おすすめのマナモン (Manamon2)

Last-modified: 2024-04-21 (日) 16:06:26

このページでは、ストーリー攻略で使いやすいマナモンたちを紹介する。

なお、強いマナモン一匹でのシナリオ攻略は困難なため、攻略する場所や用途に合わせた使い分けは大事である。

御三家

Lavrog, Ribignis, Golavath

  • タイプ: Frame
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

純粋なFrameタイプの御三家。

能力バランスが良く、TorchやTeraMagmaといった強力な攻撃技と、ManatizeやSunshineSongなどの優秀な補助技を習得する。相性に問題が無ければ、場に出して最後まで戦い抜くことができる。

ただし、中盤は技の威力が不足しがち。また終盤は、UP不足になりがちなため、野生狩りはあまり得意ではない。

Kiduddle, Gowater, Kaboerain

  • タイプ: Water (進化後: Water & Holy)
  • 推奨育成方針: 両刀、または特殊攻撃優先

Waterタイプの御三家。

Manamon2では、Waterタイプマナモンの入手にやや時間がかかる。早期にWaterタイプを加えたいなら一考の余地がある。

ただし、能力値は物理寄りだが、Holyタイプは特殊攻撃しか習得しない。耐久力や素早さは並程度なので、シナリオ攻略メインで使うなら物理特殊の両刀型も視野に入る。

Grekko, Greniverb, Bamboustica

  • タイプ: Plant (進化後: Plant & Sound)
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

Plantタイプの御三家。

使い勝手の良いPlant技、相性保管に便利なスティングレイ、さらに、壁や積み技なども習得する。

一方、弱点が7タイプと多め。且つ、習得するSoundタイプ技は使い勝手があまり良くない。Soundタイプとしての運用は、Lv45を超えた辺りで、Iceタイプと早退しても返り討ちにできる?程度に見た方が良い。

新規マナモン

Frolop - Chillardent

  • タイプ Standard
  • 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化

「Normality」特性を持つStandardマナモン。

攻撃力がそこそこある上に、HPが75%以上ある時、Standardタイプの攻撃が実質1.8倍ほどの威力となる。これにより、序盤は「敵を上から一撃で倒す」マナモンになれる。

なお他タイプの技も充実し出す中盤以降は、単純な物理で戦う鉄砲弾のような性能に落ち着く。

Fennebel - Shadyena

  • タイプ: Sound (進化後 Sound & Shadow)
  • 推奨育成方針: 物理攻撃優先

攻撃力、防御力に安定感があり、習得技の威力も高め。

Sound、Shadowタイプの組み合わせが相互に相性を補完しているので、数値以上にタフ。Holy, Insect, Poisonに注意。

Flarebra - Zebbabern

  • タイプ: Frame
  • 推奨育成方針: 物理特化

高い攻撃力から、中火力、大火力のFrame技で攻撃できる。技のUPも多いので、シナリオ攻略における扱いやすさではLavrogを凌駕する。

ただし、防御力が低く、Frameタイプ以外の技にはあまり恵まれていないので、不利な相手からは素直に引くべき。なお、「縞馬」に分類されているが「HoseShoose」は装備できない。

Limewurm - Amthysto - Volanteral

  • タイプ: Dragon & Stone
  • 推奨育成方針: 物理攻撃特化

鈍足だが、高水準の技と高い攻撃力、防御力を誇る。
加えて、特性により、弱点を突いても一撃で倒れないタフさも持つ。

ただし、1回目の進化がレベル39と遅く、さらに最終進化のレベルは58。シナリオ攻略で利用する場合は、大器晩成に備えて気長に育てると良い。

Vipesla - Vyprolt

  • タイプ: Electric & Steel
  • 推奨育成方針: パーティ依存

Electricタイプの弱点をSteelで打ち消し、さらに特性でEarthタイプ無効。
総じて、ステータス的には「浮遊するレアコイル」。

序盤はステータス不足が目立つが、進化すると改善する。同タイプのTitomatonと比べて、攻撃技に恵まれている。

ただし、Electricタイプは特殊攻撃、その他の攻撃技は物理攻撃のため、パーティ内で期待される役目に応じた育成方針の設定が望ましい。

Metalarve - Castwire - Mantasteel

  • タイプ: Insect, Steel
  • 推奨育成方針: 物理、素早さ特化

Manamon2で大幅強化されたInsect、及び、Steelタイプを両立。能力値は他のInsectと同様に控えめだが、習得技が高水準のため、多くの相手に対し有利に立ち回れる。

