農産

農地

全てのエリアにはその土壌の酸度、肥沃度、水分が設定されており、
全ての植物には栽培するための適正な酸度、栄養、水分が設定されている。

適正じゃなくても栽培は可能。
しかし、例えば酸度が高い場所に酸度適正が低や中の植物を植えるなら、土壌の酸度を下げるために灰を投入しなければならない事がたびたび起こる。

その農地の酸度、栄養、水分が適性外だと植物の体力が減少する。体力が0になると元気になるまで休眠状態となり、時間が経つとまた最初から育ち始める。
植物の体力は収穫時の収穫数に影響がある。

『ガーデンを検査する』とその農地にケア度を付加し、状態を%の間だけ改善する。
この農地に与えるケア度は『聖なる林』にある『聖なるオークの木』の『祝福』『エンチャント』『召喚』で増加できる。

農地毎に名前を付けられるため、一目で分かるように適正値を名前にしておくと捗る。

酸度を変化できるアイテムと増減値

栄養を変化できるアイテムと増減値

栄養が高いとシロアリ＝ダニ（ゲーム内テキスト表記揺れ）が現れ、水分が高いと菌が生える。
（※キノコ類などは平気だったりする）

シロアリ＝ダニの駆除方法はファイヤーウォーターを使う。
ファイヤーウォーターの作り方はファイヤールートを切った後にオーブンやスモークハウスで乾燥させてから粉にし、それを沸騰させたお湯の入っているボウルに浸せばいい。

菌の駆除方法はニンニク水を使う。
ニンニク水の作り方はワイルドガーリックをオーブンやスモークハウスで乾燥させてから粉にし、それを沸騰させたお湯の入っているボウルに浸せばいい。

ガーデンスペース

◆設計図：
枝x10

◆枠：6

簡易畑。
『耕した畑』と違い、『囲い』の中に作る事ができるのが強み。ただし手はかかる。
また、植えるのに必要な種の数は少なくて済むが、採れる量も多くない。
6枠は物が別でも植えられるが、それぞれの植物ごとに適切な酸度、栄養、水分が設定されているため注意。

耕した畑

◆設計図：
クワ　複数回

1種類しか植えられず、稼働させるための数がガーデンスペースよりも必要だが、手はあまりかからず収穫量がかなり多い。
ただし現在植えられる物は一部の物に限られている。

植えられる物と必要な数

参考）ライ麦4個を植えて体力100%の時、7個を10回収穫できる。

面積が広いためか、酸度、栄養、水分を人為的に増減させづらい。

堆肥箱

◆設計図：
木の板x6 + 紐x4
→

◆生産枠：4

いらない食材や腐った食材、乾燥した葉などを入れて放置しておくと肥料ができる。
ただしこれが存在するエリアは不快度が6%上がる。

作物リスト

現在、アイテムの説明文と植えた際の農地での『成長中の～』の説明文とで酸度、栄養、水分の情報に相違がある作物がある。
下記リストではアイテムの時の説明文を参照。

範囲（境界値は想定）