シュンカイ(絵:てく/声:寺島惇太) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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金 | 9 | 人 | 星詠み | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 55 | 1 | 1 | 5 | 5 | 5 | 1 | |
Lv50 | 1890 | 26 | 98 | 250 | 250 | 117 | 207 | |
Lv50(陽/陰) | 1945/1905 | 27/27 | 103/99 | 255/255 | 255/255 | 118/118 | 212/212 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 2695/2405 3395/2905 | 40/52 41/53 | 153/112 283/232 | 305/368 405/468 | 330/318 445/368 | 168/156 188/176 | 275/287 295/347 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / / | / / | / / | / / | / / | / / | / / | |
『星辰の瞬きが、行くべき道を示してくれる』 八百万界で使われている暦を作りだした天才学者。 夜空を一瞥(いちべつ)しただけで、 自らの位置と今の時間を把握することができる。 学究の徒であり、暦学に加え、 陰陽道や大陸の呪(まじな)いにも通じている。 反面、あまり興味がないのか世間の動きには疎い。 悪霊については、研究対象として興味を持っている。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
破邪 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | |||||
蒼煌 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 15 | ?倍 | 1ヒット | 水属性 | ||||
水ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 水属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
元脈素 (魔攻/横3マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
断罪 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 | ||||
天元一極 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ヒット | 無属性 / 確率で自身の回避上昇(2刻) 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
元脈素 (魔攻/横3マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
断罪 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 | ||||
天元一極 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ヒット | 無属性 / 確率で自身の回避上昇(2刻) 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 私の名はシュンカイ。天才天文学者と呼ばれている。 すまないが、天文と碁と読書以外はさっぱりだ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | シュンカイだ。ひとつ聞きたいことがあってな。この中に、碁打ちはいないか? |
本殿 | |
本殿帰還 | 疲れが溜まっていないだろうか。あまり無理はしないでおくれ。 |
本殿クリック | なあ、ひとついいか。 |
独神様は夜空が好きか? | |
