そんなこんなで2日目。
( ´ ー ` )<箸を持つことやトイレなどの生活はできるとネットで見つけたんだが…
コロコロとカーペットの上で転がっているポニ子を見て可愛いなぁと思う八頭身だったが、
( ´Д` ) .。oO何食べるんだろ…?誰かに聞いてみるか…
…昨日おじさんが説明したと言うのに忘れる八頭身であった。
~街~
( ´Д` )<1さぁ~ん。
キモい体制をしながら>>1さんに話しかけた。
( ( ( ) ) )
(´Д`; )<な…なんだよぉ
内心ではキモッ!って思いながら話した1さんであった。
八頭身が、
「ポニ子って何食べるか知ってる?」
と聞いてきたため、1さんは驚いて
「よくわかんないけど…何でも食べるんじゃない?」
と言い返して、その場を後にした。
ふむふむ…万が一ダメだったら適当に食べさせておくか。そう独り言を喋りながら帰っていった。
~家~
「ウボァー!」
そう言いながらお迎えをしてくれたポニ子。
八頭身はどうして教えてないのに覚えているのか?
そう考えたが、すぐに忘れてしまった。
「待ってろすぐごはん用意してやるからな。こう見えても漏れ、料理できるんだ。」ジュージュー
~十分後~
「焼き魚ができたぜ!骨処理もしといたし食べやすくなっているだろう!」
八頭身が自信満々に胸張ってポニ子に言った。
「ウボァ!」
そう言いながら目をキラキラして見るポニ子。
「よし、食べていいぞ!」
八頭身が言った。すると突然はっきりとポニ子が、
「いただきます。」
と喋っていたが、八頭身は空耳だと思い、美味しそうに食べているポニ子を見て癒されるのであった。