マサカドサマ(絵:前田浩考/声:森川智之) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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赤金 | 12 | 人 | 侍 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 99 | 10 | 8 | 5 | 10 | 11 | 14 | |
Lv50 | 2304 | 231 | 155 | 78 | 231 | 256 | 259 | |
Lv50(陽/陰) | 2358/2340 | 233/236 | 160/156 | 79/81 | 236/233 | 260/260 | 263/264 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 3708/3240 4635/3953 | 283/374 311/430 | 285/194 333/223 | 91/143 96/148 | 361/283 433/311 | 360/360 414/414 | 363/389 417/475 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | 5004/4104 6255/ | 331/506 364/ | 405/230 474/ | 103/203 108/ | 481/331 577/ | 456/456 524/ | 459/509 528/ | |
『阿呆が!斬り足りぬ!』 八百万界の平家出身、非常に武芸に秀でた豪族。 過去の戦乱で一度は首を狩られて死んだが、 強靭な意志で蘇った。 自ら首を探して見つけ、縫合したという。 そのため、首には薔薇の蔦のような縫合跡がある。 武器は八百万界で初めて誕生した直刀。 絶対的な狂気と冷酷さを持ち、周りを斬り倒す。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
集斬・中の段 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 1ヒット | |||||
集斬・全の段 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 3ヒット | |||||
金ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 金属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
土ノ加護 (補助) | 45 | - | - | 土属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
閃斬 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
獄落 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 3ヒット | 親愛度20 | ||||
恨殺 (物攻/単体/前衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
閃斬 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
閃斬連 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 2ヒット | 親愛度20 | ||||
恨殺 (物攻/単体/前衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | ……さあ、狩りを始めようか! |
入手時(遠征・召喚台など) | 俺の力を、貴様は欲しいと申すか。ならば受け取れ……! |
本殿 | |
本殿帰還 | 帰還したな。 |
本殿クリック | ここに、桔梗の花は咲かせてくれるなよ。あれは徒花、根絶やしにしてこその花。 |
将軍、どうだ?たまには俺と刀を交えぬか?なに、殺しはせんよ……殺しはな。 | |
この俺が逆賊だと?いつの世も、正しい行いを正しいと認めぬ輩のなんと多いことよ。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 俺の刀を見よ。数多の血を吸ってこの輝き。どうだ?美しかろう。 将軍は特別だ。触らせてやってもよいぞ。 |
ん?どうした将軍。息抜きの相手が必要なら、俺に命ずるといい。いくらでも楽しませよう。 | |
