このページでは作中で使われる用語や単語、その他関連語をまとめています。 英語表記のものはカタカナ読みに直した場所に記述して下さい。 (一部、櫻井氏本人の文章をそのまま載せている箇所があります)
【あ行】
- アダム[あだむ]
ある種の役割を担わされたヒトを表す語。
「イヴ」の対になる存在。
- 安牌[あんぱい]
ダドリー・スウィフトのこと。
元々は作者様が詳しい人物設定を話した時の衝撃度について話した際に言った「スウィフトは安牌」。
スウィフトさんが安牌と言い表される時点で、全体の詳細設定がいかに心を折りに来るか諸兄にもご理解いただけるだろう。
- イヴ[いう゛]
あある種の役割を担わされたヒトを表す語。
「アダム」の対になる存在。
- いかがわしい[-]
意味合いとしては辞書の意味そのまま。
櫻井氏の作品でこの単語が出てくる際はR-18相当の内容が含まれる。
- 永遠の少女[えいえんのしょうじょ]
スゥ・スラスター、エリシア・パトルシェフ、アリシア・T・パトルシェフといったラグナロックパイロットを指す語。
類語に「黄昏の少女」がある。
二語の詳細な違いは現在まだ明かされていない。
- AI[えーあい]
人工知能のこと。
DbSでは主にダグラス・カトーの製作したロジャー、エイダ、マース、アリスのことを指す。
他にも多数存在しているが、上記四人は特に露出が多い。 - A.P.[えーぴー]
ANGEL.PAC.の略称。
アザミ・クライアントをはじめとした近しい人物が使用することが多い。
- エンジェル[えんじぇる]
天使の英訳。
天使、というとTAC2時代では侮蔑的な使い方をする者も多いが、こちらは時代を遡ると一種の尊称にもとれる使い方をされているケースもある。
A.P.やANGEL.PAC.と使われ方が近いが、完全にイコールではなく若干対象者が広い点に注意。
櫻井提督作品全体を見ると特定の個人を指すことが多いものの、その「個人」に関係のない人物は広義の意味で使うことが多い。
- ANGEL.PAC.[えんじぇるぱっく]
エンジェルパックとも。
R-9Cのパイロットユニットで、この名称で呼ばれるものは円筒状の外観をしている。
アザミ・クライアントが「A.P.」と呼んでいるものはこの状態。
複数存在している。
リュート・ヴァレンテは四肢を切断されているR-9Cパイロットだが、彼は正確にはANGEL.PAC.ではない。
- 御大[おんたい]
スゥ・スラスターに対するファンからの呼称の一つ。
- お絵描きチャット[おえかきちゃっと]
絵茶・エチャ。
告知はPixivにて看板絵がアップされることが基本である。
ここ数回(2013年下旬)はスタックフィードやブログのみでの告知も見られる。
「聞けば答えてくれる櫻井さん」なので、これを機会に作品についての質問をしたりすると大体快く答えていただける。
この場で考察等を送っても問題はないとのことだが、あまり長くなるようであればメッセージやメールの方が望ましいだろう。
- Op.ADV[おぺれーしょんえーでぃーぶい]
櫻井氏本人制作によるフリーゲーム。名称は一応仮だったらしいが、今のところこれが正式な呼称となっている。
以前はそれなりに簡易な方法で入手できたが、現在入手方法は非常に限られている。
このゲームでは地球連合軍の提督(エドガー・クレーマン)の立場で彼の作品におけるR-TYPE TACTICS2をプレイすることが可能。
選択肢によって様々な行動をとらせることが可能となっているが、その分非常に難易度が高く操作を誤るとすぐにゲームオーバーとなる。
努力さえすれば大団円ルートを再現することも可能であり、最良の選択肢(=大団円ルートへの選択肢)を選び続けると成功サインとしてなんとテキストでボイスが流れる仕様となっている。
また、特定のシーンでアニメが流れたりと全体的に大変凝った作り。
上記のように非常に魅力的なゲームであるが、制作環境の関係で全編英語で作られており日本語版は存在しない。
