ダテマサムネ(絵:日野杏寿/声:宇野誠将) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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赤金 | 11 | 人 | 鬼人 | 双代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 326 | 3 | 26 | 3 | 26 | 3 | 26 | |
Lv50 | 2384 | 199 | 149 | 101 | 149 | 175 | 198 | |
Lv50(陽/陰) | 2520/2450 | 202/209 | 161/150 | 102/102 | 161/150 | 181/177 | 204/203 | |
Lv75(陽/陰) | 4095/3575 | 290/384 | 274/175 | 140/140 | 274/175 | 269/240 | 267/341 | |
Lv99(陽/陰) | ||||||||
『わからぬ将来のことを心配するより、 まず目前のことを片付けようではないか!』 八百万界の仙台藩初代藩主。 隻眼で戦場を駆け、「独眼竜」としてその名を轟かせている。 腕っ節の強さだけではなく、機転を利かせた立ち居振る舞いによって、 数々の危機を乗り越え、常勝を誇っている。 地元仙台藩にも悪霊が襲来したことから、 八百万界全体に迫る危機を察知。悪霊討伐に乗り出した。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
奈鉄 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 1ヒット | |||||
壱連 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 2ヒット | |||||
火ノ加護・極 (補助) | 30 | - | - | 火属性耐性+(初期+4 1Lv毎に+4) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
修撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 4ヒット | |||||
闘心・極 (補助) | 60 | - | - | 全攻撃属性+(初期+6 1Lv毎に+2) | ||||
陽炎 (物攻/縦2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 火属性 / 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
修撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 4ヒット | |||||
闘心・極 (補助) | 60 | - | - | 全攻撃属性耐性+(初期+6 1Lv毎に+2) | ||||
暴殴 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 奥州の独眼竜とは、俺のこと! どれ、またひと暴れさせてもらうとするか! |
入手時(遠征・召喚台など) | 八百万界(ヤヲロズカイ)仙台藩初代藩主、ダテマサムネである。 「独眼竜」として戦場を駆け、その名を轟かせてみせよう! |
本殿 | |
本殿帰還 | 何事も、俺が明朗快活に解決してみせよう。 |
本殿クリック | 俺は料理好きでな。皆に愛されている「伊達巻」、「ずんだ餅」、「仙台味噌」も、広めたのは俺だ。 |
ん? ああ、すまない。少々考え事を。どうした、俺に用か。 | |
どうした。困ったことがあれば、遠慮なく言ってくれ。共に解決策を練ろう。 | |
本殿クリック(親愛度50) | この右目? ……触れてはくれるな。いくら独神様であろうともな。 |
悪霊が八百万界に襲来したときは俺と仲間とで! と思ったが、独神様の采配が見事過ぎて、俺もまだまだと悟ったぞ。 | |
本殿クリック(親愛度100) | この服か?見事なものだろう、これぞ伊達者の真骨頂!なんなら、独神様にも用意しよう。揃いの服を着ようじゃないか。 |
