全に停止しないと収束が始まらないため、飛び出し撃ちは基本的に苦手である。
更に照準時間も長く、砲塔旋回しながら照準すると収束が追い付かないという難点があるため、移動目標に対しては予め照準を置いておく必要がある。
幸いにも拡張技術の 2E18 Stabilizer を搭載すれば集弾の拡散は少しは抑えられるため、極力早めに搭載したい。

史実

1950年代、T-55が開発され量産が軌道に乗っていたが、新型の砲と弾が開発されこれらはT-55の車体に載せられT-62となった。さらに、同時期にT-55の流用品でない新しい砲を搭載する新型戦車の開発も開始され、これがT-64となる。

1960年に原型となるObject 430が完成。これはT-62の試作車「オブイェークト165」と同じ、100mmライフル砲を搭載していた。続いて第二次試作車「オブイェークト432」では115mm滑腔砲、6ETs10自動装填装置、耐弾複合装甲を装備していた。自動装填装置の搭載は装填手を減らすことになり、車高を下げることに寄与している。

1966年12月に「オブイェークト432」はT-64として制式採用された。後に1969年には主砲を115mm滑腔砲から125mm滑腔砲に換装、その他諸所の問題点を改良したオブイェークト434が開発され、そのままT-64Aとして制式採用された。以後、生産はすべてT-64Aとなる。本ゲームに登場するのは「オブイェークト432」の方である。

新機軸の設計を多く取り入れたため設計開発上のみならず実働配備段階においても大小様々な問題を引き起こしたが、新たな設計を取り込むこと自体はとても有意義なものであったと結論付けられ、T-80にその設計は受け継がれている。
総生産台数はT-64Bも含め1万3000台にも上ると言われている。

参加した主な戦争
・ベトナム戦争
・チェチェン紛争
・2014年クリミア危機

現在でも旧東側諸国などで近代化改修型が主力として配備されている。
クビンカなどでみられるかも?

