お仕置き部屋

Last-modified: 2021-11-30 (火) 00:18:19




概要

ここではお仕置き部屋(英:Private Cell)に入る子の条件や正確などの情報を載せています。
衣装の入手経路については衣装の欄をご覧ください。

Esther(エスター、エステル)

Esther.png
条件:Chapter1クリア


一人称:俺

Chapter1Huston Villageにて警備兵の新入りとしてSukiたちの相手になった。一度目は負けても問題ない上二度目の戦闘ではLeroyが仲間にいるということもあり、苦戦した人は少ないだろう。Sukiとぶつかってしまったときすぐに気に掛けるなど親切で思いやりのある人物であることが伺える。正義感が強く、Hustonの村を守るためにどこか向こう見ずなところがあり、そのせいでSukiたちに捕まる原因にもなった。Risetteのいとこ。
ちなみにくすぐりが効かない。

Risette(リゼット)

[添付]
条件:Chapter1クリア後Hustonの村雑貨屋にて彼女を倒す


一人称:私
Estherのいとこ。Hustonの村で雑貨屋を営んでいる。客はあまりいないが先祖代々受け継いできた店であり手放すことはできないそう。
戦い方は幼い頃にEstherから習った。Sukiの事をnice girlと言っており嫌ってはなさそう。可愛い。
Chapter1では村を離れていた。いとこを探しており、当日の情報を掴んでいる。
Leroyについては似顔絵を持っていた。Leroyと共に茶色い髪の女性がいたことまでは掴んでおり、Sukiを追及。戦闘になる。

Nataleigh(ナタリー)

Nataleigh_0.png
条件:Chapter2クリア


一人称:私

Chapter2Velis ManorにてSukiたちの相手になった。vsNataleigh戦では衛兵を先に倒さないと拘束できないギミックがあり、これはこの先も頻繁に出てくるギミックなのでその先駆けと言えるボスだろう。サディスティック的な一面を持っており、Carolを捕まえた際には自室へ連れ込んで縛られた彼女の反応を楽しんでいた。一方で、お仕置き部屋での彼女は叩かれると機嫌がよくなるというマゾヒスト的一面がある。
初期バージョンでの彼女は単に「メイド」という名前で、「Nataleigh」という名前は後のバージョンでつけられた。続編のDidNapper2で再登場を果たしている。

Carol(キャロル)

Carol.png
条件:Chapter2クリア後、ギルドの居住区で彼女を倒す


一人称:私

Chapter2Velis ManorにてSukiの仲間になる。パッシブスキルで「マゾヒスト」というド直球のスキルが存在しており、自他ともに認めるM。その発言でよくAthenaをあきれさせる。ギルドを結構気に入っており一方、「Leroyがいなければ」と言うほどには彼のことを嫌っているようだ。唯一お仕置き部屋で操作できるNPCで、Sukiに対してのみいろいろできる。
ちなみに先ほど説明した「マゾヒスト」のスキルだが、この効果量はお仕置き部屋でのCarolとの交流によって向上する。まさに一石二鳥。
バージョン初期だと巨乳キャラで今とはだいぶ異なる。

Suki(スキ)

Suki.png
条件:Chapter2クリア後、ギルドの居住区でCarolに負ける


一人称:私

DidNapperの主人公。Cherisaに裏切られ、その罪を償わせることを目的にギルドで働くことになった。良心の呵責に耐えつつもできる限りのことを尽くしているような行動をとる。殺しをしないところにそういった信念が見て取れる。お姫様だが、幼いころ戦った経験もあってか普通に戦闘ができる。彼女が覚えるスキルである「ローブロー」は「軽装備の男性に効果的」。それってつまり金的なのでは…
Sukiという名前はもともと以前のバージョンで「天狗の国」からきた日本人女性みたいなキャラクターにするつもりだった名残、であると公式Wikiに記載されてある。

Alexie(アレクシー)

