M.C.55-M.C.58

Last-modified: 2013-08-20 (火) 00:30:33

“バイド”とは。

自己増殖機能を備えた粒子で構成された、邪悪な生命体。

波動としての性質をも併せ持つそれは、あらゆるものに伝播する。

そう、時には人の思念にさえも――。

人類は、”バイド”と戦い続けてきた。

何度も、何度も、何度でも。

干渉され、貪られていった命が流した涙と血はいかほどのものだろうか。

もはや、計り知れなくなっていた。

しかし、それでも、彼らは戦い続ける。

――これは、そんな時代を生きた、とある若者達のお話。

(本編冒頭より引用)


作品解説

  • R-TYPE TACTICS時代に活躍した提督達の士官学校時代の物語を描いた作品。
  • 主人公は後の若き英雄マコト・キャンベル
  • 過去の時代に登場してきた人物や、これから先の時代を生きる若者達が登場する、一種の「交差点」である。
     

登場人物

各種考察

 

 

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