【か行】
- 帰って来たスウィフトさん[かえってきたすうぃふとさん]
白フトさん同様、ダドリー・スウィフトが特定の条件下で一定の変化をした際に使われる言葉。
この状態の彼はそれまでの彼と比べ大きな変化がある。
ネーミングは某特撮からだろう。 - 革命三羽烏[かくめいさんばがらす]
R-TYPE TACTICS2に名前のみ登場するハルバー司令官、キースン大将、カトー大佐を指す言葉であり、彼らを示すタグのこと。
このタグに分類されるのは櫻井氏がデザインしたボリス・ハルバー、エリオット・キースン、ダグラス・カトーの三名である。 - 革命フィッシャーマンズ[かくめいふぃっしゃーまんず]
革命三羽烏の前身で、指し示すゲーム中の人物は変わらないがデザインや設定などが異なっている。
こちらにはボリス・ハルバー(漁)、エリオット・キースン(漁)、ダグラス・カトー(漁)、アリス(漁)の四人が分類される。
所謂没キャラクターではあるものの、カルト的な人気もある。
櫻井氏によれば、彼らは「機会に恵まれたら」、「別の形で」登場する可能性があるようである。 - 型落ち[かたおち]
意味としては辞書の通り、最新型では無くなった物のことを指す。
作中では古い機体に対しこの言葉がよく使われており、イラストとして描写される場合はかつてのハイエンドモデルで描かれている。
若き英雄マコト・キャンベルの部隊もほぼ型落ち機体で構成されており、後の終戦の英雄エドガー・クレーマンの部隊も当初は彼と似たような状態であった。 - 勝手に提督[かってにていとく]
櫻井氏自身がデザインしたR-TYPE TACTICS、R-TYPE TACTICS2の提督たちのことであり、彼らを示すタグのこと。
このタグに分類されるのはマコト・キャンベル、フレイア・イアハート、カイザー・ハルトマン、エドガー・クレーマン、ミナト・マッキントッシュの五名である。
ただし、彼が投稿した作品の影響を受け他ユーザーも「提督」と称したキャラクターを投稿するようになった結果(櫻井氏の投稿以前、こうした作品は皆無であった)、上記五名以外の「提督」もこのタグに含まれることがある。
Pixiv上ではDbS以外の提督を含めた意味で使っても問題はない。
……が、このWiki上では「提督」や「勝手に提督」を言う場合はDbSのキャラクターを指す語に限ります。 - カナリア書房[かなりあしょぼう]
木星の第七衛星都市に所在する本屋。
店主はアルバート。
あまり客は来ていないようだ。 - 翡翠の王子[かわせみのおうじ]
ダドリー・スウィフトの友人の一人である、画家のアイザックを指す言葉。
美しい翡翠の絵を描き、有名になったことからこの名が付いた。 - 艦長ユニット[かんちょうゆにっと]
詳しくは直結型艦船操縦ユニットの項を参照。 - 幹部候補生一般採用試験[かんぶこうほせいいっぱんさいようしけん]
軍大学や士官学校などの軍の組織で直接学んだ者以外が、試験の合格により指揮権を持つ軍人として採用される試験。
生粋の軍人ばかりで固められ、軍政化が進んでいると批判された地球連合軍がその政治に関する部分(上層部。優秀であればそれに携わることも難しくない地位を持つことも可能)を民間にも門戸を開いたという歩み寄りを見せた制度である。
しかし、試験問題は大変難解であり軍大学出身のものですら容易には解けないという実際には「全く意味を成さない」制度。年に一度行われており、三回目に実施された試験において初の合格者が出た。それが後の革命軍大将=エリオット・キースンである。
この制度を利用した軍人の裏切りということで軍内外で物議を醸し、制度の廃止が上層部から叫ばれるも民間からの反対意見により可決は未だになされていない。
- 喫茶28[きっさ28]
木星の第七衛星都市に所在する喫茶店。
店主は「マスター」と呼ばれており、TAC2時代におけるマスターはハリソン・レイヴァース(二代目)である。
