同チームとの掛け合い
範馬刃牙
渋川「最強タッグ結成じゃい」
刃牙「卑怯とは言うまいね」
鎬昴昇
渋川「この渋川に敬老精神はいらぬお世話というもの。
もったいぶらずはよ見せい。もっと大きいオモチャ」
昴昇「あなたのその年齢、そしてその小さな身体…すっかりだまされてしまいました」
本部以蔵
本部「お供させて下さい、渋川老」
渋川「これはこれは、痛み入ります」
ビスケット・オリバ
オリバ「渋川センセイ、こいつら全員に勝ったらわたしに黒帯（ブラックベルト）をくれッ！」
渋川「応ともよ、皆やっつけたら持ってけ。渋川剛気のお墨付きじゃ」
敵チームとの掛け合い
範馬刃牙
刃牙「古流柔術対策……本気で考えましたよ」
渋川「いいものですな…若いということは…始めましょか」
範馬勇次郎
勇次郎「遅かったな、ジジイ……」
渋川「ここに来るまでに難儀するワケだ…こんな化け物がおったのでははな…」
ジャック・ハンマー
渋川「坊主でもやってりゃ……ここで引き返しもできるんだろうがよ。
ここが武道家の辛えところよ」
ジャック「長生きでできるトレーニングなどタカが知れている……」
鎬昴昇
渋川「ベ～ケヤロウ、ワシを誰だと思っとる。
おぬしが生まれる何十年も前から達人と呼ばれた男ぞ。ドンときなさい」
昴昇「いらぬ気遣いをしてしまったようだ。では……遠慮なく！」
ビスケット・オリバ
オリバ「渋川流は筋力では対抗できないそうだが…
このわたしの筋力でもダメかな」
渋川「ええよ……試してみたらええよ、おデブちゃん」
マホメド・アライJr.
アライJr.「バキ・ハンマガ…アナタヲ尊敬シテイルト聞キマシタ。ワタシト闘ッテ下サイ」
渋川「いいものですな…若いということは…始めましょか」
宮本武蔵
渋川「不意討ち奇襲はお手のもの。稀代の反則魔、宮本武蔵が目の前にいやがるぜ…」
武蔵「そりゃあ何でもやるのが二天一流だけどさ、反則魔って酷くない？」
マイク・バイソン
バイソン「老いぼれだろうが何だろうがぶん殴る時は躊躇しねぇ！」
渋川「拳闘の歴史、たかだか100年………短ェ短ェ」