蠍媛

Last-modified: 2024-01-22 (月) 13:28:49

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FF外から失礼するぜ^~

別名輪島団平
和山若葉
さそりひめ
通称SSRHM姉貴
ヘレ松
SIRHM
さそりん
わじっぺ
室長
お嬢
採用すると嫌がらせを受けるかもしれない素人声優
紋別市出身のインターネット声優
結構有名な方
出演作品ガゼ城☆(敵天使)
ころドル☆(ラファエラ・マリア高野涼香、ヘレナ松葉杏)
Melody Earth☆(ベレッツィル)
ボーノとヘレ松(マリー)
すきいわ☆ (木戸瑠璃子)
告白☆(霧雨魔理沙)
カッキー☆(魂魄妖夢、霧雨魔理沙、西行寺幽々子、語り)
ひな祭り☆(霧雨魔理沙)
こようつ(篝)
時冒☆(鈴木月)
OL☆(純狐、玉兎)
秘封霖☆(マエリベリー・ハーン)
ザッパー☆(アリス・マーガトロイド)
秘封霖☆☆(マエリベリー・ハーン、霧雨魔理沙)
寸劇☆(フランドール・スカーレット)
ザッパー☆☆(アリス・マーガトロイド)
こさゆライブ!(ファンの皆様)
告白されちゃうCD
ばせばらら(りん)
t.o.s(シェリー)
ANN☆(古明地こいし)
使用MMDモデルOrientalCrimsonMMD式 純狐
もなか式SSRHM姉貴
YouTubeアマチュア声優の蠍媛はバーチャルユーチューバーになりたいらしい!?
Twitter@sasorihime_info

概要

告白☆(2017年1月15日)、ひな祭り☆(2017年3月3日)などで魔理沙、ザッパー☆(2017年11月22日) でアリスを演じた声優。
ハスキーだがハキハキした喋りに定評がある。演技だけでなくトークも上手い。
性格もハキハキしており、思ったことをすぐ相手に訴えかけるような強気な性格でもある。

当時、ニコニコ動画で流行したニコ騒ぎという人物の発言を霧雨魔理沙が言っているという設定で本物NICO!が企画した動画での魔理沙役も務めている。
このページの冒頭の「FF外から失礼するぜ^~」はその動画が出典である。

本スレを見ているというような旨の発言をしたことがある。

時冒☆での活躍(鈴木月)

キャラクター概要

Fシリーズの主人公、双葉刹那の幼馴染である女性。自称「特攻隊」隊長。名前の読みは「すずき ルナ」。
刹那は大学に通っているが、月は留年を繰り返しており、未だに高校生。
年齢は「F」では20歳、「After F」では推定21歳。

同級生の山田星・佐藤海(どちらも18歳であり、月と違い留年はしていない)と共に「特攻隊」を組織している。
星や海からは「お姉さま」と呼ばれ、一応慕われてはいるのだが、海には毒づかれる場面も多い。
「空手を極めた」と豪語する使い手だが、幼少期に空手を教わった相手である刹那には実力で劣る。

補導歴がつく事を恐れる、電車の中で騒ぐ人間を叱責するなどあまり不良らしくない面も目立つ。
また、サンタの存在を信じているという純朴な一面も持っている。

刹那に対しては、普段は張り合うような態度で接しており「刹那」と呼び捨てにしている。
しかし、いざ刹那の身に危険が迫ると動揺し、非常に弱弱しい性格になる(この時は刹那のことを「せっちゃん」と呼ぶ)。
刹那によれば、昔の月に不良ぶった所はなかったらしく、この弱気な性格が月本来の性格であると思われる。

判明している範囲では、刹那ともっとも古い付き合いのある登場人物なのだが、話の本筋にはほとんど関係ないキャラであるため「刹那の後を追いかける」という形で出番が作られる事が多い。

関連人物

双葉刹那

「F」シリーズの主人公で、大学生。鈴木月の幼馴染であり、幼少期の月に空手を教えた人物。

山田星

イケメン好きの女子高生。特攻隊の副隊長。
海よりは月に対して従順。しかし、抜けた所が多い月に対しては度々ツッコミを入れている。

佐藤海

冷めた性格の女子高生。特攻隊の副隊長その2。
なんだかんだで月に付き従ってはいるが、堂々と月の事を馬鹿にする場面も多い。

ジム・コロシモ

夢幻世界で活動するギャング集団「フーリガン」のリーダー。部下からの人望が微妙なのは月と同じ。
実は、月の無意識にあたる部分から生まれた「心象体」と呼ばれる存在。

本編での活躍

初登場は「F Stage.5 日常 -Daily life-」。
大学に向かう最中の刹那の前に現れ喧嘩を売るが、刹那に「小さい頃にやらかした恥ずかしい秘密」をばらすと暗に脅され、逃げ出した。

