【所持船員】
ツクモ...赤☆5
【スキル内容】
【無】味方5~8体の攻撃力変動効果を、自身と同じ値に変える ※艦隊戦開始25分後まで使用可能
【最大Lv時データ】
ダメージ係数 | 対象数 | 1発の 攻撃回数 | 使用回数 | 消費TP | 総ダメージ 係数 | 対拠点 係数 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 味方5~8体 | - | 1 | 60 | - | - |
HP回復量 | バフ量 | デバフ量 | その他1 | その他2 | その他3 |
---|---|---|---|---|---|
- | - | - | 攻撃力変動値上書き | - | - |
※有志の検証による『予測値』が多く含まれます。差異発見時は修正をお願いします。
【雑感】
天クラ内では通称「狐」と呼ばれることが多い、ゲーム内五指に数えられる要警戒スキルである。
あまりにも影響力が強いので、艦隊戦部隊の先頭にツクモを配して見せツクモをしておくだけでも相手に警戒を強いるほど。
うまく使えば非常に強力だが、使い所はやや難しく、人によって評価の分かれるスキル。
ただ、高ステータスで運用の上手な人が持つと勝利を確定させるレベルで手に負えない強さを発揮する。
たとえ周りの攻撃力が-100000下がろうと-200000下がろうとも、所持者がプラスに大きく振れているだけで台無しにされるのはサポートとしてはがっくりくる。
中盤以降、突然一人がフルチャージなどをガンガン積み始めたら要注意。
最近ではビビッドシーフやルーティングヘイルなどの、相手にデバフした分バフを上乗せするスキルや、クロスラムダのようにバフが積みやすい船が登場している現在、狐憑きの危険度は初登場時と比較してかなり上昇している。
欠点としては、狐憑き発動直前にフェイタルブレイクや猛獣の眼光、百虎の眼光などで強烈なデバフを受けるとマイナス状態の攻撃力変動値を味方に上書きすることになるので、一転大戦犯ということもありえる。発動するタイミングだけでなく味方サポートとの連携も重要になる。使うなら船団内でしっかり打ち合わせをしよう。
加えて、格上相手など自軍サポートが相手より劣っている場合、基本的にATK上昇幅が低めに抑えられてしまうためやや活かしにくくなる。
裏返せば、格下相手では無双状態に持ち込みやすいということだが。
また、狐憑きの使用可能時間が終わると同時に、相手5体のATK変動を強制的に+-0に変化させるニュートライザーが解禁となる。
終盤に使用するなら、一気に大差をつけて勝負を決めてしまいたい。
公式集計によると、2016年8月に開催された第二十六回艦隊戦リーグのTOP100船団の使用スキルランキングのレギュラー部門で第5位(利用率31.0%)。多少のリスクがあっても攻撃力変動値を書き換えるこのスキルを上手く使えるようになれば敵船団の脅威になることは間違いない。
派生型スキルとして、相手のATK変動効果を自分と同値にするレプリケイト、ファブリケイトがある。
下位互換スキルとして、狸憑きというものもある。
【詳細データ】
スキルレベル | TP | 弾数 | 必要CP | 上昇値1 | 上昇値2 | 上昇値3 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 80 | 1 | ||||
2 | 75 | 1 | 40,000 | 消費↓ | ||
3 | 70 | 1 | 100,000 | 消費↓ | ||
4 | 65 | 1 | 160,000 | 消費↓ | ||
5 | 60 | 1 | 220,000 | 消費↓ |
項目 | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
回復 | - | |
撃墜回復 | - | |
バフ威力 | - | 純粋なバフではない |
デバフ威力 | - | |
単体火力 | - | |
複数火力 | - | |
対船使用 | - | |
対拠点使用 | - | |
総合評価 |
項目 | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
ダメージ量 | - | |
回復量 | - | |
ATK上昇量 | - | |
ATK下降量 | - | |
手に入れやすさ | ★☆☆☆☆ | ☆5ツクモのみ |
育てやすさ | ★☆☆☆☆ | 520000CP |
使いやすさ | ★☆☆☆☆ | タイミングが非常に難しく、またデバフをばら撒いてしまう可能性もある |
効率の良さ | ★★☆☆☆ | 5でも60と消費は非常に重いが、最大8体のATKを上げる可能性がある |
逆転の狙いやすさ | ★★★★★ | 味方のデバフ値を無視出来る |
総合評価 | ★★★★★ | 総じて打つタイミングが非常に難しく消費TPも重い。しかし十分にバフを積み上げた後で使用した時の効果は圧倒的。 |
#レギュラー