Alexie_0.png
条件:Chapter4クリア


一人称:私

考古学者。仲間の考古学者が捕まった際も町を離れようとせず、捜索していることから非常に仲間思いの人間であることがわかる。捕まってしまった際に"砂嵐"ギルドに対しても非常に強気でいたが、友人たちを見殺しにすることはできなかったようだ。お仕置き部屋に入っているときでも仲間を思う気持ちは変わらず、心配している様子がうかがえる。Sukiのことはある程度信頼しているようで、Sukiの話も素直に聞いてくれる。
ちなみにバトルグラフィックがない。

Marcia(マーシャ、マルシア)

Marcia.png
条件:Chapter5クリア


一人称:私

Cherisa女王に忠誠を誓う高潔な兵士。軍隊の中でも特に尊敬を集めている。Sukiたちのギルドと協力関係にある商人ギルドはGhiaccioの町にてMarciaの支配によって多額の損失を出してしまった。そのためその商人ギルドはSukiたちの協力を要請しChapter5では彼女と戦うことになる。Athenaの元同僚だが、Athenaが軍を辞める際に彼女を拘束して町の屋敷に閉じ込めた。
DidNapperの制作においてMakaと並んで数多くのデザインの変更がなされたキャラクターでもある。ちなみにもともと露出の多いデザインだったが、「雪の降るGhiaccioでそんな服ではまずいのでは」とされ黒いアンダーシャツが追加された。


Athena(アテナ)

Athena.png
条件:Chapter5クリア後、ギルドの居住区で彼女を倒す


一人称:私

強気で、どんな状況にも動じない胆力の性格の持ち主。情緒が激しく、すぐに怒ったりすぐに行動に移す場面が多々見られる。Sukiとは対照的に好戦的で、誰かを殺したりするのも抵抗はない(ただし、作中でその描写はない)。もともとは傭兵なため、人攫いギルドで働くことに多少の違和感を覚えているがGhiaccioにいたときよりも会社はいいと話している。
Leroyが非常に嫌いで、Carolにはいつもあたりが強い。ビットギャグと口輪が嫌い。
※Athenaをお仕置き部屋に送るのは非常に難しい。というのも、「1ターン目に先行で足払いをされる→Sukiがスタンする→拘束」という一種のハメを食らうので運ゲーになりがち。Armarkの町にて「集中のネックレス」を買えるため、それで気絶対策をしていくとよい。

Kamala(カメラ)

Kamala.png
条件:Chapter7でCiliaを裏切らない


一人称:私

Chapter7Jormunga Jungleにて原住民のリーダーとされる。Chapter7ではCiliaかKamalaどちらかのみしか捕まえることができない。掟を守ることを重んじ、Ciliaを捕まえるためにSukiたちを利用しようと画策する。「自分たちの土地から入植者を追い出したいだけだ」と話すが、Ciliaを奴隷にすることに執着する。しかし、CarolにCiliaに恋心を抱いているんじゃないかと尋ねられた際にはすぐに否定した。
ちなみにミッションを再挑戦することでKamalaとCiliaの両方をお仕置き部屋に送ることができる。

Cilia(シリア)

[添付]
条件:Chapter7でCiliaを裏切る選択をする


一人称:私

Chapter7Jormunga Jungleにて入植者のリーダーとされる。Kamalaたちの気持ちも十分にわかっているが、自分の上からの命令には逆らえない。入植者たちには非常に尊敬されている存在だが、彼女らの実力を決して過大評価せず原住民と接敵した際には撤退するように命じている。入植者たちのなかでは唯一の戦える存在だが、Kamalaの考えを逆手にとって町に籠っている。
お仕置き部屋ではすぐにMっ気を見せる。Kamalaの項での記載通り、ミッションを再挑戦することでCiliaとKamalaの二人を捕まえることができる。

Alyssa(アリッサ)

