アギョウ(絵:雨壱絵穹/声:松岡一平) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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金 | 11 | 妖 | 鬼人 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 111 | 11 | 11 | 1 | 1 | 111 | 1 | |
Lv50 | 2950 | 290 | 160 | 1 | 150 | 290 | 180 | |
Lv50(陽/陰) | 3061/2961 | 290/301 | 171/161 | 1/1 | 161/151 | 301/301 | 181/181 | |
Lv75(陽/陰) | 3936/3336 | 303/396 | 236/176 | 1/1 | 226/166 | 456/456 | 216/246 | |
Lv99(陽/陰) | ||||||||
『困ったウサギには、 おしおきが必要だね。』 若くしてカグヤヒメのお目付け役となった文武両道で容姿端麗な妖。 古くからのしきたりや礼儀にこだわる月の都で育ち、 幼い頃から宮中にいたため、世間に疎く弱者や他人に厳しい。 対となる「ウンギョウ」とは阿吽(あうん)の呼吸。 八百万界に行ったきり帰ってこないカグヤヒメを連れ戻すため、 ウンギョウと共に八百万界にやってきた。 幼い頃からカグヤヒメとお揃いの耳を着用しているが、 本来の狛犬の耳を隠してまで着用していることを言い出せずにいる。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
壱弐 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 2ヒット | |||||
金の加護 (補助) | 15 | - | - | 金属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
壱弐参 (物攻/単体/前衛/近接) | 30 | ?倍 | 3ヒット | |||||
水の加護 (補助) | 45 | - | - | 水属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
天拳 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
闘心 (補助) | 60 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
暴殴 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
天拳 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
闘心 (補助) | 60 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
暴殴 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 誇り高き月の民、アギョウだよ。 ・・・・・・なに?他に言うことなんてないけど。 ・・・・・・ところで、ここにウンギョウ、いる? |
入手時(遠征・召喚台など) | |
本殿 | |
本殿帰還 | ふうん、ちゃんと戻ってきたんだね。偉い偉い。 |
本殿クリック | あんまり触らないでくれる? 服が皴になったら困るんだよね。 |
何? ボクに用があるなら、触る前に声かけてよね。 | |
ウンギョウは、あんなにお団子ばかり食べてよく飽きないよね……。うっ、お団子の事思いだしたら気持ち悪くなってきたよ。 | |
本殿クリック(親愛度50) | ふんふーん……。なんで舞の稽古をしているか、気になっちゃうの? それは……秘密、だよっ。 |
月の都は美しいけど、どこか寂しい感じがする。地上はあんまり美しくないけど、あったかくて嫌いじゃないよ。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 今度、一緒にお月見、しよ! ウンギョウもヒメサマも抜きで。独神サマとボクだけがいいなあ。……だめ? |
ふふっ、独神サマに触られるとくすぐったいね。嫌いじゃないから、もっと触ってもいいよ? | |
お団子はそんなに好きじゃないけど、独神サマが作ったのなら食べたいよね。ねえ、今度ボクの為に作ってよ。いいでしょ? | |
