百科事典

Last-modified: 2022-09-26 (月) 08:01:54

ディアボロの大冒険に出てくるダンジョン、キャラクター、アイテム、罠などを乗せていく百科事典です。

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【C・ザ・レインボーのDISC】
(きゃっち ざ れいんぼーのでぃすく)
ver0.15より新たに追加された装備DISC。
これだけでは何の役にも立たないが、ウェザーリポートとの各種コンボが豊富かつ強力無比。
まず共鳴で防御力+3、レインボー発動後ウェザー発動(逆は不可)で倍速+攻撃力アップ。
更に防御装備時にウェザーを発動すると雨を固定し範囲2マスに精神値×10(プロシュートで×20)の罠を設置。
最大25箇所に罠を設置できるため、対主用の切り札となる。
全発動・共鳴をフル活用した場合ウェザー分の効果とあわせて
罠見え+蛙成長+全体攻撃+倍速化+攻撃力アップ+ダメージ罠設置+FF発動強化+防御力2アップ+射撃時々無効化。
効果は1階層だけで修正値を2も使う事になるが圧倒的優位が実現できる。


【C-MOON】
(しーむーん)
ディアボロの試練75~79階にて出現。試練においてこれらの階層を脅威たらしめている存在その1。
ディアボロに隣接すると一定確率でHP反転攻撃を仕掛けてくる。
これを食らうと、残りHPと受ダメージが反転してしまい(HPが満タンの場合、HPは1になる)、そこに射撃敵や透明敵などから、一発食らって死ぬなんてこともよくある。
C-MOON自体、攻撃力はかなり低いのだが、耐久も防御も高めで倒しにくくウザい。
ストーン・フリー能力装備、C-MOON攻撃装備でHP反転攻撃を防げる。
こちらの残りHPが少ないときでもHP反転攻撃を仕掛けてくれるのでそれを利用して回復することも出来る。
ただし死なないように注意すること。
一巡後の世界では序盤こそ脅威ではあるが、深層になるとありがたい存在に思えることも。


【C-MOONのDISC】
(しーむーんのでぃすく)
ver 0.14より新たに追加された装備DISC。やや出にくい。
攻撃装備でC-MOONによる裏返り攻撃を防ぐ隠し能力発動。
攻撃時の効果は15%ぐらいで発動し、発動したら敵のHPを1にする。
同じ敵に複数回効果が発動しても2回目以降は0ダメージとなる。(敵が回復しなければ?)
会心時に必ず効果が発動するとは限らない。
ver 0.15における天国永住では必須の能力のひとつであるといえる。ただし成長した吉良などには注意。


【DIO】
(でぃお)
レクイエムの大迷宮にて初登場。試練では40~46階にて出現。
ディアボロと同じ部屋にいて、隣接していなければ5ターン時を止めることがある。
また、近くにいると階段を下りられない。
直線状にいるとまれに上院議員を投げつけてくることがある。
また、フロア内にDIOがいると、ハーミットパープル発動による地図の念写を妨害することがある(1体につき確率50%、2体いると75%の確率で妨害する)。
HPも耐久も高く倒しにくいが、アイテム所持率は高い。
ディアボロとDIOが視界内にいて、かつジョセフ(3部)が視界内にいると、そちらを優先的に攻撃し、倒すと最高にハイなDIOに変化し、ステータスが大幅に上昇する(レベルアップはしない)。
このため、部屋に入る→DIOが時を止める→ジョセフ(3部)を倒して最高にハイなDIOに変化→殴られて死亡なんてこともよくあるため、注意が必要。エンプレスの罠をわざと踏むなどすれば回避できる。
DIOの時止め、階段降り妨害はスタプラ系のDISCやザ・ワールドのDISCを能力装備すれば防げる・・・が、これらのDISCは滅多に出てこないレアDISCであるため、初対面のときはまず時止めを食らうことになる。
また、猫が視界内にいても、そちらを優先して攻撃し、倒すと猫は猫バーガー、猫ジュース、猫ステーキのいずれか(通称猫グルメ)に変化する。原作同様、グラフィックが怖い。
猫グルメはくさったピッツァと同じ効果であるため、食べるなら焦がすか、パールジャム&クレイジーー・Dorザ・ハンドとの共鳴効果で食べれば安全に食べられる。


【SPW財団の男】
(すぴーどわごんざいだんのおとこ)
レクイエムの大迷宮で登場する中立キャラ。
話しかけると次の階に出現する敵を教えてくれるが、その性質上話が長いのが難点。
また、ホテルのパソコンでも通信相手として登場。10000Gの調査費用を払えば自分を倒した敵の情報を得ることができる。


【20thCenturyBoyのDISC】
(とぅえんてぃーすせんちゅりーぼーいのでぃすく)
ver0.15より新たに追加された装備DISC。
原作を忠実に再現しており、装備DISCの中でも最強の防御力を誇る。
13というあまりの硬さからか一巡後の世界のみの限定装備となっており、レア度も高い。
B・D・ザ・ハウスには及ばない物の、上記の理由から入手困難なDISCになっている。
発動は20ターン行動不能の無敵+全ダメージを周囲に受け流す。
緊急回避としては勿論、寄り付く敵を片っ端からダメージ反射で自滅させるので敵排除用としても最強クラスで、泥棒する際にも効果的。
ただし特殊攻撃してくるキャラには注意が必要。(エシディシ、アヴドゥルさんなど)



【アヴドゥルさん】
(あヴどぅるさん)
レクイエムの大迷宮にて初登場。
アイテムを消し炭にする上、レッド・バインドで移動不能&DISC弱化してくるかなり嫌な相手。
1ターンの行動も許さずに倒したい。
試練でも登場するが、ジョリーン同様、登場階層が長い。


【アナスイ】
(あなすい)
ディアボロの試練にて初登場。
ヤバイものだけ狙って破壊してくるほか、ディアボロと同じ部屋にいて、アナスイとディアボロが両方壁に張り付いていると壁を通して攻撃してくる(ダイバーダウン)。
ヤバイもの破壊はスパイス・ガール能力を使えば防げるが、
試練において、その能力がない場合はヤバイものを床置きするとよい。
その場合、マライアの作るパステト女神の罠や落とし穴に注意。
一巡後の世界では滅多に出てこないものの、深層では見えない位置からダイバーダウンを食らって殺されることもありうるため、天国における難敵の一人である。


【アヌビスポルナレフ】
(あぬびすぽるなれふ)
ディアボロの試練80~89階にて出現。
ポルナレフ同様、等速二回攻撃の上にダメージを受けるたびに攻撃力が上がるため、火力はかなり高い。
HPも同階層の敵の中では最も高く、防御力もそれなりにあるため倒しにくい。
まともな殴り合いは避けたい相手。
ラバーズなどで対処しよう。


【アバッキオ】
(あばっきお)
レクイエムの大迷宮で登場する中立キャラ。
話しかけるとホテルへ帰還させてくれる。
断るとお茶を勧められるが、飲むとHPが1になるので注意。なお、HPが1の状態で飲むと死ぬ。


【アレッシー】
(あれっしー)
レクイエムの大迷宮で初登場。
隣接すると若返り攻撃でレベルを下げられてしまう。
ただ、この時のHPの減少値は3なので、若返りを受けてからすぐに敵を倒してレベルアップすればHPの最大値を上げられる。
攻撃力は高めだが防御力やHPはそれほどでもない。
なお、レベル2以下の時に若返り攻撃を受けると即死する。


【イエローテンパランスのDISC】
(いえろーてんぱらんすのでぃすく)
3部の装備DISCで、防御力は中堅どころ。
防御4はそこそこ大きいので3階あたりまでに引ければ暫く楽ができる。
肉片が付かない能力は十分に防御が育っていれば不要だが、サンタナだけの為に入れても良い。
発動能力は消し炭化と凍結を防ぐ。マジシャンズレッドが無いなら凄く安心できる。
出現階層が多く防御ベースでの毎階発動は勿体ないので、バラで手に入ったのを使い捨てるのがベネ。


【イギー】
(いぎー)
仲間。仲間の中では唯一固有のBGMがない(ザ・フールと共通)
防御にステータスが偏っていてよく耐えるが火力はどうしようもなく低く、敵を任せられない。
同時に接近して攻撃を一発受け止めさせ連続攻撃で仕留めるなど、運用に工夫が要る。
味方固有の特技の砂DIOがレクイエム中盤までぐらいは非常に強力。


【ウェザー】
(うぇざー)
試練で初登場。
アヌビスの能力がないと射撃が効かないため、基本近接攻撃で倒すことになる。
攻撃力は低めだが、耐久や防御はやや高め。
ウェザーリポートかヘビー・ウェザーのDISCを投げつけると無効化されず、記憶が戻ったウェザーに変化する。


【ウエストウッド看守】
(うえすとうっどかんしゅ)
試練で初登場。通称看守。
痛恨の一撃を出してくる上、掴みかかって隕石を落としてくる。隕石は固定50ダメージと非常に痛い。
特に同階層で出るジョリーンとのコンボは厄介。耐久も地味に高く倒しにくい。


【エアロスミス】
(えあろすみす)
低層スタンドハウスを脅威たらしめている存在その1。
別の部屋に逃げてもワープでどこまでも追ってくる上、攻撃力の高い射撃敵なので非常に死にやすい。
4F~8Fぐらいに複数居た場合はまぁ起こしてしまったら大抵詰む。
通路でも曲がり角から撃ってくるなどとにかく面倒。固定ダメージで真っ先に片付けるのが無難。
メタリカで透明状態になっていても追ってくる(攻撃はしてこない)。