Alyssa_0.png
条件:Chapter9で彼女を捕まえることに成功する


一人称:俺

Chapter6で最初出会うも捕まえることができるのはChapter9。その辺の詳細はネタバレになる可能性があるため割愛する。戦闘要員として商会に雇われたという。しかし、一度海賊に捕まってしまった過去があるらしい…。武器は使用せず、拳で戦闘することを好む。口調はあまり丁寧じゃなく、粗野な感じを受ける。
続編のDidNapper2では親友と共に再登場を果たしていることが確認されている。
以前のバージョンでは「Kurui」という名前だった。

Evelyn(エヴリン)

Evelyn.png
条件:Chapter8のクリア後ギルドの居住区で彼女を倒す


一人称:私

初めてSukiたちと出会うのはChapter3だが、Chapter8にて再会。Chapter8をクリアするとSukiたちの仲間になる。礼儀正しい性格で、ギルドのこともよく思っておらず仲間として加入後もあまりギルドのことは好きになれないようだ。もともとAurealis学園とは違う学園の生徒で、転校してきたためChapter3で出会う生徒とは違うローブを着ている。
ちなみにそのローブは公式Wiki曰く、「魔法がかけられている」らしく、バトルグラフィックではスカート丈が膝元まであるのだが縛られるとミニスカレベルに丈が短くなる。

Violet(ヴァイオレット)

[添付]
条件:Chapter9クリア後、サイドチャプターBurglarをクリアする


一人称:基本的に「僕」

サイドチャプターでは何度もギルドから抜け出すなど技術と賢さを持っている…のだが少し抜けたところがある盗賊。何度もSukiと対面しては彼女に悪態をつく。サイドチャプター中では彼女の名前が明かされることはないが、お仕置き部屋中の会話で名前が判明する。Leroyとの交流があったらしく、サイドチャプター中で脱出ミニゲームに失敗するとLeroyに売られてしまうSukiが見られる。
DidNapper中唯一のボクっ娘である。Twitterで「僕と私どっちがいいか?」というアンケートを取ったら、私52%vs僕48%という大熱戦になったため、「普段は僕だが、ピンチになると私になる」というキャラ付けがされた背景がある。

Umbriana(アンブリアナ)

[添付]
条件:Chapter6クリア後、サイドチャプターUmbrianaをクリアする


一人称:私

人魚。欲張りな性格で、サイドチャプター中ではSukiを「触媒」として使おうとするなど自分中心的な行動が見られるだろう。永遠の命を欲しがっているようだ。
ちなみにゲーム中でUmbrianaという名前が言及されることはない。

Margit(マーギット)

[添付]
条件:Chapter5クリア後、サイドチャプターAngel Margitをクリアする


一人称:私

戦いを求めてGhiaccioにやってきたが、やってくるころにはもうSuki達の手によって戦いが終わっていた。集める魂が無くなってしまったため、近くの礼拝所で休息を取った後ヴァルハラへ戻ろうとしていたのだが途中で天使の羽を手に入れたいという少女と出会い、仲良くなった。サイドチャプター中で彼女に敗れるとSukiの正体がわかっているという旨の説明がなされたが、お仕置き部屋中の会話ではそれ以上の言及はされていなかった。
ヴァルハラは北欧神話において戦死した人たちが迎えられる場所らしい。DidNapperでも同様のものと思われる。Sukiによると、彼女のお尻は一番の特徴らしい。

Lamia(ラミア)

[添付]
条件:Chapter外にてGhiaccioとBelbasaの宿屋に宿泊し彼女を倒す


一人称:私

サキュバスであるラミアはやはりエロチックな存在としてDidNapperでも描かれています。夢の中のSukiに現れ、その彼女を倒すと通常のお仕置き部屋と同様のことができるが牢屋に送られることはない。自分のことが話すのが嫌いなようで会話の中で自分のことを聞かれると「猿轡をされるのが好き」ということがある。
会話を進めていくとCarolからSukiの名前や別名を知ったことが明かされる。会話中ではかつて人間だったことかもしれないと示唆されるが、明言はされていない。