概要
正式名称は『【東方ボイスドラマ】幻想郷ラブラブパニック【手書き】』(2017年11月22日)。
ザッパー☆(企画者)が企画した作品。
企画者の名義自体がクッキー☆と語感が似ている為、企画段階の頃からそのまま作品の通称としても使われていた。
続編にザッパー☆☆(2018年3月31日)がある。
この度幻想郷に起きた異変は「親しい人にベタベタするようになる異変」⁉
霊夢、魔理沙、文、チルノの一行は解決へ乗り出すが……
ニコニコでの扱い
クッキー☆MADの投稿者として知られる緑のお茶が出演しているため、投稿時の反響は大きかった。しかしその後しばらくは存在感が薄く、この時期大量に出ていた養殖ボイドラに埋もれた状態であった。
2018年に入ってしずかに兄貴が「幻想郷ラブラブパニック終盤で川のゴミ拾ういいやつBBセット」(2018年1月29日)を始め氷樫あいすやレミ、山坂あいみなどのザッパー☆声優をサブキャラに添えたBB劇場を多く作り少しづつ知名度を伸ばしていった。メインキャラはあくまでも当時の人気キャラであるNYNICGであるため抱き合わせといえる。それでもザッパー☆声優をネタにするMAD作者は少なく、ほぼ一人で推し続けていたといえる。
「NYNとICGの交霊会」(2018年12月5日)と「NYNとICGの一発当てよう」(2019年3月23日)において山坂あいみを「よしみ」として扱うネタが受けて2019年4月頃に「よしみ」呼びが浸透した。
静画での扱い
静画では投稿から早い段階でザッパー☆(企画者)のアバターをフランク・ザッパとして描いたり、ザッパー☆三馬鹿の絵が描かれたり蠍媛の絵にザッパー☆タグもセットで付けられたり地面に埋まっているうみまろの絵が投稿されるなどそれなりに存在感があった。
2019年4月頃からはMADと同じように山坂あいみを「よしみ」として扱うネタが流行している。
本スレでの扱い
当時のメインキャラ兼避難所として専スレを占拠していた蠍媛、その原因となったレミが出演しているということで3作のなかでもっとも話題にされた。
また、上記2人と緑のお茶を合わせた3人(に加えて尹乃小鳥を混ぜることもある)はこのボイスドラマから「ザッパー☆三馬鹿」と呼ばれる。