「F Stage.7 贈物 -Present-」では、またも刹那の前に登場。
前回の刹那の脅しを「ハッタリ」と決めてかかり、星・海とともに刹那に攻撃を仕掛けるが、簡単に回避される。
なおも追撃を仕掛けようとしたが、騒ぎを聞きつけた婦警が到着すると、補導歴がつく事を恐れ逃げ出した。

「F Stage.8 課題 -Assignment-」では、地下鉄内部で刹那・英蘭・刻龍と偶然遭遇。
刻龍からナンパされた際はまったく甘い顔を見せず、「変態野郎」と刻龍を罵ったうえ殴りつけた。

その後、補講のため古代遺跡に向かった刹那をこっそり追いかける。
古代遺跡では、左目の痛みに苦しむ刹那を見て激しく動揺してしまい、その様子を見た星や海から「月は刹那の事が好きで、今まで刹那を追いかけていたのも構ってほしかっただけ」と看破された。

「F Stage.9 目覚め -Awake-」では動揺が収まり、不良の性格に戻っている。
しかし「F Stage.10 困惑 -Confuse-」では、刹那が昏倒した際、また弱弱しい性格になってしまった。

Stage.10から一週間ほど経過した「F Stage.11 召喚 -Summon-」では、刹那たちと別行動を取っていた。
地下鉄駅前でいつものように刹那(と伊邪那美)に絡むが、いつものようにあしらわれている。
その後はこっそりと刹那の後をつけるが、古代遺跡前で四凶に襲われ危機に陥った刹那を見て、たまらず飛び出してしまう。
幸い、この時は四凶が本来の目的である「伊邪那美の確保」を終えていた為、危害を加えられる事はなかった。

「F Stage.12 融合 -Fusion-」では、刹那が伊邪那美を失い落ち込んでしまったため、月も連鎖的に気弱な性格になってしまい、終始この性格のままだった。
この回では、現実世界の人間が夢幻世界の「もう一人の自分」と融合を果たす事になるのだが、月に対応する人物はジム・コロシモという名のおっさん(38歳)だったため、露骨に難色を示していた。

「F Stage.13 創造主 -S-」では不良の性格に戻るが、ジム・コロシモと融合してしまった事を心底から嫌がっていた。

「F Stage.14 略奪 -Plunder-」では、英蘭・刻龍・星・海・ルパートと共に四凶と対決。
ジムとの融合によって魔力を手に入れており、人数の優位もあったとはいえ、四凶を相手に互角以上に渡り合った。
四凶が連携し、究極魔術「凶魔死怨の印」を放った際には、他の仲間と共に刹那に力を与え「絆の力」によって四凶を打ち破った。

「F Stage.15 欲望 -Desire-」では、珍しく不良の性格のまま刹那のことを心配していた。

「F Stage Final 新境地 -Frontier-」では、仲間たちと共に事象確率変動空間でアーチボルドと戦った。
この戦いの中で、創造主Sの力によってジム・コロシモと分離。月とジムはそれぞれが独立した存在となった。
(Sの計らいにより、月を含む現実世界の人間は魔力を有したままとなっている)
戦いが終わった後は「いつでも相手になってやるから首を洗って待ってろよ」といつもの調子で刹那に語りかけ、その場を後にした。

「After F」でも高校を卒業できておらず、引き続き不良女子高生をやっている。
(星と海は無事高校を卒業しているが、月に合わせてわざわざ制服を着ている)

「After F 第1話 あれ!?刹那さんがいない!?」では、地下鉄を利用して町を出る伊邪那美の後をこっそりとつける。
伊邪那美を追って辿り着いたハンターギルドでは、暴れていたジム・コロシモらフーリガンを叱責。
力ずくで退治しようとするが、その直後ギルドが謎の怪物(まつろわぬ怨霊)に攻撃を受けたため、戦いは中断された。

「After F 第5話 俺はまたアイツを助けられないのか…」まで引き続き登場するが、目立った活躍は無い。
5話から数日が経過した「After F 第6話 この力は、神憑りなのか!?」では、ハンターギルドを離れている。

「After F 第11話 ノアの方舟計画の真実」で再登場。
ゼノンによって改竄された記憶が刹那によって修復されたため「刹那が生きていた」という事実を思い出す。
その後、刹那たちが集まっていたアーチボルドの研究室に、星と海を伴って訪れ一行に合流した。
この回では次回予告も担当している。

