Op.BC(本編)

Last-modified: 2023-06-20 (火) 10:55:10

R-TYPE漫画化計画 Op.BCルート


※このページではOp.BCルートについてのまとめと考察を集積します。
 別ルート大団円・B-Endingは別ページにて記述して下さい。


 櫻井氏によるTACTICS2漫画本編。
 原作の流れに沿う形で物語が進行している。
 革命軍と重複する部分はシナリオ上およそ半分ずつに分けられている模様。
 話数カウントは「第-」。
 Pixivにて公開されている本作は年齢制限無しで公開するために、残虐描写など一部の表現が控えられていたり、シーンそのものがカットされている。(控えられた描写や、そうされることが明言されたシーンは後述)
 なお、このルートは過去同人誌で発表された小説作品と同一であり、櫻井氏本人によるコミカライズといえる。

 

Op.BCルートの定義

  • 基本ルートなので今のところこれといった定義は無し。
  • しいて言うなら櫻井氏本人が特記していればこちらのルートに分類、ということで……。
  • ADVにおけるルート定義は複雑なため、汎用イベントについては記載しない。
     

漫画化計画版各話あらすじ

第一話

 第一話であり、プロローグ。
 エドガー・クレーマンによる冒頭紹介、副官であるジェラルド・マッケランとの会話などがメインキャラクターの主要行動としてあげられる。
 当時の職務は辺境警備のそれであり、まだまだ前線には向かっていない。

 

第二話

 地球上でのバイドとの戦闘が描かれる。
 この時点でヒロコ・F・ガザロフが合流。

 

第三話

 シヴァのテスト運用の矢先、グランゼーラ革命軍との戦闘が勃発。
 窮地に陥ったアッカー・モリスは「天使」に救われた。

 

第四話

 「天使」の正体が明かされる。
 ディートリヒ・アッテルベリが合流。

 

第五話

 火星基地の奪還作戦が行われる。
 彼らは勝利し作戦は成功するが、その一方で地球連合軍は失態を犯した。

 

第六話

 カナメ・トガサキソウイチロウ・ヤマモトディアナ・ベラーノが合流。
 ハリー・ターナーとも再会する。

 

第七話

 艦隊がある危機に見舞われる。
 エドガー・クレーマン提督の珍しい姿を見ることが出来る。

 

第八話

 水汲み回。
 レイチェル・モミホッグが本編初登場。

 

第九話

 ゲイルロズ攻略戦。
 M.C.55-M.C.58や他の外伝に登場したアイラ・アヴェリンカーチス・エディスンアリシア・T・パトルシェフらを救出。
 RTT2のキャラクターとしてはシャルロッテ・スタインベックフレディ・マルホスが本編初登場。

 

第十話

 土星基地でのドプケラドプス戦。
 エドガー艦隊は無事勝利し、ドプケラバスターの称号を手にする。
 戦闘そのものはつつがなく終了するが、エドガーは何故かドプケラドプスに人影を見ている。

 

第十一話

 オベロンでの暴動鎮圧回、そして試験管機の負の部分が明かされる。
 ダドリー・スウィフトが「白化」し、通称「白フト」と呼ばれる状態になる。
 整備班員Bがセリフ付き初登場。

 

第十二話

 試験管機による事故、地球連合軍の倫理を無視した在り方が語られる。
 ディアナ・ベラーノがエドガー艦隊に配属された目的が明示された。
 キリル・グラズノフ本人と、整備班長がセリフ付き初登場。

 

第十三話

 海王星回。
 エドガー・クレーマンの恋愛関連の描写で、ディアナ・ベラーノとの仲が進展していることが明示される。
 エリオット・キースンがセリフ付き初登場。

 

表現を控えられているシーン

 作中にはグロテスクなシーンや性的なシーン、残虐な発言などが存在するが、それらのうち過激なシーンは作者の自主規制によりPixiv公開版(全年齢版)ではカットされている。
 しかし完全に省いてしまうと物語の進行上支障を来すため、修正を行った場面も存在する。
 以下、カットや表現の修正をされた&カットや修正されることが予定(決定)された部分の簡易まとめ。
 元シナリオと比較して修正されているシーンは随時追記。


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  • 話数カウントは第~かと思うので修正します -- 2022-08-16 (火) 11:43:50
  • 表現規制といえば最初は整備班もセリフ無しっぽかったけどセリフありになるようだね。班長さんが話すってことは…色々お出しされるかも? -- 2023-04-11 (火) 10:22:31
  • 整備班、セリフありで登場する方針が確定したからそれも書き加えても良さげ。前から顔は出てはいたけど今後は増えると期待していいんだろうか -- 2023-05-18 (木) 14:02:43