Hunter

"I can find anyone, anywhere and then they'll never be found again."
「誰であろうと、どこにいようと探し出す。その後やつらを見たものはいない。」

基本ステータス

• Health 110
• Sprint 420

アビリティ

• Crossbow（クロスボウ）
  右腕の義手に仕込まれたスコープ付きのクロスボウ（弾数無限）。矢を受けた敵は、一定時間スポットされる。
  スコープを覗き続けると、時間に応じて威力が上昇していく。
  チャージ無しや腰だめで撃つダメージは40前後だが、最大チャージでは70前後まで上昇する。
  また、スナイパーライフルと同様の、ヘッドショットによる即死効果が発生する。
  ただし撃った矢は当たるまで時間差があり、わずかだが放物線を描いて落下する。
  また、Guardianのアビリティによる迎撃対象となっている。
   
• EMP bolt（EMPクロスボウ）
  Eキー（デフォルト）で、発射する矢をEMP効果のある特殊弾に切り替える。
  着弾した場所から一定距離にEMP効果を与え、敵の設置物を無効化する。
  また、EMPにより無効化された設置物には赤いマークが表示される。
  通常弾とは違い、こちらには長めのクールダウンが設定されている
  こちらも弾速・弾道落下・Guardianによる迎撃は同じ。

使用武器

• プライマリ

  Image	名称	威力	装弾数	連射速度/分	リロード時間	DPS	移動速度 %
  &ref(): File not found: "Card_RYBURN.png" at page "Weapons";	RYBURN(初期)	12	18
  	MP400	11	30	631	1.6	116	95
  	Smjüth&Whetsman	27	6	301	1.9	135	95

• セカンダリ

  Image	名称	威力	装弾数	連射速度/分	リロード時間	DPS	移動速度 %
  &ref(): File not found: "Card_AREVARIV_9.png" at page "Weapons";	Simeon.357 (初期)	16	14
  	Simeon.357	30	6	225	1.9	113	97.5
  	Smjüth&Whetsman	34	6	200	1.9	113	97.5

公式キャラクター紹介

• プロフィール
  極寒の地アラスカからはるばる現れた、生まれながらのサバイバー。
  父子家庭で育ち、6歳にして衣食を自分で賄っていた。米軍に所属していた時期もあったが、命令に従うことを拒絶し故郷に戻ったとき、彼は父親と右腕を失っていた。
  「武器は俺の体の一部だぜ」とはよく言ったものだが、Hunterのクロスボウが右義手と一体化している様はまさにこの言葉の表す所だ。長距離戦が得意で、矢を受けた敵はスポットされ、EMPボルトにより妨害もできず、とどめの一撃を待つことになる。
  Hunterを間近で目撃した人間は、彼のウル（イヌイットのナイフ）でシメられた犠牲者だけなのだ。
  Hunterは素早く決断を下す。状況を見定め、敵の行動を予測し、なすべきことをなすのみであると。それこそが彼の生き残る秘訣なのだろう。

キャラクター解説

Vassiliと並ぶ典型的なスナイパーキャラ。
狙撃向けのクロスボウと、近距離専用の貧弱な装備、平均値のヘルスと移動速度、という構成になっている。
・Vassili
　＋ 心音センサーは範囲が広い＆壁貫通のため、多数の敵を一括してスポットできる。
　＋ スナイパーライフルだけは敵の肉体を貫通するため、複数の敵やObj周りの肉壁防御にも対抗できる。
　－ スナイパーライフルは弾道が白く表示されて目立つうえ、弾切れが早く定期的な移動が必要。
　－ 心音センサーは設置物のため、破壊されたりEMPで妨害されやすい。
・Hunter
　＋ クロスボウは弾数無限でスナイパーライフルより連射もでき、弾切れ・リロードの隙の心配がない。
　＋ クロスボウはほぼ無音＆飛んでいく矢もほとんど見えないため、隠密性が高く相手の反撃が遅い。
　＋ EMPボルトにより、素早く、あるいは遠距離から安全に敵設置物を妨害できる。
　－ 着弾に時間差とズレが生じる矢の性質上、敵に狙撃手が現れると非常に不利である。
　－ 矢は敵の肉体を貫通しないため、Obj防衛など肝心なところで肉壁防御され 仕留め損なう危険がある。
　－ Ulu(専用Melee武器)がしょぼすぎる

小ネタ

「Ulu」とは、アラスカ・イヌイットが用いる女性用の万能ナイフである。
ただし、女性用と言っても獲物の解体・雪や氷、髪や服の切り分けといった衣食住の万能ナイフであり、別にHunter女性説とかそういう意図はないだろう。

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