なお、攻撃技が充実し出すのはレベル30以降のため、序盤は時間をかけてゆっくり育成することになる。そして、Manamon2では相性の関係でFightingも弱点である点には注意が必要。

Hipplish → Wavotamus

  • タイプ: Water and Earth
  • 推奨育成方針: 物理攻撃特化

弱点がPlantしか無く、攻撃力、耐久力、習得技に安定感がある。

素早さこそ低いが、場に出た時、敵の素早さを1ランク下げられるので、素早さを伸ばしておくと、意外と先手が取れる。

Elephrost - Maustodon

  • タイプ: Undead & Ice
  • 推奨育成方針: 物理攻撃特化

素早さがやや低く、弱点も多い方だが、攻撃力、体力が高い。

習得技の性能も高水準なので、先手で弱点を突かれるシチュエーションでなければ有利に戦える。

Swinguin - Penguilum

  • タイプ: Air & Ice
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃&素早さ特化

「Razor Talon」を持たせると大幅に強くなるペンギン。

高い特攻と素早さ、高水準の特殊攻撃に加え、相性保管のバブルバーストも習得する。

ただし、体力と物理防御が低いので、物理攻撃で弱点を突かれると脆い。StoneやFrameなどは、一撃で倒せる保証が無いなら素直に引くべき。

Minitaur - Clubbull - Mightauras

  • タイプ: Earth (進化後: Earth & Steel)
  • 推奨育成方針: 体力&物理攻撃特化

裏ボスとの相性の良さや、Manamon1で猛威を振るったEarth、Manamon2で大幅強化されたSteelタイプ複合ということで、フォーラムで大人気。

鈍足だが攻撃力、耐久力に優れる。、且つ、さまざまなタイプの強力な技を習得する。

ただし、最終進化がLv53と遅く、そこに至るまではステータスも低め。技自体は徐々に充実するので、待機晩成するまでは低めのステータスを技で補う運用が求められる。

Rootle - Kangard - Kangachan

  • タイプ: Fighting
  • 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化

3色パンチの申し子。

特性によりパンチ力が底上げされるため、弱点を突ける敵に対する攻めが得意。
一方、MagicやSound、Poison、Ghostなどに対しては攻撃が通らない。わりと野生で出てくるので注意。

なお、素の攻撃力が低いので、一般的な育成方針は攻撃&素早さへ特化させ、有利な敵を上からノックアウトすると良い。

Miasmouse - Grimident - Cerberat

  • タイプ: Poison
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃有線

威力の高いポイズンボール、威力、攻撃範囲に優れたプレイブ、そして、Poisonが通らないSteelに有効なケミカルブレイズ、ついでに、特殊受け対策としてスティングレイを習得。

ネズミとしては素早さは高いとは言えないが、攻撃力、耐久力の水準が高く、攻撃技の範囲の広さもあって、期待以上の活躍ができる。

なお、最終進化にはトレードが必要だが、トレードを経たマナモンは、親が自身の場合であっても、レベルやスタジアムキーの条件によって言うことを聞かなくなる。
シナリオ攻略で使用する場合には、Grimidentに進化した直後、スタジアムキー3つ以上を確保した状態でトレードすると良い。Grimidentでなければ習得できない技は無い。

Sirennet - Sirenea

  • タイプ: Water & Shadow
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

Manamon界のスターミー。

Water,Shadow,Magic,Ghostの4タイプの技が使い分け可能なため、不利な敵と対峙しても痛手を負わせることができる。

ただし、MagicやGhostの攻撃技は威力65止まりなので、器用貧乏という点は否めない。HolyやFighting、Electricなどは無理せず他のマナモンに任せたい。