本殿クリック(親愛度100) | ふむ……将軍はどうも他の者を褒めすぎるきらいがあるようだ。今夜あたり、邪魔な奴らの寝首を掻くか。 |
将軍なら、俺の首に触れてもよい。……が、優しくせねば落ちてしまうかもしれんぞ? | |
将軍は、誰のものにもなってはならぬ。俺のものになる必要もない。ただ、俺を嫌うな。それだけでよいのだ。それだけで……な。 | |
放置時 | 今の貴様に用などない。そのままどこかへ行ってしまえ |
俺の刀が渇き始めていてな。さて、誰で濡らしたものか | |
将軍がこちらを向かないなら、無理矢理にでも向かせてやる必要があるな | |
ん?ああ、うたたねしていたか。しかし楽しい夢であった。 俺を梟首(きょうしゅ)したやつらを、この刀で…フッフフフフフフ。 | |
放置時(親愛度50) | 仕事仕事と、よくもまぁ繰り返す。そればかり言う口は…いっそ塞いでしまおうか。 |
今更、そのように声をかけられてもな。悪いが、俺の機嫌は簡単には戻らぬぞ? | |
将軍よ、あまりにも退屈させると、俺は何をするかわからんぞ。 | |
!クリック | どれ、面白いものはあるか? |
任務達成 | 任務も無事に終わり、褒美もあるようだぞ |
任務未達成 | 空とは味気ない。 |
八百屋 | 八百屋?付き合うのは一向にかまわんが、キュウリは買わぬ。 |
折角だ、道々面白き事でも探そうではないか。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 大して期待はしていなかったが……ここの生活はなかなかに楽しいな。 |
編成 | |
部隊配置 | 下賤の者に、本当の恐怖を教えてやろう。 |
大将 | 承知!敵の大将の首、この俺が見事狩って見せようぞ。 |
社 | |
花壇収穫 | 取り込んだぞ。 |
花壇収穫(発光) | これはまた珍奇な。 |
錬金(高品質) | ほう、悪くはないな。 |
錬金(極品質) | 値千金……!素晴らしいな、将軍よ。 |
お庭番任務(開始) | ふむ、たまには良かろう。 |
お庭番任務(終了) | ふふふっ……実に重畳(ちょうじょう)。 |
蒲団に入る | しばらく籠る……。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 休ませてもらうぞ。 |
蒲団から出る | おかげで本調子に戻った。……これでまた、思う存分血が見られるな。 |
戦績確認 | 戦績の報告をしよう。 |
英傑 | |
陽転身 | おお……なんとも心地よい……。 |
陰転身 | これだ……これこそ、俺が求めていた力……! |
輪廻 | 貴様の魂、必ずや、紡(つむ)いでゆこう……。 |
奥義解放 | この力で、また血の花を散らせようぞ! |
昇天 | 相容れぬか。なら俺は再び会えるその日まで待とう。 |
昇天(親愛度50) | ふっ……ふっふっふっふっふ……それも良かろう……。 |
討伐 | |
出撃 | 血が、騒ぐな! |
戦闘開始 | いざ尋常に、勝負 |
通常攻撃 | はああぁ! |
会心ノ一撃 | はーっはっはっはっはっは!隙だらけだぞ! |
奥義(集斬・中の段) | 痛みでのたうち回れ!今すぐに! |
奥義(集斬・全の段) | 対峙したからには……殺す |
奥義(閃斬) | 貴様らの血で、血の池地獄を作ってやろう! |
奥義(獄落) | 斬って斬って斬って! 斬りまくってやるわ! |
奥義(閃連斬) | この俺に向かってきて、首と胴が繋がっていられると思うなよ! |
奥義(恨殺) | あっさり終わってはつまらぬ。死ぬ恐怖に狂え! |
負傷 | ぐぅっ! |
致命傷 | この程度で、俺を倒したと思うでないぞ…… |
回避 | 虫かと思うたぞ! |
秘術(人術・英霊奮起) | 貴様らの力、この程度ではなかろう。さあ、立つのだ! |
秘術(人術・性質強化) | 貴様らの強さ、今見せつけてやるがいい! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 魂を刃に変えて敵を討て! |
秘術(人術・不屈の闘志) | 無様な思いなどさせぬわ! |
秘術(人術・破邪退滅) | 今こそ邪悪を祓ってみせようぞ! |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | この程度で喜んでもらっては困る |
討伐結果 | 当然の結果だな |
討伐目標達成 | 目標を全うした。 |
Lv上昇 | ふっ……ふっはっはっはっはっ!いいぞ。もっと、もっとだ! |
辛勝(体力あり) | 次こそ、完勝してみせよう |
辛勝(体力なし) | よもや、この俺が苦汁をなめるとは |
再挑戦 | 良い心がけだな |
遠征開始 | それではな。……なぁに、あちらで何かあっても、首だけは戻ろうよ |
遠征帰還 | 今戻った。ちゃんと、首と胴と一緒にな……。 |
