TOB
Last-modified: 2015-08-09 (日) 01:14:35
- 出光興産と昭和シェル石油、経営統合で基本合意
- 統合メリット 両社ともすでに製油所を再編するなどしてエネルギー供給構造高度化法への対応にメドをつけており、製油所の統廃合は不要。
物流など供給コストを削減できる。
(両社が保有する製油所は地域的にも重なっておらず、最大のコスト削減の製油所の統廃合は見込めない)
経営統合の形 特約店や社員が活躍できる対等な形での経営統合をめざす
統合までの過程で一時的に(昭和シェルが)関係会社になることはあっても、親子関係になることは全く考えていない
ブランド 当面は維持することを基本的な考えとしたい
海外事業 昭和シェル単独で海外に出て行くという目標が昔から頭にあった。
海外展開に向けて出光興産と新しい枠組みをつくっていきたい
出光社長は、「供給過剰、過当競争が業界の課題だ。経営統合の後は大手4社体制になるが、これが最終形とは考えづらく、さらなる再編もありうるだろう」と述べた。
- 出光興産は30日、昭和シェル石油の発行済み株式の35%を保有する英蘭大手石油ロイヤル・ダッチ・シェル RDSa.L から33.3%(議決権ベース)の株式を、総額1690億円で取得する契約を締結したと発表した。
出光は昭和シェルの筆頭株主となり、両社は経営統合に向けた協議を加速させるとしている。
出光の昭和シェル株の取得価格は1株当たり1350円で、同日の同社株の終値(1170円)を15%上回っている。出光の発表によると、16年上期の株式譲渡を予定している。