ほお、興味深いな。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 独神様と知識が共有出来ることを、とても嬉しく感じているよ。 |
私のことは、なんでも教えてあげよう。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 独神様の好きなものなら、用意ができているよ。……いつ調べたのかって? ……それは、秘密に決まっているだろう。 |
独神様、今宵私と星を眺めないか? きっと素晴らしい夜になるぞ。 | |
私をこれほど夢中にさせたのは、独神様が初めてだ。その責任は、しっかりとってもらおうか。 | |
放置時 | さて、本でも読むとしよう。 |
ふう。棋譜並べでもして過ごすかな。 | |
独神様は忙しいのだな。 | |
この私を放っておくとは……。 | |
放置時(親愛度50) | 独神様に、是非とも読んでもらいたい本がここに……。 |
碁は、一人ではつまらないものなのだが……。 | |
独神様にとって私など、どうでもよいということなのか……? | |
!クリック | 報告がある。 |
任務達成 | 任務が完了したぞ。 |
任務未達成 | まだ任務を継続すべきのようだ。 |
八百屋 | 何を買うつもりなんだ? |
新しい本は、売っていないだろうか。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 独神様との絆が、一層強くなったな。 |
編成 | |
部隊配置 | この頭脳を駆使しよう。 |
大将 | 良い選択だ。頭脳戦なら任せろ。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫があったぞ。 |
花壇収穫(発光) | これはまた……珍しいものが採れたな。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | う、美しい。これは完璧だ! |
お庭番任務(開始) | 私の頭脳を最大限活用したいところだ。 |
お庭番任務(終了) | お互いのことを以前より知ることが出来たな。 |
蒲団に入る | 休ませてもらうぞ。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | はぁ……。蒲団が恋しかったよ。 |
蒲団から出る | お陰で回復したようだ。 |
戦績確認 | 戦績の分析なら、私に任せてくれ。 |
英傑 | |
陽転身 | 力がみなぎってくるぞ! |
陰転身 | ふふっ、私を止めるなど不可能だ……! |
輪廻 | 私にその魂を託しておくれ。 |
奥義解放 | まだこんな力が眠っていたとは! |
昇天 | そうか……。独神様の望みならば仕方ない。 |
昇天(親愛度50) | 私は……独神様の重荷になっていたということか……。すまなかった。 |
討伐 | |
出撃 | 討伐を始めよう。 |
戦闘開始 | 討伐開始だ。 |
通常攻撃 | はっ。 |
会心ノ一撃 | 逃げるな! |
奥義(破邪) | 邪魔だな。 |
奥義(蒼煌) | 逃げ場はないぞ! |
奥義(元脈素) | 息の根を止めてやる! |
奥義(断罪・天元一極) | 始末してやる! |
負傷 | ぐっ、油断したか。 |
致命傷 | まだやれる! |
回避 | 当たらない攻撃だな。 |
秘術(人術・英霊奮起) | いざ立て! 英傑たちよ! |
秘術(人術・性質強化) | 五行の力を呼び覚ませ! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 熱き魂を刃に込めろ! |
秘術(人術・不屈の闘志) | 今こそ闘志を燃やす時! |
秘術(人術・破邪退滅) | 悪しき者には制裁を! |
秘術(人術・滅狼牙折) | |
勝利 | 勝利を収めたぞ。 |
討伐結果 | 討伐もなかなか面白い。 |
討伐目標達成 | 無事、達成したようだ |
Lv上昇 | 学級の徒も、力強くなっただろう? |
辛勝(体力あり) | 満足のいく結果ではなかったな。 |
辛勝(体力なし) | 体を鍛え直さねば! |
再挑戦 | もう一度挑戦しよう。 |
遠征開始 | 遠征に行ってくる。 |
遠征帰還 | ただいま戻ったぞ。 |
久遠城(階層突破) | 新しい発見がありそうだ。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | 心の準備は整ったようだな。 |
貴方のことを、もっと知りたいのだ。 | |