「After F 第12話 あたいたちが帰る場所を守る!!」では、仲間たちと共に擬似的古代空間に到達。
そこで遭遇した「まつろわぬ怨霊」の大群を、自分たち特攻隊とフーリガンで足止めする事を刹那に提案した。
(この回のタイトル「あたいたちが帰る場所を守る!!」は、その場面において劇中で月が発した台詞である)

「After F 最終話 無限の闇を光に変えて」では、戦いが終わった一か月後、刹那と伊邪那美の結婚式に出席。
伊邪那美が消滅した際には「SFの力を使えば伊邪那美だって簡単に生き返らせられるはず」と刹那に食ってかかったが、
刹那からは「それ(死んだ者を生き返すこと)は今を生きる者のこれからの人生の大きな妨げになるんだ」と否定された。
「Burst of Illusion」には鈴木月は登場しないため、これが本編中で最後の出番となる。

2022年1月31日、YouTubeチャンネルを開設。ゆくゆくは専用モデルを作成し、VTuberを目指すようだ。

ニコニコでの扱い

彼女を動画でも人気にさせようという動きが見られBB素材などが作られていった。
しかし、当時本スレ側からも目を付けられており、切迫していた状況であったため、蠍媛自身がこれ以上被害が広がらないようにと、そうした動画を削除申請していく事態が発生した(2017年7月頃)。
その後、その行動が逆効果であることを理解しすぐにそうした削除活動はやめて、ニコニコ生放送にて消してしまった動画の投稿者に対しての謝罪をしている。この時自身の被害状況も打ち明けた。足らん低脳兄貴のコミュニティで行われた「蠍媛様による、今回の騒動と今後の対応について」の放送である(2017年7月25日)。

しかし蠍媛の削除活動はその後も続いていく。2017年11月19日蠍媛の誕生日では経血祭と銘打ってMADが大量に投稿されたが全て削除された。
ニコニコ動画では「MADに出すと動画を削除させる声優」として扱われるようになった。

2018年9月6日に北海道で地震があった際、蠍媛の生存確認のためにあえて削除要因のある動画をあげて削除されるかどうかを見る流れが起こった。削除されれば蠍媛は生きているという寸法である。投稿から2ヶ月ほどの2018年11月頃に無事にこの動画は削除された。

なお、削除基準には若干のムラがある。
声や名前を使用した動画は徹底的に削除されている一方で、立ち絵のみを使用した作品は普通に残されているものが多い。

2018年10月21日にTwitterで復活した。M3-2018秋に参加したのでその報告をしている。

本スレでの扱い

元々本スレには声優がイラついたようなツイートをしたときは、生理の時だというネタがあった。
しかし、蠍媛の場合はいつもイラついた文句のツイートをよくしていたため、いつも生理中であるという扱いをされている。
本スレを覗いているのではという疑惑もあり、話題にはされやすく、熱狂的なファンも見られる。

その後自身が登場する動画を削除申請したり活動を自粛するなどすると大きな話題を呼び、専用スレが生まれるほどの勢いを見せた。

蠍媛スレでの扱い

蠍媛の騒動はすぐにある程度落ち着くがその他の声優や投稿者にも話題は広がり、スレの勢いは維持された。
大元の本スレが荒らされてしまっていることもあって疎開先のような扱いをうけたことで、蠍媛専用スレが実質的なク☆の本スレと化してしまった。
しかし一部の例外をのぞき、本スレほど声優たちへの当たりは強くなくなっており、声優と北海道ご当地情報の雑談中心のスレへと変化している。また、イースター☆出演者をはじめとした海外声優についての話題も少なくない。
2024年1月、5chのスクリプト荒らしの影響でなんでもあり板からしたらばの避難所に移転した。

蠍媛スレのネタ
お嬢、媛、団平、わじっぺ
蠍媛本人のこと。
さそ
蠍媛スレ住民の自称・一人称・語尾。「さそは〇〇だと思うさそ」などのように使われる。
紋さん
蠍媛スレ内の住民のこと。由来は蠍媛が現住していると思われる地域より。
人殺しスレ
本スレのこと。りょー@苺騎士の事件が名称の由来。上記の通り蠍媛スレは本スレから半ば隔離されるような形で生まれたこともあり、蠍媛スレ民は概して本スレに対して否定的である。
師匠
るりまのこと。ひな祭り☆等で共演しているためウォッチ対象となっている。
親方
OSNI姉貴のこと。ザッパー☆☆で共演しており、また言及関係があったことからウォッチ対象となっている。
レミ
ザッパー☆等での共演からウォッチ対象となっている。スレ内ではレミーバ若しくはオットセイ(男声の発声がそう聞こえることが由来)という愛称(蔑称)で呼ばれることも多い。ライブ配信の多さと内容の薄さで蠍媛スレ民に畏怖されている。
緑のお茶
ザッパー☆等での共演からウォッチ対象となっている。人脈や行動力には一定の評価がなされているものの、蠍媛スレ民はあまり好ましく思っていない。
ひだね
ひな祭り☆の共演からウォッチ対象となっている。「ひだねん」の愛称とは裏腹に仕事や育児等への可愛げのない不真面目な姿勢がときどき話題となる。
雪矢りゅう
ひな祭り☆で共演していることからときたま話題に挙げられていた。雪矢りゅう騒動のときは蠍媛スレが中心となって情報交換が行われた。詳細は雪矢りゅうのページを参照。

