概要
- DidNapperは非常に独特なシステムを取っており、攻略に行き詰まることがあります。ここでは意識すべきポイントやおすすめの攻略の手順を紹介しています。参考にしてぜひDidNapperを楽しんでください。
1.探索編
1-1.セーブポイントがあったら積極的にセーブしよう。
- ゲーム全般に言えることなのですが、セーブはこまめにしましょう。特にDidNapperではセーブポイントが特定の場所でしかできなく、さらに長時間セーブができない場面があります。特にChapter8ではマップが広く、移動に時間がかかる上敵も弱くない。ゲーム終盤では特に意識したい。
1-2.ミッション開始前には回復アイテムを積極的に買おう。
- DidNapperではミッション中で回復アイテムを買える場面というのは非常に少ないです。具体的にはChapter5と8ぐらいでしょうか。それ以外は潜入ミッションだったりで店で回復アイテムを入手する機会があまりありません。さらにHP回復手段を主人公たちはアイテムくらいしかないので回復アイテムがないと辛い場面が多々あります。枯渇しないように補充をこまめにしましょう。
1-3.脱出レベルに注意しよう
- ミッションの最中などに敵に捕まった場合、脱出のミニゲームが発生する場合があります。
左下の制限時間の下にレベルが表示されます。
レベルが高いと脱出が楽になるため多少上げておくといいでしょう。
レベルは脱出のミニゲームを行うことで上昇していきます。
1-4.金策を忘れずに
- 本作ではHP回復手段であるポーションをよく使用します。沢山買うとその分お金がかかります。
またスキル(チェストパンチは必須かな)にもお金を使いますし、戦闘を有利に進めるための武器も欲しいですよね。
ちなみに店売り最強武器はスチールダガーですが4500goldです。
chapter4が終わったら、オアシスの利得をやって金を稼ぎましょう。
1-5.予備の縄は拾っておこう
- 予備の縄を所持した状態で敵を縛るとボーナスがつきます。予備の縄を所持した状態で縛られた敵は「もがく」を成功させても縄を緩めることしかできません。スキル「厳重に縛り上げる」の効果と同様の効果がスキル「拘束」だけで可能なのです。その代わりとして、予備の縄は「拘束」を使うたびに1つずつ減る消耗品なため見つけたら積極的に拾っておきたいです。マップ上で縄のグラフィックがあったらそれは間違いなく拾えるので拾っておきましょう。具体的な解説は状態変化解説の「拘束」の欄をご覧ください。
2.戦闘編
2-1.[衰弱]状態は積極的に回復してあげよう。
- HPが減ると[衰弱(Weeken)]状態となり、縛られてしまいます。また、攻撃力も下がり効率的にダメージをあたえることが難しくなります。回復することで2つのメリットが生まれます。
- 攻撃力の回復
- 敵の「拘束(Subdue)」スキルをスカすことができる。
- 特に後者は重要で敵が複数いた場合、敵全員が衰弱状態の味方Aに「拘束」を使うこともあります。これで回復させることができれば敵全員1ターン無駄にすることができます。効果的に回復をしてあげましょう。
2-2.行動順は常に意識しよう。
- たいていの場合、素早さの順はCarol>Suki>Evelyn>Athenaになります。この性質を活かし、「Carol、Suki、Evelynで殴ってAthenaで縛る」という行動をすれば1ターンで敵を捕まえることもできます。「こいつは次のCarolの行動で瀕死になるだろうからAthenaで縛ったろ!」という「決めうち」はDidNapperでは重要な戦術になります。
2-3.レベル上げはRPGの基本ダゾ
- うまくやり過ごせば、強制戦闘以外は避けて進む事ができるため経験値が不足しがちになります。ぐんぐん進んでもいいですが、どこかで詰まるのでチャプターを繰り返しプレイしてわざと戦闘に入るなどしてある程度レベルを上げておきましょう。
国民的RPGやる時って、だいたい街の周りでレベリングするじゃん。あんな感じで。