コメント

愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。

  • 装填装置の問題はT-64Aで改良されてるはずだ -- 2016-04-20 (水) 00:44:05
  • T-90まではコイツと同じく砲盾横のほっぺがほぼ垂直で装甲厚を稼げないので弱点になるから、それを意識した立ち回りが必要になる。尤も、このルートは火力特化型で防御力は二の次なんだけど -- 2016-02-11 (木) 01:27:21
  • 本ページの編集を巻き戻す方がいるようです。編集内容を巻き戻す理由を教えてください。正当な理由がない場合、編集合戦になりそうなので管理者へ仲裁を依頼します。 -- 2015-11-15 (日) 04:31:50
    • 砲塔装甲に、側面なのに!!と感嘆文を差し込んだりだとか、貫通力の高いミサイルに対しても有効、などとしつこく書き換えてる方のほうがちょっと問題ありと思いますがね。コメントでも砲盾横のほっぺが抜けるとありますし、実際私もスイングファイアで何度も砲塔正面を抜いた事があります(天板にあらず)ので、あなたの文章にはちゃんとプレイしたのかという疑問点が多いのです。 また巻き戻す、と断定して仰られてますが、私は側面なのに!!の人の文章のほうに拾える部分が無いか探して都度修正してるので、無視してる訳じゃありません。 -- 2015-11-15 (日) 14:52:17
      • 砲弾やミサイルに記載の貫通力は平均値なため、上・下振れすると当然抜けたり抜けなかったりします。Swingfireのミサイルで安定して抜くことが可能ですか?撃たれる側としては、遠距離からは正面装甲にあたるためよく弾く(非貫通)していると感じます。Swingfireのミサイルは一旦上に打ち上げるため、近距離の場合は大抵天板付近を貫通します。文章を拾うと仰りますが、同Tierで最高性能の装甲を持つ本車の砲塔装甲が薄い、弱いという方向へ導くような編集の仕方はどうなのでしょうか?側面装甲でも同格MBTの正面装甲以上のHEAT弾耐性があるというのは本車の性能を示す有効な表現だと思います。ゲーム中で装甲に苦労した人がこのページを見た時に、本車と対峙したらHEAT弾は諦めてすぐにAP弾に切り替えた方がいいと判断できるようになると思います。偏った編集をする理由を教えてください。 -- 2015-11-15 (日) 15:23:25
      • 「Swingfireのミサイルで安定して抜くことが可能ですか?」と言いますが、実際Swingfireに狙われればT-64の場合は迂闊に被弾できません。また遠距離からでもズームすれば砲塔に照準し続ける事自体は容易い筈です。可能であれば車体下部や天板を撃ち抜くのがベストですが 「Swingfireのミサイルは一旦上に打ち上げるため、近距離の場合は大抵天板付近を貫通します。」と言いますが、Swingfireで近距離戦を行っているのですか?私はSwingfireの弾道が水平に切り替わった距離の話をしているので、その辺りに着目点のズレを感じてしまうのですが。 「同Tierで最高性能の装甲を持つ本車の砲塔装甲が薄い、弱いという方向へ導くような編集の仕方はどうなのでしょうか?」とありますが、実際に運用してる限りは、砲塔に限ればOF-40の方が硬いのではないか、と思える場面が多いです。またT-64の場合は、他の人のコメントにもありますが砲盾横のやや切り立ったほっぺが抜かれる事も多いです。弾が砲塔の端に逸れたら別ですが、APで304mm、HEATで432mm程度の防御力しかないと見るべきです。 解説を読んで貰ってるのか疑問ですが、砲塔の結論にもある様に同格の通常弾には安心できるが、格上やミサイルには通用しない、車体に比べて運用が難しい装甲と言える。何が問題なのでしょうか? 車体下部を撃ち抜けるならば車体下部を、上記のスペック以上を持つならば砲塔を撃つのも悪くない、という具合に受け取って貰えると思っているのですが。 ちなみに、拾える部分が無いか探して都度修正と書きましたが、解説の文章は一人の意見で成り立つとは思っていません。とりあえず修正する側として勝手ながら現在立っているつもりですが、優れた記述を書く方が居るな、と思ったらその人の文章をベースに進めるつもりです。 あなたの記述にも優れているなと思う箇所が幾つかあって、ちょこちょこ取り上げて現在の解説がありますし、後日見直すと間違えてたりまた参考になるかもしれない文章もあるでしょう。また、他の人からも指摘があれば気付いた時にその都度修正するつもりですが。 文章を書き換えられて怒る気持ちはよく分かりますが、とりあえず抑えて貰えないでしょうか。 -- 2015-11-15 (日) 19:44:49