放置時 | へぇ、ボクにそんな態度、とっていいと思ってるの? そういうの、嫌いなんだよね。 |
ボクたちは、守るべきものに背中を向ける存在……なんだよね。 だから、独神サマがこっちに背中を向けてるのも、ある意味正解……なのかな? | |
こんなに放置するならボクじゃなくて、ウンギョウでも傍に置いたらいいんじゃないかな。 あっちなら無視しても文句言わないよ、きっと。 | |
ふあぁ……。あ、これはあくびじゃなくて、万物の始まりを示す、阿を司るために、口を開けてるだけ、なんだよ……すぅ、すぅ……。 | |
放置時(親愛度50) | ねえ! このボクを傍に置いて構いもしないなんて、独神サマの感性を疑っちゃうよ? |
月も、機嫌が悪いと隠れちゃうでしょ。ボクも、あまり構ってくれないと隠れちゃうかも。ねっ。 | |
自由にできるのは好きだけど、自由すぎるのは嫌いなの! わかったら、すこしは話しかけたりとかしなよ。 | |
!クリック | 報告、知りたいんだ。 |
任務達成 | 受け取れるもの、あるみたい、だね。 |
任務未達成 | 何もないみたいだね。 |
八百屋 | 地上のお店、どんなものが並んでるんだろうね。 |
ねえ、独神サマ。ボク、欲しいもの、あるんだけど…………買って? | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 独神サマ、ボクのこと気になるの? |
編成 | |
部隊配置 | ボクの魅力で、味方も骨抜きだね。 |
大将 | ええ、ボクが大将? まとめるの、得意じゃないんだよね。 |
社 | |
花壇収穫 | ボクが採ったんだから、喜びなよ。 |
花壇収穫(発光) | 地上には、珍しいものがあるんだね。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | すごいね! 褒めてあげる、えらいえらい。 |
お庭番任務(開始) | お勤め? ご褒美くれるなら、頑張ってあげてもいいよ。 |
お庭番任務(終了) | ボク、頑張ってたよね。ご褒美待ってるから、よろしくね。 |
蒲団に入る | はーあ、疲れた。早く休ませてよね。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | うぅ……月にいた頃より、余計に疲れる気がするよね。 |
蒲団から出る | この蒲団、固くない? 地上ではこれが普通なの……? |
戦績確認 | 記録なんか見せて、独神サマは、ボクに褒めて欲しいんだね。 |
英傑 | |
陽転身 | 月の光のように、優しい力が溢れてくるみたい、だね! |
陰転身 | 怖いほど不思議な力が、湧き上がってくるみたい、だね! |
輪廻 | 任されるのは柄じゃないんだけどね。 ……あとは、任せなよ。 |
奥義解放 | 今よりもっと、綺麗になっちゃうね。 |
昇天 | 月に帰るよ……じゃあね。 |
昇天(親愛度50) | こんなことなら、独神様のこと気に入るんじゃなかったよ。 |
討伐 | |
出撃 | ボクの魅力で、敵は一掃してあげるね。 |
戦闘開始 | おしおきの時間、だね。 |
通常攻撃 | でぇいっ。 |
会心ノ一撃 | 加減、出来ないよ! |
奥義(壱弐) | ほーら、痛いよね! |
奥義(壱弐参) | もっと痛がりなよ! |
奥義(天拳) | よそ見は禁止! だよね! |
奥義(暴殴 | ボクの前からいなくなりなよ! |
負傷 | ううっ。 |
致命傷 | ボクの本気はここから、だよ。 |
回避 | ふふ、はーずれ! |
秘術(妖術・代命夜行) | |
秘術(妖術・逆境機会) | ボクの美しさで、満たしてあげるよ! |
秘術(妖術・性質強堅) | 雲間の月のように耐えるのも悪くない、よね! |
秘術(妖術・冥府反魂) | あんたの力はそんなものじゃない、よね! |
秘術(妖術・重鎧破壊) | |
秘術(妖術・闇豚狩猟) | |
勝利 | ボクが勝つのは当たり前、だよね。 |
討伐結果 | 終わったし、帰ってもいいよね。 |
討伐目標達成 | 目標達成だって。よかったね。 |
Lv上昇 | もっと綺麗になっちゃうね。 |
辛勝(体力あり) | はぁ……。いいかげんにしてよね。 |
辛勝(体力なし) | 情けないね。次は、こうはいかないから。 |
再挑戦 | もう一回? 冗談は嫌いなんだよね。 |
遠征開始 | 月までしゅっぱーつ! なんてね。 |
遠征帰還 | 戻ったよ。ほら、お出迎えして。ねっ。 |