【エアロスミスのDISC】
(えあろすみすのでぃすく)
全敵の位置がマップ上に表示されるようになるレアDISC。三種の神器のひとつ。
透明や倍速、フラフラ敵やMHすらも丸わかり。
マップを見て注意深く立ち回れば超低防御でも殆どの戦闘を回避して階段を降り続ける事も可能。
実際全ディスク中最高の実用性といっても過言ではないが、敵種まではわからず万能ではない。
特に等速敵の後ろの倍速敵や、同部屋内視界外の敵には不意打ちを食らいがちなので慎重な操作は欠かせない。
発動効果はフロア内の敵10体にランダムで精神力×5のダメージ(プロシュート兄貴のDISC使用後なら×10)、フロア内の敵が10体以下なら実質フロア内全体攻撃になるため非常に強力。兄貴のDISCとあわせれば、ぶち切れコンビも狩り放題になる。


【エコーズACT1】
(えこーずあくと1)
レクイエムの大迷宮から登場。
隣接すると混乱させられることがある。
部屋で混乱させられるとそのまま死ぬこともあるので、通路に誘い込んで戦いたい。
通路だったら混乱させられても移動で時間が稼げるため部屋よりは安全。
倒すと低確率でさなぎになり、攻撃するかランダムでACT2になる。


【エコーズACT2】
(えこーずあくと2)
同じくレクイエムの大迷宮から登場。
遠距離射撃で直接攻撃・ワープ・食料焦がしに罠設置と、とにかく嫌がらせに特化している敵。
特に食料に手を出されると死活問題になりかねない。
ACT1と同じくさなぎになることがあり、その場合はACT3になる。


【エコーズACT3】
(えこーずあくと3)
やはりレクイエムの大迷宮から登場。
隣接すると鈍足にされる。
複数の敵がいる状態で鈍足にされるとかなり危険。
ただ、ステータス自体は同階層の敵と比べると低め。


【エシディシ】
(えしでぃし)
アヴドゥルさんの強化版。アイテムを消し炭にしてくる。
ディアボロが近くにいると落ちているアイテムまで消し炭にしてくる厄介者。
非常に危険な相手。
HPも高く、殴り合いは危険。
封印すると倒した後に脳が出てこないので、ヘブンズドアーをかけることをオススメする。
マジシャンズレッドを能力に装備したり、イエローテンパランス発動で消し炭化を防げる。


 【エコーズact3のDISC】
(えこーずあくとすりーのでぃすく)
ハミパとともに手に入りやすいディスク。
発動効果は目の前の敵を鈍足にする。
また複数部対応で4,5部のコミックス対応である。
そして時々殴った敵が鈍足になることがある。
本当に手に入れやすいのでDISCなどがないときに装備しよう。
だがほかに変わるDISC(ダイバー・ダウンなど)が出たら乗り換えよう。


【エシディシの脳】
(えしでぃしののう)
エシディシを倒すと現れる。
敵に乗り移ってレベルを2もあげる。
エボニーデビルと同じ対策が効く。
防御力が80と異常に高い。
攻撃力+99の武器でも1ダメージしか与えられないくらいだ(ただし、レベル、精神力がカンストした状態で修正値+99の攻撃力の高いDISCで攻撃すれば2桁のダメージを与えられる)。


【エルメェス】
(えるめぇす)
レクイエムの大迷宮で初登場。通称兄貴。
ディアボロが同じ部屋内にいて、距離が離れていると部屋内にシールを貼り付ける。
このシールに触れた敵は分裂する。シールを貼り付けるのはエルメェス1人につき3回まで。
ただし、ホルマジオのビンに捕まえて取り出した場合、シールを貼る回数はリセットされる。
ハイプリエステスなどのアイテムを必ず落とす敵を分裂させればかなりおいしい。
逆に、強敵は分裂させないよう注意。
エルメェスのシールを使ったハイプリ増殖でアイテムを大増殖できる。これについては裏技参照。


【エルメェスのアレ】
(えるめぇすのあれ)
一巡後の世界でしか手に入らないヤバイもの。通称パンツ。
元ネタはマックイィーンが無理心中をほのめかしたときにエルメェスがあげようとしたパンティー。
入れたものが分裂するというとんでもない代物。
修正値の付いた装備DISCは修正値ごと分裂するため、一つあるだけで修正値確保が非常に楽になる。
これには基本スター・プラチナのDISCなど必須になるものを入れるといい。
極めて便利だが、激レア。出ないときは200階潜っても出ないこともあるため、もし出たなら、入れるものは慎重に選ぶこと。
ピンク色のパンツにエルメェスのシールが張ってあるデザイン。


【エンポリオ】
(えんぽりお)
通常verと酸素verがある。
前者は最序盤で出現する射撃敵。耐久が低く倒しやすいが、DIOの罠からの射撃には注意。
ウェザーリポートかヘビー・ウェザーのDISCを投げつけると、酸素verに変化。
低層ではやるな、危険。
後者は上記の方法で変化することで出現、ディアボロの試練最深層や一巡後の世界では自然出現する。
攻撃力がかなり高い(攻撃力70、究極カーズやクリームと同値)。
このエンポリオは射撃攻撃をしてこない。ただし、ディアボロと同じ部屋にいると固定ダメージ20の全体攻撃をしてくる。
フーゴ同様MHではほうっておくとどんどんレベルが上がることがあるので注意。
耐久や防御はかなり低く倒しやすいが、経験値も前者同様低く旨みがない。


【億泰】
(おくやす)
レクイエムの大迷宮で登場。
攻撃力やHPが高く、痛恨の一撃を使う火力特化の敵。
また、直線上にいると引き寄せてくることがあり、逃げるのが困難。
同階層に出てくるホルマジオとの連携がいやらしい。


【オレっちのコート】
(おれっちのこーと)
ヤク中のゴロツキがよく落とすコート。
使い道はないが、所持しているとヤク中のゴロツキが不規則移動をせず一直線に向かってくるという効果がある。
また、床置きしておくとそのコートの上に移動して動かなくなる。
オエコモバの罠やワムウの影の避雷針になるので拾っておいて損はない。


【オレンジ】
(おれんじ)
食料アイテムの一つ。説明文にはないが、満腹度は20回復する。
普通に落ちている他、オインゴがドロップすることがある。
ただし、必ず爆弾化しているので食べたければ解除すること。
残念ながらピストルズは食べてくれない。



【花京院】
(かきょういん)
ディアボロの試練にて初登場する射撃敵。
出る階層の割りに大して強くもなく、いまひとつ影が薄い。
まれにラバーソールが化けていることがある。
その場合、攻撃を食らわすと化けの皮がはがれる。


【カーズ】
(かーず)
ディアボロの試練67~74階にて出現。
ポルナレフなどと同様、等速2回攻撃でステータスも高いため低防御だと痛い。
2012年4月1日verから、赤石つき石仮面を所持していたり、出し入れできるヤバイものに入っていると盗んで究極カーズに変化するようになった。
床置きなどをしていれば盗まれることはない。
盗んだ場合、次のターンから究極カーズとして行動する。


【川尻浩作】
(かわじりこうさく)
ディアボロの試練54~59階にて出現。
爆弾ダメージを10しか食らわないが、吉良吉影とは違いこいつ自身が爆弾を作ることはしない。
ステータス自体は攻撃力がやや高い程度で恐る相手ではないのだが、隣接後、必ず所持金の半分を盗んでくる。
盗んだ後に距離を離すと、ディアボロから離れるように移動する。
この状態で倒すと大家のカバンを必ず落とし、大家のカバンの中には盗んだ所持金がそのまま入っている。
所持金を盗まれる前に倒すと、一定確率でミキタカのカバンを落とす。
ちなみに川尻浩作に聖なる弓矢を投げると成長した吉良に変化する。
所持金を盗まれた後に成長した吉良に変化させてから倒すと、ver 0.14までは盗んだ所持金そのままの金額のお金を、ver 0.15以降は盗んだ所持金の下3桁のお金を必ず落とす。
ver0.14までは前述の方法(通称:川尻錬金)で強力な銭投げに使えたが、ver 0.15以降は修正され、この裏技は出来なくなってしまった。
ver0.15では隣接時に盗みではなく髪の毛を爆弾化(爆発カウント1をつけられる)してくることがあるので強化されている。


【感電エンポリオ】
(かんでんえんぽりお)
ディアボロの試練の幽霊部屋、鉄獄20Fに出現。
移動も攻撃もしない。倒すと必ずDIOの骨を落とす。
ボーナスキャラだが、図鑑コンプ障害としては最難関。
B・D・ザ・ハウスのDISC発動で上記以外のダンジョンでも出現させることが出来る。


【ギアッチョ】
(ぎあっちょ)
ディアボロの試練80~89階にて出現。
試練における難敵。
防御が40とかなり高い(シアーハートアタック、エボニー・デビルなどと同値)、倍速行動、凍結攻撃、射撃無効&反射など非常に厄介な存在。また、倍速なので攻撃→凍結→攻撃→・・・でハメが成立する可能性があり、数ターンこれが続くと非常に危険。
ホルス神やホワイトアルバム、マジシャンズレッド能力装備、イエローテンパランス発動でこのハメは回避できる。
射撃は効かないが、発動罠は有効。ラバーズの罠で対処しよう。
射撃反射は射撃扱いではないため、スタプラ発動などでは防げない。
アヌビス神の能力があれば、射撃は反射されない。
また、ヘブンズドアーは無効化されないので、余裕があれば使うのも手。


