概要
Title | The Redbreast of Princess | Jacket | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Composer | NoKANY | |||||
Tier | 3 | 10 | 11 | 16 | 17 | |
Notes | 389 | 2000 | 1940 | 2568 | 3185 | |
BPM | 192 |
NoKANY氏の楽曲。
前作「DanceRailRefresh」(ver1.4.9以前)におけるボス楽曲でもある。
楽曲タイトルは英語で「ザレッドブレストオブプリンセス」と読み、日本語に訳すと「姫の赤き胸」となる。
ちなみに、題意との関係は不明だが、ヨーロッパコマドリ(鳥の一種)はかつて「レッドブレスト」と呼ばれていた。赤い胸(red breast)が特徴の鳥であったためである。15世紀頃、種の名前に人名を付けることが流行したため、次第に「ロビン・レッドブレスト」という名前で呼ばれるようになり、現代では「レッドブレスト」は消滅し「ロビン」とだけ呼ばれている。
楽曲の中盤でボーカロイドの声が加わるが、歌っているのは造語であり、歌詞の内容は不明である。
攻略
Tier 3
Tier 10
Tier 11
凄い難しい譜面。これができたら、13いっても?て感じに難しい。
16分がたくさん出てくる問題児です。
Tier 16
概要
スキルチェックLv.12 Vol.1の最終課題譜面。
Tier 16という飛び抜けた難易度が示す通り、個人差こそあれどDanceRail3内でも最難関譜面に位置していることは確実である。
また全体的に難所が散りばめられている譜面であるうえ、地力が求められる配置も多いため下記の譜面解説では明らかな攻略法や注意点がある難所を主に取り上げる。
通常プレイには紫体験チケットが必要となるが、譜面自体はDanceRailRefreshに収録されているUltra譜面と同一であるため、そちらでオートプレイをしたりYoutubeで譜面確認動画を開くなどして譜面を見ることが出来る。
譜面解説
- 楽曲序盤はいきなり左手で4K階段を捌かせる配置(難所①)が降ってくる。
難所①
- 小指を使う指押しが出来る場合は指押しで捌き、厳しい場合は階段配置を左右2ノーツずつに分け、8分間隔で交互に2点押しをして餡蜜をすることでHPゲージの減りを抑えることが出来る。
- 配置①を抜けるとしばらく簡単な配置を挟んでから中央部に小粒ノーツの4Kが、両端に4分間隔のノーツがそれぞれ置かれた配置(難所②)が流れてくる。
難所②
- 特に高いスコアを狙っているわけでもなければ中央部の4Kに集中して両端のノーツは半ば無視してしまっても構わない。
幸い4K自体は交互配置が基本でこの譜面に辿り着けていれば概ね捌けるものになっているが、ノーツが小さいので抜けてしまわないよう注意したい。- 練習したい場合^/7(Ll?[_(L+#<>+&l^(o)Tier14にも似た配置が存在するが、この譜面では中央部の4Kも青色TAPノーツになっているので攻略法が少し異なることに注意。
- 特に高いスコアを狙っているわけでもなければ中央部の4Kに集中して両端のノーツは半ば無視してしまっても構わない。
- 難所②が終わるとすぐに青色TAPノーツで構成された乱打配置(難所③)が流れてくる。
難所③
- 見たまま叩ければ特に注意することはないが、かなりの地力が必要なので2点押しが絡む所や非交互になる所を中心に叩くのが遅れないようしっかりと運指を組んでおくことが望ましい。また、スキルチェックのクリアを目指していて片手トリルが得意な人は叩ける範囲で叩いて後はゴリ押してしまってもよい。
- この地帯の練習譜面としてはClaiomh SolaisTier11が挙げられる。この譜面も青色TAPノーツの乱打が数回流れてくるので、苦手であればプレイしてある程度見たまま乱打を叩けるようにしておきたい。
- 見たまま叩ければ特に注意することはないが、かなりの地力が必要なので2点押しが絡む所や非交互になる所を中心に叩くのが遅れないようしっかりと運指を組んでおくことが望ましい。また、スキルチェックのクリアを目指していて片手トリルが得意な人は叩ける範囲で叩いて後はゴリ押してしまってもよい。
- その後は特にと言った難所はないが、しばらく片手トリルを多用した配置が流れてくる。
- 各々の配置はそこまで難しくはないもののBPM192の16分トリルが長く続くので苦手な人はHPゲージを減らさないよう注意したい。
- 片手トリルの練習としてはSpeed GainerTier10が適している。始点の違うトリルが左右に満遍なく降ってくるため全体的に片手トリルの多いこの譜面にはうってつけだが、BPMが20低い(BPM172)ので注意。
- なお難所③が終わってすぐのスライド+トリルの配置は「スライドノーツは少しの間なら指を離してもMiss判定にならない」というDanceRail3の仕様上両手でトリルを捌くことが可能な他、画像の配置は片手で3点押しをしてもう片方の手で単押しをすることによって片手トリルをある程度避けることが出来る。
- 各々の配置はそこまで難しくはないもののBPM192の16分トリルが長く続くので苦手な人はHPゲージを減らさないよう注意したい。
- 終盤は小粒ノーツのトリルや指押しが多用された配置(難所④)が流れてくる。
難所④
- トリルにおいても指押しにおいても始点を間違えず、抜けのないようにノーツを捌くことが攻略のカギとなっている。
- 指押しに関してはもう一方の手を使う、トリルでノーツを追いかけるといった処理の方法もあるため自分にあった方法を見つけて攻略していくことをおすすめする。
まとめ
非常に高い地力が要求される譜面ではあるが、それと同時に珍しい配置が目立つ譜面で何よりスキルチェックの都合上練習を積むことができないため、譜面を事前に見てある程度運指を固めたり似た傾向の譜面をプレイすることが非常に有効である。また、前述した通り全体的に片手トリルが目立つであるため苦手なら練習しておくことをおすすめする。
スキルチェックのクリアを目指している場合、最低でも100%、出来れば150%前後HPを残した状態で挑戦することが望ましい。
Tier 17
な に こ れ
64分音符(?)やら八点押しやら色々おかしい譜面。(BPM192の64分音符=BPM384の32分音符=BPM768の16分音符)
最初はほぼ青タップノートで構成されており階段とメロディーを同時に叩かなければいけない。実はここはどうでもいい(良くない)。
そう...
問題は中盤の間奏である
最初は32分音符2マス青ノーツが最大6点押しが必要である。
しかもその後は1マスになり12個になるためスマホ勢はここでだいたい体力が尽きる。
編集者コメント
どっかの筋肉大使はこの曲をむね肉と呼んでいる
編集者:tomator 筋肉大使
編集者:ねぎまーと
各種リンク
公式音源(MuXiv)
https://muxiv.net/ja/playing/496981643
ある日何となくこっちの方のスキルチェックしてみたら一発クリア
どういうことなの -- 2022-09-25 (日) 21:51:35