ダドリー・スウィフトの娘のシェリル・スウィフトが働いている。
アルバートやロニーもこの店に足を運んでいる様子が描かれている。
- 虐殺姫[ぎゃくさつき]
エリーゼ・キースンのこと。
エリオット・キースンの「拷問官」という呼称に対応する。
- 逆転篇[ぎゃくてんへん]
登場キャラクターの性別が逆転した物語。
設定等も変化しているが、その「実用性」の高さから根強い人気を誇る。
女性ばかりがパイロットとなる理由もしっかりと練られているが、設定の裏付けだけでなく「実用性」も担保している名作。
※特別篇とは事情が異なっている。
- 切り裂きギル[きりさきぎる]
かつて民衆を恐怖に震え上がらせた連続殺人犯の通称。
被害者は殺害された後、その骸で「作品」を作られていたという。
革命軍の一員、ギル・ギルバートのこと。
- 銀の瞳の撃墜王[ぎんのひとみのげきついおう]
地球連合軍に所属するパイロットであるアーサー・カークランドを指す名称。
由来は、彼の瞳が美しい銀色であったことから。
- クロキー[-]
クロフォード×キースンのカップリング。
櫻井氏の発行した同人誌で拝むことができるものの一つ。
男女の配置が間違っている気もするが、これが現実。
- ゲスインベック[げすいんべっく]
クルーの一人、シャルロッテ・スタインベックの呼称の一種。
ファンが言い表したことが始まりだが、櫻井氏ご本人の耳に入った際「言いえて妙ですね」と返されたという。
- ゲス姫様[げすひめさま]
エリーゼ・キースンの俗称の一種。
単にゲス姫と呼ばれることも。
散々な言い様だが、寧ろ誉め言葉(?)。
- 米[こめ]
日本人の主食。
そして、我らが若き英雄マコト・キャンベルの動力でもある。
因みに、地球連合軍の艦船には炊きたての米が常備されている。
【さ行】
- 残念な美男美女[ざんねんなびなんびじょ]
ミランダ・ミランとエドワード・エルダーの二人を示す言葉。
閲覧者の発言が元となっており、櫻井氏本人によってつけられた名称ではない。
美しい外見をしているにも関わらずそれを台無しにするような行動をとることからこのような表現がうまれた。
- 索敵機操縦者計器運用補助具弐式(Esbs-2)[さくてききそうじゅうしゃけいきうんようほじょぐにしき]
索敵機パイロットは一般の戦闘機パイロットよりも多くの計器を扱う為、専用の補助具が支給される。
様々なデバイスをカスタマイズすることで視力の補助を行う等といったことも可能。
ただし、その分システム全体の使用領域を消費するため悪戯に追加すると動作が重くなってしまう。
ゴーグルにあたる部位は可動式で、目線からどけることもできる。
これを利用して頭部サイズに対する微調整を行う。
カラーには様々なバリエーションがあるが、基本は青緑。
正式名称は非常に長いが索敵補助具くらいで意味は通じるとのこと。
- シスター[しすたー]
「Sister」英語で姉・妹の意味。
作中では、デバイスの呼称の一つとして使われている。
「ブラザー」と対になる呼称。
- 死地[しち]
櫻井氏に単独で直接考察をお送りし、回答を求める行為=メールなどでの問い合わせ。
正否だけでなく求めれば「真実」も教えていただける。
自身の考察についての丁寧な返答がもらえるだけあってとても楽しい・嬉しい交流方法の一種だが、ここで返される返答が多くの場合衝撃的すぎることからこのような俗称が生まれた。
- 白フトさん[しろふとさん]
ダドリー・スウィフトが特定条件下に陥った状態を表すファンの間での俗称の一つ。
由来は髪の色から。
白と冠されているものの、中身は真逆である。
- 週刊あ・らうんど[しゅうかんあ・らうんど]
エドガー・クレーマン提督の艦隊内部で発刊されている週刊誌。
艦隊内での出来事が愉快にまとめられており、クルーからなかなか人気がある。
ただし、記事にされた当人からすれば愉快ではなく憂鬱な一時。
編集は全てあるクルー一人によって行われている。
勿論軍非公式である。
