【保健委員】ヒカルゲンジ(絵:漣ミサ/声:津田健次郎) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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赤金 | 10 | 人 | 巫覡 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 130 | 5 | 11 | 39 | 39 | 40 | 18 | |
Lv50 | 1992 | 71 | 150 | 252 | 252 | 200 | 198 | |
Lv50(陽/陰) | 2092/2058 | 72/73 | 156/152 | 257/262 | 262/256 | 210/206 | 201/208 | |
Lv75(陽/陰) | 3192/2958 | 85/111 | 256/190 | 332/412 | 387/344 | 323/281 | 251/283 | |
Lv99(陽/陰) | 4520/ | 97/ | 400/ | 428/ | 551/ | 477/ | 323/ | |
『愛する級友全てを治してみせよう』 八百万界の、とある寺子屋の保健委員会の権威であり、 包帯を巻かせたら右に出る者はいないというほどの逸材。 天性の癒し上手であり、いかなる者の怪我や病気の不安をも 一瞬にしてふきとばし、虜にしてしまう笑顔と、麗しい声をもつ。 巷では“光る君”と呼ばれているが、怪我した者を発見した時の 鋭い眼光のせいとも言われている。 級友のため、怪我した者を束ねるべく、立ち上がった。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
安息 (回復/単体/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | 状態異常回復 | ||||
陽ノ加護・極 (補助) | 15 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
穿降 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 30 | ?倍 | 1ヒット | |||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
心弛 (回復/横3マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 状態異常回復 | ||||
陽ノ強攻・極 (補助) | 60 | - | - | 陽攻撃属性+(初期+10 1Lv毎に+2または+3) | ||||
澪標 (回復/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 物防・魔防上昇 / 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
恐雨 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ強攻・極 (補助) | 60 | - | - | 陰攻撃属性+(初期+10 1Lv毎に+2または+3) | ||||
澪標 (回復/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 物防・魔防上昇 / 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | ヒカルゲンジという。 お上(おかみ)のような美しい方に出会えて、 俺は今、この上なく嬉しいよ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 俺はヒカルゲンジという。何とぞよしなにお願い申し上げる。 |
本殿 | |
本殿帰還 | 帰還が叶い、祝着至極(しゅうちゃくしごく)……という所かな? |
本殿クリック | 琴を弾いても良いかな?お上(おかみ)に一度聴いてもらいたいと思っていたんだ。 |
恋と愛の話なら一晩だって語り明かせる。もちろん寝物語でも構わないが。 | |
お上(おかみ)も御簾越しに話す方が相手の表情が窺えない分、想像力を掻き立てられて燃える口かな? | |
