全ての始まり！キボクラvs名無し住民！

キボクラ「今日はレストランへ来たぜ！邪魔だ誰かがポイ捨てしたゴミ！ちゃんとゴミ箱へ捨てとけ！」
ムスカ「やあキボクラ君、料理を奢ってくれるのは本当かね？」
キボクラ「ああ本当さ！早速レストランに入ろうぜ！」
レストラン内
キボクラ「よし、注文を済ませたぞ、ん？」
名無し住民「いやーやっぱりこの店で食うカレーは美味いな！」
ドナルド「ほんとそれな」
キボクラ「名無し住民にドナルドがいるぞ、何やってんだ？」
ムスカ「そんなことより料理が来たから食べるぞ」
キボクラ「ああ、そうだな！」
15分後…
キボクラ「いやー美味かったぜ！さてお会計を済ませよう」
店員「合計2500円になります」
キボクラ「2500円！？ヤベェ！足りねえ！」
ムスカ「何だと！？どうするんだ！？」
キボクラ「こうなったら、逃げるぞ！ムスカ！」
ムスカ「ああ！」
キボクラ達は目にも止まらぬ速さで逃げた！
名無し住民「おい…今の見たか？」
ドナルド「ああ…奴ら、堂々と食い逃げしてたな…」
名無し住民「よし、奴らを制裁してやる！」
10分後…
キボクラ「よし、ここまでくれば大丈夫だろ」
ムスカ「おい、誰か来てるぞ？」
キボクラ「何だと！？」
ドナルド「ランランルー☆」
ドゴーーーーーン！
ムスカ「ぐわああああああ！！」
キボクラ「ムスカがいきなりやられた！？誰の仕業だ！」
名無し住民「おい！キボクラ！お前食い逃げしただろ！」
キボクラ「死ぃねぇ！名無し住民か！しぃぃぃぃぃねぇぇぇぇぇ！！俺は食い逃げしてないぞ！！」
ドナルド「嘘つけ、お前がさっきレストランで金も払わずに逃げ出したの見たぞ！」
キボクラ「オワァ、やっぱり見られてたのかよ！」
名無し住民「さっさとさっきのレストランに行って代金を払ってこい！」
キボクラ「嫌あ、そんなことしたら財布の中の金が無くなってしまう！」
名無し住民「問答無用！名無しクラッシャー！！」
デデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！
キボクラ「嫌あああああああああああnu名無し住民に吹っ飛ばされた上に財布の中のお金全て没収された！！」
名無し住民「このお金はさっきのレストランに支払っておく、反省してろバカキボクラ君」
キボクラ「しかも煽られた！名無し住民は暴行罪と窃盗罪で逮捕されろーーーーー！！」
完