独神様(どくしんさま)の望むままに……さあはじめるとしよう。 | |
一血卍傑(青) | なんともいじらしい表情をする。 |
一血卍傑(赤) | この高揚感……、悪くない。 |
兵舎 | |
贈り物 | よく来たな。すこしここでゆっくりしていくといい。 |
贈り物(親愛度50) | 独神様がもうすぐ来るのではないかと、首を長くして待っていたぞ。 |
贈り物(親愛度100) | っふふ。独神様が好きな茶菓子を、用意しておいたぞ。 |
大好物 | これは……! 私の大好物ではないか! ああ、独神様になんとお礼をすればよいのだ。 |
好物 | 独神様が私のために選んだとは。なんと嬉しい。さすが独神様は、私の好みを把握しているのだな。 |
普通 | ありがとう。独神様からの贈り物、大切にさせてもらう。 |
苦手 | 独神様はこれが良いと思ったのだな。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 上記参照 |
ゲーム開始ロード画面 | そう急かされると、計算も狂ってしまうだろう? |
親愛度レベル5達成時 | 独神様は、私をどんな者だと思っているのだろうか。天文に精通する天才学者か、本の虫か。おいおい知ってもらうとしよう。 |
タイトル画面 | 飽くなき探究心を捧げよう。 |
親愛度レベル10達成時 | 世事に疎いのは興味がないからだ。だが、独神様には出会った時から、何か心惹かれるものを感じている。つまり、興味があるということだ。 |
戦闘開始時 | 上記参照 |
親愛度レベル15達成時 | 碁打ち仲間が欲しいのだが、独神様も仲間になってくれないか。もし、打ったことがなくてもこの私が、手取り足取り教えてあげるから。 |
汎用(喜)その1 | っふ |
汎用(喜)その2 | ほう |
親愛度レベル20達成時 | 私は、夜空を眺めるのが好きでな。ただ一人で眺めるよりも、独神様と眺める夜空の方が、一段と美しい気がする。 |
汎用(怒)その1 | 何事だ |
汎用(怒)その2 | 許さない! |
親愛度レベル25達成時 | 独神様に出会ったことで、私の世界は鮮やかに色づき始めた。天文と碁と本のことしかなかった私に、色を与えてくれたんだ。 |
汎用(哀)その1 | 嘘だろ |
親愛度レベル30達成時 | 悪霊について興味があると言ったら、独神様は驚くかな。あくまで学術的な興味の範囲内だが、とても気になっているんだ。 |
汎用(哀)その2 | っく |
汎用(楽)その1 | っはは |
親愛度レベル35達成時 | 八百万界の平和を願う独神様の信念に、敬意を示そう。このシュンカイ、独神様を守るため命を捧げるとここに誓う。 |
汎用(楽)その2 | いいじゃないか |
親愛度レベル40達成時 | 迷ったときや悩んだときは、夜空を眺めるといい。星辰の瞬きが、行くべき道を示してくれる。 |
汎用(呆) | まったく |
汎用(問) | どうした |
親愛度レベル45達成時 | 独神様と共に過ごす時間は、とても大切なものだ。過ごす時間が長ければ長いほど、離れがたくなってしまうわけだが。 |
汎用(呼) | なあ |
親愛度レベル50達成時 | 独神様も、すっかり碁に魅了されたようだ。さすがは独神様、あっという間に強くなって。いつか私も、敵わなくなるのではないかと思っているよ。 |
親愛度レベル55達成時 | 最近は、呪いや陰陽道にも興味が湧いていてね。……今度試してみようかと思うのだが、独神様にぜひ協力してもらえないだろうか。 |
親愛度レベル60達成時 | 独神様の邪魔をするような輩は、この私が消してやろう。だから、安心して前だけを見て進んでおくれ。それが私の望みでもあるんだ。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 常に私を傍に置いていれば、道に迷うこともないぞ。……なぜなら私は、夜空を一瞥したのみで、自らの位置と今の時間を把握することが出来るからな。 |
親愛度レベル70達成時 | 独神様が他の者に気を取られているところを見ると、チクリと胸が痛む。……言わなくてもわかるだろ。この私が嫉妬して、やきもちを焼いているのだよ。 |
親愛度レベル75達成時 | 本を読むことで知的欲求は満たされても、この願いだけは叶えられない。……独神様を、私だけのものにしたいという願いだけはな。 |
親愛度レベル80達成時 | 独神様の心を掴むのは、どんなに高度な学問よりも難しい。……ああ、独神様。私をこれ以上困らせないでおくれ。 |