本殿クリック(親愛度50) | 俺と情を交わすと、少なくとも千年は語り継がれる物語になるらしい。試してみるか? |
立場や身分の差を越えて親密になる。禁断の関係や背徳を楽しむのも、また風流というものだよ? | |
本殿クリック(親愛度100) | 周囲に驚かれるような間柄の相手との方が、愛は燃え上がるものだよ。そうだろう? お上。 |
いいねえお上は。俺好みに育ててみたくなる。……冗談だよ。 | |
お上に話したいことがあるのだけれど、今宵……部屋へ行ってもいいかな。ここではとても話せないことだから……ね。 | |
放置時 | 俺にここまでつれなくできる相手がいるなんてねえ。 |
お上も俺が泣かせてきた者たちと同じ目には合いたくないと……そう、恐れているのかな。 | |
お上はもう少し……もののあはれというものを理解すべきだ。 | |
貴族の社会では身分や地位にこだわって、自由に話すこともままならない。お上も同じお考えかな。 | |
放置時(親愛度50) | 俺を焦らすとは……。押せば引き、引けば押す。お上はなかなか恋の駆け引きを心得ておいでのようだ。 |
はぁ~お上が相手をしてくれないとは、世を儚んで出家したい気分だ。 | |
こうも相手にされないとは、まさか俺に焼いて欲しいとでも思っているのかな?お上は。 | |
!クリック | 文が届いている、恋の歌ではなさそうだが。 |
任務達成 | お上、任務が完了しているようだぞ。 |
任務未達成 | なにもないとは、寂しいものだ。 |
八百屋 | 買い物なら、俺も付き合おう。 |
お上に似合う物、選んで差し上げようか? | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | お上と語り合うのは嫌いではないよ。 |
編成 | |
部隊配置 | 伊達に光る君と呼ばれているわけではないことを、示してさしあげよう。 |
大将 | お上の仰せとあらば、立派に務めてみせよう。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫してきたよ。 |
花壇収穫(発光) | 希少なものが採れたようだ。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | 信じられない。なんと雅な品だろう。 |
お庭番任務(開始) | 役目は果たすよ。 |
お庭番任務(終了) | 務めは果たした。この後の酒はうまかろう。 |
蒲団に入る | すまない、少し休んでくる。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | はぁ。さすがに無理がたたったか。 |
蒲団から出る | よく休めたよ。 |
戦績確認 | 今の戦績はこうなっているようだよ。 |
英傑 | |
陽転身 | ふっ・・・・・・これで俺も本物の「光る君(きみ)」かな。 |
陰転身 | この……闇に呑まれる感覚も、なかなかに心地いい。 |
輪廻 | あとは俺に任せて、安らかに・・・・・・。 |
奥義解放 | 今までにない旋律を思いついたよ |
昇天 | 落ちぶれるのは一瞬のこと、いざ都落ち…だな。 |
昇天(親愛度50) | 栄華を誇った所で、やはり心一つ……ままならないものよ。 |
討伐 | |
出撃 | さて、戯れに参ろうか。 |
戦闘開始 | 俺がすべて護ってみせるよ。 |
通常攻撃 | はっ。 |
会心ノ一撃 | ならばこれで! |
奥義(安息) | これが囲碁なら詰んでいる。 |
奥義(穿降) | 詠み合わせようか。 |
奥義(心弛) | 全身全霊の力、受けてみよ! |
奥義(恐雨) | |
奥義(澪標) | 愛でてほしいのか? ……いいだろう。 |
負傷 | ぅっ。 |
致命傷 | うっ、このままでは……。 |
回避 | 惜しいね。 |
秘術(人術・英霊奮起) | 胡蝶の如く優美に舞わせていただく。 |
秘術(人術・性質強化) | 紅梅に勝るとも劣らない美しさを示せ。 |
秘術(人術・魂魄換刃) | 我が笛の調べで皆を鼓舞しよう。 |
秘術(人術・不屈の闘志) | さあ、再び舞い踊ろうではないか。 |
秘術(人術・破邪退滅) | 初音の切なき調べを聞かせよう。 |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | 護り抜いたよ。 |
