AK-47

基本性能

アイアンサイト

装備可能アタッチメント

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※サプレッサーとマズルブレーキは装備不可能。

性能解説

全フルオート武器中トップクラスの単発火力を持つAR。
胴体3発キル、HSはなんとワンパンも可能という高い威力が魅力。
正面からの撃ち合いではHSすれば他の武器に撃ち負ける事はほぼ無い。
また、胴体撃ちでも大きなダメージを与えられるため倒しきれなくてもキル確定アシストが期待出来る。
装弾数も拡張を付ければ40発と多めで、600rpmという低レートも相まって非常に弾持ちが良い。継戦能力が高いため、複数人相手の戦いにも有効。リロードが入って倒しきれない...という心配も無い。
600rpmという低レートは弾持ちが良いというメリットでもあるが、高レート武器のように腰撃ちで弾をばらまいてゴリ押す事が出来ないため、HSが狙えないと近距離のインファイトはSMGや高レートのARに負けてしまう事も。
また、この武器の最大の弱点として反動の大きさが挙げられる。射撃時の反動は低レートにも関わらず全武器中トップクラスの反動で、高レート武器と比べても圧倒的にリコイル制御が難しい。そのため弾持ちの良さを生かして弾幕を張って運用する...という事が難しい。遠距離の敵にはHSが非常に難しく、この武器の高火力を活かしきれない事も。タップ撃ちを駆使して、中距離レンジでしっかりとHSを狙って戦うようにしよう。
上級者向けの武器。初心者にはあまりおすすめ出来ない。
しかし、HSをしっかり狙えば他のフルオート武器とは一線を画す強さを誇る武器。使い手次第で強さが大きく変わる、使用感に大きな個人差のある武器と言える。

実銃の解説

「史上最悪の大量殺戮兵器」「世界で最も人を殺した銃」の異名を持つ世界で最も有名な自動小銃。
1947年にミハイル・カラシニコフ氏が開発し、1949年にソビエト連邦（現ロシア）軍が正式採用した。
この銃の特徴は何といっても信頼性の高さにある。戦場の劣悪な環境を考慮し設計されているため、多少の泥や砂が入ったり暑さや寒さで金属が変形しても問題なく作動出来るように設計されている。ベトナム戦争では、当時まだ信頼性が低かったM16を使用していたアメリカ兵がAKｰ47を鹵獲して使っていたという逸話も残るほどの優秀な銃。
内部構造は非常に単純で、低コストで、なおかつ低い技術力で生産出来るため、技術力の低い国などもこの武器を採用していた。
現在でも中国などで品質の低いコピー品が作られていて問題になっている。
このゲームでは非常に反動が大きい武器になっているが、現実でも同じように反動が大きい。「ラグビー選手のタックルを食らうレベル」と評される程。
AKｰ47の後継であるAK-12が現在では使用されていたり、この武器を参考にして作られた様々な武器が現在でも使用されている。

動画

海外のプレイヤーによるスーパープレイ動画です。購入時や立ち回りの参考にどうぞ。

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