Flounger → Angorge

  • タイプ: Water
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

Water単タイプのマナモン。シナリオ後半で入手できる。

かなり高い特攻に加え、Holy複合のリベーション、Magic複合のハイドロノヴァ、Electric複合のアクアザップを習得。これらはWaterタイプも複合しているので、全てタイプ一致補正を受けるし、OceanRock等でまとめて強化できる。

ただし、物理防御と素早さはやや低いので、素早さに振って特攻させるか、耐久力に振って砲台にするか、検討する余地がある。また、複合タイプのため、WaterやPlantタイプのマナモンにはほとんど打つ手が無い。

旧作のマナモン

Squirmunk - Miterosier

  • タイプ: Holy
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

相性変更により、GhostやAndeadを安定して狩れるようになった。

また、低かった耐久力が上方修正された。加えて、両壁の習得や、リベーション、ルナキャノンといった特殊攻撃方面の充実が光っている。

Magicタイプの弱体化も追い風。

なお、Squirmunk時代はかなり能力が低い。また、Revationは思い出しによる習得となるため、中盤から化けるマナモンと考えた方が良い。

Tadder - Friggle - Frorgeril

  • タイプ: Water (進化後: Water & Electric)
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

Friggleの段階で習得できる電気技が増えたことで、序盤からの活躍もさせやすくなった。

能力値が控えめなのは相変わらずだが、相性変更やアイテムの性能変更によって、Earth, Magicマナモンが弱体化したこと、及び、強化されたSteelマナモンに有利、という理由から、環境面でも恵まれている。

Manja - Niamanja - Ninjarkin

  • タイプ: Fighting & Shadow
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

Manamon1では器用な忍者だったが、Manamon2で異様な高火力アタッカーの素養を獲得。特攻1.4倍特性と高性能な手裏剣を習得。

やや晩成型にはなるが、保管のShadow技も合わせて、特殊アタッカー方面で覚醒した。

一応、物理でも使いやすい技は増えているので、そちらに特化させることも可能。

相性面では、Magicタイプ無効という恩恵を受けた。

Gronk - Groller - Grandlan

  • タイプ: Earth & Magic
  • 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化

Manamon1では、「Grandlan cray」の存在により、「先手を取れば敵の弱点を突いて一撃で倒せる」モンスターとして猛威を振るったが、今作でさらに強化された。

  • 特性により、EarthまたはMagicタイプ以外のタイプを含む技の威力が1.25倍。事実上、攻撃力がさらに25%増加。
  • 上の性質は、複合タイプの場合効果が増幅される。「Metal fist」はさらに強化。Manamon1の配布Gronkでは「Laser arm」がひどいことに
  • Iceタイプの高威力物理技「Crystal slash」を習得。AirやUndeadも一撃で狩れる
  • 「Kanjer sword」を習得。Magic複合なのでタイプ一致だが、Steel複合のため特性や粘土も適応される。結果、素の威力はAuraBastarの約2.65倍。

素早さに特化させた最速個体の素早さは、レベル50で135、レベル100で265。最速なら、それより遅い敵のほとんどを一方的に倒せる。逆に言うと、それより速く、上から弱点を突いてくる高火力の敵には注意。

Burgan - Arctana

  • タイプ: Water & Ice
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃特化

ステータスが上方修正された上、威力、命中率に優れた特殊攻撃を習得。「FrizitTouch」や「BubbleBurst」を仕方なく使っていた苦難を乗り越えた。

今作で強化されたInsectタイプへの打点がある点も見逃せない。Decicedも相性変更などで強化されているが、相対的にはArctanaの強化が目立つ。

なお、入手時期はシナリオ後半になる。

Reefe - Submenno

  • タイプ: Water & Ice
  • 推奨育成方針: 物理攻撃特化

攻撃力が上方修正され、300オーバーを狙えるようになった。

また、命中100のCrystalSlash, AquaticBritsに加え、ShadowタイプのChonpも習得したため、扱いやすくなっている。

なお、順当に進めると、入手できるのがシナリオ後半になる。

Terruffalo

  • タイプ: Earth
  • 推奨育成方針: 物理攻撃優先

前作で大活躍を見せたマナモンの一匹。

待望の「Earthquake」と、使い勝手の良い「Steel stomp」を習得。
さらに攻撃力が上方修正された。「Gravity magnet」は弱体化したが、十分な活躍が期待できる。