【ギアッチョのDISC】
(ぎあっちょのでぃすく)
記憶DISCの一つ。ディアボロの試練から出現する。
選択したアイテムを破壊する、アイテム選択型の記憶DISCでは唯一のマイナス効果。
チープ・トリックやシビル・ウォーなどの呪いDISCを引いてしまった際には救世主となるため意外と便利。
なお、アイテム破壊はスパイスガールで防げる。


【記憶が戻ったウェザー】
(きおくがもどったうぇざー)
ディアボロの試練87~89階で出現、あるいはウェザーにウェザーリポートかヘビー・ウェザーのDISCを投げつけるとこのキャラに変化。
ウェザー同様アヌビスの能力がないと射撃が効かないほか、同じ部屋にいるとカタツムリを4体召喚してくることがある。
このカタツムリは不規則移動で攻撃してこないが、鈍足にしてくるため、非常にうっとうしい。
同階層の中で出現するキャラクターの中では最も攻撃力が高い。


【究極カーズ】
(きゅうきょくかーず)
ディアボロの大冒険全般で最強の敵キャラクター。試練でも鉄獄でも天国でも深層での死因の最たるもの。
壁を無視、倍速行動で高攻撃力、波紋で痺れさせてくるなど物凄く厄介な存在。低防御で痺れたら即死コース。
特に通路ではこちらの斜め後ろの壁中をついてくるアルゴリズムになっており鬱陶しい。
壁の中にいると射撃や直接攻撃が一切効かないので注意。見つけ次第発動の特殊攻撃で対応するのが望ましい。


【恐竜の化石】
(きょうりゅうのかせき)
警備員の西戸が落とす。スピノサウルスの化石。
所持しているかぎり一巡後の世界に出るフロアがすべて大部屋モンスターハウスになる。
一巡後の世界以外では意味がない。
また、使用すると次の階が西戸ハウスになる。
西戸ハウスでは警備員の西戸と一巡後の世界に通常出現するキャラクターが出てくる。


【キラー・クィーンのDISC】
(きらー くぃーんのでぃすく)
そこそこのレアDISC。爆弾関係の特殊付加能力が豊富だがオエコモバの罠が要であり生かしにくい。
攻撃装備能力は序盤でそれなりに有効だが、正直あまり目立たない。
ついでに猫草の空気弾が着弾点火弾になるが、殆どの場合固定できた方が便利なのでまず使わない。
爆弾を見分ける能力と、吉良親父に閉じ込められない、及び投げても爆発する能力はかなり便利。
特にアヌビス神とのコンボは非常に派手。爆破無効や投げ無効の一部敵を除き確実に排除する。
この遠投爆殺能力が凶悪で、隣接行動を許す事がタブーである天国永住では能力ベースの筆頭となる・・・と思いきや、1000階を越えるとひとつの爆弾では倒せない敵が増えてくるため注意が必要。
持ち込み不可では投げまくるほど沢山爆弾を持ち歩ける事が多くないので頼り切るのは難しい。
発動ではシアーハートアタックを呼び出す、仲間だが攻撃力はとても低く敵殲滅はまず期待できない。
ただし、敵のシアーハートアタックと違い、ほぼすべてのダメージを1に出来る。
実質敵を少し足止めしてから消滅させる発動であり、敵複数体から逃げつつ排除したい場合に使える。
ちなみにシアーハートアタックと合成するとバイツァダストになる。
結局めぼしいのは爆弾投げだけなので揃ったらバイツァの合成素材に使って残機を増やすのもいい。


【吉良の親父】
(きらのおやじ)
レクイエムの大迷宮で初登場。ホテルの外でも吉良屋敷で出現する。
同じ部屋にいると、その部屋から出られなくなるという特性を持つ厄介な敵。
モンスターハウスでこいつがいると悲惨なことになる。


【吉良の財布】
(きらのさいふ)
吉良吉影がドロップするアイテム。
使うとランダムで1000~5000Gのお金を手に入れられる。
ただし、必ず爆弾化しているため中身が欲しければ何かしらの方法で解除するしかない。
必ず爆弾であることを利用し、緊急回避用に使うのも手。


【吉良吉影】
(きらよしかげ)
ホテルの外ではボス敵として出現。
床にある白文字のアイテムを爆弾に変えようとする厄介な相手。所持アイテムを爆弾に変えることもあるため、対峙する際は白文字のアイテムの保護が重要になる。
隣接するとディアボロの周囲にシアーハートアタックを1体呼び出すことがある。
爆弾のダメージを10しか受けない。
ホテルの外でボス敵として登場した場合、倒すと必ず聖なる弓矢を落とす。


【禁煙中ホル・ホース】
(きんえんちゅうほる ほーす)
ディアボロの試練40~46F、75~79Fで登場する。
能力は通常のホル・ホースとほぼ同じなので倒すのは簡単なのだが、射撃ダメージが30と2倍になっているためかなり痛い。
また、トト神の漫画を読むとその予言に応じて次の射撃ダメージが変化するという性質を持つ。
予言はダメージ半分(15)、通常の2倍(60)、通常の3倍(90)の三つ。
クラフトワークがないとかなりしんどい。


【キング・クリムゾンのDISC】
(きんぐ くりむぞんのでぃすく)
「帝王」はこのディアボロだッ!依然変わりなくッ!
ご存知、われらがボスのスタンドDISC。出現率はかなり低い(スター・プラチナ、ザ・ワールドとほぼ同確率)。
攻撃効果の裏切り者に大ダメージという効果は、裏切り者は数こそ少ないが、リゾットやホルマジオ、ギアッチョなど強敵、難敵が多いため思ったより役に立つ場面は多い。
また、レクイエムジョルノにも効果があるためレクイエム素潜りで拾うと嬉しい。
発動効果は5ターン時を消し飛ばす。
ザ・ワールドとの違いは、時間が経過するかしないかということで、発動中は完全無敵で、特殊攻撃を食らうこともない(床のアイテムを爆弾化、消し炭化されることはある)。
発動中に移動するとディアボロの残像が出来るが、敵はその残像を狙うようになり、そのままの状態だと通常攻撃してこないキャラクターが通常攻撃してくるモーションが見られたりする(ミスタ、リキエルなど)。
ザ・ワールドやスタプラザワールドの下位互換と思われがちだが、それらと比較したメリットもある。5部対応、時止めでは対処しにくい状況に対処できる、承太郎(3部)の時止めカウンターを食らわない等である。
エピタフのDISCとの共鳴で罠無効の能力が得られるが、ドラゴンズドリームの能力でも代用可能ではある。
しかし若ジョセフなどの敵をうまく利用すれば、罠師化も可能。


【警備員の西戸】
(けいびいんのさいこ)
一巡後の世界で泥棒状態になるか、西戸ハウスで出現する最強クラスの敵キャラ。
西戸は「にしど」ではなく「さいこ」と読む。
常時倍速、同じ部屋内にいると金縛りで1ターン動けなくする、2マス先攻撃、攻撃力80(承太郎(3部)と同値)、防御力40(ギアッチョなどと同値)というとんでもない強敵で、一巡後の世界での泥棒を困難にしている存在。
倒しても経験値は100しかないので、余程のことがなければ、泥棒するならトニオを倒して店を出るか、あるいは素直に買ったほうが良い。
アイテム所持率はかなり高く、落とすアイテムは必ず恐竜の化石となっている。


【小汚い浮浪者】
(こぎたないふろうしゃ)
ダンジョンの最序盤で出現する。
ヤク中のゴロツキより耐久力があるためレベル1だと3発殴らなければ沈まないこともある。
ディアボロでまともに戦ってくる敵では最弱かも。
0.16からは石仮面を投げると小汚い浮浪者(石仮面)に変化するようになった。



【サーレー】
(さーれー)
ver 0.14より新規追加された敵キャラ。
ディアボロの試練73階~79階にて出現、90階以降で再出現する。
地面に固定してくる。固定中は動けなくなるが、一定時間たつかマン・イン・ザ・ミラー、聖人の脊椎などを使えば動けるようになる。
封印中などでもない限り、ダメージのある射撃(固定ダメージや銭投げも)を1にしてしまう能力は厄介。
タワーオブグレーやアヌビス能力による投擲までサーレーの位置で止めてしまう。
その上、防御力が38とかなり高く(シアーハートアタック、ギアッチョなどとほぼ同じ)、大ダメージ(GER以外)すら一切のらないため、見た目とは裏腹に非常に硬い。
攻撃力や体力も低いとはいえないため、無策に殴りあうのは避けたい。
原作同様、セックスピストルズを5発当てれば即死する。
一巡後の世界では普通に出てくる上に、小部屋モンスターハウスにいた場合、仗助やエンポリオのDISCをアヌビス能力で投げつけてもサーレーしか混乱しないなんてこともある。
ちなみに、天国深層ではサーレーにピストルズ5発当てても死ななくなることもあるが、そこからさらにピストルズを当てると1発あたり9999ダメージを食らう。