久遠城(階層突破) | 面倒なことがなきゃいいね。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ボクは頑張らないから。アンタが頑張れば? |
はあ、さっさと始めてよね。 | |
独神サマが決めたなら、仕方ないよね。 | |
一血卍傑(青) | 結構いい感じだね、ボクたち。 |
一血卍傑(赤) | 月の光が、ボクたちの未来を導いてくれる、よね。 |
兵舎 | |
贈り物 | ふーん、来たんだね。 |
贈り物(親愛度50) | ふふ。そんなに僕に会いたかったの? 僕もだよ。……なんて、ね。 |
贈り物(親愛度100) | 会いに来てくれたの? ふふっ、嬉しいよ。もっと近くにきてよ、ね? |
大好物 | すごーい! こんなに素敵なもの、地上にあったんだね。 |
好物 | へえ。独神サマ、趣味がいいね。 |
普通 | ふうん、まあまあじゃない。 |
苦手 | っぁ……後で、ウンギョウにあげておくね。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 上記参照 |
ゲーム開始ロード画面 | 月はゆっくり満ちていくものだから、ね。 |
親愛度レベル5達成時 | 独神サマは、月の民のこと、どう思っているのかな。 |
タイトル画面 | 一血卍傑。困ったウサギには、おしおきが必要だね。 |
親愛度レベル10達成時 | 独神サマも、いつか月に行ってみたい? 月の都は警備が厳重だから、入るのは難しいかも……ね。 |
戦闘開始時 | 上記参照 |
親愛度レベル15達成時 | 花占い、面白いね。それに、散っていく花びらが綺麗。ねえ、ボクにもっと花をちょうだい。いいよね? |
汎用(喜)その1 | ふっふふ |
汎用(喜)その2 | ふふふっ |
親愛度レベル20達成時 | 独神サマのこと、気に入ってるんだよね。面白いし、一緒にいて面倒じゃないからね。 |
汎用(怒)その1 | はぁ? |
汎用(怒)その2 | へえ |
親愛度レベル25達成時 | 孤独な月って書いて、孤月(こげつ)って言うんだよ。美しいけど、どこか寂しく見える月。まるで月の都みたい、だね。 |
汎用(哀)その1 | うっ…… |
親愛度レベル30達成時 | 今の姫様を見たら、宮中のお偉いさまは驚いちゃうね。だって、月にいた頃には考えられないほど自然に笑うんだもん。独神サマのおかげ……かな。 |
汎用(哀)その2 | 嘘……だよね |
汎用(楽)その1 | あははっ |
親愛度レベル35達成時 | ウンギョウと姫様は、昔から一緒にいたから特別なのは当たり前……だよね。……独神サマがお願いしてくれるなら、独神サマも、特別にしてあげてもいいよ。 |
汎用(楽)その2 | あはははは |
親愛度レベル40達成時 | ここでの暮らしは自由でいいね。月の都では、何をするにも規律、秩序、掟。綺麗で美しい場所だったけれど、面倒なことも多かった、よね。 |
汎用(呆) | はあ…… |
汎用(問) | なに? |
親愛度レベル45達成時 | みんな満月ばっかり気にしてるけど、十三夜月も綺麗だよ。満月の輝きには敵わないけど、とても美しい光なんだ。今度、一緒に見よ。ねっ。 |
汎用(呼) | ねえ |
親愛度レベル50達成時 | 月の都、今度一緒に行こ! ねっ。宮中でお勤めをしていたボクと一緒なら、大丈夫だよ。綺麗なところ、たくさん案内してあげる。ねっ。 |
親愛度レベル55達成時 | ウンギョウは今頃、何してるんだろう。……別に、対になってるからって、お互いの気持ちが全部わかるわけじゃないよ。わからないこともあるから、一緒にいて楽しいし、ね。 |
親愛度レベル60達成時 | 独神様は、光風霽月な心の持ち主だね。みんなに優しくて、でもさっぱりしているから、一緒にいると楽しいってこと。わかった? |
英傑入手時 | |
親愛度レベル65達成時 | 僕、笛や舞も得意なんだよね。……見せてほしいの? 実はもう、独神様には見せたこと、あるんだよね。これ以上は秘密、だよ。 |
親愛度レベル70達成時 | 月の光、綺麗だね。地上から見ているから綺麗に見えるのかと思ってたけど、独神様と一緒だからこんなに綺麗に見えるのかな。なんて、ね。 |
親愛度レベル75達成時 | 姫様には内緒で、僕とウンギョウだけの秘密を教えてあげるね。実はこの耳、にせものなんだ。えっ、知ってたの!? なーんだ、早く言ってよねー! |
親愛度レベル80達成時 | 手、繋いでよ。……独神様の手、あったかいね。おひさまみたい。地上から見える空には月だけで十分だと思ってたけど、おひさまも悪くないね。 |