      • 1.Swingfireに簡単に砲塔正面抜かれます 2.近距離という距離が二人の間で違う 3.砲塔はOF-40の方が硬いです -- 変態仮面T? 2015-11-15 (日) 22:47:14
      • 文章を書き換えられて怒っているのではなく、何故偏った編集をするのかと言うことです。長々とした文章は無用です。明確な回答をください。「OF-40の方が硬い」→尖った防楯部分に当たれば向こうも固いです。その面積が狭いのと砲塔付け根、車体の装甲が薄いため防御力が高いと感じる戦車ではないですよ。もちろん本車のように同格のHEAT弾を側面から受け止めるような性能はありません。「砲盾横が抜かれる」→無敵の装甲ではないので、当然格上車両の弾は抜けます。結論部分でご自身で指摘しているように同格の主砲弾はほぼ確実に弾きますよね? -- 2015-11-16 (月) 01:07:39
      • WoTでいうところのマウスに近い感じだね。アレの砲塔も装甲そのものは分厚いんだけど、膨らんでるような曲面装甲のせいでほっぺ部分がほぼ垂直で弱点とされてる。こっちも弱点というほど脆くはないが傾斜で装甲厚を稼いでない分、相対的に薄くなってるってことだろ -- 2015-11-16 (月) 07:25:38
      • 「長々とした文章は無用です。」とありますが、私は極力冷静に答えているつもりですが、その様な言い方だと文章を読む気が無いように感じられますがどうでしょう? 「明確な回答をください。」とありますが、解説中に『結論としては同格の通常弾には安心できる』と明確に回答してあると思いますが、それでも分かり辛いと感じるなら、装甲解説冒頭に『全体的にT-62から、正面に限れば車体下部以外、同格の通常弾に対し鉄壁と言える装甲を持つまでに強化されている。』と付け加えますがそれで満足でしょうか? 「「OF-40の方が硬い」→尖った防楯部分に当たれば向こうも固いです。その面積が狭いのと砲塔付け根、車体の装甲が薄いため防御力が高いと感じる戦車ではないですよ」ですが、まずあなたの「同Tierで最高性能の装甲を持つ本車の砲塔装甲が」と言う断定に対して私の「砲塔部分の」反論を述べた物です。きちんとコメントを読み返して下さい。 OF-40の砲塔正面は、防楯が8割以上を占めており、防楯横はほぼ跳弾角度で構成され、砲塔リングはどちらも狭い部分かつ、スペックが公表されてないので割愛するとして、スペックの200mm厚装甲から、ガレージ画面で水平からの傾斜角を測る限り、防楯上部は30度で約400mm、防楯下部は40度で約312mmの防御力を持つ事になります。しかしOF-40の場合はOF-40の解説の記述にもありますが、防楯が空間装甲と思われる為、Swingfireで防楯を貫通できた経験がないのもあり、432mm以上のHEAT耐性を持つ物と思われます。 私がT-64砲塔の「弾が砲塔の端に逸れたら別ですが、APで304mm、HEATで432mm程度の防御力しかないと見るべきです。」とコメントで書きましたが、耐APでは傾斜が緩いOF-40の防楯下部でもT-64の砲塔は劣る計算になりますね(T-64のほっぺの正面からの投影面積は4割程と仮定しますが) HEATに関しては、Swingfireで貫通した経験がある事から一枚装甲扱いと思っているので、そういう意味でもT-64の正面ほっぺの4割は、OF-40の正面に劣る計算になると思います。これは実践可能な照準レベルでの防御範囲の話です。 また、私は発言コメント内で車体装甲については一切言及していませんが、あなたが「車体の装甲が薄いため」とわざわざ言及すると言う事は、車体と砲塔の耐弾レベルの違いの説明を見ずに大雑把な総論からじゃないと、偏った解説である。と感じる方なんでしょうか?また車体装甲の薄さを補えるハルダウンを軽視する辺りにも疑問を感じます。 「「砲盾横が抜かれる」→無敵の装甲ではないので、当然格上車両の弾は抜けます。結論部分でご自身で指摘しているように同格の主砲弾はほぼ確実に弾きますよね?」ですが、繰り返しますが解説の砲塔装甲の項に『結論としては同格の通常弾には安心できる』と明確に回答してあります。 砲塔側面装甲に関しては、あなたの書き換え差分の情報から拾い上げ書き加えた通り『砲塔側面は260mm厚の~持つと思われる。』として修正加筆しました。 また、「Swingfireのミサイルで安定して抜くことが可能ですか?」の問いが上手く伝わってない様ですので補足しますが、砲塔の解説の通り「僅差での防御であり、貫通の上振れ次第では貫通されてしまう事が往々にある。」です。防御側の体感としては半々と言った具合で、出来れば被弾しないに越した事はないでしょう。 -- 2015-11-17 (火) 20:40:26
      • とりあえず文章が長すぎて邪魔になってるから別の場所でやったほうがいいと思われ。 -- 2015-11-17 (火) 21:25:41