【最高にハイなDIO】
(さいこうにはいなでぃお)
DIOがジョセフ(3部)を倒すとこいつに変化するが、ディアボロの試練最深層や一巡後の世界などでは普通に出現する。
6~8ターンも時を止めてくる。基本的な性質はDIOと同じで、この状態でもジョセフ(3部)や猫を優先的に狙いにいく。ただし、DIOにあった上院議員投げ、地図念写妨害、階段降り妨害などの性能はなくなっている。
試練中層でも見る機会はある。その場合、攻撃力がDIOの3倍近くに跳ね上がっているため、状態異常に持ち込んで戦いたいところ。強さの割には経験値も微妙なので、なるべくなら変化させたくない相手。


【魚のフライ】
(さかなのふらい)
食料アイテムの一つ。
説明文では「満腹度30回復」としか書いていないが、実は「50ダメージ受ける」というマイナス効果付き。
ホテルの外から普通に出現するため、初プレイで普通の食料だと思い使用していきなり死んだというケースも。
ただ、ちゃんと満腹度は回復するので場合によっては食わざるを得ない。
焦がすと焦げた料理になるので普通に食えるようになる。


【ザ・ニュー神父】
(ざ にゅーしんぷ)
ディアボロの試練まででの登場敵では1ターンの火力が最強。
常時倍速の2回攻撃、計1ターン4回攻撃が素晴らしく痛い。
防御に乏しい場合、直接の殴り合いは厳しい相手。
かなり硬いので、攻撃力がそこそこないと3~4発喰らわせても倒れなかったりする。
スタンドにまたがっているようなデザイン。


【ザ・ワールドのDISC】
(ざ わーるどのでぃすく)
無駄無駄。出現率がかなり低い。0.14までは修正値分の学帽、スタプラの強化素材…程度の評価だった。
が、0.15でSBRと3部の複数部対応になった上に時止め時の演出が強化。飛躍的に魅力が上がった。
使い道の少ないSBR対応、ACT3と2枚だけで骨用6部本以外全カバーするという点で複数部対応の中でも使いやすい。


【サンタナ】
(さんたな)
離れていると瞬間移動し、攻撃すると憎き肉片をくっつけられることがある。
クラッシュやダイバーダウンなどの中継殴りではくっつかない。スティッキーではくっつく。
肉片は1ターンに8~10ダメージ。非常に痛い。
同じ階層にいる敵の中では1番ステータスが高いので注意。
また、近くに吸血鬼がいるとその吸血鬼を倒しに行こうとする。吸血鬼がサンタナを攻撃することは無い。
サンタナ以外の吸血鬼属性のある敵なら、カーズやワムウ、エシディシ、最高にハイなDIO、ヴァニラ・アイス、さらには究極カーズでも攻撃する(そんな状況は滅多にないが)。
一巡後の世界以外では、同じ階層に吸血鬼が出てくることが少ないので影が薄い。
だが、ディアボロの試練では同じ階層にワンチェンやジャック・ザ・リパーなどの雑魚吸血鬼がいるのでモンスターハウスで放っておくとどんどんレベルが上がる。
全体攻撃を発動しておきたいところだ。


【サンドイッチ】
(さんどいっち)
サンジェルマンの紙袋に低確率で入っている食料。
満腹度は最大まで回復、しかも精神力の最大値が+1される便利な食料。
入手困難なのが難点。


【シーザー】
(しーざー)
通常攻撃・遠距離攻撃を併せ持つ。
また、攻撃・遠距離攻撃どちらも食らうと痺れることがある。
普通に強いので油断しないように。
試練だと深層で再登場したりする。イマイチ影が薄い。


【シーザーのバンダナ】
(しーざーのばんだな)
鮮血のシャボンに入っているアイテム。
使用すると混乱するマイナスアイテム。敵に投げつけても混乱しないので使い道がない。
若ジョセフも無反応。


【シアーハートアタック】
(しあーはーとあたっく)
レクイエムの迷宮で初登場だが、ホテルの外でも吉良屋敷では出現する。吉良吉影に召喚されることも。
防御力が40と異様に高く、並の攻撃力では1ダメージしか入らない。
HPは5と低いが、残りHPが1になると爆発するという性質を持つため普通に殴っていると自爆されて終わる。
HPが2になると攻撃しなくなるため、放置するならHPを削っておくといい。
エコーズACT2の射撃が非常に有効で、吹き飛ばして壁に当てるだけで倒せる。
また、HPを2まで削ってからいらないアイテムを投擲して2~3ダメージが出るのを祈るのもアリ。


【紫外線照射装置】
(しがいせんしょうしゃそうち)
使用すると部屋にいる吸血鬼や柱の男をすべて倒すことができるアイテム。
但し経験値は入らないので注意。
大量の吸血鬼を仕留めると追加のセリフが出る。
究極カーズには効かない。


【ジャック・ザ・リパー】
(じゃっく ざ りぱー)
ホテルの外の序盤の鬼門。
攻撃力が非常に高い。ジョナサンのDISCやハーミットパープルがあっても辛いだろう。
HPは高めだが、意外にも防御力はワンチェンより低い。
レクイエムの大迷宮やディアボロの試練でも強敵になる。


【シュトロハイム】
(しゅとろはいむ)
F・Fの上位の遠距離攻撃系。
直線型射撃のマシンガンはなかなかの威力。
特に変わった能力は持っていないが、攻撃力は高めなので油断はできない。


【承太郎】
(じょうたろう)
3部verと4部verがある。
いずれも倒すとときのがくぼうを落とすことがある・・・というか、それ以外のものは落とさない。
前者はディアボロの試練90~98階にて出現。服が青い方の承太郎。
等速で、時を止めてくることはしないが痛恨の一撃を1/3で繰り出し、攻撃力が80とこれらの階層に登場する敵の中では最強の攻撃力を持つ上、HPも防御力も高く、2012年3月3日verからは直線上にディアボロがいると混乱射撃もしてくるようになっているため、強敵。
さらに、時を止めたときにこの承太郎の周囲1マス以内で隣接して行動すると1ターン時を止め返してくる。
この時止め返しは二重封印していたり、状態異常にかかっていても使ってくる。
このことを忘れていると一回封印したからときのがくぼうつかっても安全と思っていたら、時を止め返されて殴られたなんてこともありうる。注意。
後者は杜王町ハウスやディアボロの試練60~66階にて出現。服が白い方の承太郎。
レクイエムの大迷宮など試練以外の場所でもボインゴのDISCを使って杜王町ハウスを出せば、見る機会はある。
こっちの承太郎は2ターン時止めを使ってくる。だが、この階層では大して強くもなく、むしろ戦いやすい。
この階層でときのがくぼうを稼いでおきたい。ただし、虫喰いには注意。


【ジョーンズ】
(じょーんず)
ゾンビ4人組の1人。
ゾンビ4人組の中で、こいつだけさ行。


【ジョセフ】
(じょせふ)
承太郎と同じく、3部Verと4部Verの2種類がいる(正確には2部のジョセフもいる)。
前者はレクイエムで初登場。
隣接するとハーミットパープルで拘束してくるのが特徴。攻撃力もそれなり。
しかし防御力がやたらと低く、ある程度のレベルや装備があれば一撃で沈めることも可能。
また、DIOの出現階層でも一緒に出現するが、この時はDIOのエサにされるので見つけ次第倒しておかないと最高にハイなDIOが出現する危険がある。
後者はダンジョンの最序盤で出現。老ジョセフと呼ばれることも。
攻撃をしてこない上に鈍足で不規則移動なので、きっちり倒しておきたい。


【ジョナサン】
(じょなさん)
ディアボロの試練で初登場する敵。
ズームパンチで2マス先から攻撃してくる。射撃と異なり、曲がり角では腕は伸ばせない。
通路からでも使ってくるのが最大の特徴。
攻撃力が高いので痺れて2回殴られるとかなり痛い。防御次第では即死もあり得る。
それなりに強いので、注意が必要。


【シルバーチャリオッツのDISC】
(しるばーちゃりおっつのでぃすく)
出現率が低い強力なレアDISC。数少ない複数部対応DISC(これ以外にはハーミットパープル、エコーズACT3、スター・プラチナ、ザ・ワールド、スタプラザワールドのみ)。3部と5部に対応しており強化しやすい。
2回攻撃の発動率は1/2で、1回目の攻撃がミスになっても2回目の攻撃は発動する。
2回攻撃は頻繁に発動するため非常に強力。特に、鬼ハンドなどとの相性が非常にいい。
共鳴効果もかなり優秀で、特にアヌビス神との共鳴は攻撃回数+1、攻撃力+3という、全共鳴でも1,2を争うほどの強力な共鳴となっており、攻:これ、防:アヌビス神と装備することで1/2の確率で3回攻撃することも出来る。
メイド・イン・ヘブンの能力とあわせれば、今日からあなたもザ・ニュー神父!
その場合、アイテムは持てないので注意。
また、ザ・フールとの共鳴で透明敵を可視化。クリームもスポーツマックスも怖くなくなる。
発動効果はチャリオッツの幻影を5体召喚し、この幻影は5ターン後に消滅し、発動後6ターン再発動が出来なくなる。幻影は攻撃力はあるが、体力が1しかないのでうまく状況を見極めないと敵をレベルアップさせることになる可能性もある。また、ディアボロが倒すことも可能。その場合経験値は40で序盤ならおいしい。


【ジャッジメント】
(じゃっじめんと)
レクイエムの大迷宮で初登場。
攻撃力がやたらと高く、被害が大きくなりがち。
アブドゥル人形を呼び出す。人形も攻撃力が高い。
ヌケサクのDISCをジャッジメントに投げて無力化すれば、人形を呼ばせて経験値稼ぎができる。


