国民自由党(こくみんじゆうとう、英:National Liberal Party, NLP)は、日本の保守政党。自由主義を堅持し、伝統を維持しながらの改革を主張する。
2022年8月10日より、単独で与党を担っている。
国民自由党 National Liberal Party | |
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総裁 | 涼宮春日 |
副総裁 | 長門有希 |
幹事長 | 加賀美咲? |
成立年月日 | 1955年11月15日 |
前身政党 | 自由党 日本民主党 |
本部所在地 | 東京府千代田区永田町 |
衆議院議席数 | / 465(%) |
都道府県議数 | / |
市区町村議数 | / |
党員・党友数 | 1,124,763人(2022年3月7日現在) |
政治的思想・立場 | 中道右派 - 右派 包括政党 社会保守主義 自由保守主義 反共主義 自由経済 |
機関紙 | 『甲論乙駁』 |
政党交付金 | 176億4771万8000円 |
シンボル | 鍵 |
公式カラー | 群青 |
概要
党名
政策
党史
保守合同と55年体制
- 1955年
- 11月15日 - 自由党と日本民主党が合併し国民自由党が結党される。初代総裁に鳩山一郎。
連立政権と凋落
- 1993年
- 8月 - 結党以来初の野党転落。
- 2005年
- 9月11日 - 郵政民営化を争点とするも正化不況の余波で過半数を割る大敗を喫し比較第一党から転落。
- 9月23日 - 第x代総裁に安倍晋三?が選出される。
役員
派閥
名称 | 通称 | 会長 | 勢力 | 衆院 | 参院 | 備考 |
一光会 | 加賀派 | 加賀美咲? | 自由党を源流とする保守本流の派閥。軍事力より経済力を優先し、手厚い社会保障を提供する大きな政府を志向。 一方で高度経済成長期には積極財政を主導した。 加賀は2012年の総裁選より代表。 | |||
日興会? | 双葉派 | 双葉飛奈? | 一光会から分裂して結成。90年代の国民自由党を支配したが、21世紀に入り護皇会にその立ち位置を奪われた。 | |||
護皇会 | 鶴屋派 | 鶴屋瑞希? | 日本民主党を源流とする保守傍流の派閥。自主防衛・自主憲法の理念を堅持し、経済的には規制緩和を行い市場原理に一任する。2000年代以降の首相はほぼ全員が護皇会出身である。 2020年、涼宮春日の首相就任に伴い鶴屋が代表に就いた。 | |||
無派閥 | - | - | 2009年の野党転落以降、派閥に属している旨味が減ったことで無派閥を選ぶ議員が増加。現在、最大派閥の一光会に次ぐ規模を有している。 | |||
計 |
その他、水月会(石破グループ)や無派閥議員連絡会などの少数派閥が存在する。
党勢
支援団体
キャッチコピー
- 「日本を、守り抜く。」(第48回衆議院議員総選挙?)
- 「日本再生のカギ。」(第49回衆議院議員総選挙、第26回参議院議員通常選挙)