      • なにこの無駄な長文怖っ -- 2015-11-18 (水) 21:31:56
      • これ以上やっても無駄な気がしまので、これで最後にします。何度も申し上げているように、聞きたいことは「何故偏った編集をするのか」です。 -- 2015-11-20 (金) 05:00:54
      • わかりましたから落ち着いてください -- 2015-11-20 (金) 16:08:40
      • 同じことにずっと粘着しててしつこすぎ。該当部分削除でええやろ。これ以上粘着してるとブロックされるで。 -- 2015-11-20 (金) 17:25:37
  • WoTと同じくロシア万歳と言う糞性能 -- 2015-11-08 (日) 20:47:52
    • 弱点狙わない糞NOOBは帰ってどうぞ。弱点狙えば真正面からでも普通にどうとでもなる車両。 -- 2015-11-10 (火) 23:21:33
    • 車体正面上部はガッチガチだが下部はペラペラだし、砲塔は防盾横のほっぺ部分が割とスポスポ抜けるぞ。たまに豚飯してるやつもいるが、APFSDSだと簡単に撃ち抜けるからそれも覚えておくといい。糞性能言う前に弱点くらい調べろ -- 2015-11-11 (水) 03:59:47
      • このTierだと装甲性能はピカイチでしょ。弱点も距離や障害物を活かす人なら苦にならない程度のものだし。さらに、1撃が強力なのでちょっと出て撃つ時に装甲性能が非常に役に立つ。このTier最強のMBTで間違いない。 -- 2015-11-11 (水) 22:51:33
      • お前、さてはオートロックすると普通にぶち抜ける事知らないな?ちょっと出て打つ?収束してる間にオートロックでぶち抜かれて一発もらう。上でも言ってるように弱点把握してから出直してこい。 -- 2015-11-11 (水) 23:11:19
      • 本当にこの戦車に乗ったり、敵として対峙したことがあるの?オートロックは砲塔の付け根付近に狙いが付くので、当たり方によっては分厚い正面装甲に弾かれる。そして、オートロックはAFVで高速移動中などに使うもので、普通は使わないし弱点を手動で狙った方がましでしょ。無敵の戦車はいないんだから、撃つ場所によって貫通するのは当たり前だし、それが他の車両と比較して簡単か難しいかの違いだよ。 -- 2015-11-12 (木) 02:59:19
      • お前こそほんとに対峙したことあるのかよ。T-64をオートロックすれば砲塔根元のターレットリング晒されてるとこに弾飛ぶようになって普通にぶち抜けるわ。ターレットリングぶっ壊せる上に車体ど真ん中付近だからクリティカル入りやすくてダメージも稼ぎやすいだろ。まさか照準が真っ赤になってるからとかいう理由で一発も打つ前に決めつけてるんじゃなかろうな。 -- 2015-11-12 (木) 20:18:52
      • 横からだけどソ連ルートはこの車両以降ドライバーの覗視孔は小さいけど当たれば大体抜けるようになるからオートエイムとかとの相性は悪い(敵としてだといい)と思うよ。もしPvEで棒立ちのT-64とかがいたら試してみるといい -- 2015-11-14 (土) 20:15:40
  • 装甲性能の解説間違ってない?これだと劣化ウラン装甲の2.05とか最弱でストックより弱くなっちゃう -- 2015-10-15 (木) 16:06:26
    • 指摘thx 書き直します。 -- 2015-10-15 (木) 16:21:48
    • 表示装甲値に書いてある係数を掛けるんだっけか。だから複合装甲だからHEATにはかなり強い。 -- 2015-10-15 (木) 16:36:40
  • 車体側面のAPに対する装甲は64mmでT-62 よりも薄いからちょっとでも車体を傾けると誘導輪ごと抜かれることもあるので注意 -- 2015-10-12 (月) 05:57:23
  • オートローダーの為、装填手がいない。よってT-62と違い装填手スキルを取得できない。ライバルが硬くなった分、HEAT弾を貫通させられる状況が減った。T-62から砲塔旋回速度が恐ろしく遅くなっており、ここからT-72Aまでこの状況が続く。 -- 2015-10-11 (日) 16:27:47
  • みんな大好き人喰い戦車。車体前面と砲塔はスペック上硬そうに見えるが、同格以上の砲弾は貫通能力が向上しているため油断は禁物。また、車体側背面が薄く、しかも車体が縦長なため、T-62の感覚で乗り回すと車体端がはみ出してそこを撃ち抜かれることも。火力はそこそこ高く、安定してダメージを与えることができる。 -- 2015-10-10 (土) 16:03:31

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