久遠城(階層突破) | 新たな戦いとは…血沸き肉踊るではないか。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | 貴様に俺の相手が務まるのか? |
俺と始められること、誇るが良い。 | |
ふん……まあ、良いだろう。始めようか。 | |
一血卍傑(青) | 俺を待たせるとは、なかなかの覚悟だ。 |
一血卍傑(赤) | よもや、この俺が心浮き立つとは……驚きだ。 |
兵舎 | |
贈り物 | 来たのか。ま、ゆるりとして行(ゆ)くがよい。 |
贈り物(親愛度50) | 将軍、待っていた。さぁ、茶でもどうだ。が、自分で淹れたことがないのでな。 すまぬが、味の保証はできんぞ。 |
贈り物(親愛度100) | 来てくれるのは嬉しくとも、ここから出て行くのがどうにも解せぬ。将軍も、俺の傍にいたいだろう? なら、出ていく必要もなかろうよ。 |
大好物 | 将軍には、心より敬意を払う。近いうちに、俺からも何か礼をしなくてはな。 期待しているといい。 |
好物 | なんとも嬉しいものよ。将軍は、俺を喜ばせる術を心得すぎていて困る。 |
普通 | すまぬな。有難く頂戴しよう。 |
苦手 | ふぅ…いいだろう、受け取りはしよう。 |
目録 | |
英傑誕生時 | ……さあ、狩りを始めようか! |
ゲーム開始ロード画面 | 阿呆が!斬り足りぬ。 |
親愛度レベル5達成時 | 感謝していないわけではない。 だが、まだ口に出して言える程ではないぞ。 |
タイトル画面 | 一血卍傑!始めようぞ。 |
親愛度レベル10達成時 | なかなか良い目をするようになったな。その調子だ。 |
戦闘開始時 | いざ尋常に、勝負! |
親愛度レベル15達成時 | 最近、俺も戦い易い。貴様の采配、なかなかに見事なり。 |
汎用(喜)その1 | っふっふっふっふ |
汎用(喜)その2 | よいではないか |
親愛度レベル20達成時 | 貴様も、疲れたのなら疲れたと言えばよいものを。 いいから、今は後ろに控えておれ。高みの見物も、たまには悪くなかろ。 |
汎用(怒)その1 | 馬鹿め |
汎用(怒)その2 | くっ! |
親愛度レベル25達成時 | 将軍が倒れては元も子もない。いざとなれば、身を挺して俺も守るが、 自らも周囲を気にかけろ。よいな? |
汎用(哀)その1 | 哀れな |
親愛度レベル30達成時 | この俺に目をかけてくれて感謝する。だが、将軍は一人しかおらぬ。 御身を大切にされよ…よいな? |
汎用(哀)その2 | はぁ… |
汎用(楽)その1 | ふっははは!ふっははははは! |
親愛度レベル35達成時 | 俺もかつては国盗りをしていたが…貴様があの時、 俺の傍にいれば違った未来になっていたかもしれんな。 |
汎用(楽)その2 | これはこれは! |
親愛度レベル40達成時 | 最近流行りの装飾を取り寄せたので、将軍にも見せてやろう。 少しは慰めになるといいがな。 |
汎用(呆) | 愚鈍が |
汎用(問) | んん? |
親愛度レベル45達成時 | 将軍よ、たまには遠乗りにでも行かぬか?俺の馬に乗せてやろう。 実に見事な白馬だからな。期待しておけ。 |
汎用(呼) | おい、貴様 |
親愛度レベル50達成時 | 心より微笑むことなど、ついぞ忘れていたものだが… 将軍の頑張りを見ていると、俺も自然と微笑んでしまう。不思議なものよ。 |
親愛度レベル55達成時 | 力のない者は、力さえ手に入れれば、全てが思いのままと思っている。が、実際は違う。 今の将軍にその心配はなさそうだが……気をつけられよ。 |
親愛度レベル60達成時 | 首のこれか?首を刈られたときに、自分で見つけて自分で縫合したのだよ…… 気に入ったのなら、日々の褒美代わりに、同じ模様を入れて差し上げよう……。 |
英傑入手時 | 俺の力を、貴様は欲しいと申すか。ならば受け取れ……! |
親愛度レベル65達成時 | 刀の反りを最初に作らせたのはこの俺なのだよ。折れ曲がらず、軽く、切れ味鋭い……まさに、血を見るための刀よ。 |
親愛度レベル70達成時 | 将軍は疲れていても、まるで弱点などないかのように振る舞われる。俺にですら、弱点はあるというのにな。 ……ん? ふふふ。さて、どこであろう? |
親愛度レベル75達成時 | 「朝日射す 夕日輝く丘の上 春は花咲く玉椿の下」この戦いが終わったら、励んだ将軍へ褒美代わりにくれてやろうぞ。 |
親愛度レベル80達成時 | 強くなり、輝くのもよかろう。だが、その陰に俺を置くのを忘れてはくれるな? 湧き出る下賤のものから、御身を護るのはこの俺ぞ? |
親愛度レベル85達成時 | 将軍も、万が一を考えて影武者を立ててみてはどうだ。俺も六人……いや、やはりいらんな。将軍を護って浴びる血は、さぞ綺麗であろうよ。 |