【ジョリーン】
(じょりーん)
敵を回復する厄介な敵。
倒すのは容易だが、回復系の中ではかなり長い事出現するので強敵の後ろにいたりすると非常に面倒。
ボスを掴んだウエストウッド看守の後ろにいて移動してこない状況ではハメからの隕石死もしばしばある。
承太郎ディスクを置けばその上に集まるが、持ち歩く事もあまりなく上手く利用できることは稀。


【スター・プラチナのDISC】
(すたー ぷらちなのでぃすく)
ご存知オラオラ。出現率がかなり低いレアDISC。確率的には同じはずだが、体感的にはザ・ワールドやキング・クリムゾンより出にくい。
ベースオンリーDISC。強化コミックスが3部、4部、6部と全装備DISC中最大であり、
その上、3方向攻撃可能、発動効果がそのフロア内でダメージを受けるほぼ全ての射撃攻撃を
防ぐという超高性能な装備DISC。能力に装備すると、時止め攻撃(DIO、最高にハイなDIOなどが使う)
を止められる上に1ターン時止め攻撃を返せたり、DIOの罠のダメージを半減できる。
このディスクがあって初めて天国永住が見えてくるといえるだろう(天国深層では射撃敵(特にミスタ)から攻撃を1発でも食らうと死ぬため)。
ちなみに、このDISCをベースにザ・ワールドのDISCを合成すると・・・。


【ストレイツォ】
(すとれいつぉ)
吸血鬼の中では唯一の遠距離攻撃系。
レクイエムの大迷宮での射撃敵としては最強。
MHではこいつの前に強敵をおびき寄せるとその敵のHPが削れる。
吸血鬼ハウスでは、他の雑魚吸血鬼を射撃に巻き込んで倒してどんどんレベルアップすることがあるので危険。


【スピードワゴン】
(すぴーどわごん)
仲間。仲間の中では一番ステータスが高い。
ディアボロが氷漬け状態の時、氷漬けを治してくれる。
しかし、スピードワゴンのHPが1になる。
治してもらった場合はフー・ファイターズのDISCなどで回復させよう。
HPが高く、攻防も中々で使える。


【スポーツマックス】
(すぽーつまっくす)
ディアボロの試練75~79階で出現。これらの階層を脅威たらしめている存在その2。
透明状態で出現する上、リンプ・ビズキットでディアボロの周りに透明敵を1体召喚してくる。
透明敵やスポーツマックスとC-MOONのコンボはかなり脅威。
透明敵がミスタなんかだったら悲惨なことになる。
召喚されたら、デス13やクラフトワークなどは惜しまず使うこと。
リゾットなどと違い、普通に近づいてくるのが救い。
ヴェネチアホテル内では猫しか召喚しない。


【成長した吉良】
(せいちょうしたきら)
吉良吉影の上位互換。ディアボロの試練80~89階で出現。川尻浩作に聖なる弓矢を投げつけても成長した吉良に変化する。
吉良吉影、川尻浩作同様爆弾ダメージを10しか受けない。
同じ部屋にいると吉良吉影同様床においてある白文字のアイテムを爆弾に変えまくる上、ストレイキャットを呼んでくる。
部屋内でディアボロに隣接すると吉良の親父まで呼んでくることがある。
ストレイキャットは通常空気弾を撃ってくるが、こいつが近くにいると着弾点火弾に変化する。
厄介極まりない相手。
さらに、体力が10以下になるとレベルが上がって別の場所へワープ、その際ディアボロに気づいていると3ターン後にディアボロが爆発する状態にする(バイツァダスト)。鈍足状態にするとバイツァダストは阻止できる。
その際、ワールド系のDISCを能力装備していると1ターン時を止める。


【鮮血のシャボン】
(せんけつのしゃぼん)
いわゆる救済措置。
取り出すのは持ち込みにあたらない為、鍛えたDISCを入れておけば楽に持ち込み無しクリアできる。
シーザーのバンダナは特に意味のないコレクションアイテム、というか使うと混乱するだけのマイナスアイテム。


【ソフト・マシーンのDISC】
(そふと ましーんのでぃすく)
ver 0.14より新たに追加された装備DISC。
発動罠にかかった敵(人質)と同じ種類の敵は、人質の上に乗ると移動しなくなるが、特殊攻撃も通常攻撃もしてくる。
人質の上に乗って停止していた敵が移動しだしたり、そもそも停止しないこともあるので注意。(画面外にある人質は効果がない?)



【ダイアーさん】
(だいあーさん)
かかったなアホが!
攻撃力が高く、波紋能力を持っている。
さらに倒すと足元にダイアーさんの罠が出来る。
しかしハーミットパープルを能力装備するかジョナサンのディスク等で波紋状態になっていれば、罠を無効化した上で、消える。
アイテムの上で倒せば残らない。他の罠の上で倒すと上書きする。
凍らせると致命的なダメージを与えられるが、そうする事はあまりない。


【退院した花京院】
(たいいんしたかきょういん)
ディアボロの試練80~89階にて出現する敵。
正月版以前までは同階層の敵と比べると倒しやすく、影が薄い敵であったが、正月版以降から隣接すると固定ダメージ80の半径20mエメラルド・スプラッシュを撃ってくるようになったため、前verより一気に強くなった。
この半径20mエメラルド・スプラッシュにはウェザー系やディスコといった射撃無効が効くのでなるべくそれらで対処したい。


【タスクact3のDISC】
(たすくあくと3のでぃすく)
ver 0.15より新たに追加された遠距離スタンド。
攻撃力が16と高い。
普通に撃っても強いが、壁を越えられるのも優秀。
壁は超えるが敵は貫通しない。
0.15 2011/9/3 ver現在では装備することによる能力はない様子。
売値基本値が2500と非常に高いが、それほどレアでは無い気がする。
7部対応なので、ver0.15では7部にしか使えなくなったスティールボールランの使用対象としても良いかもしれない。
敵を探知できれば、部屋外からの射撃も容易だが、射程は20マスと思われるので注意。

発動すると、穴に入って移動し、発動ターンの次のターンから10ターン目に通常状態に戻る。(10ターン目も攻撃されない)
穴に入っている間はメニューを開いたり、攻撃したりはできないが、装備中の遠距離DISCのみ撃てる。
敵は近接攻撃してこないが、遠距離攻撃は当ててくるし、ディアボロの動きに合わせて移動したり近づいたりしてくる。
罠にも掛からない。
ダッシュ+攻撃ボタン長押しは使用可。
眠っている敵の周辺へ行く、部屋の出入りで敵が目を覚ますことがある。


【玉美】
(たまみ)
本名:小林玉美
結構硬いが、大体Lv20あればどんな装備でも1撃で倒せるのを覚えておくといい。
経験値は無いも同然だが、基本的には無害なので突き詰めたプレイをするなら使い道は色々ある。
クリームに倒させて経験値アップ、連れ歩いて倍速敵に追いつかれて先制されるのを防ぐ
エボニーデビルやエシディシの脳の出現階層で連れ歩き吸い取らせて敵レベルアップ防止
単純に壁として利用、少額なら盗ませた銭を爆弾化する、etc…


【タルカス】
(たるかす)
吸血鬼ハウスに出てくる吸血鬼の中では最強の吸血鬼。
DIO並の防御力を持つうえに、痛恨の一撃を出してくる。
スーパーフライやラバーズが有効。
序盤の吸血鬼ハウスでの最大の死因ともいえる。


【タワー・オブ・グレー】
(たわー おぶ ぐれー)
ホテルの外から出現する敵。
小汚い浮浪者やヌケサクとは比べ物にならないほど攻撃力が高く、Lvによっては二回殴られただけで死が見える。
また、部屋内にいるとワープ移動を行う。


【チョコラータ】
(ちょこらーた)
レクイエムの大迷宮で初登場。
自身は攻撃せず、グリーン・ディとセッコを呼び出す。
また、近くにセッコがいると甘いの3個で攻撃力を上げてくる。
セッコは元々の攻撃力が高めなので、2~3回行われるとかなり厄介。


【ツェペリさん】
(つぇぺりさん)
仲間。仲間の中では最も攻撃力がある。
ディアボロが波紋を使えるようにしてくれる。
が、たまに失敗してHPが半分になる。
しかし攻撃力が高いのでなかなか使える。
風来のシレンでいうところの座頭ケチっぽい。


【ディオ・ブランドー】
(でぃお ぶらんどー)
ジョナサンやダイアーさん同様ディアボロの試練で初登場する。
通常攻撃をすると氷漬けにされてしまうことがある。
ホルス神やホワイトアルバム、マジシャンズレッド能力装備で凍結は防げる。
攻撃力がジャック・ザ・リパー以上に高いので、注意が必要。
一撃で倒せば凍らされないので、
予め遠距離攻撃でHPを削っておくのが吉。


【デス・13】
(です 13)
レクイエムの大迷宮で初登場。
隣接すると睡眠状態にしてくる。
攻撃力が高いため、一回眠らされるとそのままお陀仏になることも。
睡眠はハイエロ装備で防げる(キリマンジャロの雪解け水を使っていても防げる)。
なぜかアイテムの所持率がかなり高い。


【ドゥービー】
(どぅーびー)
ジャック・ザ・リパーより強い、ワイアードのベックより弱い吸血鬼。
しかし、同じ階層にジャッジメントがいるため影が薄い。
HPならこっちが勝つが。


