性別:男 年齢:マコト・キャンベルよりは年上 出身地:月面基地 ルナベース 好物:「奥さんのものなら何でも!」 好きな色:緑
髪色、瞳共に黒。
非常に大柄であり身長は2メートルを越している。
半身が機械となっていることが特徴の一つである。
年下の周囲の人間を子供のように可愛がる「お父さん」のような人物。
男女問わず他の人物とは仲良くすごしている描写が多い。
特に副官のクロード・ラウのことは可愛がっているようだ。
エリオット・キースンについても同様だが、こちらは本人から避けられている。
若干KY気味である。
基本的にのほほんとしているが、時たま見せる表情・洞察力は非常に鋭い。
食べることに関しての興味はかなり強く、彼本人が料理をする、食材そのものを育てるといった描写も多い。
そのエピソードの豊富さはカイザーの食べ物ネタが満載の本が発刊されるほどである。
かつては地球連合軍の軍人であり、マコト・キャンベルの士官学校での先輩だった。
学生時代の同級生であるユリア・スヘーデルと結婚し、子供をもうけているとされる。
地球に侵攻してきたバイドを倒した「救国の英雄」であるが、その時に左半身を負傷。
その後現役を退いたが、どういうわけかTAC2ではグランゼーラ革命軍の指揮官のひとりとなっている。
また、外見はある事情により地球連合軍にいた頃とほぼ変わっていない。
「父親」として
年下の人物にほぼ分け隔てなく父親としての愛情を注いでいるハルトマンだが、その中でも一部の人物には格別な愛情を傾けている。
副官のクロード・ラウと、上司のエリオット・キースンがそれに当てはまる。
前者のラウは「擬似」とはつくものの親子と表現され、非常に親しい関係である描写がされている。
後者のキースンについては、本人からは基本的に避けられているものの決してめげずに「父親」の立場を貫いている。
ハルトマンのこの行動には相手の心理が関わっており、家族に恵まれた人物にはあまり過剰なアクションをとらない傾向にある。
※コメント欄は簡単な意見交換にどうぞ。
雑談・感想目的といった書き込みはご遠慮下さい。
ページ内容に関係の無い内容の場合削除対象になることがあります。
- 男性陣との仲はだいたい良好だよね。 -- 2013-04-05 (金) 23:44:51
- ↑仲違いしてる人はいないんじゃない?一部暴言吐いたりする某中尉がいるけど……。 -- 2013-09-16 (月) 23:52:06
- ラウとのシーンは必見。 -- 2014-01-07 (火) 23:53:09
- この人の昔話程切ないものもないよな……。 -- 2014-01-25 (土) 21:01:40