そう触れられてしまうと……何だ、その……いや、悪いのではなく、良すぎて困る。落ち着かなくなるんだ……色々と。 | |
そんなに、俺の右目が気になるのか?……そうだな、独神様になら見せてもいいかもしれん。……独神様にその覚悟があるならば、な。 | |
放置時 | さて、弱った。武器の手入れも終わってしまったぞ。独神様は、いったいどれだけ忙しいというんだ? |
台所で、何か新しい料理でも開発してくるか。 | |
このまま相手をしてくれないなら、俺の機嫌は地よりも低くなるぞ。いいのか? | |
すまんが、俺は戦場へ行ってもいいか。あまりにも暇すぎる。 | |
放置時(親愛度50) | 目下の悩みは、独神様が俺の相手をしないことだが……。さて、どうするべきか。 |
俺の忠義心が伝わらないばかりにその態度なら、戦場でもっと、敵将の首を取ってくるとしよう。 | |
独神様が、俺をすべてとしていないことぐらい承知しているが……。もう少し、こちらを見てほしいな。 | |
!クリック | どれ、報告をさせてもらうとするか。 |
任務達成 | 任務を終えたな。 |
任務未達成 | なに、次はきっと良い物がある。 |
八百屋 | もちろん行くとも。珍しく、かつ、派手な物があるといいな。 |
たまには、俺が独神様へ似合いの物を選ぼうか。遠慮なくねだるといい。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | なんだ? 抱きしめられにでも来たのなら遠慮はいらん。そら、いつでも来るがいい。 |
編成 | |
部隊配置 | 俺の出番か。 |
大将 | いいとも! 数々の危機、必ずや乗り越えてみせよう。 |
社 | |
花壇収穫 | 無事に収穫できてよかったな。 |
花壇収穫(発光) | 大陸のものにも引けを取らぬ珍しさだ。 |
錬金(高品質) | 良い出来だが、派手さが足りん! |
錬金(極品質) | 素晴らしい! これでまたひとつ、平和に近づいたな。 |
お庭番任務(開始) | 満足のいく結果を期待しておくといい。 |
お庭番任務(終了) | これでまた、独神様の役に立てそうだ! |
蒲団に入る | ふ、ぁあ……。よし、寝るとするか。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | すまん。気付かぬうちに、ずいぶん疲れていたようだ。 |
蒲団から出る | 戻ったぞ! さあ、なんなりと俺に命(めい)を! |
戦績確認 | この結果を見て、独神様はどう思う。 |
英傑 | |
陽転身 | この力を使いこなす姿、独神様へ披露してみせよう! |
陰転身 | は、はは……はははは! 見ろ、この力を! 見ろ、この俺を! これで叶えてみせるぞ、全てを! |
輪廻 | 貴様も頑張っていた。……嘆くなよ。 |
奥義解放 | 新たな奥義で、独神様へ勝利を! |
昇天 | そういうこともある。これも、それだけのことだ。 |
昇天(親愛度50) | どこへ向かうか。たまには、迷いながら進むのも悪くないか。 |
討伐 | |
出撃 | 皆の者、俺について来い。 |
戦闘開始 | さて、勝ちをもらいに行くとするか。 |
通常攻撃 | せいっ。 |
会心ノ一撃 | 片目と侮った罰だ! |
奥義(奈鉄) | 邪魔くさい! |
奥義(壱連) | 俺を興奮させてくれ。 |
奥義(修撃) | 面白いほどよく当たる! |
奥義(陽炎/暴殴) | 痛くないところなど、なくしてくれる! |
一血相伝奥義(奈連) | 痛いと泣き叫べ! |
負傷 | っ……。 |
致命傷 | まだだ! |
回避 | ははは! 愚鈍が! |
秘術(人術・英霊奮起) | これで大丈夫だ。もうひと踏ん張り頼むぞ。 |
秘術(人術・性質強化) | 五つの力を与えよう。 |
秘術(人術・魂魄換刃) | 魂を捧げろ、見返りは多いぞ。 |
秘術(人術・不屈の闘志) | 情けない姿はそこまでだ。 |
秘術(人術・破邪退滅) | 狙うはあの敵! 行くぞ! |
秘術(人術・滅狼牙折) | 威力を増してやろう! |
勝利 | 皆の力があってこその勝利。 |
討伐結果 | 勝ったぞ! 遠慮なく褒めるといい。 |
討伐目標達成 | どうだ! 見事、目標を達成したぞ。 |
Lv上昇 | この力、存分に発揮してみせる! |
辛勝(体力あり) | 勝ちはしたが、これではまずいな。 |
辛勝(体力なし) | いかん。作戦を練り直さねば。 |
