スタート時の各種設定
今回のプレイは移住と略奪が中心となる
従って、全てのリソースは軍事に注ぎ込む
ライフスタイルは軍事の戦略フォーカス(軍事+3)、さらに「Northern Lords」でアザトゥルーに追加された要素である、信仰する神の選択からウルの信者(軍事+3)を選択
これにより、「美髪」ハーラルの軍事能力は24となり、かのアルフレッド大王にも匹敵する指揮能力を持つこととなる
また、ウルの信者を取得することで、冬季は移動速度+50%優位性+2の効果も得られる
次に、常備軍を編成する
スタート時には1000の威信があるのでどの常備軍でも編成することが出来るが、今回は、優秀な重歩兵であるハスカールと、安価で追撃力のある槍兵であるボンディを一部隊ずつ編成することにした
最後に、チャンピオンを招待のディシジョンを使用する
初期のチャンピオンは最高で武勇15といまいちであったが、ベルセルク持ちの武勇25のチャンピオンを雇用することが出来た
今後もディシジョンや捕虜の雇用など、強力なチャンピオンは積極的に集めてゆく
拡張 その1
設定が終わったら、すぐさま隣国の1伯爵領国に宣戦布告
勝利
捕虜から武勇13のチャンピオン、ヤートヴァルズを雇用
間髪入れず、西部沿岸の1伯爵領国に宣戦
勝利
遠征
常備軍を各一部隊ずつ増強し、略奪遠征に出る
侵攻ルートは図のようにとった
ブリテン島西部の小国は迎撃できる軍事力も持たず、競合する略奪者が少ないため狙いやすい
遠征からの帰還のさなか、ヤートヴァルズがビザンツ帝国のヴァリャーグ親衛隊に入りたいと言い出した
承諾すると数年間宮廷からいなくなるが、戻ってくる際は特別なヴァリャーグの特性を持って帰ってくる
承諾しておいた
獲得したゴールドを使い、ヴィーキン小王となる
拡張2
名声レベルが屈指の大成者となったので、開放された「公爵領の征服」の開戦事由を使い、領土拡張を再開する
増強した常備軍とハーラルの高い指揮能力によって鎧袖一触で併合が進み、
これが
こうなった
この拡張により支配地域が10伯爵領となった
これにより「ヴァリャーグの冒険者」開戦事由によって得られる兵数が最大の2000となったので、拡張は終了
次回、いよいよ長い移住の旅へと突入する