【ときのがくぼう】
(ときのがくぼう)
承太郎がドロップするアイテム。
使用すると5ターンの間、時を止められる強力なアイテム。
特に4部承太郎はそれほど強くない上にこのアイテムをドロップするため旨味がある。
スーパーファミコン版「ジョジョの奇妙な冒険(通称コブラジョジョ)」で登場したアイテムが元ネタ。


【床屋のカーン】
(とこやのかーん)
殴るたびに攻撃力上昇、しかも痛恨持ちと攻撃に特化している敵。
カーンとまともに殴り会えるかどうかが進むか退くかの目安となる。
牛飼いのチャカが追加されたバージョンではカーンがいた階層に入れ替わりでチャカが出現するが、カーンはステータスが強化され、深層に出現するようになった。


【ドノヴァン】
(どのヴぁん)
1Fに登場する敵の中では小汚い浮浪者やヤク中のゴロツキより強く最も厄介。
攻撃がかなり当たりにくく、Lv1装備なしで2体に囲まれると大抵詰む。
ある意味ディアボロの試練最強の敵。


【ドラゴンズドリームのDISC】
(どらごんずどりーむのでぃすく)
フロア内の全ての罠の位置がマップ上に表示されるようになるレアDISC。三種の神器のひとつ。
罠自体を目視できるわけではないものの、余計なピンチを招くことがなくなるため非常にありがたいDISC。
理論上罠を踏む確率はゼロになる。ただし、罠自体を無効化できるわけではないため、若ジョセフやケンゾー、マライアなどが増やした罠を踏まざるを得なくなることはある。


【トリッシュ】
(とりっしゅ)
試練で初登場する帝王の娘。
柔らかくなっている事があるため、自分が吹き飛ばされる。
眠っていても金縛りになっていても凍っていても柔らかくなって吹き飛ばされることがあるので地味に鬱陶しい。
背後に壁を布陣するとよい。大部屋MHだとウザい事この上ない。
大して強くはないが、面倒なら射撃を使うといい。


【涙目のルカ】
(なみだめのるか)
レクイエムの大迷宮で初登場。
低層で出現する敵にしてはステータスが高くまとまっており、そこそこのレベルや装備がないとスコップで殴り殺されかねない。
2013年12月以降のバージョンでは痛恨の一撃まで追加されたため、より一層注意が必要に。
鉄獄ではなんと4Fから登場するため、非常に厄介な敵と化している。


【虹村形兆】
(にじむらけいちょう)
ホテルの外ではボス敵として登場。
三大兄貴の中では唯一攻撃してこない。
付かず離れず距離をとり、同じ部屋内にいると、バッドカンパニーの地雷を仕掛けたり、ディアボロの周囲にバッドカンパニー部隊を召喚してくる。
バッドカンパニー部隊の弾丸は虹村形兆とほかのバッドカンパニー部隊には当たらないため注意。
ボス敵として登場した場合、倒すと聖なる弓矢を必ず落とす。


【ヌケサク】
(ぬけさく)
ダンジョンの最序盤で登場する敵。
レベル3もあれば特に苦戦することなく倒せるため影が薄い。
吸血鬼系の中では最も弱い。


【ヌケサクのDISC】
(ぬけさくのでぃすく)
マイナス効果の記憶DISCの一つ。投げれば対象を、使えばディアボロを攻撃力ダウンにする。
一見使い道が少なそうだが各種稼ぎプレイをみっちりする場合にすばらしく役に立つ。
ディアボロに使えばキッスでの増殖の可能性が上がりベイビィやハヴェ増殖の効率が上がる。
敵に投げれば役に立つ特殊能力を安全に使わせる事ができる(召喚敵やブラックサバスなど)。
0.15で効果が攻撃力一段ダウンから実質ダメージ半減になった為、迂闊に使うと火力不足に悩む事になる。


【猫】
(ねこ)
にゃー。
ホルマジオのビンに一定確率で入っている。また、スポーツマックスがヴェネチアホテル内で召喚する。
不規則移動ですべてのステータスが1となっている。
マップ上では敵扱いとなっているが、猫以外の他の敵から優先的に狙われる。
基本ディアボロに対して通常攻撃をしない敵(射撃敵など)も猫に対しては普通に通常攻撃してくる。
隣接するとディアボロを攻撃してくる。
聖なる弓矢を投げつけても特に変化はない。
アイテム所持率はかなり低いが、DIOや最高にハイなDIOが倒した場合は必ず猫グルメ(猫バーガー、猫ジュース、猫ステーキのいずれか)に変化。
余談だが猫グルメの売価は200と普通。
一巡後の世界10階以降で猫をキッスのシールで分裂させると、階層+40くらいのレベルの猫が出現する。
1000階以降になると最高にハイなDIOなどが猫を倒せないというシュールな光景が見られることも(滅多に見かけないが)。


【ノトーリアスBIG】
(のとーりあすびーあいじー)
低層スタンドハウスを脅威たらしめている存在その2。
防御力は1とかなり低いが、HPが高いため固定ダメージと全体攻撃効きにくい、投げ物はレベルアップするので不可
攻撃力も高くこちらの倍速状態を無視、くっつくと低レベルではそれだけで死ねるカウンター肉片
ラバーズもイマイチ効果が薄い、と非常に厄介で鈍足化か爆弾がなければ一桁階で倒すのは至難。
カルネの死体でも登場し、最序盤で迂闊に破壊されるとこれも危ない。



【ハーヴェストのDISC】
(はーヴぇすとのでぃすく)
全アイテムの位置がマップ上に表示されるようになるレアDISC。三種の神器のひとつ。
三種の神器の中では実用性は低い部類だが、それでも拾うと嬉しいDISC。
店やモンスターハウスの存在までこれひとつで丸わかり。
発動効果はフロア内のアイテムを最大9個まで集めてくるというもの。
大部屋モンスターハウスや一巡後の世界深層でのアイテム回収がかなり楽になる。
トニオさんのお店にある売り物である品は持ってこない。
ただし売り物でないヤバイものに売り物が入っていた場合なら持ってきてくれる。


【ハーブティー】
(はーぶてぃー)
食料アイテム。
回復量は10と少ないが、フー・ファイターズ、タスクACT2を装備している状態で使うと回数が回復する効果がある。
飲み物なのになぜか焦げる不思議。


【ハイウェイスター】
(はいうぇいすたー)
レクイエムの大迷宮で初登場。
常時倍速で行動する上、満腹度を吸い取る。吸い取り量は10。
二回連続で吸い取りを食らうとごっそり削られる。
できるだけ早く一撃で沈められるようにしたい相手。


【バオー】
(ばおー)
一巡後の世界で橋沢育郎にダメージを与えた時か他の敵からダメージを食らったときのみ橋沢育郎が変身する、最強クラスの敵キャラクター。
等速二回攻撃だが異常なまでに攻撃力と防御力が高い為に低層でもかなりの脅威。
二連撃で同レベルのニュー神父の四回攻撃を遙かに上回る超ダメージを弾き出す。
深層ではどのキャラの攻撃でも即死なのでさほどの脅威でもないが、99Fまでいく場合は危険な存在。
GEの反射でも変身して即超威力の二連撃を貰う為、GEを装備に入れるのに向かない理由となっている。


【間田】
(はざまだ)
中立キャラで、倒すと必ずコミックスを落とすボーナスキャラ。
低確率でレアコミックス「GP BOY」を落とすが、使用しても何も起こらないため普通のコミックスが出たほうが嬉しい。


【フーゴ】
(ふーご)
迷宮で初登場。
部屋全体にダメージのあるウイルス攻撃をしてくるが、通路に引き込めば怖くはない。
大部屋MHではウイルスを連発してあっというまにレベルが恐ろしいほど上がる。
レベルが大幅に上がったフーゴは危険なのでホルスやデスで無力化してさっさと倒してしまうこと。
マンインザミラーを射撃装備することでウイルスダメージを半減できる。


【ブチ切れた億泰】
(ぶちぎれたおくやす)
億泰の強化版。
トニオさんの店で泥棒すると仗助と一緒にフロア中に湧いてくる。ディアボロの試練では60~66Fで普通に出現する。
基本的な性質は同じで、引き寄せと痛恨持ち。
引き寄せが泥棒を困難にしている。


【ブチ切れた仗助】
(ぶちぎれたじょうすけ)
仗助の強化版。バイクに乗っているグラフィック。
トニオさんの店で泥棒すると億泰と一緒にフロア中に湧いてくる。こちらもディアボロの試練では60~66Fで普通に出現する。
味方の回復は行わないが、常時倍速行動という点が非常に厄介。攻撃力もかなり高いので防御が低いと辛い。
なお、試練深層ではブチ切れコンビより強い敵がわんさか出てくるので店があったらむしろ泥棒したほうが楽になることも。


【ブチャラティ】
(ぶちゃらてぃ)
2マス先から攻撃してくる。ディアボロと対面している敵の背後からも攻撃が届く。
同階層では他に厄介なのが沢山いるのでさほどの脅威でもないが、やたらと硬い。


【プッチ神父】
(ぷっちしんぷ)
装備中のDISCを抜いてくる。
防御装備を取られて他の敵に殴られて死亡、など事故死に注意。
特にMHの入り口の神父に装備を外され、倒したもののDISCがMHの中へ入るなどかなり危険。
呪い装備も外してくれるので、神父階は未識別DISCも積極的に試そう。
DISCを抜いた神父をビンに詰めるとDISCが消滅するので厳重注意。
地味にHPが多く防御が高い。
アイテム所持率がかなり高いという珍しい敵でもある(他にはデス・13、警備員の西戸、離婚した承太郎のみ)


