卍傑伝承/八傑/スサノヲ

Last-modified: 2017-08-19 (土) 23:50:33

アマテラス 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 怒る太陽、怯える暴君
第二話 
御庭番開始アマテラスそれ以上近寄ったら、殺しますけど!死にたくなかったら、口答えもしないでね。
スサノヲいいから、アネキはのんびりしてろよ、オレ様が全部やってやるから。
御庭番終了アマテラス遅い、遅すぎる……。ねえ、スーくん? なんでもっと早くできないのかな?
スサノヲふいー……いつも以上に疲れた気がするぜ。
あ、いや、別に、アネキと一緒だから緊張したってわけじゃねーけどよ・・・・・・。
蒲団アマテラス……まだ寝てるつもり?私はもう平気なのに、ほんと、あなたは昔から情けないよね。
スサノヲなんでアネキとあんな流れになったのか……さっぱりわかんねえ。
一血卍傑(黒)アマテラス私が主導権握るで、いいよね?
スサノヲアネキとか……まあその、なんだ。……よろしく。
一血卍傑(黒)アマテラス調子にのったら……分かってる?
スサノヲまさかこんな日がくるとはな……。ま、悪くねえか。
一血卍傑(青)アマテラススーくんと……もう、仕方ないなぁ……。
スサノヲ陰と陽、枝分かれたものが再びひとつに……ってことか。
一血卍傑(赤)アマテラス……今日ぐらいは、いいよ……。
スサノヲとにかく、あん時みてぇに暴れたりしねえから安心しろ。

ウシワカマル 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 月夜の一幕
第二話 特別
御庭番開始ウシワカマルこの任務が終わったならば、美しい月を愛でながら酒でも飲み交わすのも悪くない。
スサノヲおいウシオよ!オマエの本気ってやつを、ちょっと見せてみな。
御庭番終了ウシワカマルさぁ……酒を酌み交わそう。
ただし、愚痴は御免被(ごめんこうむ)りたいのですが……。
スサノヲウシオ、酒だ酒! どうせオマエのことだから、なんかすげぇの隠してんだろ?
蒲団ウシワカマル起きるのがままならないほど、求めてくださったのか……
どうしよう、嬉しくなってしまう。
スサノヲまさかオマエがあんな……あ、いや、なんでもねぇよ……。
一血卍傑(黒)ウシワカマルスサノヲ様がお相手だったとは……どうなるか楽しみです。
スサノヲオマエが相手ってのは、なかなか珍しいよな。
一血卍傑(黒)ウシワカマル僕は逃げも隠れもしませんよ。
スサノヲお、オマエが相手……? ま、別にいいけど……。
一血卍傑(青)ウシワカマルできれば……僕が僕でいられるように、加減をお願いしたい。
スサノヲま、この機会に色々話でもしてみるか?
一血卍傑(赤)ウシワカマル今から始まる君とのひと時を、僕の中に刻み付けるとしよう。
スサノヲその澄ました顔の下……オレ様が暴いてやんのもいいな。

シュテンドウジ 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 犬猿の仲……?
第二話 
御庭番開始シュテンドウジざっけんな!
なんで顔も見たくもねぇやつと一緒に、仲良く任務やらなきゃなんねぇんだよ!
スサノヲおいおい、もう酔ってんじゃねえんだろうな?
オレ様? オレ様は素面に決まってんだろ……ヒック。
御庭番終了シュテンドウジあーあ、最悪の気分だ……。酒でも飲んで気ぃ晴らすか……。
スサノヲんぐんぐんぐ……ぷはぁ! この一杯のために働いたようなもんだぜぇ。
蒲団シュテンドウジクソッ! 相手がよりにもよっておまえだなんて、地獄に堕ちたほうがマシだ……。
スサノヲ……酔った勢いってのは、マジで恐ろしいもんだな……。
一血卍傑(黒)シュテンドウジおれの言葉は絶対だ。分かってんだろ。
スサノヲコイツとやんなら、酒持ってきてくれ。素面じゃ無理だ。
一血卍傑(黒)シュテンドウジこいつとやれってんなら、せめて先に美味い酒呑ませろ。
スサノヲこんなとこまで突っかかってくんなよ?
一血卍傑(青)シュテンドウジまずはどっちが優位に立つか、殴り合いで決めるか?
スサノヲま、たまにはオマエとってのも、悪くねえか……。
一血卍傑(赤)シュテンドウジ今回くれえなら、酒の力に頼んねえでもいけるか……。
スサノヲよーお!シューちゃん! オレ様と楽しもうぜ……ヒック!