親愛度レベル85達成時 | 私は独神様にとって、頼れる存在だろうか。困った時にシュンカイの名を一番に呼んでもらうことが、私の誇りなのだから。 |
親愛度レベル90達成時 | 独神様のことを思うと、愛おしさのあまり気が狂いそうになることがある。……私は、おかしくなってしまったのだろうか。なあ独神様、助けておくれ。 |
親愛度レベル95達成時 | 独神様の傍にいることが出来ないのなら、すべてを失った方がマシだ。……そう思うほど、独神様を慕っている。わかったかい。 |
親愛度レベル100達成時 | 独神様のことを……誰よりも、何よりも愛している。……好きだ。どうかこの気持ちを、受け取ってくれないか。 |
占領(旗) | 旗差しが完了した。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | また計算し直さないといけないようだ。 |
星詠みの名刺 | 星詠みからの指輪 |
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【職業】 演出家 細部に至るまでこだわりがすごく、その完成度は 熱狂的舞台ファンのゼアミも黙って頷くレベル。 舞台演出の稽古は大変厳しく、業界では有名である。 仕事に根を詰めがちなのを気にかけて、 ミツクニがたまに家までうどんを作りにきてくれる。 ▽ひとことメモ 月の土地の所有面積はカグヤヒメに次いで2番目 | ▽用意した指輪 買った指輪 世間の動きに鈍い私の耳にも、 最近よく聞こえてくる噂がある。 ――大切な相手に、誓いの指輪を。 それがどんな意味を持つものかは分からないが、 私が贈るならきっと、夜空のような指輪だろうと、 そう考えてしまうのであった。 |
お年玉 | 独神(どくしん)様よ、私にこのような喜びを与えてくださったこと、感謝する。 ……どうだろう。このまま、私と碁を打たないか? もちろん、碁でなくともいい。 ただ一緒に過ごすだけでも、私には幸せなことだ。 |
バレンタイン | 夜空に輝く星を集めても、 独神(どくしん)様ほど 眩しくはないだろうな……。 ……ん? いや、ご機嫌取りというわけではなく、 照れくさくはあるが、 時には正直に想いを告げるのも必要らしくてな。 それと、これは私の敬意を形にしたもの。 どうか、受け取っておくれ? |
ホワイトデー | ……これは? 碁打ちの勝負で、賞品を賭けた 記憶もないが――……ああ、あの日のお返し だったのか。気付かず失礼した。 どうも私は、世事(せじ)に疎くていけない。 しかし、こうも喜ばされてしまうと、 ますます独神(どくしん)様から 離れられなくなりそうだ。……いっそ、 番(つがい)の星にでもなれればいいのだがな。 |
【一周年】 感謝の手紙 | おめでとう、独神(どくしん)様! ……らしくないか? 今日は特別な日だと 聞いたから、意気込んで来たのだが……。 なんにせよ、独神様だけでなく私にとっても 今日は特別な日となったんだ。 素直に祝わせてくれ。しかし、やはり少し くすぐったいような心持ちだな…… これから先も、空に瞬く星のように末永く 独神様を見守り、支えていくと誓う。 改めてよろしく頼むよ、独神様。 |
お月見団子 | さすがは独神様(どくしんさま)。今夜、私が独神様を月見に誘うことを 予想して、先に月見団子を用意してくれていたのか。 私の準備なら、とうに出来ているよ。 独神様が十分に月見を楽しめるよう、思いつく限りの 物を用意しておいたんだ。お茶にお菓子、天体についてをわかりやすく記した本、 あとは、月明かりの下で優雅に楽しめるようにと、囲碁なんかも用意してある。 それから他にも……おっと、すまない。ついはしゃぎすぎてしまったかな。 私は夜空を眺めるのが好きで、よく見上げているが、 今夜は特別に美しい夜空を見ることが出来そうだ。 ……全ては独神様のお陰だよ。なんて……らしくない台詞だったかな? |
お歳暮 | おや、独神(どくしん)様も夜空を眺めに来たのか? ん? そうではない? 私に何か渡すものがあるのか? それは驚いた。まさか私のような者が独神様から何かをいただけるとは……。 これはもしや……ひざ掛けかな? 確かに夜空を眺めていると体が冷えるからな。役に立ちそうだ。 だが今は独神様の方が寒そうではないか。ほら、これを使うといい。 ……前から薄々思っていたが、独神様は妙なところで強情だな。 仕方ない。では――これでどうだ? こうしてくっついて使用すれば、互いに体が温まるだろう? |