【プッツン由花子】
(ぷっつんゆかこ)
由花子同様装備DISCを呪ってくる。その上、混乱射撃までやってくる嫌な相手。
ラング・ラングラーと違い、間に敵がいる場合は混乱射撃はやってこない。


【ブラフォード】
(ぶらふぉーど)
髪の毛で縛って移動不可能にしてくる。縛ったあとは満腹度を20吸い取ってくる。
吸い取り量がハイウェイスターの倍とかなりキツイので、吸い取られる前に倒したい。


【プラント】
(ぷらんと)
ゾンビ4人組の1人。
ゾンビ4人組は、隣に来ても起きることは無いが、
1人起こすと全員起きるので注意。
タワー・オブ・グレーがあると楽。


【ブルりん】
(ぶるりん)
足を掴んで移動不可能の状態にしてくる。その場から全く動かない。
そのため寝ている状態以外は大抵先手を取られる。
ステータスも高く最序盤の強敵だが、遠距離攻撃だとカモと化す。
一部のバージョンではバグがあるので注意。


【プロシュート兄貴】
(ぷろしゅーとあにき)
レクイエムの大迷宮で初登場。通称兄貴。
ディアボロが同じ部屋内にいて、距離が離れていると老化攻撃を仕掛けて精神値を1下げる。
その上、隣接すると接触老化攻撃で最大精神力や最大HPまで下げてくる。
非常に厄介な相手。延々殴り合いをやっていると最大HPが30近く下がるなんてこともある。
これらの老化攻撃はホルス神装備やグレイトフル・デッドの能力を使えば防げる。
これらのアイテムがあるなら無駄な行動が多く、厄介な相手ではない。
ディアボロの試練では出現階層が長い上、アブドゥルさんと一緒に登場するためタチが悪い。


【ベイビィフェイス】
(べいびぃふぇいす)
アイテムに化けている敵で、ハイプリエステスの上位版。
何気に能力はブラフォード並のため攻撃力がある。


【ペイジ】
(ぺいじ)
ゾンビ4人組の1人。


【ペットショップ】
(ぺっとしょっぷ)
レクイエムの大迷宮深層で登場する、エアロスミスの上位互換。
直線射撃の他、隣接すると直接攻撃も行う。
隣接すると凍結状態にされる。凍結はイエテン発動、マジ赤能力装備、ホルス神装備、ホワルバ能力装備で防げる。
防御面はさほど高くないので倒しやすいが、それでも油断は禁物。


【運命の車輪】
(ほいーるおぶふぉーちゅん)
射撃敵、エンポリオの上位版。
ガソリンの弾丸は火力が高いので、上手く移動して射線に入らないように行動しよう。


【ポルナレフ】
(ぽるなれふ)
ディアボロの試練にて初登場。
等速二回攻撃であるため、低防御だと痛い。
聖なる弓矢を投げつけるとレクイエムの片鱗が発動し、部屋内の弓矢を投げつけたポルナレフ以外は眠り状態になる。これを利用すれば、モンスターハウスなどで敵を駆除することも可能。
グレイトフル・デッド発動やボールブレイカー&スキャン能力装備による投擲でポルナレフさんに変化する。


【ホル・ホース】
(ほる ほーす)
レクイエムの大迷宮で初登場。
ひたすら距離をとりながら移動しつつ範囲射程5マスで固定15ダメージのエンペラーの弾丸、時たまガラスの破片をばら撒いて行動を制限するなど、とにかくウザったい。射撃の際にモーションが見えるため、居場所が特定できるのが救い。
HPと防御力が高くタフで、殆どの場合3発は殴らないと沈まない。何気に攻撃力も高く、封印時の直接攻撃も痛い。


【ホルマジオ】
(ほるまじお)
ver 0.14で新たに追加された敵キャラ。
レクイエムの大迷宮で初登場。
リトル・フィートでディアボロを小さくしてフロア内の別の場所へワープすることがある。
小さくされると、攻撃力が低下し、体力最大値が半減してしまう。
その小さくしたホルマジオを倒せば元に戻る(別のホルマジオでは駄目)。
小さくした後はディアボロから離れるように移動する。
HPも防御もやや高めで倒しにくく、ウザいことこの上ない。
緑の赤ん坊のDISCを能力装備することでリトル・フィートの能力およびワープを阻止できる。


【ホルマジオのビン】
(ほるまじおのびん)
押すタイプのヤバイもの。最初にエアロスミスか猫が必ず入っている。
敵に投げるとその敵をビンのなかに閉じ込められる。
ただし、トニオさんなど一部の敵を閉じ込めることは出来ない。
空き容量が0のとき、もしくは閉じ込められない敵にビンを投げると割れてしまうので注意。
ビンを押すと中の敵が1体、混乱状態で出てくる。
ビンが割れると中に入っている敵すべてが混乱状態で出てくる。
投擲無効の敵を閉じ込めるには封印状態にするなど工夫がいる。
アヌビス遠投で投げた際、上記の閉じ込められない敵に投げた場合、その敵には当たらず貫通していく。
ビンを押すと空き容量が1つ減るが、リトル・フィートのDISCの発動効果でそのフロアのみビンを押しても空き容量が減らなくなる。
この性質を利用した稼ぎについては裏技を参照。


【ボーンナム】
(ぼーんなむ)
ゾンビ4人組の1人。



【マジシャンズレッドのDISC】
(まじしゃんずれっどのでぃすく)
滅多に出ない強力なレアDISC。用途が広く、一枚あるだけでかなり楽になる。
CFHは足踏み回復を徹底できるだけの食糧があれば極めて強力で、鉄獄も大幅に楽になる。
マンハッタンの効果が載るので能力ディスクはマンハッタンにして鍛えていくと楽しい。
火炎冷凍を防ぐ能力装備も特殊能力防止系では最強のもので、ブ男もエシディシも怖くなくなる。
発動はいまいちぱっとしないが、小型MHであれば全体攻撃同様に使える。


【マックイィーン】
(まっくいぃーん)
水族館や試練85階~89階に登場する敵。通常時は不規則移動、ディアボロと同じ部屋にいると付かず離れず距離をとる。自分の体力の1/4を減らして、その体力分のダメージをディアボロに与える(道連れ攻撃)。また、ディアボロから攻撃を食らうとそのダメージをそのままディアボロに与える。ラバーズのダメージも反射する。水族館で全体攻撃を発動する際には注意が必要。試練85階以降で出てくる場合には、そこまで厄介な存在でもないが、天国深層で道連れ攻撃を食らうと一撃で殺される。このため天国では難敵の一人となっている。ペッシのDISCを使えば無力化できる。


【マライア】
(まらいあ)
付かず離れず移動をするタイプの射撃敵。
磁力の強さに従って射撃威力がアップする。
とはいえ同階層の中ではとても弱い部類で、影が薄い。
バステト女神の罠を設置するが、若ジョセフと違って見えない。
メタリカの能力で罠を無効化できる。


【マンハッタントランスファー】
(まんはったんとらんすふぁー)
変則的な移動をするタイプの射撃敵。射撃は固定10ダメージ。
非常に脆く、攻撃が当たれば普通は一撃だがフラフラ移動でヒラヒラ避ける為うっとうしい。
回復アイテム不足の時に複数いると蜂の巣にされてリタイアもあり得る。


【ミスタ】
(みすた)
試練75階~83階に登場する射撃敵。射撃は固定30ダメージ。
試練75~79階を脅威たらしめている存在その3。
付かず離れず距離をとり、フロア内どこからでも射撃してくる上にDIOの罠や75~79階で現れるC-MOONなどとのコンボもあって試練ではかなりの難敵。クラフトワークやウェザー系の能力はなるべくほしいところ。
一巡後の世界深層ではこいつに開幕で撃たれて死ぬなんてことが常時ありうるため、天国永住でスター・プラチナが必須となる理由のひとつとなっている。


【ムーディーブルースのDISC】
(むーでぃーぶるーすのでぃすく)
通信プレイと持ち込み装備強化の要である。
攻撃力・防御力ともに1で、修正値付きだったり最序盤なら使い道がなくもないが残念。
呪われていると存在する全アイテムの中で最も最も最も最も最もクソカス。
消し炭ですら爆弾化して使えるというのに…。
呪われていた時の残念さが高いため、未識別は迂闊に装備しない方が賢明。


【虫喰い】
(むしくい)
倍速移動かつ付かず離れずの距離を取り、かつ装備中のDISCのオーラを剥がし弱体化させる射撃を行う敵。
試練60~66階や90階代において最もプレイヤーをイラつかせるであろう難敵。
おまけに攻撃力が非常に高いので、装備を外して弱体化を防ぐという手段はやめた方がいい。
虫喰い対策の為だけにエンペラーを持っておくのもいいし、マンハッタントランスファーやチリペッパーの発動や、あるいは即降りするのも手。
弱点は耐久力が極端に低いこと。射撃はもちろん、威力Cランクの発動でもまず倒せるためうまく手持ちを活用しよう。
またスタープラチナを発動するとほぼ無力化する。間に挟んだ敵を撃ってもらってもいいかも。
ちなみに試練の登場階層には他にも倍速敵がいるが、コイツは移動に癖があるため、区別は比較的つけやすい。