親愛度レベル85達成時 | 独神様も、僕のこと綺麗だと思う? ……ほんと? ありがとう! 嬉しいよね。他の誰に褒められるより、独神様に言ってもらえるのが一番、嬉しいよ! |
親愛度レベル90達成時 | もう、独神様に会う前は、どんな生活だったか思い出せない! ……なーんて、言うわけないでしょ? 月での生活も大事な思い出。でも、ここでの生活も大事だって思えるよ。両方、僕にとっては大切なんだよ、ね。 |
親愛度レベル95達成時 | 誇り高き月の民のこのボクが地上に縛られるなんて、考えもしなかったよね。……ううん、違うね。縛られてるんじゃなくて、これはボクが望んだ結果、だよね。 |
親愛度レベル100達成時 | ここでの暮らしに飽きたら月に帰ろうと思ってたけど、独神サマへの興味が尽きないからいつまでも帰れないね。責任とって、これからも楽しませてよ、ね。 |
占領(旗) | 差したよ。もう帰っていい……よね? |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | ふぅん、止めるんだ。 |
鬼人の名刺 |
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【職業】 歌手、モデル 美しい自分の歌声と姿をみんなに見せないなんて 勿体なさ過ぎる、と思いウンギョウを巻き込んで 歌手とモデルをやっている。これぞまさに、天職である。 でも本当は、カグヤヒメのマネージャー業務が一番好き。 ▽ひとことメモ アギョウのほうがウンギョウに対しての独占欲が強い |
お年玉 | なにこれ、お年玉? ……ボクがいつも頑張ってるから、くれるんだ。 ……じゃあ、ボクも独神(どくしん)サマにお年玉をあげてもいいよ。 独神サマだっていつも頑張ってるし、今のボクみたいに喜んで欲しいからさ。 だから、遠慮なく受け取って。 |
バレンタイン | あのさー。 ボク、独神サマのこと、 好きだから、ね。 ……なに驚いてるのさ。当たり前でしょ。 じゃなきゃ、こんなに傍にいない、よね。 ていうか、ボクがいなきゃ、 独神サマはなんにも出来ないでしょ? だから……ほら、早く受け取りなよ。 ボクの想いを、ね? |
ホワイトデー | ボクは、誇り高き月の民だよ。 こんな物でなびくと思ったら大間違い――って 言いたいところだけどさ。ボクは、とっくに 独神(どくしん)サマに心惹かれてるわけだしね。 ありがとう、喜んで受け取るよ。 でもね、他の者には配ったりしないでよ? ボクだって、ヤキモチぐらい焼くんだからね。 分かった? |
お月見団子 | 誇り高き月の民であるボクに贈り物なんて、独神サマもよくわかってるじゃない。 ね、もちろん今夜はボクと月を見に行ってくれるんでしょう? この辺で一番月が綺麗に見える場所――独神サマになら教えてあげてもいいよ。 ふふっ、だって独神サマはボクにとって特別な方だからね。 ……なに、気付いてなかったの? 飽き性なボクが、ずっとこの八百万界(ヤヲロズカイ)に留まり続けている意味なんて、 ひとつしかないじゃない。案外鈍感だよね、独神サマって。 ま、そういうところも好きなんだけどさ。 ボクをこんなに魅了したんだから、責任もってずっと一緒に居てよね。分かった? |
お歳暮 | ……独神(どくしん)サマ? もしかしてボクのこと探してたの? お歳暮? ……ふーん。お世話になったお礼に、贈り物をするんだ。 あっそう。くれるっていうなら貰ってあげる。 これは……林檎(りんご)? なんか棒が刺さってるんだけど……。 林檎アメ……へえ、お祭りの時とかに食べるんだ。 ちょっとベタベタするけど……うん。悪くないんじゃない? ……都に居た頃は、こういうものって食べたことなかったから。 ましてや食べながら歩くなんて、絶対に許されなかったし。 ま、せっかくだから今夜くらいは、独神サマに付き合ってあげる、ね。 ほら、手を出して? 寒そうだから握っててあげる、ね。 |
嚆矢の筆 | ねえ、ボクを探してるんじゃないの? やっぱりそうだ。だって独神サマ、胸がいっぱいって感じの目をしてたから。 独神サマがそこまで想う相手なんて、ボクに決まってるもんね。そうでしょ? それで、ボクに何か用事があったんじゃない? へえ、贈り物ね。 仕方ないから受け取ってあげる。独神サマは趣味が良いからね。 中身は筆、か……。そう言えば今年の抱負がなんとかって言ってたね。 これで書いて欲しいの? いいけど、その代わりボクのお願いも聞いてね。 ――今日くらいは、ボクの傍から絶対離れないこと。 分かったら、返事は? ふふ、よろしい。 |