討伐結果 | 戦も舞の一種なれば、人目を惹く程度の心得はある。 |
討伐目標達成 | ひとときの栄華だろうが存分に楽しまなければ。 |
Lv上昇 | これは、成長したと思っていいのか? |
辛勝(体力あり) | 蹴鞠のように容易くはいかないものだ。 |
辛勝(体力なし) | まだまだ精進しなければならないな。 |
再挑戦 | 再び参るか。それもいいだろう。 |
遠征開始 | たまには旅に出るのもいいものだ。参る。 |
遠征帰還 | お上の元へ戻ってきたよ。 |
久遠城(階層突破) | 新しい出会いもあるだろうか。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ここでは、身分やしがらみなど関係ないこと。 |
礼節をもって接しよう。 | |
どんな相手でも、どこかしら美点は見出せるもの | |
一血卍傑(青) | 自らの有り様を変えなければ、幸福など訪れぬもの……さあ、古い衣を脱ぎ捨てようか。 |
一血卍傑(赤) | 貴方が相手とは……さぞかし良い結果になるだろうな。 |
兵舎 | |
贈り物 | やぁ、お上。共に、絵合でも如何かな。 |
贈り物(親愛度50) | 会いたいと願っていた。もっとよく顔を見せておくれ。 |
贈り物(親愛度100) | 長きに渡る願いが叶ったかのような気分だ。 |
大好物 | 極上の品だな……。いただこう。 |
好物 | これは……感謝する。 |
普通 | 有難い。 |
苦手 | 嫌ではないよ……。 |
目録 | |
英傑誕生時 | ヒカルゲンジという。お上(おかみ)のような美しい方に出会えて、俺は今、この上なく嬉しいよ。 |
ゲーム開始ロード画面 | 愛する者全てを護ってみせよう。 |
親愛度レベル5達成時 | 誰かの寵愛を受ければ、別の誰かから妬まれる。お上は大丈夫か? |
タイトル画面 | 一血卍傑。さぁ、共に舞おうか。 |
親愛度レベル10達成時 | 見た目より内面を見るべきだと昔言われたことがある。貴方も同じ意見か?……流石だな。 |
戦闘開始時 | 俺が全て護ってみせるよ。 |
親愛度レベル15達成時 | 火遊びは、一夜の過ちとして忘れてしまうのならば刺激的だが、まあ、おすすめはしない、お上には。 |
汎用(喜)その1 | ほう。 |
汎用(喜)その2 | いとをかし。 |
親愛度レベル20達成時 | あの人には、かつて申し訳ないことをした。 足しげく俺たちを訪ねてくれるお上を見るたびに、俺もそうすべきだったと後悔する。 |
汎用(怒)その1 | これはこれは…… |
汎用(怒)その2 | 戯言かい? |
親愛度レベル25達成時 | 俺の業に巻き込まれて取り返しのつかないことになった人がいた。 お上には、俺の業が災いにならないよう、切に願う。 |
汎用(哀)その1 | うぅん…… |
親愛度レベル30達成時 | かつて、俺にはよく仕えてくれた従者がいた。俺もお上にとって、そういう存在になれれば良いと思う。 |
汎用(哀)その2 | さて…… |
汎用(楽)その1 | っふっ。 |
親愛度レベル35達成時 | 運命の出会い、と今は言うのだろうか。 俺とあの子はそんな関係だったのかもしれない。勿論、お上とも、だが。 |
汎用(楽)その2 | 雅だな。 |
親愛度レベル40達成時 | 俺が心から愛した人は、一度こうと決めたら曲げない性格だった。 お上も、情愛より己の立場や信念を貫き通してしまうのか? |
汎用(呆) | やれやれ…… |
汎用(問) | どうかしたのかな? |
親愛度レベル45達成時 | お上は、俺の世話をよく焼いてくれるが、それはどういう意図があってのことなんだろうね? |
汎用(呼) | 少しいいかな? |
親愛度レベル50達成時 | 対立する相手とも心は通わせられた。 お上のためにも、黒船の者たちと何とか……いや、別に口説こうというわけではないよ。 |
親愛度レベル55達成時 | 辛い時に、お上のような寛大な者と過ごすと癒される。お上も俺といて癒されていれば良いのだが。 |
親愛度レベル60達成時 | お上は俺にとって、旅路の果てに辿り着いた安息の地のようなものかもしれない。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 俺とて誰でも彼でも落とせたわけではない。手厳しく振られたこともある。……お上に、同じ真似をされたくはない。 |