【メタリカのDISC】
(めたりかのでぃすく)
装備することでパステト女神の罠、磁力体質を無力化できるDISC。
踏むとそのフロアでの探索がほぼ出来なくなるため入手頻度の割にはなかなか有用。
また、透明状態のリゾットが見えるようになり(ほかの装備に組み込んだ場合も)、鉄分攻撃を一定確率で防げるようになる(大体3~4割ほどの確率、エピタフと併用すれば、6割ほどの確率になる)。
リンプ・ビズキットの罠やスポーツマックスが召喚したリゾットも見えるようになる。
天国永住ではリゾットの鉄分攻撃を食らうと即死するのでぜひともほしい能力のひとつであり、これがないとマライアも厄介な敵と化す場合がある。
発動すると10ターン透明状態になり、ほとんどの敵から気づかれなくなる。
ただし、エアロスミスだけは追ってくる(攻撃はしてこない)。
透明状態でMHに入っても警報は鳴る。
透明状態の場合、不規則移動の敵やクリームが普通の敵と同じ状態で移動するようになる。


【メローネ】
(めろーね)
レクイエムの大迷宮で初登場。
女性キャラと隣接するとそのキャラをベイビィフェイスに変化させる。
出現階層ではベイビィフェイスはかなりの強敵だが、HPだけは変化させたキャラのHPが適用されるのが救いか。
原作のイメージとは裏腹に、本体の攻撃力や防御力もそこそこ高く厄介。



【ヤク中のゴロツキ】
(やくちゅうのごろつき)
フラフラ移動する、小汚い浮浪者と並ぶ最弱クラスの敵。
原作ではディアボロの終わらない死のループの最初の死因。
倒すとオレっちのコートを落とす…というか他の物を落とさないので正直マズい。
使い道は無いのでオエコモバの罠を見つけたら爆弾化しておこう。


【ヤク中の少年】
(やくちゅうのしょうねん)
レクイエムの大迷宮の低層のみに中確率で登場する。
フラフラ移動するだけの存在。一応ミニマップでは味方だし攻撃してこないがほとんど敵。
基本的に登場しても残念な障害物のような扱いをされる事が大半。
殴ると倒せるが、高確率でブチャラティが出現して殴られる。持ち込み無しだとまず即死。
やばいクスリを落とすが、やはりリスクが大きすぎる。


【由花子】
(ゆかこ)
装備DISCを呪ってくる。装備中の物のみACT2装備で防ぐことができる。
他に、漆黒のオーラを付ける、ヤバイものに入れることでも呪われるのを防げる。
出現付近の階層では装備中でない装備DISCは全て紙にしまってACT2を装備するのが基本。
ヤバイものが足りない場合は出会い頭に呪われるのも覚悟しなければならない。
ちなみに呪われると未識別のディスクでも修正値がわかるという小技がある。
普通は使わないが、夥しい量の合成候補ディスクがある場合に利用したりする(合成後プッチ1枚でOKなので)



【ラバーズ】
(らばーず)
ホテルの外から出現。
同階層のジャック・ザ・リパーやジョリーンより攻撃力は低いが、攻撃を受けた際に分裂することがある。
通路で戦えば囲まれずに済むので部屋で戦うのは避けたい。


【ラバーソウル】
(らばーそうる)
ホテルの外から出現する。
攻撃力が高く、装備が貧弱だと辛い相手。
しかもカウンターで肉片を付けられることがある(1ターンごとに1ダメージ)。最大HPが低い序盤では痛い。
アイテム投擲を無効化する特性は意外と忘れがち。食ってパワーアップ(レベル1上昇)されるので避けよう。
ディアボロの試練では花京院に化けていることがある。


【ラング・ラングラー】
(らんぐ らんぐらー)
レクイエムの大迷宮にて初登場。
直線上にディアボロがいると唾を吐きかけて混乱させてくる。
隣接していても無重力状態にして混乱させてくる。
間に敵がいても唾を吐きかけてくることがある。
その場合その敵が混乱するため同士討ちが狙える。


【ランドセル】
(らんどせる)
押すタイプのヤバい物。空気弾を発射して40ダメージを与える。
コピー人形とは射出すべき方向が反対なので、早めに押して識別しておきたい。
固定ダメージなので低層特殊MHでも打開できる可能性を秘めている。
投げると残り回数分の猫草が出てくる。3Fぐらいまでなら倒して経験値にした方がウマいかもしれない。
変わったところでは、通路を塞いだり敵を閉じ込める為に猫草を出すという使い方もある。


【リキエル】
(りきえる)
ディアボロの試練10~14Fで登場。
こちらから離れるように移動しつつ、3マスの範囲射撃のロッズ攻撃で盲目にしてくるのが鬱陶しい。
盲目状態でロッズ攻撃を受けると固定10ダメージを受ける。
リキエル自体は直接攻撃はせず体力や防御力も低いため倒すことは簡単。射撃でも簡単に倒せるので早めに片付けたい。


【リサリサ】
(りさりさ)
攻撃しても、攻撃されても波紋で痺れることがある。
攻撃すると痺れることがあるのは波紋使いではリサリサだけ。
スティッキーフィンガーズなどの2マス攻撃でも痺れる。
攻撃力もワムウやエシディシより高い。
その分HPが少ない。


【リゾット】
(りぞっと)
レクイエムの大迷宮から登場。不規則移動で、透明状態で出現。
磁力体質やメタリカの装備能力があれば半透明状態で姿が見える。
範囲射程3マスで鉄分攻撃をしてくる(固定ダメージは10~16)。
メタリカやエピタフの能力で鉄分攻撃を食らう可能性を低く出来る。
それらの能力で磁力攻撃を防いだ場合、特殊メッセージが出る。
天国深層では、こいつからの鉄分攻撃一発で殺されるため、天国永住における難敵の一人である。
さらに、一巡後の世界では10階を越えるとはやくも150超のダメージを与えてくるという凶悪さで、原作同様ディアボロを苦しめる敵となっている。
ちなみに、ディアボロとリゾットが一直線上に並んだ状態でその間にカエル(ヤドクガエル以外のカエル)がいると磁力攻撃がカエルに向かい、カエルはカエルの死体に変化する。姿が見えないときには使ってみるのもいいかもしれない。


【リトル・フィートのDISC】
(りとる ふぃーとのでぃすく)
ver0.14より新たに追加された装備DISC。出現率が低い(マジシャンズレッドなどと同確率)。攻撃効果は敵を小さくするというもので会心時必ず発動するとは限らない。また小さくした敵をさらに小さく出来、そのたびに敵の体力は半減する。小さくなった敵はヒラリ回避するようになる。発動効果は簡単に言えば、ホルマジオのビンがそのフロア中で何度も敵を出し入れできるというもの。この性質を使った、ハイプリ(ベイビィ)増殖は非常に強力。そのフロア中神砂嵐が吹くまでアイテム入手し放題になる。1フロアあたり、5部のコミックスが1冊でも出れば元は取れるので、試練や鉄獄などで見つけたらガンガンやるといい。詳しくは裏技を参照。


【レッドホットチリペッパー】
(れっどほっとちりぺっぱー)
レクイエムの大迷宮深層で出現する敵。
攻撃力が高いうえに二回攻撃を行う。しかも攻撃を受けるたびに反省して攻撃力が上昇する。
また、タワーオブグレーのように部屋内を瞬間移動する能力も持つ。
防御が十分なら問題ないが、そうでないなら要注意。
トラクターのタイヤを投げつけると即死する。



【ワイアードのベック】
(わいあーどのべっく)
レクイエムの大迷宮では同階層の中で最強クラスの吸血鬼。
ハーミットパープルやジョナサンのDISCがあっても厳しい。


【若ジョセフ】
(わかじょせふ)
レクイエムの大迷宮の後半で初登場。
距離をとり、罠を設置していく(以前は設置した罠が見えたが、最新Verでは見えない)。放っておくと部屋中罠だらけにされることも。
当然だが、攻撃には波紋効果がある。
しかも最新Verでは隣接すると固定50ダメージ+波紋効果のアイアンボーガンを使用するようになったためますます厄介に。
罠を作ってくれることを利用し、トニオさんの店まで追い込んでDIOの罠か落とし穴を作ってもらう手もある。


【ワムウ】
(わむう)
ディアボロの試練67~74階にて出現。通常状態か透明状態で出現する。
二つの状態で行動の仕方が違っており、透明状態だと不規則移動する。
その上、攻撃力も高めであるため、防御力がある程度あってもどこにいるのかわからないまま殺されることもある。
透明状態の場合、攻撃を当てれば一定確率で通常状態に戻る。
ちなみに通常状態のワムウにメタリカのDISCや乳母車を投げつけて透明化させても不規則移動になる。
体力が10以下になると盲目状態になり、レベルが2上がる。この盲目が解除されることはないため、成長した吉良と違い永久レベルアップの心配はないが、同階層に出てくるエシディシの影響でワムウが盲目化→エシディシの脳が取り付いてレベルアップで一気に4つレベルが上がるなんてこともある。


【ワンチェン】
(わんちぇん)
序盤で出現する吸血鬼。
攻撃力が高めで、防御DISCが出ていないと危険な相手。
能力はブルりんとほぼ同じだが、経験値的にはこちらの方が上。


項目を追加する際の注意

公式ではないものは作らないでください。(銀戦車:亀の中身増殖など)
ジョジョの奇妙な冒険にのみ出ている物は書かないでください。
追加する際は、次のようなことを書いてください。

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