因みに、メールマガジンが存在しており、そちらには様々な特典がある。
- ジョン・スミス[-]
エリオット・キースンが使う偽名の一種。
ファンの間では外出時のキースンのことを指す場合も。
例:ジョン、スミスさん
- 深淵[しんえん]
作者様本サイトの俗称。
この単語が即座に出てくる人物は概ねネタバレなんて怖くない同志である。
程度の差があると思われるが、Op.ADVに片足を突っ込み始めた人間は立派に深淵の住人と言えるだろう。
- 青少年特別更生プログラム[せいしょうねんとくべつこうせいぷろぐらむ]
軍が軍人不足を補うために設けた制度。補導を繰り返しされている未成年や、比較的軽度な犯罪により収監されていた若者を主な対象としている。
選出方法はコンピューターによる無作為な組み分けであり、指名された場合本人が健康体であれば拒否は出来ない。多くはパイロットとしての訓練を受けるが、適性さえあれば指揮官としての教育を受けることもある。
ただ、この制度を「社会のゴミ掃除」と見る者もいる。そこまでは言わずとも、厄介払いが出来ると思っている一般人が多くいることは事実であるが、一部から人権侵害であるという声もあがっている。
- ソルベ[そるべ]
ソルヴェイ・ベイロンの愛称。
同意語として「ソルベちゃん」がある。
元々はギャグシーンにおける会話にて女性兵士の名として出てきたものだった。
そのシーンではフルネームがでてこなかったことから、しばらくの間ソルヴェイ・ベイロンはwikiやファン間ではソルベと呼ばれていた。
現在は彼女の名前がわからないファンは少ないものの、愛をこめてソルベと呼ぶものも多い。
【た行】
- 対バイド研究開発支援法[たいばいどけんきゅうかいはつしえんほう]
バイドを討ち果たすため、相手を問わず協力を求めることを約束する法律。
正当な理由(十分な審議がなされ、認められたもの)があれば研究者達は軍や民間からのあらゆる協力を請うことが可能になっている。それは金銭であったり物品であったり、単純な労働力(輸送など)の提供などとその種類は問われない。
- タコ艦長[たこかんちょう]
グランゼーラ革命軍のヨーゼフ・コルヴィッツのこと。
由来は彼自身の持ちネタである。
- 黄昏の少女[たそがれのしょうじょ]
スゥ・スラスター、エリシア・パトルシェフ、アリシア・T・パトルシェフといったラグナロックパイロットを指す語。
類語に「永遠の少女」がある。
二語の詳細な違いは現在まだ明かされていない。
小説などのタイトルにはこちらが多く使用されている。
- ツノ[-]
生物の頭に生えていることの多いでっぱり。
DbSではエドガー・クレーマンの髪の毛のことを指す。
人によっては「ちょこん」、「ぴょこん」、「メッシュ」、「謎の三角形」などと呼ばれる。
因みに、櫻井氏によればこのツノは地毛らしい。
- 直結型艦船操縦ユニット[ちょっけつがたかんせんそうじゅうゆにっと]
艦船に接続することで操縦を行う"ユニット"、つまり、艦船の操縦の為の最適化処置を受けたクルーを指す言葉である。
現行の最新型(第漆型)では、8ユニットで宇宙戦艦の制御が可能となっている。
将来的には単独のユニットで全ての艦船の制御を可能にすることが目標であるが、現行の技術ではまだ実現できていない。
艦船の操縦には通常多くの人員が必要とされるが、操縦に従事するクルーを艦船そのものに接続することでその人員を大幅に削減することを可能にした画期的な技術である。
クルーに肉体的な処置を施し、機械との接続を可能にさせる。主な処置として、人体への接続機器の搭載がある。
しかし、初期の被験者は接続機器の製造がまだ発展途上であった為、身体の一部を義肢そのものに換装することを求められたこともあった。
現在は接続機器も改良が加えられ小型化に成功しており、最新型は自分の肉体をほぼ失うことなく搭載することが可能。
- Designed by Sakurai[-]
