Virtual Society/第2話 弁償代確保の旅

Last-modified: 2023-07-07 (金) 16:26:53

き書前

お久しぶりです生きてますよ(早口)
ずっと下書きをGmailに書いて構文に直すっていう作業やってたんですけどめんどいのでここにちまちま書こうと思います()。
前回の話を引きずる予定はなかったんですけどこれ利用して他のキャラもバンバン出していこうかと(((
ちゃんと地の文も書けるように頑張ります!!!💥💥💥

文本

イプ「はぁ、この間は酷い目にあったなぁ……(※自業自得です)。」
前回、イプ達は近くのカフェのガラスを破壊し、弁償することになってしまった。
クール「ふざけんなよ、俺はとばっちりだからな……。」
イプ「ごめん、許して♡」
クール「許す。」
クールとイプは血の繋がった兄弟。クールが兄でイプが弟だ。
ローズ「仲良しだね。」
マイク「兄弟っていいなあ……僕も欲しいな。」
この二人は彼らの友人である。同じくイプのとばっちりを受けた。一刻も早く弁償しないといけないのだが――。
ローズ「結局、弁償代っていくらなの?」
イプ「あぁ、それは……
50万。」
マイク「……え?今なんて?」
イプ「50万
クール「」
思いがけない値段にクールは思考が停止してしまった。
 こ う し て イ プ 達 の 長 い 長 い 借 金 返 済 生 活 が 始 ま っ t

イプ「いやだね!!!俺はすぐに返したい!!!」
クール「いや、そんな大金をすぐに返済出来る都合の良い方法なんて……」
イプが無理過ぎる駄々をこねていたとき、
???「あるよ。」

一同「!?」
その青年は青いヘッドフォンを付けていた。

◇◆◇
 
イプ「んで、それ本当に出来るの?フォム夫ぉ」
フォム「『フォム』だっつってんだろ()」
青年の名前は「フォム」と言い、マイクの大学の友達らしい。アイツ大学生だったんかんで、なんやかんやあってイプ達とも仲良くなった。
ローズ「それで、ホントにその方法大丈夫なの?」
フォム「ちゃんとした所が主催してたし、公式サイトにも書いてたから大丈夫だと思うけど……。」
ローズ「いや、そうじゃなくて、確実に返済出来るかってことなの。」

フォムの提案した方法とは一体なんだったのだろうか。
数分前……

トンメコ