実況での扱い

様々な動画で活躍していることから、親等理論の重要な基点として注目された。
特にころドル☆でヘレナ松葉杏というキャラを演じていたことからヘレ松と呼ばれている。
扱いもそのヘレナ松葉杏を規準としている。またその通称から大松のパロネタもよく見られる。
いち早く蠍媛に注目していたのだが、後に本スレからも注目されるようになったため本スレに盗られた声優とされることもある。

主な持ちネタ

ヘレ松「○○」
なんjでよく見られる大松ネタのパロディ。突如空気の読めない正論を言ってくる。
元々はりゅーがが担当していたネタだったが名前の近さからその座を奪うようになっていった。ただしりゅーがのバージョンもまだ使われている。
例:ヘレ松「実用性ある添い寝ボイスなんてないだろ」
ファッキューヘッレ
~さそ
蠍媛が使う語尾。クッキー☆側が勝手に言っているだけで本人がこのような語尾を使用したことは恐らく無い。
毒針民
蠍媛のファン。最近は「紋さん」に置き換えられあまり使われない。
さそりんすこすこスコーピオン
「SSRHM姉貴すき」を捩ったもので、毒針民が好んで使用する。こちらも最近は使われない。
ふぁーっと
ファンアートのこと。主に蠍媛関連のファンアートを指して言う。削除騒動についての生放送(蠍媛様による、今回の騒動と今後の対応について)において、蠍媛が発した「ファンアート」という言葉が「ふぁーっと」と聞こえたことから生まれた語録。自身の出ている動画を削除することで有名な蠍媛であるが、「企画者直々に二次創作フリーを宣言しているもの」「生放送の音声」「ふぁーっと」は削除を回避できるとされている。
一緒に気持ちよく、なろう
生放送において、自身の被った被害を語ったときに発せられた語録のひとつ。スカイプIDをエロイプ掲示板へ晒される被害を受けており、まったく面識の無い男性から「一緒に気持ちよく、なろう」と申請が来るといったセクハラを受けた。
淫夢では「6尺サポーターになってH、しよう」というAZにゃんの語録があり、その語録を連想させることもあって生放送内の発言でも特に注目された。
るりまの弟子
一時期はるりまを持ち上げすり寄っていたことから、弟子扱いされる。実際の師弟関係は無論ないが、共演作は多く、ばせばららのりん役に至ってはこの2人で継承している。

コメント

  • ニコニコに上がってるホモと見るシリーズの投稿者って本人ですか?それともなりすましですか? -- 2021-10-12 (火) 11:49:43
    • 自分の名前で迷惑行為をしていて本人は偽者だとアナウンスしているのに権利者削除を行わない,ユーザープロフィールにツイッターのURLを載せている等から本人である可能性が高いと思ってる -- 2022-10-31 (月) 02:42:11
    • 蠍媛名義の検索妨害なりすまし投稿者は少し前にさそスレで本来のアカウントが発見されて、最近ではVtuberに文句を言っているのが晒されてた(https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mog2/1701614806/244)。この人物だとする証拠もこの2、3スレ前にあったはずだけど見つけられず。ユーザープロフィールの内容も基本全部転載のはずだから本人の垢へのリンクは本人の証拠にはならんかな。あとはIP無し動画投稿スレからSSRHMを追ってるけど、削除申請をしたが通らなかったというレスを見たことがある。 -- 2023-12-07 (木) 23:38:44
  • ありくんのクソ動画出てくれてうれしいよさそりん… -- 2022-06-25 (土) 15:09:50
  • 戦士候補生定期 -- 2023-11-28 (火) 19:12:22
    • それを言うなら「闘士」な。 -- 2023-11-29 (水) 01:42:00
  • 音沙汰ないけど死んだの? -- 2024-01-08 (月) 01:37:47
  • 死んだかどうかは知らんけど少なくとも紋別、というか北海道在住ではないだろうね。 -- 2024-01-12 (金) 18:41:58
  • 恋ノ凪 -- 2024-01-21 (日) 02:55:57