このWikiのタイトルでもある、櫻井氏作品を表す言葉。
「DbS」と略すこともある。
元々はファンアートを投稿した人物がつけた「櫻井氏のデザインしたキャラクターを示す」タグである。
このような英字表記になったのは、この投稿者の使用言語に関係があるとのこと。
- 天使[てんし]
地球連合軍内部で一部の人々を表す際に使われる単語。
TAC2においてはあまり好意的な意味で使っている者は少ない。
調整を施された兵士たちをそう呼称しているケースがほとんど。
アッカー・モリスがリュート・ヴァレンテを天使様と読んで敬愛しているのはかなり特殊な例である。
また、炎の天使は例外であり、こちらは公になっている表現である。
- 止まり木園[とまりぎえん]
かつて木星第七衛星都市にあった孤児院。
しかし、孤児たちの臓器を売買すること目的としていたことが公になり(=止まり木園事件)、孤児院としての運営は終わりを迎えている。
【な行】
- 流しそうめん[ながしそうめん]
夏によくやるアレ。
DbSにおいてはソルヴェイ・ベイロンの発言を指す。
- 脳波読取式音声会話補助装置弐〇式[のうはよみとりしきおんせいかいわほじょそうちにじゅっしき?/にいまるしき?]
正式名称がとても長いが、会話補助具で意味は通じるという。
元々は軍用ではなく、民間で利用されていたもの。
声帯除去手術などを受け今まで通りの会話をすることが出来なくなった人々の為に開発された。
最初は抑揚も無く淡々と音声が再生される程度のものだったが、改良に改良を加えた結果発音はより自然なものになり、また、男性の声と女性の声とを使い分けることが可能なまでになった。
こちらの弐○式は連合軍が軍用に改良を施されたもので、非常に丈夫な造りになっている。
また、使用者が機密事項を口にしようとするとプロテクトがかかるよう処理されている等、開発当初は搭載されていなかったプログラムも多数組み込まれている。
この型式は外科手術により身体に直接埋め込むもので、動力は電力で充電式。
普通の声量であれば一度のフル充電で72時間の連続使用が可能。大声を出すと電力の消費は激しくなる。
声の高さは男女それぞれ三つの音域から選ぶことができ、そこから更に複数のタイプを選択、微調整を加えることが可能。
これにより個々人が望む声音を生成することができるようになった。
フレディ・マルホスの使用ボイスタイプは”Mez-04.β”。
【は行】
- 話の分からないキースン閣下[はなしのわからないきーすんかっか]
櫻井氏の発言ではなく、ファン間でのやりとりが発祥の言葉。
キースン閣下の部分はキースン大将だったりキースンさんだったりはたまたエリーちゃんだったりと多種多様。
エリオット・キースンの作中の行動が某ゲームの「話の分かる」あの人と対照的であったことからこの言葉が生まれた。
キースンの話の分からなさは色々な意味で読者・プレイヤーを戦慄させた。
……かといって、話が分かられても困るのだが。
- パトカッター[ぱとかったー]
エリシア・パトルシェフの固有技。
本人曰く「悪い空気をぶったぎる秘儀」らしい。
が、だいたいはいい雰囲気を壊しにかかっている。
「若かりし頃テレビで見て妙に気に入った」とあり、おそらくは「ひ○ちカッター」を見たものと思われる。
- 豚女[ぶたおんな]
シャルロッテ・スタインベックのこと。
ファン間で生まれた呼称ではなく、れっきとした作中での呼称。
- ブラザー[ぶらざー]
「Brother」英語で兄・弟の意味。
作中ではアッカー・モリスがこう呼ばれた描写がある。
「シスター」と対になる呼称。 - ベストラの魔女[べすとらのまじょ]
研究員であるアザミ・クライアントを示す言葉。 - 保安部隊[ほあんぶたい]
部隊の治安や秩序の維持、警備活動等を行う部署。
肉体労働が主であるが、情報漏洩を未然に防ぐためデータに対しプロテクト処理を施す等といった事務的な仕事も任されている。
軍艦という名の”街”における”警察”のような役割を持つ。
