がっこうのじかん！/第一話

この作品はフィクションです。実際の人物、事件、団体には関係ありません。

花岡「私は花岡。鬱雷小学校4-1なの。よろしくね。」
花岡「私は((殴」
姜男「殴るの楽しー！」
花岡(そう。私はいじめられているの。)
花岡「何するのよ！」
姜男「おい！OOO！遊ぼうぜ！」
花岡(そう。私は無視？されてるの。)
　　　-教室-
先生「これから1時間目の授業を始めます！」
全員「始めます！」
先生「こら！花岡！何で声を出さないのだ！」
花岡「え！何で？私は声出してたのn」
バーン！
私は先生のでかい手で殴られた。」
花岡「何するんですか！」
先生「口答えするな！」
ドーン！
私はもう一発殴られた。
花岡「いたい...」
私は泣いた。
先生「泣くな！もう一発殴るぞ！」
ドーン！
花岡「痛いです...」
先生「これに懲りたら声を出すんだな！」
先生「さあ1時間目は図工だ！二人一組になって似顔絵を描くんだ！」
みんなは二人一組になった。
だが、当然私の元に来てくれる人など一人もいない。
先生「何故だれとも二人一組にならない！みんなもそう思うだろう？」
全員「そーだそーだ！そーだそーだ！」
私は全員に責められた。
花岡「うぅ...」
そして私は全員に殴られた。
　　　　-家-
花岡「お母さん！また全員にいじめられたよ！」
母「そんなわけないでしょ！嘘はついたらダメ！」
ごつん！
私はげんこつを食らった。
花岡「そんなぁ...」
父「嘘はついたらダメだと言っているだろ！何でそれを守らないのだ！」
花岡「本当なのに...」
花岡はどうなるのか！第二話につづく。