再挑戦 | 何度でも付き合おう。 |
遠征開始 | さて、俺の名を広めてくるとしよう。 |
遠征帰還 | 戻ったぞ独神様。あちらでの俺の活躍、聞かせてやろう。 |
久遠城(階層突破) | このゾクゾクする感じ……たまらん! |
兵舎 | |
贈り物 | おお、よく来た。散らかっているが……まあ隙間を見つけて座ってくれ。 |
贈り物(親愛度50) | 独神様が来てくれると知り、これでも片付けようとはしたんだ。したんだが……なぜか余計に散らかった。いかんな、これでは。 |
贈り物(親愛度100) | どうだ、見事に片付いた部屋だろう?掃除もうまく、料理上手とくれば、独神様も一生俺を傍に置きたくなるだろうな。 |
大好物 | これはまた見事な……。独神様の気持ちごと、頂くとしよう。 |
好物 | いつの間に俺の好物を調べたんだ? これは、うかうかしてられんな。 |
普通 | おお、独神様自ら届けてくれるとは、ご足労感謝する。 |
苦手 | まあ……なんだ、次に期待させてもらうぞ。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 上記参照 |
ゲーム開始ロード画面 | 早く始めたいのは俺もだが、今は待つしかないな。 |
親愛度レベル5達成時 | 独神様もずいぶんと頑張っているようだな。俺は、そういう者は好きだぞ。 どれ、褒美にずんだ餅でもやろう。ちょうど美味いのが作れたんだ。 |
タイトル画面 | わからぬ将来のことを心配するより、まず目前のことを片付けようではないか! |
親愛度レベル10達成時 | 独神様にも、幼名はあるのか? 俺には梵天丸という名があった。 梵天は、仏教の守護神を示しているのだが……さて、名は体を表していたかどうか。 |
戦闘開始時 | 上記参照 |
親愛度レベル15達成時 | なんだ? 今日の独神様は、随分疲れた顔をしているな。 ……よし、俺が何か甘い物でも拵えよう。疲れた時には、甘味に限るからな。 |
汎用(喜)その1 | っはは |
汎用(喜)その2 | おお! |
親愛度レベル20達成時 | ヤマオロシは、どんな料理にも葱を入れようとする。 旬の食材を使ってこそ…………いや、いっそ合作するべきか? 例えば、仙台味噌と葱でなにか……。 |
汎用(怒)その1 | なんだと |
汎用(怒)その2 | ふざけるなよ |
親愛度レベル25達成時 | ショウキが、「おれ様が側にいたら片目を失うこともなかった」と悔しそうに言うが、俺には笑い話だ。 過去は過去。変えられるものではないのだからな。 |
汎用(哀)その1 | くっ |
親愛度レベル30達成時 | 服が派手? ひとつ教えてやろう。 俺の戦装束が絢爛であったことから、派手な着飾りをするもの全般が、伊達者と呼ばれるようになったのだ。 |
汎用(哀)その2 | なぜだ |
汎用(楽)その1 | ふっははははははは |
親愛度レベル35達成時 | 俺がうたたねしている間に、眼帯に落書きをした英傑がいてな。 その英傑を怒ってくる? そうか、なら裏へ行くといい。簀巻きにして吊るしてあるぞ。 |
汎用(楽)その2 | 美味い! |
親愛度レベル40達成時 | 奥羽を統一した俺だからな。八百万界も俺の手で……と、思った時もあったが。それはやめておこう。やはり、独神様が統一するのが一番だ。 |
汎用(呆) | 呆れたな |
汎用(問) | さて |
親愛度レベル45達成時 | 奥羽は緑豊かで、美しい場所だ。悪霊が蔓延ってしまったが、必ず元の奥羽に戻すと約束しよう。 その時はぜひ、独神様にも来てほしい。 |
汎用(呼) | おい |
親愛度レベル50達成時 | 経験談だが、遅刻した時は理由に嘘をつかないことだ。それから……死に装束で相手の前に現れるといい。首の皮は無事に繋がるというもの。 |
親愛度レベル55達成時 | 俺も大概相手を驚かせてきたが、独神様には敵わん! 驚きの塊のようで、実に見ていて飽きぬ。ぜひ、そのままで居てくれよ? |
親愛度レベル60達成時 | 両目が見えている様に動く? 独神様も、片目を閉じても見えるはずだ。ただ、死角は増える。……守ってくれる? ……そうか、ありがとう。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | どれ。お疲れの独神様へ、俺が季節の料理を振る舞おう。馳走とは、旬の品をさりげなく出し、主人自ら調理してもてなすことだからな。 |