24時間体制が敷かれており、平時においては三交代制でシフトが組まれている。有事の際の白兵戦要員としても想定されている為、それなりに体格のいい隊員が多い。
求められる能力故に女性が配属されることは少なく、男性隊員が大多数を占めている。
エドガー・クレーマンの艦隊における隊長はレオ・タカミネ。
【ま行】
- マスター[ますたー]
DbSでは基本的に「喫茶28」の店主のことを指す。
マスターと呼ばれるのは二代目店主のハリソン・レイヴァースがほとんど。
時代・場所が変わると彼以外の人物のことを指している場合もあるが、TAC2の木星第七衛星都市においては前述のハリソンをほぼ100パーセントの確立で指す。 - 魔女[まじょ]
アザミ・クライアント本人、及び彼女の娘のアオイや孫のアヤメを指す。
ベストラの魔女を短くした場合も含まれるが、基本的にアザミは「ベストラの」と特記される模様。 - 眼鏡[めがね]
視力を補う物の一種。
櫻井氏が苦手なモチーフというのは有名な話。 - メールマガシン[めーるまがじん]
DbSにおいてメールマガジンといえば、「週刊あ・らうんど」のメールマガジン版を指す。
専用フォームから申し込みを行うことにより、メールマガジンとして「週刊あ・らうんど」の内容を実際に楽しめる仕様となっている。
週刊誌としてだけでなく、サイドストーリーSSなども配信されている。
櫻井氏本人の手によって配信されており、それだけに非常に丁寧な作り。
また、イラストが配信される等といった様々な特典もある。(イラスト等は後にブログ等で公開されることもあり) - 木星第七衛星都市[もくせいだいななえいせいとし]
木星の衛星都市の一つ。
ダドリー・スウィフトやシェリル・スウィフトの故郷とされている。
目立った施設として美術館や商店街、喫茶店の喫茶28、バッティングセンター等がある極普通の街である。
【や行】
- 予定表[よていひょう]
Op.ADVにおける有用キャラ、ギル・ギルバートを指す俗語。
プレイヤーたちに崇められている存在である。
【ら行】
- 欄GUY[らんがい]
マクシミリアン・フォードの通称。
大柄故に欄外にはみ出すことからこう表現された。
【わ行】
- 枠GUY[わくがい]
マルセル・フォードの通称。
大柄故に枠外にはみ出すことからこう表現された。
【数字】
- No.0[なんばーぜろ、ぜろばんetc]
櫻井氏がブログやサイト名として使用しているタイトルである。
「ゼロ番」は通称のようなもの。
名称は同じだが、それぞれ閲覧できる内容に差がある。
当たり前だが、どのアドレスも他人に無闇に教えるようなことはしてはならない。
普段使われているブログにはかつては特に公開規制がなく閲覧時の敷居は最も低かったが、悪意ある人間による行為が切欠となりURL請求制となった。
「検閲済み」と冠されているサイトは辿り着くまでに多少の努力が必要だが、入場できれば設定画等といった一部の本サイトコンテンツが閲覧可能。
本サイトは「深淵ページ」とも呼ばれており、その他のルートを含むほぼ全ての櫻井氏作品のシナリオを閲覧可能な場となっている。
深淵への入り口がわからないからといって、間違ってもご本人に行き方をたずねてはならない。
理由は行き着いた人間ならわかることだが、作品をきちんと読んでいないことがわかってしまうからである。
※櫻井氏が作成したページには極端に古いものでなければ基本的に「食べ物」が含まれている。それ以外はご本人になりすました人物である可能性もあるので、要注意。
- 174[ひとななよん または ひゃくななじゅうよん] [#f0f9a351]
一枚絵において、たまに駆逐艦などに書かれる番号。
元ネタは恐らく自衛隊の艦番号。(該当するものはきりしまである)
ヤマモトなどの日系人が多いからだろうか。
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