親愛度レベル90達成時 | 俺のだと認めたものが、俺以外の誰かに興味を持たれるのは気に入らぬ。それが日々、眩しさを増すものなら尚更にな。 |
親愛度レベル95達成時 | ああ……実にけしからん。将軍があまりにも活躍し輝くものだから、長く見る者が最近、とみに増えてな。そろそろ頃合い……か。 |
親愛度レベル100達成時 | いつかの約束で構わぬ。その体を、俺にくれぬか。さすれば、俺は将軍とひとときも離れずに済む。なあ、与えると言ってくれ。でなければ……。 |
占領(旗) | 成し遂げたぞ! |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 貴様……この程度で満足か。 |
侍の名刺 | 侍からの指輪 |
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【職業】 代議士 圧倒的なカリスマ性を武器に若くして高い地位に上り詰めた。 趣味のバンドではギターボーカル担当。周囲にバレると 厄介なので、極力顔出ししないようにしている。 チェキ会ではひとりだけ顔を背け、なぜか顔の周囲にモヤが。 よく記者のスズメが家の近くをウロウロしていて鬱陶しい。 ▽ひとことメモ たまにタキヤシャヒメもウロウロしてる | ▽用意した指輪 作った指輪 生への渇望、正への渇望。 指が落ちても壊れぬ思いを、 首が落ちても消えぬ意志で、誓おう。 貴様の何をも落とさせぬと。 貴様を落とすのは、俺だ。 |
お年玉 | ほう、将軍。 これを俺にとでも言いたいのか。 ありがたく受け取っておこう。 このような機会は滅多にないからな。 次に討伐に出た折には、 勝利と敵将の首級(しるし)を 将軍に贈ろうではないか。 |
バレンタイン | ふん……将軍よ。 いつも将軍は頑張っているようだな。 たまには、休むがいい。褒美だ、これをやる。 ……俺からの気持ちだと思っても構わない。 ……なんだ、俺の将軍に、 俺が贈り物をして何が悪い? それと、当たり前だが、 俺以外からは受け取るなよ? |
ホワイトデー | ほう……お返しというやつか。それにしても、 将軍は、俺を喜ばせてどうするつもりだ? ……嬉しくて、誰ぞの首でも 狩りたくなってしまうではないか。 首を取るなというのなら、 将軍がこの昂(たかぶ)りを 収めてくれるのであろう……? なぁ、どうなのだ、将軍……。 |
大蛇酒 | ああ、良い。酒に十の徳ありというが、 ここまで美味いものもそう無いな。 ……しかし、かつては戦に明け暮れるばかりだったこの俺が、 よもやのんびり酒を酌み交わすようになるとは。 将軍、この俺を酔わせた罪は重いぞ? ……いや、酒にではない。 俺が酔っているのは将軍の御身そのものだ。 でなければ、俺は今この場におらぬ。 |
流星鳥の羽根の短冊 | ふん、こんなものを貰ったとて何かに 希(こいねが)うことなどあるものか。 ……しかし、そうだな。将軍の願いならば 叶えてやってもいい。 俺が叶えた願いならば、きっとその心に 焼き付くであろう? 望みはただひとつ。 将軍よ、その身も心も、願いも…… この俺のものだと誓ってくれ。 他の者のことなど考えてくれるなよ? でないと……よく知っておいでだろうな? |
【一周年】 感謝の手紙 | 将軍の慶事(けいじ)ならば、この俺が 真っ先に祝うのが当然というもの。 ここまでよくやってくれたと、多少は 褒めてやらんこともない……が、 自惚(うぬぼ)れるでないぞ? 今後も俺に 期待しろ……今まで以上の働きを将軍に 見せ付けてやると……そう、受け取れ。 俺をその気にさせるのは、将軍だけだ。 この誓い、将軍もゆめゆめ忘れるなよ。 |
お月見団子 | ほう……わざわざ俺を誘い出すぐらいだ。 よほどのことかと思うておったが、なるほど。 これは確かに、よほどのこと。実に心がざわつく、見事な月夜よ。 ……しかし、団子まであるとはずいぶんと用意がいいな、将軍。 綿密に計画でも立てておったか? ……くくっ、そうか。また可愛いことをする。 いいだろう、その可愛さに免じて、今宵はおとなしく傍にいよう。 しかしこうして月見しながら団子とは……昔の俺を知る者が見たら、 さぞかし度肝を抜かれるだろう光景だな。だが、悪くはない。 ありがとう、将軍。今夜を俺は、忘れはせぬぞ――。 |
お歳暮 | ……いくら将軍といえども、黙って俺の背後に立たない方がよいぞ。 それで? 俺にいったい何の用だ? ほう……俺に褒美だと? 何を用意してくれたのだ? なるほど……中々活きのいい馬肉じゃないか。 つい先ほどまで血が滴(したた)っていたかのような赤みだな。 どれ、味見してみよう……。何を驚く。このくらい、生で食べようと問題ない。 将軍も意外と世間を知らぬな……。 それなら今宵は、俺が色々教えてやるとするか――。 |