親愛度レベル70達成時 | 幼い頃に疱瘡を患って、この様だ。独神様のように、美しい目であればあの方も……いや、なんでもない。やめよう、つまらん話だ。 |
親愛度レベル75達成時 | 片目でも、独神様はこれほどまでに素晴らしく俺に映る。両目であれば、どれほどだったのだろうな。それだけが……悔しい。 |
親愛度レベル80達成時 | 眼帯を外して欲しい……か。その願いはやめておけ。あまりの醜さに独神様の目が潰れてしまうかもしれん。それは……避けるべきだ。 |
親愛度レベル85達成時 | 不思議だな……。独神様にこうして眼帯越しだろうと触れてもらうと、見えるはずがないのに片目にも光が宿る。これも、独神様の力なのか? |
親愛度レベル90達成時 | 過去を恨んだところで、この目はどうしようもない。だが、両目が見えていれば、独神様への忠義を、もっと伝えられたかもしれないと思ってしまうな。 |
親愛度レベル95達成時 | 独神様への絶えぬ想い。言葉に出来ぬなら、形に表したいが……。いっそこの腕に強く掻き抱いてしまおうか。その方が、伝わるかもしれないな。 |
親愛度レベル100達成時 | 独神様に、一つ……たった一つ、願いがある。もしこの世に平和が戻ったのなら、独神様が俺の片目となってはくれぬか。……傍らで、ずっと。 |
占領(旗) | よい目印を差せたな。 |
音声解放の飴・確認 | 何を選んでも、俺は最後まで付き合おう。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 正気か!? |
鬼人の名刺 | 鬼人からの指輪 |
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【職業】 舞台役者 シバエモンと同じ事務所の売れっ子。 料理が得意でいつも差し入れが手作り(大量)なので、 共演者やスタッフからかなり喜ばれている。 贈られるフラスタの数が郡を抜けて多い。しかも派手。 主に2枚目の役が多いのだが、3枚目の役がやりたいらしい……? ▽ひとことメモ 眼帯のコレクションが凄い | ▽用意した指輪 作った指輪 折角だから面白い物を贈ろう、と思い、 食べられる指輪を用意してみた。 素揚げの蓮根、煮込んだ竹輪……。 準備を進めるうちに妙に気恥ずかしくなってきたので、 これらはそのまま夕飯のおかずにでもするか。 |
お年玉 | これはまた、ずいぶんと良い物を……! 独神様は、俺を喜ばせるのに長(た)けていて困る。 では、礼として手料理を振る舞うとしよう。 「伊達巻」はもちろん、食後の菓子は「ずんだ餅」だ。 楽しみにしているといい。 |
バレンタイン | 独神(どくしん)様、 これを食べてはくれないか。 今日は一番大切な相手へ、この贈り物をするのが 習わしだと聞いて、俺が作った。 ずんだ餅ほど美味いかは怪しいが、 決して不味くはないはずだ。 そうしてすべて味わった後、 俺の気持ちにも 気づいてくれると嬉しいんだがな――。 |
ホワイトデー | これはまた、ずいぶん見事なお返しを……! 本当に、俺が貰ってもいいのだろうか? なら遠慮なく。ありがとう、独神(どくしん)様。 今回だけでなく、独神様には普段から 目をかけていただき、感謝している。 片目だろうと気にせず俺を傍に置いてくれる、 その信用も信頼も、裏切らないと今一度、誓おう。 |
嚆矢の筆 | 独神様、どうしたんだ。 俺に贈り物……? ふ、有難く頂戴しよう。 年の始まりに筆を贈るとは、さすが独神様だ。粋なことをする。 では俺も今年の抱負をこの筆で書いて、独神様に見せるとしよう。 だが、簡単に胸の内を明け渡してしまっては面白くない。 何かいい手はないか……そうだ、良いことを思いついたぞ、独神様。 俺がなんと書いたか、独神様が当ててみる、というのはどうだ? ただし、それだけでは独神様も大変だろうから、手掛かりをやる。 最初の単語は――独神様、だ。 さあ……見事当ててみせてくれ、独神様。 |
【手作り】おかし | ここにいたのか、独神(どくしん)様! 実はこれを、独神様に渡したくてな。 早速だが、開けてみてくれないか? ……どうだ? 独神様は菓子が好きな ようだからな。こうして作ってみたんだ! ……食べてしまうのがもったいない? ははっ! 心配するな! 独神様のためならば、 またいつでも作ってやろう。 |
