北川博敏

Last-modified: 2011-11-17 (木) 15:55:23

23-北川 博敏(きたがわ ひろとし)

  • 1972年5月27日生まれ、兵庫県伊丹市出身。
  • 右投右打の内野手(一塁手が主)。
  • 1994年ドラフト2位で阪神タイガースに入団。
  • 2000年オフ、大阪近鉄バファローズにトレード移籍。
     
  • ニックネームは「ニコ」、「イッパツマン」、「アンパンマン」、「スマイリー」等。
    自身のブログでザリガニの話題をよくすることから「ザリ」、チーム内での愛称「ぺぇ~さん」のイニシャルをとって「Pさん」等とも呼ばれる。
  • 応援団の北川限定3コールは「スマイルボンバー北川」「突進猛攻北川」。
  • 打席入場曲は逆転イッパツマン(タイムボカンシリーズ)のテーマ。
    2009年シーズンからチャンス時(得点圏・終盤)のみ使用。
  • プロ入り時は捕手で、後に内野手転向。主に一塁を守っているが、2008年~2009年には三塁で起用されていた。
    長らく捕手としては試合に出場していないが、緊急時には捕手を務める可能性もあった。
    • 2004年…梨田監督「延長戦となったら北川を捕手で使うつもりだった。久々に北川の捕手が見れると思ったのに(同点に追い付けず敗れて)残念。」
    • 2005年…スタメンの日高が途中交代、的山に9回裏代打を起用したために捕手がいなくなった。しかし同点に追い付く可能性があったので、北川がベンチで笑顔でマスクをかぶって準備し、的山からサインを教えてもらっているシーンがTVに映されていた。だが、結局チームは同点に追い付くことができなかった。
    • 2010年8月8日のロッテ戦…捕手2人制でスタメン鈴木に7回裏に代打が送られ、代わって守備に就いた横山に9回裏一死、2点ビハインドで打順が回ってきて代打。結局三者凡退で、この日も結局マスクをかぶることは無かった。(ちなみにこの日北川は二打席連続HRを放っている)
  • 顔文字は (^皿^)
     
  • 2001年、29歳の誕生日に初サヨナラ安打を放ち、初のお立ち台に上った。
    同年9月26日には、プロ野球史上初の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定お釣り無しホームランを放った。
  • 2007年、オリックスでは1998年イチロー以来となる全試合出場を果たす。
  • 2010年6月2日の中日戦(スカイマーク)で、8回裏に0-7の劣勢からチームが3点を返した後、同点となる自身2本目の満塁ホームランを放つ。後にチームは延長戦でサヨナラ勝ち。
    9月11日の楽天戦では通算100号本塁打を達成すると、同月21日の日本ハム戦では通算1000本安打を達成。