なお、入手時期はシナリオ後半になる。且つ、捕まえにくく、勝手に自滅してしまう存在でもある。

Spirost - Aperishian - Mortrex

  • タイプ: Ghost & Shadow
  • 推奨育成方針: 特殊攻撃優先

Shadowタイプの特殊攻撃習得により、特殊型に絞った運用が可能となった。
また、「Psychedelic spell」も習得するため、耐性装備さえあれば、Holyタイプも処理することができる。

Electrist - Donnammer - Javoltrik

タイプ: Electric & Fighting
推奨育成方針: 物理攻撃特価

Manamon2でさらなる進化を手に入れ、微妙だった攻撃力が改善された。また、待望のThunderHammerも習得。

もともとが防御寄りのステータスだった影響で、かなりタフ。攻撃技の愛称保管もそこそこ優秀なので、EarthやMagicタイプなどに注意して運用すれば、良い活躍が期待できる。

Zapistan - Dussoket

タイプ: Electric & Shadow

Manamon1の最終版で登場する強力なモンスターだったが、Manamon2では序盤で入手可能。ステータスや技が高性能。
相性変更によるMagicタイプへの耐性を獲得。

攻撃技方面では、UPが多く、反動を受けずにダメージを稼げる「Chonk」や、特殊型、あるいはサブウェポンとして使える「Super spark」を習得。

Remullion

タイプ: Steel & Fighting

タイプ愛称の変更により、強化されたSteelマナモンの一匹。
今作での注目の遺伝技として、Steellion経由で「Steel stomp」が追加。「Steel hone」や「Iron tackle」の完全上位互換のため是非習得させたい。

なお、交配に必要なRedonkeusは、最終ダンジョンでしか出現しない。早期にパーティインさせたければ、友人等からもらった方が良い。

Placebot

タイプ: Standard & Steel

専用装備品が現金で購入可能となった上、性能が大幅に向上。
特に、「Placebot sword」を装備した状態の物理攻撃は、同レベル帯の敵を相性を無視して一撃で倒せるポテンシャル。

なお、本編では出現しないので、クリア後、Manamon1からインポートするか、持っている人からもらう必要あり。

Tarba - Tarboo

タイプ: Water & Sound

ボスの取り巻きになった影響で、耐久力が大幅に上方修正。並みの攻撃では弱点を突いても半分も削れない。

なお、Manamon2では出現しない。

Eksponge - Sponginate

タイプ: Water

前作の「硬くて強いスポンジ」が進化によってさらに強化。
硬さはそのまま、HurricaneやMiracleAdrenalineの習得による、高い耐久を軸としたアタッカーとしても活躍可能になった。