【手作り】おかし | 独神(どくしん)サマ、はいこれあげる。 ボクのこと、いつも楽しませてくれるお礼。 手作りなんだから、大事に食べて、よね。 好みとか知らないで作っちゃったけど、 まさか食べられないとは言わせないよ? このボクが直々に作ったお菓子なんだからね。 なんだったら、今ここで食べさせてあげようか? ほら、早く口開けて。しっかり味わって、ね? |
秘密の 交換日記 | 独神(どくしん)サマへ。 飽き性のボクが交換日記だなんてって思ったけど、 せっかくだし付き合ってあげる。 ……そういえば、最近ウンギョウが独神サマに お団子を差し上げたいって言ってたよ。 ボクとしては、お団子なんて聞くのもうんざりだけど、 独神サマはお団子、平気でしょ? 秘密ねって言われたけど、張り切ってるみたいだから もし貰ったらその時は喜んであげて、よね。 |
蜂蜜檸檬 | 蜂蜜檸檬(はちみつれもん)の差し入れ、ありがとう。 これ、酸っぱくて甘すぎないし、ボクが好きな味だよ、ね。 優勝杯への願い事なんて、最初から決まってるよね。 ――独神サマの傍にずっといる。 これがボクの願い事だよ、わかった? ……それじゃ、絶対勝ってくるから、ね! |
感謝の手紙 | 独神サマ、もうボク待ちくたびれちゃったよ。 今日は特別な日なんだから、ずっとボクと一緒にいなきゃダメでしょ? ……手紙を書いてたの? ボクに? だからって、ボクを待たせたことは変わらないんだから、ね。 でもまあ……。今日はその手紙に免じて許してあげる。 ほら、こっち来て。独神サマがボクに感謝してるのは十分伝わったからさ。 今度はボクの番でしょ。 ボクの気持ち、独神サマに教えてあげる、ね。 |
ひと夏の 思ひ出 | 改めて考えると、こうやって海に来るのってすごく久しぶり、かも。 しかも誰もいない海なんて、なんだか贅沢な感じがする。 それこそ、この景色ぜーんぶボクのものみたいだ、ね。 今なら……普段は言えないこと、言ってもいいかな。 独神(どくしん)サマ、いつもいつもボクたち英傑のために色々ありがと。 こう見えても、ちゃんと感謝してるんだから。 でもさ、さすがに毎日毎日忙しすぎなんじゃない? たまにはボクと一緒に過ごす時間もちゃんと作ってよ、ね? ……なーんて、ね。 |
目覚まし時計 | ……あ。やっと起きたね。独神(どくしん)サマ、いくらなんでも寝すぎだよ。 ほら、今日はボクと一緒に出かけるって約束してたじゃん。 ボクも手伝ってあげるから、早く支度してよ。 ……ねえ、さっきからなんでボクのことを見ようとしないの? もしかして怒ってるの? ……えっ、恥ずかしい? ……ふーん。寝てるところ、見られたくなかったんだ。 じゃあ他のみんなに見られないように、これからもボクが起こしに来てあげる。 えっ? もちろんボクは見るよ、当然じゃん。 だってボク、独神サマのことが好きだから、ね。 |
道具奪還 奮闘記 | ねえ、さっきから何作ってるの? ……ふーん、血代固、だね。 大変なら、ボクが手伝ってあげてもいいけど。ただし、ひとつだけ条件があるけど、ね。 その血代固が出来たら、ボクにちょうだいよ。……だめ? もう……全部言わせる気なの? ……独神サマの気持ちが欲しいって言ってるの。 ねえ……いい、よね? 食べちゃっても。 ……いいんだ、ね? ふふ、じゃあ約束。 ほら、ボクも手伝うから早く作ろうよ。 言うまでもないけど、ボクが作った分は独神サマにあげるから……、ね。 |
ポップコーン | 独神サマ、ボクと一緒に“こーひーかっぷ”に 乗ろうよ。 思いっきり“こーひーかっぷ”を回してあげるね。 ……けど、どんなに回しても、周りにはぶつから ないようになってるみたい。 ぶつかりそうでぶつからない、まるで月の都と 八百万界(ヤヲロズカイ)みたいだね。 面白い乗り物……、気に入っちゃったな。 |
ペア入場券 | 独神サマがボクを観覧車に誘うなんて、当然、だよね! こーんなに美しいボクを誘わないだなんて、独神サマの完成を疑っちゃうもん。 ……ね、独神サマ。こっち来なよ。ボクの胸のドキドキ、特別に聞かせてあげる。 ※原文ママ |
周年の 記念置物 | 受け取ったら絶対に喜ぶに違いない、 と確信している様子が目に浮かぶ。 【添えられた手紙の内容】 独神サマ、ボクと一緒にいられて嬉しいよね? そんなの当たり前だから、今更聞く必要もないんだけど、ね。 ……一応言っておくと、ボクは独神サマといられて嬉しいよ。 『贈り物:月の形の耳飾り(右耳用)』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