秘密の 交換日記 | 独神(どくしん)様から見たら、普段の俺は 戦いのことしか頭に無いとしか思えないだろうが、 こう見えても俺は、実は派手に着飾るのが好きでな! 特に赤や金色のものなどは、 積極的に身に着けていたいと思っているんだ。 どちらも演技が良い色だし、何よりも目立つからな! 独神様も、落ち着いた色合いのものもよく似合うが、 たまには俺と揃いのものを着けてみないか? きっとそれもよく似合うと思うぞ! |
蜂蜜檸檬 | また粋なものを差し入れてくれたな、独神様! 礼として、あとで俺からずんだ餅を贈ろう。 ところであの優勝杯、欲しくなったら俺に言え。 その時は俺が監督に取り合ってやるからな。 ははは! 気なんか遣うな、俺と独神様の仲だろう! 俺はひと暴れでもして勝ちを手にしてくる! 独神様も、楽しみにしといてくれ! ははは! |
感謝の手紙 | はははっ! 感謝するぞ! 独神(どくしん)様! やはり思いを伝えるのは文に限るな! 独神様もわかっているではないか。 それにしても、どこもかしこも派手に飾ってあるな。 流石祝いの日なだけはある。 ……俺はあまり、過去のことを振り返りはしないのだが。 もしもあの時、独神様と出会えていなかったらと考えると、背筋が寒くなるな。 この先どうなるのか、俺の片目では見通すことはできないが……。 独神様を悲しませるような真似はしないと、ここに誓おう。 |
ひと夏の 思ひ出 | ああ、よく寝た……はっ!? ここは一体……おっと! ……思い出したぞ、そう言えば散歩の途中で海に出て、 そのまま日陰で眠ってしまったのか。 穏やかな波の音が心地よくて、ついつい寝すぎてしまったようだ。 それこそ、まるで独神(どくしん)様の傍にいるような感覚だったな。 しかし、どうせなら本物の独神様の腕の中で眠りたいものだが……。 駄目もとで頼み倒せば、もしかして許してくれはしないだろうか? ……いかん、こんなことを考えるなど、まだ寝ぼけている証拠だ。 早く目を覚まして、独神様の元へ戻らねばな。 |
目覚まし時計 | おはよう、独神様! 随分と幸せそうに寝ておったが……いい夢でも見られたか? ……何? 夢の中に俺がいたのか。ははっ、それは光栄だ! 夢の中でも目が覚めてからも独神様を独占出来ているということだからな。 朝から独神様のそのようなお言葉を聞けて、俺は幸せ者だ。 さて、その寝ぼけ顔をいつまでも眺めていたいところだが……。 今日は独神様にとって、とても大事な日だろう。 そろそろ支度をせねば、式典に遅刻してしまうのではないか? なあに、俺も準備を手伝うから安心するといい。 |
道具奪還 奮闘記 | 独神様と血代固が作れるとは光栄だな。 よし、今日は俺が腕によりをかけて手伝ってやろう! 何、心配はいらぬ。かの「ずんだ餅」を広めた俺の腕は確かだ。期待していてくれ! ところで今日は、単に菓子を作るだけの日でないことくらいは知っているな? ……分かっているならば話は早い。出来上がったら、是非とも 俺の血代固を受け取ってくれ! 独神様は、俺の大切なお方だ。この忠義と真心を全て血代固に込めて手渡そう。 血代固は食えばなくなるが、俺の独神様への想いは永遠に薄れはしないからな。 覚えておいてくれ! はははは! |
ポップコーン | 独神様、俺と一緒に“こーひーかっぷ”に乗ら ないか? 運転次第では、派手な動きにもなる乗り物だが、 独神様と一緒に乗るならば、落ち着いて乗りたい ところだ。 ふたりきりの時間はほんのひと時。 独神様を自らの手で危険に晒したくはないし、 独神様と落ち着いて話さないと、勿体ないからな! |
ペア入場券 | 独神様、俺を観覧車に誘ってくれて感謝する! この景色、両の目で見られたらどんなに綺麗だったか。……はは! そうだな。 片目でも、傍に独神様がいる。それだけで、両の目以上の景色が見えるようだ! |
周年の 記念置物 | 箱を手に取ると、奥州の穏やかな自然と民の営みを感じた。 【添えられた手紙の内容】 独神様、俺と共に過ごしてくれたこと、感謝しよう! 俺が護るべきは奥州のあの地だけだと思っていた日々が、 まるで遠い昔のようだ。 独神様の居場所をこれからも守ると約束する。 『贈り物:奥州の美味しい物詰め合わせ』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