嚆矢の筆 | まさか独神様から筆を頂戴できるとは……。 分からないことがあるから知る喜びがあるというもの。 感謝しているよ、独神様。ありがとう。こんなにも嬉しいと思えるとはな。 それもこれも、すべては独神様のおかげというもの。 ……いや、真実としてそうなのだ。謙遜はしないでほしい。 私は独神様がそういう生き方をしているからこそ、強く惹かれているのだから。 はは、では話の続きはまた今度にしよう。 今は独神様からいただいた筆で今年の抱負を書くとするかな。 興味があるなら見ていくといい。いや、むしろ……。 なんと言えば正しく伝わるか分からないが、傍にいてほしいんだ。 |
【手作り】おかし | どうやら独神(どくしん)様は、 私が薦めた本にすっかり夢中のようだ。 だが適度な休憩も必要だぞ。さあ、本を閉じて。 続きが気になるのも分かるが、 今日は独神様の為に茶菓子を手作りしたんだ。 共に過ごす時間をより良いものにしたいと思って 用意したものだ。 よければ、こっちの感想も聞かせてくれないか? |
秘密の 交換日記 | 交換日記と言うのもなかなか趣(おもむき)があるな。 信頼する独神(どくしん)様になら、 私の秘密も喜んで打ち明けようと思う。 と言っても、あまり大それたものではないのだが……。 実は私はこう見えても甘いものに目が無くてな。 日頃頭を使っているせいか、食事以外の時間でも ついつい菓子に手が伸びてしまうことが多いんだ。 自制しなければと思うのだが……独神様は、 間食を我慢する良い方法を、何か知っているか? |
ひと夏の 思ひ出 | ふむ……。夕方の海というのは、これほどまでに美しいものだったのか。 夜の帳(とばり)が下りるまでの、ほんのわずかな時間だけに見られる景色……。 美しい光景というのは、何も星空だけではないのだな。 こうしているとなんだか、随分と気持ちが満たされてくるようだ。 ああ、けれどただひとつ、願望を述べることが許されるなら……。 ……共に碁を打つ仲間が、もっと欲しい。 その分独神様(どくしんさま)が相手してくれるのなら、問題はないのだが……。 この美しい景色と引き換えに、一度頼んでみるとするか。 |
目覚まし時計 | 独神様(どくしんさま)、独神様……。起きてくれ。もう朝だぞ。 ふふ……。やはり起こしにきてよかった。しかしどうしたんだ? 独神様が寝坊など。 ……なるほど。私の貸した本が面白くてつい夜更かししてしまったと。 それは申し訳なかった。独神様の喜ぶ顔が見たくてつい色々勧めてしまったんだ。 しかし、それが独神様の手をわずらわせる結果となったのであれば、今後は控えよう。 ……ん? もっと持ってきてだと? しかし独神様、迷惑にならないのか? 毎日起こしにくればいいと。そうだな……承知した。 |
道具奪還 奮闘記 | 独神様、菓子の材料は全て並べておいた。 私も心して挑まねば……独神様の足を引っ張るわけにはいかないからな。 ところで、気になっていたんだが、 この星の形をした型抜きのような物は、何に使うんだ? ……そうか、星型の菓子を作る為のものか。素晴らしい。 独神様は相も変わらず、誰かを喜ばせるのが上手だ。 私なんて何百年努めても、貴方の足元にも及ばないだろう。 だが、気持ちの深さだけは私も負けていない。 その証拠に、菓子が出来たら、改めて私の言葉で伝えよう。 私から独神様へ、日頃の感謝と、この胸に溢れんばかりの想いをだ。 |
ポップコーン | 独神様、私と夜の迷路に行かないか? たくさんの行燈の灯りで飾られた迷路は、 大変美しいそうだ。 夜の散歩でもするように、ふたりで迷路を進もう。 私が好きな満天の星の下、独神様と共に 歩く……素敵な夜になりそうだ。 気の利いた話は難しいとは思うが、迷路の謎解きは 任せてくれ。 |
ペア入場券 | 独神様が、私を観覧車に誘ってくれるとは。感謝の言葉が出てこない……! 見えるか主。私の手は今、あの天上の星々に触れてしまえそうなほど近いのだ。 独神様も手を私に重ねるといい。ほら、ふたりであの星を掴もう……! |
周年の 記念置物 | 箱を手に持つと、煌めく夜空の星々が見える気がした。 【添えられた手紙の内容】 独神様。私と共に時を過ごしてくれて、ありがとう。 どうかこの先も私から離れずにいてほしい。そしてこの先も、 共に数多の夜空を見て過ごすと、約束してほしい。 『贈り物:小さな天球儀』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