親愛度レベル70達成時 | 心を通わせるのに、ずいぶんと時間がかかった相手もいる。だからか、お上との仲を焦らずに済んでいる。 |
親愛度レベル75達成時 | この先、他の何を失っても、お上だけは失いたくないな。 |
親愛度レベル80達成時 | 誰かを引き取り育てることの難しさは、骨身に染みている。お上も俺たちの面倒を見るのに苦労していないか? |
親愛度レベル85達成時 | 道ならぬ恋に耽っていた俺は、本当なら呪い殺され、暗闇を彷徨っていてもおかしくない。なのに……こうしてお上と出会えた。 |
親愛度レベル90達成時 | 俺が生かされ、この世の春を謳歌できたのは……ひとえに愛した者たちが献身的に支えてくれたからだ。今度は俺がお上を支えたい。 |
親愛度レベル95達成時 | かつての俺は……ただ寂しかっただけなのかもしれない。けれど今は、お上が俺の心を満たしてくれる。 |
親愛度レベル100達成時 | お上よ、どうか俺を見捨てないでくれ。お上こそが、俺にとってこの世でただひとりの光る君なのだから。 |
占領(旗) | 印をつけておいたよ。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | ここまで? 興が乗ってきたところだけに些か残念だ。 |
料理王の書簡 | 仮装本祭の書簡 |
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愛する者全ての腹を満たしてみせよう 八百万界の、とある寺子屋の保健委員会の権威であり、 料理中の怪我でもすぐさま適切な処置ができる頼りになる存在。 前回の料理王決定戦では審査員の立場で参加したが、今回は 仲間たちと共に料理をする側として参戦する。 天性の癒し上手であり、いかなる者の病や痛みも一瞬にして ふきとばす菓子を作れるという。 巷では“光る君”と呼ばれているが、料理中でも笑顔を忘れない 持ち前の煌びやかさと、清潔な白衣の輝きが所以と言われている。 | 愛する者全てにお菓子を与えてみせよう 八百万界(ヤヲロズカイ)一の、愛され上手。 包帯を巻かせても、八百万界一である。 開催目前であった渡来の祭り、 『はろうぃん』が中止になりそうだと知る。 独神だけでなく、愛するすべての者たちの涙など見たくはないと、 中止の原因ともなる南瓜探しに奔走。 保健だよりを必ず持ち歩き、 愛する町民たちが病気などで苦しまないようにも努めた。 |
お年玉 | おや、お上(かみ)。 俺に会いに来てくれるのは嬉しいが、 まさか怪我をしたのか? 必要とあらば、俺が今すぐこの包帯で――え? ……そうか、これを贈りたくて 俺を捜してくれていたのか。 ありがとう、お上。大事にするよ。 |
感謝の手紙 | 俺に文だなんて、お上(かみ)は良い趣味をしているね。 文を送るその意味を知らないだなんて、今更言わせない。 ……と、普段の俺なら言うのだろうけど。 今日の俺は保健委員だ。 委員長が色よ華よに現を抜かしていては、示しがつかないだろう? 今の俺は、お上からの文を素直に喜ぶことができない。 ――だから放課後、この白衣を脱いで保健委員ではなくなったら……な? |
ひと夏の 思ひ出 | ……なんと美しい夕焼けだろうか。 この夕日が海の底まで辿り着いたら、天には月が昇る。 そうなれば俺は保健委員ではなく、ただの光る君に戻ろう。 保健委員としての責務を全うするのも嫌いではないが、 やはり俺は、お上(かみ)に包帯ではなく文を届けたいと思う。 調子はどうだと聞くよりも、艶のある言葉を紡がせてほしい。 ……そう考えているのは、俺だけなのだろうか。 ああ、こういった気持ちは保健委員に相応しくないな。 夕日よ、どうかこの言葉も共に海へと沈めてくれないか……? |
鳥鍋 | さあお上(かみ)、次は何をご所望だ ? 好きなものがあれば俺がよそってあげよう。 今日はお上のためだけに、心を込めて鳥鍋を作ったのだから。 この鳥鍋、普通のものとは一味違うだろう? 今回は細部までこだわったからな。 ああ……この指の包帯は、なんでもない。気にしないでくれ。 料理中に少し張り切ってしまっただけだ。 ……だけど俺が怪我をしていたらいけないな。貴方に心配かけてしまう。 なれどお上、その成果で、この一風変わった鍋を作りだせたのだ。 ほら、具材が花の形をしていて綺麗だろう。どうか、心行くまで楽しんでほしい。 そしてもう一度、聞かせてくれないか。あの笑顔で、『美味しい』と。 |