なお、入手できる時期はストーリー後半。

Manamon1からの相性変更について

Manamon2では、前作からタイプ相性が変更された。その影響を大まかにまとめると以下の通り。

Standard
前作同様。特筆する強化点は無いが、Standard単のマナモンはサブウェポンのおかげで、Ghost相手に機能停止するシチュエーションが減った。
Flame
タイプ自体に特筆する強化点は無いが、Steel、Ice、Insectタイプマナモンの強化によって、相対的に利用価値が向上。ただし、Stoneタイプの強化という逆風も。
Water
特筆するべき強化は無いが、安定感は相変わらず。物理型も運用可能となった。また、強化されたSteel、Stoneタイプマナモンへの対策にもなる。
Plant
個体数の増加、特殊攻撃技の充実などの強化が図られた。弱点が多いのは相変わらずだが、前作の不遇さが解消される程度の地位は築いている。
Electric
特筆する強化は無いが、Earth, Magicタイプが弱体化したことが追い風。
Stone
個体数の増加、強力な攻撃技の追加、防御特性の追加など、大幅な強化が図られた。一撃で倒されにくくなったので、相性や技があれば反撃で相手を倒せる。
Earth
Magnetの弱体化、浮遊特性マナモンの増加、そして、Iceタイプの強化など向かい風は目立つ。が、もともと強タイプだったので普通に活躍できる。
Insect
個体数の増加と攻撃技の充実を獲得。Undead、Shadow、Holyへの打点を持ち、そして、Steelに半減されないという攻撃範囲の広さから、環境によく刺さっている。Insectマナモンの能力値は控えめだが、それを感じさせないほどの活躍が見込める。
Fighting
強化されたHoly, Shadow, Steelに強く選出できること、そして、Magic, Ghost, Airの弱体化という追い風を得た。使いやすい攻撃技も習得。
Ice
Undead への打点を手に入れた。また、個体数の増えた Insect への打点も追い風。ただし、 Stone, Steel, Holy の個体数の増加や強化が向かい風。
Air
特筆する強化点が少ない上、Manamon2単体では入手できないクリーチャーが多い。Ice、Stoneの強化、Steelに半減されるなどの向かい風もあるが、何より「意識して育てる機会」が少ない。
Poison
Steelへの打点を失うという弱体化を受けた。Earth, Magicの個体数の現象という追い風はあるが、あまり目立たないという状況は変わらない。
Holy
相性変更によって、狩られる立場だったGhost, Undeadを狩れるようになった。Manamon2ではSacroloonが出現しない代わりに、壁を張れるクリーチャーが増加。
Shadow
Magicタイプ無効、Undeadへ等倍で攻撃が通るなどの強化を受け、Undeadの下位互換ではなくなった。攻撃技も充実。
Ghost
役割対象であるMagicの弱体化、Shadowの強化など逆風が目立つ。Pandourbitで敵を一方的に縛ることも難しくなっている。とはいえ、攻撃力は強化されているので、相性を考えて使えば十分に活躍できる。
Undead
Ice, Insect、そして、Holyに一方的に狩られるという弱体化を受けた。また素早さが微妙な水準であるため、Ghostにも狩られやすい。
Dragon
Volanteralという伝説級クリーチャーも追加されたが、それ以外では苦しい立ち位置なのは変わらない。Magic, Undeadの個体数減少は追い風だが、Iceの個体数増加が苦しい。
Magic
Shadowタイプにも無効化されるという弱体化を受けた。また、Steel, Insectの強化や、サブウェポンで弱点を突かれやすくなったなど、逆風が目立つ。
Sound
強化された Stone への打点や、物理型の運用が可能になった。また、 Electric に半減されなくなった。一方で、 VolumeLevel が弱体化。
Steel
Poison無効、Air半減の恩恵を受け、20タイプ中13タイプを半減以下という驚異の耐性を獲得。加えて、強化されたHoly, Stoneを狩れるため環境にも適応している。弱点のEarth, Flame, Fighting を、特性やタイプ複合で軽減している個体も多いため、対策しないと本当に抜けない。

おすすめの狩場

レベル上げにおいておすすめできるスポットは以下の通り。

Polar presarve (Lv15~Lv25)
HoundorfやSwinguin等、低耐久のIceマナモンが多く出現する。加えて、HoundorfはManamon1終盤で出現するマナモンのため経験値が高い。物理攻撃がそこそこできるマナモンなら、SringShotを持たせるだけでも狩りができる。
Shadow canion - market (Lv15~Lv25)
エンカウント率が高いため、短時間でたくさん戦える。RatsalやThornub、Owlawなど低耐久のマナモンが出現するため倒しやすい。「polar presarve」での育成が難しいマナモンはこっち。
Cave of fate 1F / 2F (Lv20 ~ Lv40)
進化系マナモンが多く出現するため、同レベル帯では経験値効率がずば抜けて高い。特に、Earthタイプの弱点を突けて、且つ、Zintrabatも対処できるマナモンなら安定して狩りができる。
Springdale tarf (Lv25 ~ Lv40)
経験値効率はCave of fateに劣るが、CowmoonoやFuriviaなど低耐久のマナモンが多く出現する。Magicタイプのマナモンはほぼ無双できる。
ainshent crypt 最奥部 (Lv40 ~ Lv55)
2マスしか無い空間だがエンカウント率が高く、レベル40程度のマナモンが出現。IceやGhostタイプなどの育成がしやすい。
Frozen hinderland (Lv40 ~ Lv60)
Iceマナモンが出現。Frame, Stone, Holy, Fighting, Steel などの技が一貫して通るため狩りやすい。ラストダンジョンよりも効率的。