ジライヤ 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 どちらが上か
第二話 
御庭番開始ジライヤシュテンもお前も似たり寄ったりだ。
スサノヲ蛇とか百足(むかで)なら、オレ様も悪戯……もとい、
試練として使ったことがあるけどよ。 蛙って……面白いのか?
御庭番終了ジライヤ愛想など俺の辞書にはない。
スサノヲ……オマエの蛙、案外使えるんだな。あんなに働くとは思いもしなかったぜ。
蒲団ジライヤフフッ……なかなか可愛い寝相じゃないか。
スサノヲこのオレ様を疲れさせられんの、オマエくらいだぜ……。ま、別にいいけどよ。
一血卍傑(黒)ジライヤスサノヲが相手だとは思わなかったな。
スサノヲオマエかよ……ま、よろしくな。
一血卍傑(黒)ジライヤいくら乱暴にあつかわれたところで、俺は壊れん。
スサノヲとりあえず、始めようぜ。
一血卍傑(青)ジライヤ望むのであれば、お前を悦ばせてやろう。
スサノヲ嫌とかじゃねぇけど、何考えてるか分かんねえんだよなぁ……。
一血卍傑(赤)ジライヤ俺の血が混ざれば、より良い子孫になるだろう。
スサノヲオマエの本気、今回こそ見せてもらうぜ?

ツクヨミ 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 似た者兄妹
第二話 東はどっち?
御庭番開始スサノヲなんだオマエとかよ……気取ってサボってんじゃねーぞ? ちゃんと働けよ?
ツクヨミ少しでも怠けようとしたら、オネエサマに言いつけてやる!
御庭番終了スサノヲこのヤロー、結局なんだかんだ言ってサボリまくってたくせに……よく言うぜ。
ツクヨミちょっと、いつまで一緒にいつつもり? 早く出ていきなさいよ。
蒲団スサノヲ今回のことがあったからって、調子に乗んなよ! バーカ!
ツクヨミはぁ、霊廟でぐらい、まともにやるべきことはやれると思ってたのに……。
そんなんだから、愛想つかされるのよ。
一血卍傑(黒)スサノヲ強い血になることは、確かだと思うけどよ。
ツクヨミ断固拒否! ……なんてね。いいわよ、しましょう。
一血卍傑(黒)スサノヲま、主(あるじ)が決めたことだしな……。
ツクヨミもういい、開き直った。やるわよ、やってやるわよ!
一血卍傑(青)スサノヲいいか、主(あるじ)の命令で仕方なくやってやるんだからな。
ツクヨミふんっ。今日こそ、どっちが偉いか身をもって知るのね。
一血卍傑(赤)スサノヲこれも腐れ縁ってヤツか……。
ツクヨミ特別に、ワタシに触らせてあげる。いい?優しくしなさいよ。

モモタロウ 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 正しい上下関係
第二話 木の上の娯楽
御庭番開始スサノヲおいモモオ! オレ様に全部任せたっていいいんだぞ?
モモタロウ君、僕をあまり好きじゃないよね、どうして?
御庭番終了スサノヲどうだ、オレ様と一緒でよかっただろ?
モモタロウ・・・・・・最悪。いちいちつっかかってこないで。
蒲団スサノヲククッ。やっぱオマエ、お子様だな。楽しませてもらったぜ?
モモタロウでかい図体で蒲団(ふとん)を占有しないでよね。押しつぶされるかと思った。
一血卍傑(黒)スサノヲモモウ、ちゃんと準備出来てるか?
モモタロウ……黙ってれば、その気になれるのにな。
一血卍傑(黒)スサノヲおっ、モモオじゃねえか!こりゃ楽しみだな。
モモタロウ保(も)つか不安なんだけど。
一血卍傑(青)スサノヲさて、オマエにオレ様の相手が務まるかー?
モモタロウはいはい、文句言わずに僕に身を委ねなよ。
一血卍傑(赤)スサノヲ満足するまで遊んでやるよ。
モモタロウ君と僕の血が交わるなんて、驚天動地ってやつ?

ヤマトタケル 卍 スサノヲ

卍傑伝承第一話 一枚上手はどちらの英雄?
第二話 
御庭番開始スサノヲお? ヤマトタケルじゃねーか。
なぁ、せっかくだからオマエの剣(つるぎ)、見せてみろよ。
ヤマトタケルオロチを酔わせた本人は酒に強いか、確かめてやろうか。
御庭番終了スサノヲおし、ヤマトタケル!飯でも食いに行くか? 少しは付き合えって!
ヤマトタケルもういい大人だろう、子どもっぽい真似はするなよ。
蒲団スサノヲいつかオマエのその余裕そうな態度、崩してやるからな。ククッ。
ヤマトタケル昨夜は高いびきだったな。終わっても俺を眠らせないつもりか。
一血卍傑(黒)スサノヲこれは面白くなりそうだな。
ヤマトタケルそんなに粋がるなよ。燃えているのは俺の炎だけで十分だ。
一血卍傑(黒)スサノヲよお、ヤマトタケル!オレ様が相手してやるぜ。
ヤマトタケルまた鬱陶しいヤツが相手だな。乱暴にするなよ。
一血卍傑(青)スサノヲお、もしかして珍しくやる気か? いいじゃねえか。
ヤマトタケル俺とお前、どっちの血がより濃く残るかな?
一血卍傑(赤)スサノヲこうなったからには、とことん付き合ってもらうからな。
ヤマトタケルよし、身体を委ねてやる。俺を満足させてみろよ。

特別伝承

クシナダヒメ 卍 スサノヲすれ違う想い