嚆矢の筆 | ……将軍の気配が近づくと、身構えるより先に心が浮き立ってしまう。 なんとも情けないことよ。だが、悪くない気分だ。 それで、俺に何か用か、将軍。……この筆を俺に、か。ありがたく頂こう。 そういえば、抱負を書いてほしい、などと言い回っているようだな。 将軍の指示であれば背くことはしないが……。 俺の抱負が知りたいのであれば相応の覚悟が必要というもの。 将軍よ、その胸の内に秘めるのは他でもない……この俺だけだと誓え。 いかなるものを見聞きしようと、収め、意識するのは俺の抱負のみ。 その覚悟ができているのなら、この身を賭してお伝えしよう。 |
【手作り】おかし | たまには俺も将軍のことを 労ってやろうと思ってな。受け取るがいい。 将軍は菓子が好きなのだろう? だからこうして作ってきたのだ。 ……意外か? 俺が将軍への贈り物に、 手を抜くわけがないだろう? 遠慮せずに食べるといい。 そして、他の奴らからの贈り物なぞ、 決して口にするではないぞ……? |
秘密の 交換日記 | 将軍の指示で、こうして日記を書いてみたのだが……。 何を書けばよいのか、俺にはよくわからぬ。 秘密と呼べるようなものもないしな。 しいて挙げるとすれば……訓練のことだろうか。 この力、将軍を守るために使うには 荒いところがあるからな……。 このことは、俺と将軍だけの秘密にしてくれ。 他の奴らにも余計な心配をかけるからな。 |
ひと夏の 思ひ出 | 将軍がよく足を運ぶという場所はここか……。なるほど。悪くない。 地獄の業火のごとく禍々しい空、斬り捨てた敵の残骸のごとく赤い海……。 岩肌にぶつかる波の飛沫さえ、血煙を思い出させるな……。 ……ん? ああ、将軍か。 どうした? 俺が海を見に来たことがそんなに意外か? もっと近くに来るといい。将軍の言った通り、中々の絶景だぞ。 このような景色を望むのなら、今度は俺が見せてやろう。 期待するがいいぞ、将軍。 |
目覚まし時計 | ……おや。どうやら目が覚めたようだな、将軍。 辺りが騒がしくてな。将軍の眠りを妨げぬよう、俺がにらみを利かせていたのだ。 大したことではない。世話になっている恩を返しているだけだ。 ……将軍よ、近頃は特に気を張り過ぎていないか? 恐らく悩み事があるのだろうが、休んでいるところをほとんど見かけないぞ。 話くらいは聞いてやる、なんて生温いことを言うつもりはない。 俺を頼れば、将軍の意のままに状況を変えてみせようではないか。 ……もっとも、貴様はそのようなことを望まないだろうがな。 |
道具奪還 奮闘記 | 材料集め、ご苦労だった。 やはり、菓子作りなどという酔狂なことは、将軍とやるに限るな。 もう二度と他の輩(やから)とは手を組まん……。 まあ、ここまで色々あったが、後は出来上がりを待つのみだ。 それまで、将軍の相手をしていてやろう。居合切りでもしてみせるか? ……かすたぁどを作れだと? それが俺にしてほしいことなのか。 くくっ……仕方がない。それで将軍が喜ぶならば引き受けた。 本音はいっそ、このまま将軍を攫(さら)ってやりたいところだが、まだ待ってやろう。 だが、晴れて俺の血代固を受け取った暁には――将軍は、俺だけのものだ。 |
ポップコーン | 将軍、“めりーごーらんど”とやらに一緒に 乗らぬか? 将軍を本物の馬に乗せるなど 容易いことだが、落馬してしまっては一大事。 この機会に、作り物の馬で、ふたり乗りの練習を するのも良いかと思ってな。 なぁに、手綱は俺が握るゆえ、将軍は何もする 必要はない。 ただ俺の腕の中にいれば良いのだ。 |
ペア入場券 | 将軍、俺を観覧車に誘っていただき、感謝しよう。 これはまさに、高みの見物。将軍とこうして地上を見下ろす日がくるとはな。 ……しかも、こんなに美しい地上を。これは俺には想像できなかった夜だ。 |
掃除用具 | やっと戦術所の掃除が終わったな。 このところ忙しかった将軍には、掃除を俺に 任せて、今日くらい休んで欲しかったのだが 全力で掃除に取り組んでいたな。 将軍らしいと言えば将軍らしいが、御身 (おんみ)を守る英傑たちの立場も考えよ! ……ほら、茶を淹れた。まさか俺の淹れた 茶が飲めんとは言わぬだろう? 味の保証はせぬが、とりあえず、茶を飲む間 だけでも休むがいい。 |
周年の 記念置物 | 紐は十字に結わえられており、硬くてなかなか解けない。 【添えられた手紙の内容】 将軍、俺を傍においてくれたこと感謝している。 貴様の願い、想い、全てを俺がこの手で叶えてみせよう。 これからも、ただひとり俺だけを頼れ。 『贈り物:直刀を模した置物』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 2017/6/15に覚醒が実装され、覚醒後は虹レアとなる
ステータスの上昇に加え、レベル90で固有奥義を習得可能になった