びっくり箱 | やれやれ、お上(かみ)はまったく……。 町の子どもたちと一緒にはしゃぎすぎて転ぶとは、どちらが子どもかな? 俺が治療してあげられるとはいえ――え? いや、俺はまだ、例の呪文を口には……。 貴方に言っていいと? ……では、とりっく・おあ・とりーと。 なんだ、お菓子を渡されてしまっては、貴方に悪戯は出来ないね。 この箱は他の誰かに使うとして……お上は、お菓子をもっと持っておくといい。 貴方が、俺以外の誰かに悪戯されてはたまったものではないからな。 それは、俺だけが出来るものとさせていただこう――。 |
目覚まし時計 | おはよう、お上(かみ)。今朝も元気かな? 巷では疫病が流行っているらしいからね。少しでも気になることがあったら、 すぐに俺の元に来るんだよ。……お上はこの姿の俺を見ると、少し表情が変わるんだね。 それがいい意味なのか、悪い意味なのかは……ここでは聞かないでおくよ。 けどね、お上。この白衣を着る時は、自分の気持ちを律するようにしているんだ。 ちょうど包帯で、自分の心を固定するようにね。 そうは言っても、しょせん包帯は補助や補強に使うものだ。 俺の気持ちが抑えきれなくなった時……お上はどんな顔をするのかな。 |
道具奪還 奮闘記 | 聖なるばれんたいんの今日に、こうしてお上(かみ)と料理が出来て幸せだな。 さて、後は糖杏菓(まかろん)を並べて、焼き上げれば完成だ。 とても熱くなるだろうから、これは俺がやろう。 一応、怪我をした時の為に包帯は用意しているが、 お上の手には傷のひとつも負ってほしくはないから。 ……ん? 俺が作った糖杏菓は誰宛てなのか気にしてくれるのか? 言うまでもなく、俺の全てはお上のものだよ。菓子も、俺自身もだ。 もう随分と前から、俺は貴方の虜だから――。 今年は、去年よりも大きくなった想いを、受け取ってくれるだろうか? |
ホワイトデー | 礼として、俺もずいぶん色々な物を贈られたが、 これほどの物は今までになかったな。 それを与えてくれたのがお上(かみ)で、 俺は今、とても嬉しいよ。ありがとう。 これからも、辛かったり苦しかったりしたら、 俺のところへ来るといい。 俺が責任を持って、優しく介抱しよう。 もちろん、元気なときもな――。 |
ポップコーン | お上(かみ)、俺と“うぉーたーらいど”に乗ら ないか? 精神的緊張を解消するには、思い切り叫ぶのが 良いと聞く。保健委員としては、普段から気を遣う お上のことが心配で、思いきり叫んで息抜きをして ほしいと思ってね。 ああ、水しぶきで濡れたお上の髪は俺が拭いて あげよう。風でも引いたら大変だからね。 |
ペア入場券 | お上(かみ)、俺を観覧車に誘ってくれてありがとう、嬉しいよ。 もしこの駕籠の中でお上が怪我をしたとしても、俺がすぐに手当てをしよう。 もっとも、保険委員の俺が傍にいながら怪我なんて、絶対にさせないけれどね。 |
秘密の 交換日記 | お上(かみ)との交換日記か……風流だね。 では、近頃話せていなかった保健委員の活動を書こう か。この間、町人を手当てしていてた時のこと、俺に和歌 を詠んで欲しいと言ってきた者がいたのだが、その場に 短冊がなくて、手当として巻いた包帯の上から見舞いの 和歌を書くことにしたんだよ。そうしたらそれが評判に なってしまってね。今では包帯を巻くよりも包帯の上に 和歌を書くほうが忙しくなってしまったんだ。 保健委員らしい活動ではないかもしれないが、皆を癒す のも保健委員の務めだと捉えて、頑張りたいと思う。 |
周年の 記念置物 | 紐かと思っていたが、よく見るとこれは、包帯では……? 【添えられた手紙の内容】 お上は元気が良いから、目が離せなくて困る。 少しでも目を離すと、俺の知らないうちに怪我をしていそうだ。 もし怪我をした時は、遠慮なく俺の部屋に来るといい。 『贈り物:お揃いの白衣』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 2018/6/14に実装された。召喚台からのみ呼び寄せることが可能。
- 衣装替えのみならず、兵種も楽士から巫覡へと変更されている
- 英傑伝承と卍傑伝承は新規のものとなっている
- 基本ボイスは衣装替え前と共通